情熱の国スペイン　ミハス

2020/01/10 - 2020/01/10

グラナダでアルハンブラ宮殿を見学した後バスでミハスに向かいました。
ミハスはガイドブックやCMで見た通りの白い街、街歩きをしたりお買い物して過ごしました。

エリア ミハス(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 観光バス 徒歩

お昼過ぎにミハス到着
バスの停まれる駐車場はこの下なんですが広場まで上がって降ろしてもらえました。

目の前に白い街が広がります。
お天気も良くてまぶしい、冬でもサングラス持っていくべきだったと思ました。

細い階段を上がって町に入っていきます。

もうおなかペコペコ
まずはここでランチです。

カフェ バー ポラス 地元の料理

まずはスープで温まって

フリッターは塩加減もちょうどよくおいしかったです。

白いデザート

トイレを借りに2階に上がると小さめの部屋にもテーブルがありました。
混む時期はこちらも使うのでしょう

食後は自由散策なので
無料でトイレの借りられるお店迄案内してもらって解散です。
駐車場のところにトイレがありますが有料なのでレストランで食事の際トイレを使って後はお土産屋さんなどで借りるといいでしょう

奥まで進むと展望台になってて見晴らしがいいです。

NOVOで買ったもの
アルガンオイル（顔用と髪用）
オリーブのリップクリーム、
イチジクのチョコでキャラメルコーティングのは日本で見かけなかったので買ってきました。〇〇個買えば〇〇個おまけといったのがいくつもありました。
日本人の店員さんがいます。

ノボ ミハス 専門店

ガイドブックでよく見る坂道

上から下に向かってとるのがおすすめだそうです。

ランチしたお店のところまで戻って今度は左の道を進みます
奥まで歩くと闘牛場

お土産屋さんのレジで見学料を払って入ります。

こんなミニチュアも展示されてました。

闘牛場って結構小さいんですね。

グランドから観客席のほうに行ってみます。

観客席と町の眺め

観客席の一番上前上がってみました。
風がかなり強いです。

結構高さがありますね。

バックヤードにも入れます

闘牛場を見た後は街をぶらぶら散策します

あちこち階段で迷いそう

ミュージアム

お店のない路地に入ると静かです。

白い壁がとにかくまぶしい

白い壁に青い花の鉢植えがきれいです。

なんか同じところをぐるぐる迷ってるみたい

道を聞くのに入ったお菓子屋さん

試食したらおいしかったのでひとつ購入

粉ひき所Morino de harina

横に窯もありました。

ロバなどにひかせて粉にするんでしょうね。

粉ひき所の前に黄色いポスト

ポストの前なのでてっきり郵便局かと思ってたら
ミニチュア博物館でした。
有料ですがもちろん入ってみます。

小さなイーゼルがいいなぁ‥

ずらっと壁に沿ってミニチュアが並んでます。

ミニチュアと聞いてドールハウス的なものを期待してたけど
お米に絵をかいてあるとか言った感じのミニチュアが多かったです。

ドーム越しですが覗けます。

つまようじに彫ってあります。

ガラス細工や

日用品

ミニチュアはいくら見てても飽きませんね。

そろそろ集合時間なので広場に戻ります
観光用のロバのタクシー

ことリップに載ってるよと本を掲げておじさんがアピール

アーモンドのハチミツがけがメインだけど甘いしコーティングが固いので塩味のを購入しました。ピーナッツよりアーモンドのほうが食べ応えあってビールのおつまみにちょうどいいです。

記念撮影用のロバ

山側の眺め

白い町全景

ミハスは小さな町ですが見どころもいっぱいあり特にお天気のいい日は白くてきれいでした。（サングラスをお忘れなく）

ミハスの後は約三時間走って夜にはセビリアに到着の予定です。