⑤日本語とローマ字しか分からない、60代夫婦のレンタカー旅行　5日目パー・テム国立公園編

2016/11/13 - 2016/11/19

2016年11月13日～19日　14日がロイクラトンです。
バンコク～ウボンラチャターニー～チョンメーク
日本語とローマ字しか分からない、60代夫婦のレンタカー旅行です。
投稿日が2020年の2月です。記憶が定かでは無いのと、今と状況替わっているかも知れません。

今回の最終目標は、最東端のイミグレ「チョンメーク」です。ただ、通常の旅行ブログとして見たら、ガッカリするでしょう。
車の運転に関係？した事や、私の失敗談です。観光情報は、他の方がたくさん書いてますので、そちらを参考にしてください。

また、タイ旅行の経験者やレンタカー旅行を経験している方は、つまらないので見ないでください。あくまでもタイ旅行やレンタカー旅行が初めての方の参考になればと思い、書き込みました。

エリア カオ・プラ・ウィハーン遺跡周辺(タイ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 航空会社: ANA タイ・スマイル
• 旅行の手配内容: 個別手配

2016年11月17日（木）5日目
コテージは、朝食なしという事で、コンチアム町の、入り口の方にある市場近辺に、食堂があるらしいので、徒歩で向います。この辺が町一番の繁華街なのか、セブンイレブン、両替所、ATM、市場の何でも有り？のようです。ガソリンスタンドは無いみたいです。

食後、コテージに戻ると、女将さんが、「コーヒー飲みなさい」的雰囲気。タブレットの翻訳を使い、どうにかこうにか、話をします。ほぼ同年代です。息子さんが、技術者として日本で仕事をしているようです。

いろいろ話？？をして、お互い知り合って良かったね。という事で握手しました。日本人の男子としては、「ハグ」はさすがに無理でした。
たぶん、再度合う事は無いでしょう。一期一会ですかね。

北200キロほどにある第2タイ・ラオス友好橋と云う国境があるようです。タイ東部に来ることは、2度とないと思えばこの機会に、と、何回も考えました。
今回、諦めます。もし、ラオスのビエンチャン旅行があったら、期待したいです。

9：00頃コテージを出ます。遠い方から行って、戻って来ようと思います。約80キロ先の「サンパンポーク」へ行ってみようと思います。

サンパンポークへ向かいます。川の岩場が面白そうでした。
2134号を走り、途中2112号へ右折しました。あまり記憶有りませんが、片側1車線ながら、結構直線的なので、快適に走った気がします。看板があったと思います。特に問題なく、10：00チョイ過ぎ頃「サンパンポーク」へ着きました。
駐車場は、空き地全部のようです。適当に止めます。無料です。
レストランで一休みした後、川沿いの岩場を散策してみます。

ミッキーマウスがいるとの事で探しましたが、見つけられません。
一番似ているかな？と思ったのが、下記写真です。探したら、きりが無いので、水量のせいと言う事にして、妥協します。しかし、どういう水の影響があれば、こう言った岩が出来るのか不思議でした。

11：30頃、「センチャン」滝なる所へ行きます。2112号を戻ります。2112号から左折します。この辺までは、順調です。途中、どっかで道間違ったらしく、いつの間にか、畑の中の細～い道に迷い込んでしまいました。油断しました。
前の舗装道路に、復帰します。その後は、順調に走り、12：30頃、着きました。
無料だったと思います。駐車場には、トイレあったと思います。

小さな滝と小川だったと思います。流れに沿ってちょっと歩きます。途中で底に穴が開いており、少し渦を巻きながら、下の方に落ちているようです。そんなに大きな穴では無いので、水量が多い時は、穴に入り切れない水が、先に行き、もう一段滝が出来るかも？と勝手に想像します。なぜここに、こんな穴が出来たか不思議です。
下の方に行く、遊歩道があります。

初めて見るタイプの滝です。穴の中から滝が流れ落ちてます。規模は小さいけど、面白いです。

ホテルのチェックインが、12：00からです。
13：00過ぎ、滝出発です。時間的には、キノコ岩や壁画の観光の時間ありますが、明日の楽しみにとっておきます。

コンチアムの町で、ピンク色の麺類を食べ、両替して、コンビニで缶ビールとつまみを買って、ホテルへ。
2173号を南下して、ムン川の橋を渡りすぐ左折します。道は狭いです。街から10分もかからなかったような気がします。

14：30頃、ホテル着です。
「トーセン・コンチアム・リゾート」朝食付き、ツインベット、バスタブ・ベランダ付きで、2泊で、7,400Bです。
このホテルは、川沿いにあります。本流のメコン川に、ムン川がぶつかった所です。川沿いのホテル好きです。それで選びました。

フロントでチェックインを済ませ、部屋に案内してもらいます。フロントから川に向い、宿泊棟は左。右側は、プール、レストラン、マッサージの棟となります。各部署は、それぞれ別棟となります。

ベランダには、リクライニングのベットがありました。川沿いは、岩場です。珍しいタイプの川です。川が交じり合って「2色の川」となってましたが、一色にしか見えません。別にどうでも良い事なので、シャワーを浴びて、リクライニングベットで、缶ビールを飲みます。旅行は良いです。明るい内から、ビールが飲める至福の時です。

夕方、レストランに行って、食事をします。（このホテルの周辺には、徒歩圏内にレストラン無いようです。）屋外の川沿いの席に座りました。テーブルには、ランプ（ロウソク）が灯っています。いい雰囲気です。ここまでは、良かったです。

あとは、笑い話になりますが、メニューを選ぼうとしましたが、暗くて見えません。明るい所で選ぶ方法もあります、席を変える方法もあります。今日は、対岸の灯りを見ることにしました。とりあえず、テーブルの上に三角立法のメニュウがあります。お薦めでしょうから、とりあえず、その3つを頼みました。これも面白いでしょう。

何を頼んだか来るまでわかりません。私にとって、それほど、ランプの灯りは、暗かったです。何が来たのかは、忘れましたが、1品当りの量は結構多かったと思います。あと、とても辛かった思いだけはあります。ご飯とパン、注文時の選択か、単品の注文かは忘れました。

私の場合は、ビールと適当なつまみがあれば良いので、美味しく、楽しく食事しました。ただ、昨日泊まった対岸の、コンチアムの町の灯りがちょっと、少なかったです。
ビールは中ビンで1本120Bでした。ビール1本とジュース1つ、料理3品で、合計1200B位だったと思います。

明日は、パー・テム公園のメイン？になるのかな？キノコ岩に行きます。