1月でも奄美の海は美しい１-ネストアット奄美ビーチヴィラ宿泊、土盛海岸、あやまる岬、崎原ビーチ、打田原ビーチ、ばしゃ山村AMAネシアで鶏飯-

2020/01/07 - 2020/01/09

土曜の朝の旅サラダで取り上げられたネストアット奄美ビーチヴィラに一目惚れ。
1泊2日の奄美大島の旅に出かけました。
トラブル発生。
まさかの空港閉鎖で、2泊3日の旅に。

2020年01月07日(火)
SKY131便　神戸発 07:40 → 鹿児島着 08:50
SKY381便　鹿児島発 09:25 → 奄美大島着 10:25
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土盛海岸
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あやまる岬観光公園
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前肥田ガジュマル
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崎原ビーチ
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打田原ビーチ
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ランチ ばしゃ山村 レストラン AMAネシア
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ハートロック
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西郷南洲流謫跡
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Nest at Amami Beach Villas ネストアット奄美ビーチヴィラ泊

2020年01月08日(水)　
マングローブ茶屋カヌー体験
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ランチ 島豆腐高野
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宮古崎
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ホテルウエストコート奄美
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夕食 心粋－koiki－

01月09日(木)
SKY 382便 奄美大島 発 11:10 → 鹿児島 着 12:05
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西郷公園
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ランチ 霧島こうじ蔵GEN
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SKY 136便　鹿児島 発 14:45 → 神戸 着 15:50

エリア 奄美大島(鹿児島)

2020年01月07日(火)
神戸空港から出発。
SKY131便　神戸発07:40 → 鹿児島着 08:50
鹿児島空湖で３５分の乗り継ぎ。
奄美便は隣のスポット、これは便利です。
SKY381便　鹿児島発 09:25 → 奄美大島着10:25

飛行時間は50分。
奄美大島が見えてきた。

奄美空港 空港

空港でレンタカーを借りて、奄美ドライブ。
空港から北上、土盛海岸に到着しました。

土盛海岸 自然・景勝地

美しく澄んだ青の海。
ブルーエンジェルと呼ばれている。

誰もいない、綺麗砂浜。

奄美の海は美しい。

お隣のあやまる岬へ。
お洒落なカフェがあります。

あやまる岬 自然・景勝地

あやまる岬観光公園
「あやまる」という、ちょっと変わった名前の由来は、綾に織られた手毬のような丸い地形から名付けられたそうです。

あやまる岬観光公園 公園・植物園

海中プールあります。

前肥田ガジュマル。
畑の防風林として植えられ、樹齢100年とも言われています。
大きなガジュマルが連なっている様は奄美でも珍しく、かなり見ごたえがあります。パワースポットや巨木好きならぜひ。

崎原ピーチ
細い道をくぐり抜けていくと真っ白な砂浜とのコントラストが美しいコバルトブルーの海が見えてきます。

誰もいないので、プライベートビーチのような隠れスポットです。

打田原ビーチ
車で5分ほどの隣のビーチ。

打田原ビーチ ビーチ

ランチにします。
奄美リゾートばしゃ山村に来ました。

奄美リゾートばしゃ山村 宿・ホテル

独特のインテリア。

外のテラス席の眺めが最高。

ビールがうまい。
奄美名物の鶏飯頂きます。

左側のパパイヤの漬物が珍しくて、美味しい。

鶏飯は、鹿児島県内では給食のメニューとしても定番で、人気をカレーライスと二分し、2005年には1番人気に選ばれている。

奄美大島の鶏飯は、もともと旧笠利町周辺にかつて存在した郷土料理で、当時はヤマシギやシロハラなどの野鳥を使用していた。江戸時代の島津藩の支配下であった頃に、北大島で藩の役人をもてなすために鶏肉を用いるようになったという。

売店で、パパイヤの漬物購入。
熟す前の青いパパイヤを薄く切り、醤油や味噌、黒糖と酢などの調味料に漬けもの。

ハートロックの入り口。
両側はタロイモかな。

ハートロック 自然・景勝地

残念ながら波をかぶっていてハートロックは見られませんでした。

リュウキュウアサギマダラがたくさん飛んでました。
運が良ければ、集団越冬で蝶が重なり合う姿がこの時期みれるそうです。

西郷南洲謫居跡。
西郷隆盛、3度目の潜居地です。
龍郷集落の白間地区にあります。

西郷南洲流謫跡 名所・史跡

西郷が愛加那と菊次郎のために建てた新居で、土地の選定にあたっては西郷自ら歩き探したという。新居は文久元年（1861年）11月20日に完成した。しかし、薩摩藩からの召喚状が届き、西郷がここで生活したのはわずか2ヶ月だった。

現在の家は明治43年、愛加那の養嗣子龍丑熊によって再建されたものだが、塀は当時のまま残っている。屋敷入り口正面には勝安芳（勝海舟）の碑文が刻まれた石碑が建っている。龍郷の田畑家歴代墓地（弁財天墓地）では龍愛子とある。

本日宿泊の、ネストアット奄美ビーチヴィラ到着。
2018年4月オープン 。

Miru Amami 宿・ホテル

HPの案内文。
高倉や海辺の美しい巻貝をモチーフにした外観、大島紬の泥染めを材木に施したシルバーグレーの壁や屋根。モダンで行き届いた快適空間に奄美の文化や伝統を取り入れ、23の客室と1つのレストランを備えた14棟のみのリゾートです。
刻一刻と表情を変える「芦徳ブルー」の海、満天の星空を眺めながら、
ぜいたくな島時間、心地よいひとときをお過ごしください。
シンガポール資本のようだ。

レセプションのすぐ横がレストラン。

こちらでウェルカムドリンクいただきながらチェックインです。 夕食も朝食もこちらです。

「芦徳ブルー」の海が綺麗。

テラスに出てみます。

ウエルカムドリンクの白ワインと奄美ブルーがベストマッチ。

とても寛げる空間。

高さが丁度良く。

眺め最高でした。

カートでお部屋に案内して頂きます。

ホテルの全体図の紹介。

２３号室に宿泊です。

今回は、楽天でオーシャンヴィラ アウトドアバス付の部屋を予約。
１泊、夕食・朝食付きで￥57,750でした。
このシーズンはお安いでしが、夏は高いんだろうな。

木のぬくもりがある、モダンな部屋で落ち着きます。

デスク下のマガジンラックに、田中　一村の写真集がありました。

奄美水がたっぷり置いてあり、

この水でコーヒー、お茶が頂けます。

冷蔵庫の中は控えめな量です。

ビーチタオルと、ビーチ用のカゴ。

浴室も広々。
日本の風呂といった感じ。

洗面室と浴室間に扉がないのが、今風です。

シャンプー類はオーガニック系。

化粧台はシンプルですが、使いやすい。

アメニティーも一通り揃ってます。

垢すりも。

外の眺めは最高。

露店風呂があります。
専用の給湯器でいつでもわかせますし、足し湯できます。

このチェアーがお気に入りでした。

すぐ下がピーチです。
２３号室はテラスに柵がないのでとれも開放的です。

浜辺をお散歩。

ビーチフロントのヴィラのロケーションは抜群。

小さなカニを発見。

ビーチの奥へ。

お楽しみの夕食タイム。

サービスの食前酒で、スパークリングワイン頂きます。

チリ粉のすり流し
チリとはソテツの実です。
奄美でソテツを毒抜きまでして頻繁に食べるようになった理由は、江戸時代に遡る。
当時、奄美群島は財政難の薩摩藩の支配下にあった。薩摩藩は、サトウキビがお金になることを知ると、奄美の島々にサトウキビを作らせた。そのため、畑の大豆や小豆、コメはすべてサトウキビに変わり、サトウキビ以外のものを作れば、厳しく罰せられた。
島の人々は食べるものがなくなり、ソテツのデンプンを利用して飢えをしのいだ。また、南の島は干ばつに襲われやすく、作物はネズミの被害などにもたびたび遭った。そこで、島の人々は飢饉に備えてせっせとソテツを植えるようになった。ソテツがいざというときにあてになったのは、実も幹も食糧になったから。古くからの南の島の大切な知恵だった。

ほうれん草の白和え

奄美近海産シビ(キハダマグロ)のお造り

黒糖焼酎のテイスティングセットが充実しています。

スタッフさんおすすめの、山田酒造のテイスティングセットをチョイス。
山田酒造はこのホテルがある龍郷町の大勝にあります。
長雲山系の麓に代表銘柄「あまみ長雲」です。

(有)山田酒造の創業は、昭和３２(１９５７)年。
農協の酒造場で黒糖焼酎造りに携わっていた初代・山田嶺義(みねよし)氏が旧龍郷村・大勝にて創業しました。
現在は、二代目の山田隆社長夫婦と三代目の山田隆博さん夫婦の家族４名で営む小さな蔵です。
４種類それぞれ味わいがあり、良い香りです。

トビウオのすり身と野菜の重ね揚げ

牡蠣と里芋のみぞれ鍋。
牡蠣の臭みを大根が消してくれて、さっぱり美味しいお味。

鹿児島産黒牛もも肉の炭火焼き。
噛み応えがあるお肉ですが、美味しい。

お寿司5貫の盛り合わせ。

美味しいお寿司でした。

ふな焼き

黒糖を使った伝統的なお菓子で、アンマ（母）の味と言われています。

奄美に島唄ライブを急遽して頂きました。

大満足の１日になりました。

この旅行記へのコメント （2）

• Miecoさん 2020/01/31 13:38:58

  めっちゃ綺麗な海！

  こんにちは！
  
  奄美大島、私もずーっと行きたいと思っております。とても綺麗な景色…特に海が綺麗です！
  
  つい、嬉しくなってコメントさせていただきました。素敵な旅行記をありがとうございました。

  ラスティーさん からの返信 2020/01/31 22:53:30

  Re: めっちゃ綺麗な海！

  Miecoさん
  いつも旅行記ご覧いただき、いいねもたくさん頂きありがとうございます。
  想像以上に、奄美の海はきれいで、感動しました。
  LCCも飛んでますし、是非行ってください。
  これらかも、よろしくお願いします。
  ラスティー