2019/12/29 - 2020/01/03
7979位(同エリア24234件中)
テスヤさん
今日は、今まで一度も言った事無かったダムヌンサドゥアク水上マーケットに行く。
ベタな観光地であるため、そしていつも一人旅なので行く機会がなかったが、家族旅行、団体旅行たるにふさわしいのではないかと計画してみたのだった。
そして、明日は07:25のフライトで日本へ帰るので実質今日が最終日となる。
みんな喜んでくれると良いが。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
-
おはようございます。五日目の朝06:15です。
今日は、07:00にチャーターしてあるバンが迎えに来るのでそれまでに朝食を済ませます。
まだ外は真っ暗。 -
予定がどうなるか分からないから朝早いけどしっかり食べておく。
そういえば、昼時にちゃんと昼ごはん食べられてないもんな。 -
一旦部屋へ帰って荷物をまとめる。
部屋から見えるバンコクの景色。 -
ここまで高級じゃなくていいからもっとゆっくり滞在したい。
-
チェックアウトして、時間通りバンが迎えにやって来た。
レンタカーは7人乗りだったが、今日は10人乗りに奮発した。シートも良い感じ。
やっぱ運転してもらうのはラクチン♪。 -
KLOOKという旅行社が安くて評判が良かったのでネットで予約しておいた。
10時間で13,000円、ガソリン、高速代込み。
運ちゃんは、中年くらいの普通のおっちゃん。
ミラーにかかってるプアンマーライが良いね! -
旅行社の説明には、「Simple English OK」とあったが案の定、YES、NOくらいしかしゃべらない。想定内だがこれでは大抵の人は不自由するだろうと思った。
元受けである旅行社が提携しているドライバーを手配して、さらにその下請けでやってるみたい。 -
途中、トイレ休憩。
運ちゃんはウィヒットさん、61歳。真面目で誠実そう。実は、日本から予約した時に予め寄りたい場所とルートを伝えてあったんだけど、1次下請けはウィヒットさんに内容を殆ど伝えていない様子。なので、一つ一つこちらから伝えなくては行けなかった。 -
バンコクから来て最初の角を曲がってすぐのところは、ぼったくり乗り場!
通り過ぎて奥まで行く事!
公定価格は手漕ぎボートで1人250B程度です。
人数によっては1艇あたりの単価がそんなに変わらない事もあるけど、少人数で行って2000Bとかはあり得ない。
グーグルマップとか、ストリートビューで予習していくと良いと思う。 -
団体さんが最初に寄るであろう、ココナッツファームをパスして真っ先に水上マーケットへ。混むからね。
「ここだろう?」と運ちゃんが曲がろうとするのはぼったくり乗り場。
「違うよ、まっすぐまっすぐね(マイチャイ!トロンパイ、トロンパイナ)」
指定しなければぼったくりに連れていかれるところだった。
これは、タイ人も知らない人が多いみたい。バスもぼったくり乗り場に着くみたいだから。
09:00過ぎ、ダムヌンサドゥアク水上マーケットのボート乗り場に着いた。
すると、駐車場にいたおばさんやら若い娘やらがが「ボートならこっちだよ!」と手際よく連れて行ってくれる。
「ボートの後は象に乗るんだね?」と、どうやら決まったコースみたい。
だが、展開がぼったくりの匂いがプンプンする。で、料金を聞くと、調べていた料金で、全然高くない。
あれ?拍子抜けだ。 -
09:30、一人250Bの手漕ぎボートに乗り、ツアー開始!
まだ早いためか、1組待ち程度で乗船出来た。テスヤたちの手漕ぎボートは小さく、7人は1艇には乗れない。4人と3人に分かれる。 -
ココナッツアイス!
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70B。
ビールはシンハーやLEOの小瓶が1本150B!
高けーΣ(゚Д゚) -
でも好評だった。
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イチオシ
あぁ、この風景だね。よく見る感じ。
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スゲー混んでる。船がぶつかり合って怖エー!
指を挟むので!絶対に手を舷側に掛けてはいけない。 -
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エンジン付きボートも混在して進むため、まぁまぁ騒がしい。
賑やかだけど、情緒を楽しむという感じはあまりない。 -
そんな中、お坊さんがボートで托鉢をして回っていた。
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ちょっと開けた場所もある。
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両側には土産物屋がびっしり並んでいて、一旦近くまで寄って、何も買わない意思表示をすれば次へ、という感じで進んでいく。
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ちょっとでも興味を示すとすぐ寄ってくれる。
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でも高い。めちゃくちゃ高い。3倍くらいからスタートしてる感じ。
ここでしか買えないものがあるかも知れないが、たいていはバンコクで買えるものばかり。チャトチャックやMBKとかね。 -
暇そうな店主。
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FRP製のボートも出てきていて、ちょっとどうなのかと思う。
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最初の地点に帰ってきた。
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正規の乗り場は乗船待ちの人でいっぱい。
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降りたところにも土産屋が。
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子供2は、ココナッツジュースを。
観光という意味では、正しい選択だと思う。日本ではほとんど見かけないし、あってもめちゃくちゃ高いしね。 -
次は水上マーケット近くにあるエレファントビレッジへ。
さっきのおばさんが手引きしてくれる。一人600B。アユタヤの象と違うのは、造られたコースとはいえ、緑の中を歩き、水の中へも入ってくれる事。
ぼったくりが無い事。
チップの要求が優しい事。
写真も結構自由に取れる事。象使い側が撮影したベストショットは降りてから買う事も出来る。 -
バナナをやる事も出来る。
じじばばが乗る象さんにバナナをあげる子供3とMy wife -
12:00も回ってしまったので、観光はこれくらいにしてバンコクへ帰る事に。
ウィヒットさんは、「(メークロンの)鉄道市場は行かないのか?」とか、「ココナッツファームは寄らなくて良いのか?」とか聞いてくれる。
口コミにあったような、早く帰りたいというような事は全然感じさせなくていい奴だ。 -
高速を順調に飛ばす。
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一旦ドンムアン空港近くのホテルでチェックインして、大きな荷物を預けて、お昼ご飯を食べるため、ランナム通りで降ろしてもらうようにお願いした。
これ、大抵の運ちゃんが絶対嫌がるルート。北に行って南へ戻る50km、しかも後で貰えるかどうか分からない高速代を自分で払って。。
本当はあと2時間くらい時間があるけど、ここで解散。
ウィヒットさんはイヤな顔一つせずテスヤたちのリクエストを全部聞いてくれた。
確かに無口で決して愛想は良くはなかったが、たいていの場合、それは言葉の問題である。
帰りにチップを弾んだら別人のように喜んでくれてこちらも嬉しかった。
それで孫とムーカタでも行ってくれい。 -
さて、ランナム通りのイサーン料理店が正月休み?だったので、センチュリーザムービープラザに入っているムーカタの店で遅めの昼ごはん。
Bar BQ Plazaというムーカタのくせに綺麗な小洒落た店。 -
じじとばばはえらく気に入ってくれて、無料のキャベツが一番美味い!と。ははは・・。
店員さんはキャベツが無くなるとわんこそばのようにすぐに持ってきてくれる。
夜はこの旅一番のご馳走なのであまり食べずにね。7人で1500B。ムーカタにしては高い。 -
ムーカタの後、MBKでお土産を買い、18:00に予約しておいたソンブーンシーフード本店へ。
思えば訪タイ2回目で来たが夜しかやってないと言われ食い逃して早11年。みんなが美味い美味いと書き込みしていたその店にようやく来る事が出来た! -
皆で最後の晩餐!
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シンハー、大ビン!(笑)嬉しい。高級店なのでLEOは無いらしい。
ど定番のプーパッポンカリー大、ヤムウンセン、トムヤムクン、パットパックブーンファイデーンなど、まぁどれも美味いですわ。高いけど。7人で5000B -
YENA☆親衛隊、これからやぞ~!
「これからやぞ~!」が海を越え、バンコクでの最後の夜が豪華に過ぎてゆく。
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