中欧旅行～歴史とニベアとアンペルマン～ ベルリン編

2019/11/16 - 2019/11/24

全て個人手配で
ドイツ(ベルリン、ミュンヘン、フランクフルト)
チェコ(プラハ、チェスキークルムロフ)
オーストリア(ウィーン)
の3ヶ国へ

日程
1日目
JL407 11:00成田→15:15フランクフルト
LH194 17:45フランクフルト→18:55ベルリン
ホテルメルキュールに宿泊

2日目
ベルリン市内を観光
高速バスで16:00ベルリン→20:30プラハ
ポッドヴェジに宿泊

3日目
プラハ観光

4日目
オプショナルツアーでチェスキークルムロフを観光
そのままウィーンへ
シンガーストラッセ21/25に宿泊

5日目
ウィーン観光

6日目
電車で6:30ウィーン→10:30ミュンヘンへ
ミュンヘンを観光
ホテルオイルピエッシャーホフに宿泊

7日目
オプショナルツアーでノイシュヴァンシュタイン城・ヴィース教会・バートテルツへ
電車で20:54ミュンヘン→0:06フランクフルトへ
ホテルモノポールに宿泊

8日目
ケルン・フランクフルト観光
JL48 19:40フランクフルト→15:00成田

エリア ベルリン(ドイツ)

フライト中盤で吉野家の牛丼が登場！
日本と変わらない味で美味しかったです。
季節によって変わるらしく、吉野家の次はDEAN&DELUCAだそう。そちらも気になります。

フランクフルトで国内線に乗り継いでベルリンへ
航空会社が変わる乗り継ぎは初めてで不安だったのですが、
国際線を降りた所で、乗り継ぎ方法を案内して頂けました。おかげで迷わず、時間も余裕たっぷり！

ベルリンテーゲル空港到着後は急いでいたため、タクシーで市内へ
3人+1人1個スーツケースだったため通常のタクシーには乗れず、、、
大きめの車の運転手さんの所に連れて行ってもらいました。

空港から急いでいたのは、ここニベアハウスに行きたかったから！
ベルリン滞在は1日しかなく、翌日は日曜日で定休日だったため今日しか行ける日がなかったのです。
閉店ギリギリに到着しました。

ドイツ発祥のニベア
ニベアの直営店であるニベアハウスはドイツ国内に4ヶ所あります。
ここニベアハウスベルリンでは、自分達の写真を撮影して青缶の蓋にしてもらえるんです！
待ち時間はほとんどなく、すぐに完成しました。
他にも限定のパッケージがあったりと思わず爆買い

ニベアハウス (ウンターデンリンデン店) 専門店

ニベアハウスで爆買いの後は夜ご飯へ
Treffpunkt Berlinというお店です。
やっぱりドイツと言えばビールとソーセージでしょ！
ということでこのチョイスに
あまりに疲れていたため詳しいことは覚えていません…

その後はホテルへ
以前ロンドンに行った際にメルキュールを利用し満足だったので、
今回も同じくメルキュールを利用しました。

2日目
朝食は付いていないプランだったので、ホテルの近くのパン屋さんで食べました。
そのまま歩いてチェックポイントチャーリーへ

旧東西ドイツの検問所の跡地だそうです。
今はなんの変哲もない交差点に見えますが、
昔はここから壁で分断されていたのかと気付かされます。
朝早かったため誰もいなかったのですが、
お昼頃には米兵の格好をした人と一緒に写真を撮れるようです。

ベルリン市内を電車とバスで移動しようと考えていたため1日乗り放題券を購入しました。

チェックポイントチャーリー 散歩・街歩き

イーストサイドギャラリーへ
インパクト大なこの写真のように
ベルリンの壁に絵が描かれていて、アートとなっているエリアです。
市民たちが壊した壁を目の当たりにして圧倒されました。

続いてはブランデンブルク門周辺へ

イーストサイドギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー

ドイツの国会議事堂

ブランデンブルク門

ブランデンブルク門 建造物

ホロコースト記念碑

これら3つはとても近くにあり歩いて回ることができました。
国会議事堂の一部が公開されていて、ベルリンの街を一望できるガラスドームもあります。
オンライン予約をすると誰でも入ることができるそうです。
時間がなかったため外から眺めるだけにしました。

ブランデンブルク門近くのレストランで昼食の後は
バスで戦勝記念塔へ

虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑 (ホロコースト記念碑) モニュメント・記念碑

ジーゲスゾイレ (戦勝記念塔) モニュメント・記念碑

塔の頂上まで階段で登りました！脚がぷるぷるしながら撮った頂上からの写真。
ちょうど紅葉が始まっていて綺麗な色でした。

続いてアンペルマンショップへ
ドイツの信号機のキャラクターであるアンペルマングッズが揃っています。
店内も信号や横断歩道があってかわいい！
ここでも爆買いしました 笑

この後はホテルに一度戻って荷物を持って、プラハへ移動です。
regio jetという会社の高速バスで移動しました。
4時間程で行くことができ、料金も他の交通手段と比べて安かったです。
購入方法や車体など利用した感じも日本の高速バスとほとんど変わりませんでした。
時間も正確です。

続いてチェコ編へ

アンペルマン (ハッケンシャー ホーフ店) 専門店