今年3回目のタイ　6の1～ガイド＆ドライバーでGO！～

2019/12/29 - 2020/01/03

嫁のお父さん、お母さん、マイ子供3含めた7人でタイ旅行に行く事になった。なんでそうなったか端折って言えば、そもそも国内旅行が高すぎるのだ・・・。

父母「てっちゃん、年末年始の国内ホテル代1泊2日で7人で40万かかるんだって。タイでも行こか？てっちゃんおったら旅行社通さなくてもイケるよね？」
テスヤ「喜んでご案内させていただきます！(*‘∀‘)」

という事であっさり決まってしまった。
お父さんお母さんは初タイなのでメジャーどころは抑えたい。ちゃんと楽しんでもらえるようにしないと。。9月の”今年2回目のタイ”で予習した通りにイケるか！？
いつも一人旅なのでかなりのプレッシャーがかかる！

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: タイ・ライオン・エア
• 旅行の手配内容: 個別手配

前回9月とまったく同じ便、Thai Lion Air　SL311、NGO16：55-DMK22：00の便。9月は2万円だったが、今回は年末年始ということもあり、5万5千円/人。
LCCでこの値段・・・。だが、TGは倍以上かかる。仕方ない。

そして今回はみんな一緒だから、テスヤにとっては必然的に一等旅行となるのだ。セントレアの4Fレストランで生ビールを頂く！
いつものカードラウンジでもない。優雅だ。。。

うまい飯を食って日が高いうちからビールを飲み、この後は微笑みの国へ行けるなんて。。。
なんて素敵な時間なんだ。

今回は新しくできたLCC専用ターミナル初利用となる。
空港島南端まで動く歩道で行く。駐車場P1、R2に停められてもメインの商業施設や名鉄の駅があるアクセスプラザからは結構遠い。チェックインには余裕を見て移動したい。

プレハブが大きくなったような簡易な造り。

渡り廊下で繋がれている航空会社のチェックインカウンターがある別棟の手前の建屋にはいくつかの飲食店、スタバなども入っているのでここで時間調整をする。

ボーイングのデモ機を見みながらコーヒーを飲むことも出来る。実際に機内に入ることも出来るようだった。

時折プロジェクションマッピングのような映像・音響効果があって最初はビビる。
このタ－ミナル建屋がショボいので、外の航空機の離発着音か、外の強風かと思った。

初めての利用なので時間に余裕を以てイミグレ通貨する。
日本脱出！
自動認証で通過出来るようになって、ハンコをわざわざ押してもらうのが面倒になってきた。

ゲート付近まで行ってしまうと小規模な免税店と簡素な売店が2件、電機店があるくらいで時間を潰すのが大変。
幸い、Gate72～75までのカウチ型ソファにはUSB電源が直接とれるコンセントもあり、wifiを使って時間を潰す。スマホが無かったら本とか読むのかな。。でも本って重いからあまり持っていきたくないんだよね。

フライトまであと1時間以上あるよ。。。

今回の機材。

ようやく離陸だぁ。

17：16、定刻から21分遅れでtake off！

曇り空の下、セントレアが見える。

あっという間に雲の上。

前回のパンより美味しかった無料サービス。

行きは巡航730km/ｈくらいしか出ていなくて、長く感じた。
それでも21：25、右舷側にタンマガーイ寺院が見えてきてバンコクに帰ってきたなぁという感じで高まった。

21：30、無事landing！

荷物が出てきて、前回の残りのバーツがあるので、両替は5,000円のみ。
空港レートは、1万円＝2,588バーツ
悪いわぁーー"(-""-)"

空港から通路を渡り、

今夜の宿は、移動疲れと深夜着なので空港から一番近い、アマリにした。

チェックインを済ませたのは23：00過ぎ。

さすがアマリ、コーヒーやお茶のサービスがあったり、

バスルームも清潔でアメニティも豊富。

スイートなのでバスルームは二つある。
が、このクラスでも古いためか、バスタブが無い。まぁ、いいけど。

子供1は既にダウン。残りの面々で腹ごしらえに行く事に。

幸いにも、ホテル近くの屋台風食堂が開いていたので飛び込んだ。
カオパットプーとガイ、ガパオガイ・カイダーオ付き、トムヤムクン、ヤムウンセン、ソムタム、ビールとコーラを4本頼んで530B。安い。美味い！
やめらんねー。。。(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ
大体朝5時までやってるって！深夜ドンムアン着の際は是非に~！
12/29にしては妙に蒸し暑いドンムアンの夜が楽しく更けていく。