2018/07/23 - 2018/07/23
6位(同エリア224件中)
あの街からさん
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コスタ・デル・ソルのベナルマデナに
3連泊。そこを軸として
1日1ヶ所づつゆるりと回ろうか
と予定していましたが思わぬアクシデント!
で1泊目と2泊目の観光はほとんどできず
3泊目の朝、朝食後早々に路線バスに乗って
「ミハス」に向かいました。
路線バスでは進行方向左側の車窓から
コスタ・デル・ソルのビーチが続き
真夏のビーチリゾート感いっぱいの
眺めが続きました。
途中フエンヒローラの街で
乗り換えをして「ミハス」までの
所要時間は1時間10分程
観光バスの到着前の静かな町を
ゆっくりと散策することができ
真夏の太陽に輝く
白い壁の街並みが心に残りました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
あぁ この白い町並み
ここ ここです。 -
この白い町並みを
カメラを携えて
ゆっくりと歩きたい。
とやってきました。 -
コスタ・デル・ソルのホテルから
路線バスに乗ってフエンヒローラの街で
乗り換えをして(乗り換え時間待ちは
さほどなくスムーズです。)やってフエンヒローラ観光案内所 散歩・街歩き
-
往時
ホテル近くバス停(9:40)120番行 1.70ユーロ
フエンヒローラ(10:10)20mバス停を移動して
10:30発 122番行 1.55ユーロ(204円)
でミハス着が10:52でした。観光案内所 (ミハス ガイド) 散歩・街歩き
-
ミハスの町のバス停の前は
広場になっていて
ロバ車の乗り場もあります。
4人まで乗れて 25ユーロ(3,300円) -
坂道の町ですから
馬車で回ってみるのも
1つの選択ですね。 -
白い町並みをカメラを携えて
ゆっくりと歩きたい。
と、やって来たのですから
歩き始めましょう。 -
土産物屋さんが広場の片側に沿って
並んでいます。 -
スペイン柄が
いいですね。 -
ランチョンマットやお弁当箱を
包む布にしたりと
キッチンにこのような華やいだ
色合いがポイントにあったら楽しいね。 -
旅先でお土産を買うタイミングは
目に(ピンときた)ついた時
とは過去の経験から鉄則なのだ
けれど、ミハスの旅は始まったばかり
ここで土産を買ってしまい
坂道の多いこの街を歩くのは
・・・。
後にします。(笑) -
ウインドウショッピングは
続きます。 -
バス停から見て広場の一番奥
右側一帯にはこの季節オープンエアになった
レストランが並んでいます。 -
バス停から見て広場の一番奥
右側一帯にはこの季節オープンエアになった
レストランが並んでいます。
開店早々みたいです。 -
レストランとレストランの
間の階段から上の小道に
続いているようです。 -
階段の途中から
また広場を見渡しながら
登って行きます。 -
階段の途中から
また広場を見渡しながら
登って行きます。 -
階段を上がったら
白い町並みが
♪ ヽ(´ー`)ノ ♪ -
背景が白いから
細い金属でも目立つし
おしゃれです。 -
白い壁に鉢植えを飾った窓
街灯も何もかにもが
おしゃれ
まだ大型の観光バスも到着していない
ので街も静かでカメラをゆっくりと
構えることができそうです。 -
ワクワクしながら
気の向くまま
ゆるりと歩いてみることにしましょう。 -
ミハスの町全体が
坂道になっています。 -
「オラ!」と声をかけたら
ニコリと笑顔で返してくれ
抱いていた赤ちゃんを
「この子を写して」と言う風に
抱きあげてくれました。 -
お土産屋さんが並んでいる
道をちょっと横に入ると
生活感のある横丁が続いています。 -
イチオシ
白壁に緑も映えますね。
-
町のどの角を曲がっても
♪ ヽ(´ー`)ノ ♪ -
イチオシ
ワクワク通りと名づけましたぁ。
坂道ですし
家の高さがまちまちというのも
い~い景観になっています。 -
ミハスのメインストリート
サン・セバスチャン通りに出ました。 -
イチオシ
ミハスのメインストリート
サン・セバスチャン通り
ここがランドマーク! -
その一角にある
土産屋さん。
このお店は土産物が充実していました。
( ̄ー ̄) -
このお店は土産物が充実していました。
( ̄ー ̄) -
イチオシ
ミハスのランドマーク
と言えますね。 -
ランドマークの坂道レストラン
この時間は、まだ大型の観光バスも
到着していないので街も静かで
カメラをゆっくりと
構えることができます。 -
ランドマークのサン・セバスチャン通り
を横にちょいとズレると
観光客のあまり通らない
静かでおしゃれな白い壁の家が並んでいます。 -
ランドマークのサン・セバスチャン通り
を横にちょいとズレると
観光客のあまり通らない
静かでおしゃれな白い壁の家が並んでいます。 -
気の向くままの
町歩き楽しんでいます。
♪ ヽ(´ー`)ノ ♪ -
正面に教会らしく
建物が
行ってみましょう。 -
「オラ!」
坂道の町なので
練習には良い町かもしれませんね。 -
イチオシ
ザックを背負った2人
坂道をゆっくりと歩む
歩調からか
静かにゆっくりとした
時の流れを感じました。 -
イチオシ
正面の大きな扉が
開放されていて
礼拝堂に入ってみました。
誰ぁれもいなく
静まり返った小さな礼拝堂。
神聖さが迫ってきて
シャッターは押しませんでした。 -
青空に白壁が映え
-
歩き続けます。( ̄ー ̄)
-
歩き続けます。(^o⌒*)/
-
歩いてみたら
観光道を少しそれたら
生活道が連なり
(^o⌒*)/ -
歩いてみたら
観光道を少しそれたら
生活道が連なり
(^o⌒*)/ -
なんだろう!
と目に止まり -
どうやら
ここは宿らしい。 -
フロントで挨拶し
中庭にお邪魔して
見せていただきました。 -
地中海まで見渡すことができました。
-
ロビーに掲出せれていた
ミハスの町地図です。 -
イチオシ
地元の人たちが
ゆったりと過ぎ行く時間を楽しんでいました。
ヽ( ̄▽ ̄)ノ -
イチオシ
車が通れる道に
出てきました。 -
オー!
バイクも活躍中だぁ。 -
猫ちゃんがひっそりと
-
あの煙突から煙の昇る
冬の夕暮れに
ここに立ちたい。(笑) -
猫ちゃんが振り返った
と思った瞬間に -
もう猫ちゃんは
次の行動に(笑) -
イチオシ
白い壁の町
真夏の太陽に白さが一層映えます。 -
白い壁の町
真夏の太陽に白さが一層映えます。 -
緑にまた癒されて
-
白い町を歩き続けます。
-
白い町を歩き続けます。
-
白い坂道の町を
歩きます。 -
ミハスの文字見つけたぁ。
-
観光の町らしい生活感 ( ̄ー ̄)
良いなぁ。 -
白く・静かに・ひっそりと
-
文字だけの看板・プレートも
おしゃれを醸し出していて(^o⌒*)/ -
横丁といえど壁には
鉢植えが飾ってあり -
横丁といえど壁には
鉢植えが飾ってあり -
白い壁の町
真夏の太陽に白さが一層映えます。 -
白い家が連なっていて
\(⌒∇⌒)/ -
白さに映えます。
-
白く・静か
心も穏やかになりますね。 -
イチオシ
この風景(画像)がもしかしたら
今回の「ミハス編」で
一番好きな写真となりました。
白壁に囲まれた坂道の空間
自転車が無造作に立てかけてあり
階段から誰かが降りてきそう。
ホッとして思わず微笑んでしまいました。
しかし、ミハスを象徴する
場面とはならず旅行記の表紙を
飾ることとはならず
ここで皆さまのところへ
登場となりました。 ( ̄ー ̄) -
坂道に沿って
歩き続けます。 -
ゆっくりとの~んびりと
-
町のどの角を曲がっても
♪ ヽ(´ー`)ノ ♪ -
町のどの角を曲がっても
♪ ヽ(´ー`)ノ ♪ -
町のどの角を曲がっても
♪ ヽ(´ー`)ノ ♪ -
気の向くままに
ここの角・あそこの角 と
カメラを携えゆるりと回っていたら
同じ所にまた出てきました。
ここはランドマークですね。 -
ここの土産物屋さんも
ミハスの町のランドマーク。
みなさんスマホやカメラを構えていました。 -
今度は
坂道レストランのその正面は
どうなっているのか
行ってみたいなぁ。と -
歩き始めました。
この辺りには
レストランやお店やさんが点在しています。 -
正面突き当たりは
T字路になっていて
まさにその正面!
赤い花の鉢植えが
いっぱいの白い家を
「うわぁ 綺麗だなぁ」と思いながら
見ていたところ -
白髪のご主人が出てきて
「よかったらそこの階段を上がって
上から眺めてゆきませんか」
と声をかけていただきました。
ビックリするやら 嬉しいやら
階段を上がった先にも
鉢植えがいっぱい並んでいて
パラソルの下のテーブルから
先ほどのランドマークの街並みや
地中海まで眺める素晴らしい
屋上ガーデンでした。
思わず口にした日本語で
「ありがとうございます」と言った後で
慌てて「ムチャス グラシアス」と
お礼を言って失礼しました。 -
住宅地から商店街に
入ってきましたね。 -
気に入った写真撮れたかな。
-
パパとママが小走りで伴走し
カメラを見せてご挨拶。
今度は
ロバさんにまたがっている
僕とお姉ちゃんにフォーカス!
僕は照れちゃって
恥ずかしいよね。 ごめんね。 -
カフェ通りに
そろそろ観光客の皆さんが -
日本語の大きなメニューが出ている
レストランがありました。
「本日の定食」14ユーロ(1,850円程)
ワンドリンク付で
前菜・メイン・デザートを選ぶことができて
にコーヒーも付いている。
お得感ありですね。 -
角を曲がったら
お土産屋さんがズラリと並んだ通りに
出ました。 -
見てみましょう!
灯りをともせる小さな家
好きです。好きです。 -
鮮やかな蝶
-
ロバさんのマグネットも
ありました。 -
おぅ! これは
-
ブーメランじゃないよね。
-
ピノキオはどこでも人気者ですね。
-
ミハスのマグネットも
1個買って帰らなくちゃ。 -
リアドロ人形ぽぃけど
フラメンコと闘牛
どちらも仕草が可愛いね。 -
歩き疲れてここで休憩しました。
レストランの入り口はお土産店の並ぶ
通りなのですが中に入ってみたら
広場から見上げたところに見える
店でした。 -
見晴らしも良くスペインのランチタイムの
13:00前でしたから店も空いていました。
乾いた喉に、方やビール私は、シャングリラに。
今年の夏旅は従前の「あの街から」の
旅のスタイルを少し変えて滞在型にしょう
と計画してみました。
旅のゲイトシティとなったマドリードでは
せっかくマドリードまで行くのだからと
あそこ・こことまたまた詰め込み過ぎ(〃⌒ー⌒)/
それでは と飛んできたコスタ・デル・ソルの
ベナルマデナビーチを眺めるホテルに3連泊。
そこで思わぬアクシデント!
2人分のほとんどの旅支度を収めた鞄が
バッケージロスとなってホテルに
届いたのが2日目の夕方。
当初、1日1カ所づつ回ろうとしていた予定を
急遽変更してベナルマデナに滞在3日目に
「ミハス」と「マラガ」を午前と午後に
分けて一気に回ろうと出かけてきたのでした。 -
レストランを出た
土産屋さんが並ぶ通り -
ミハスのマグネットも
1個買って
他にも何か
と -
探しながら歩き続けました。
-
これまで通らなかった所を
回り込んでそろそろ
広場のバス停に戻ろうかな。 -
バス停から向かって左奥の
1段坂の上の通りになります。 -
三輪車のツアー
2人で10ユーロ
3人だと8ユーロ
6人になると4,5ユーロ
これが20分ツアーの料金。
35分コースや45分コースもあるよう。
日本語の案内はなさそうです。 -
さて、お土産も買ったし
そろそろバス停に戻りますか。 -
広場に戻ってきました。
-
ランチタイムになって
どのお店も賑やかです。 -
さっきシャングリラを
いただいたお店は
正面の茶色のテントを張ったお店です。
広場から見るとこの様な感じになるのかぁ。 -
この木何の木?
バス停に着きました。 -
タイミング良くバス停に
「トレモリノス行き(121番)」が
停車していました。
スペインのバスは前乗り
乗って直ぐ運転手さんに料金を
支払いいます。(1,70ユーロ)
するとレシートの様な乗車券をくれます。
路線バスの運賃は -
ミハスの町から「トレモリノス」
まで直通で終点まで乗車するので
安心して車窓の景色を楽しむことにします。
来た時とルートが変わり今度は
内陸を経由するので
コスタ・デル・ソルのビーチを
眺めることはできないので
そこは残念ですが、違ったルートを
通るのも興味があります。
バス停を出るとバスは直ぐに
坂を下って行きます。
家々にプールがあって
別荘地みたいです。 -
地中海を眺める斜面に
在る白い町「ミハス」
真夏の太陽に
白さが一層輝いて
素敵な町でした。
路線バスで「ミハス」から
「トレモリノス」まで1時間05分程で着きました。 -
「ミハス」の町に掲げられていた
日本語の看板。
『日本の皆様 ありがとう』
旅心にしみました。
こちらこそ
いろいろ親切にしていただき
ミハスの町をゆるりと歩くことが
できありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- churros さん 2018/09/18 08:52:41
- ミハスはカサ・ブランカ
- !Hola!あの街からさん、旅行記拝見しました。
ロスト・バゲージ大変でしたね、でも私よりはマシ未だに世界のどこかを旅してるのかな?、でも保険で回収はしましたけどね!、初日だとロストを宣告された時はボー然ですよね、とりあえずパンツを買いに走りましたが。
続きの旅行記拝見しますね。
churros
- あの街からさん からの返信 2018/09/19 21:38:35
- Re: 2カ国語で歌の競演
- ミハスはカサブランカって?
そこに先ず引っかかってしまったぁ。
確かにミハスの近くジブラルタル海峡の向かいは
カサブランカ。だけれど、はて、どう繋がるのだろうか
まてよ!churrosさんが書いたタイトルは
カサの次に・が入っているじゃないか。納得!
スペイン語で白い家かぁ。
そう言われて思い出した♪歌が。
イタリア語で白い家<カーザ・ビアンカ>
その昔 英語の歌詞でイタリアの歌手が歌いヒット
した曲。
夢のカーザ・ビアンカ 白いお家は
あなたの帰りをいつも待っている~
と続くのですが 知らないよねぇ。(^o⌒*)/
それはそうと、まるで宇宙ゴミのように彷徨って
しまった鞄。先ずは保険対応で回収なされた
との事ですが、やはり当初の驚きと
手続きの要した時間。旅先の貴重な時間だからこそ。
ですよね。こんな事態もあるのだ。と事前に知って
いるのといないのとの違いを実感しましたぁ。
ところで、churrosさん <スペインにはまった>
との事ですが、おっしゃる通りで お詳しい。
そこいら辺のガイドブックは入りませんね。
スペインに旅立つ前にchurrosさんの旅行記に
出会いたかったなぁ。
churrosさんの旅行記こそ、スペイン旅行記の
最前列に掲出されこれからスペインに旅立つ旅人たち
にヒントを分けてあげたい。と<あの街から>は
感じました。と同時に、churrosさんがスペインを
愛したきっかけや実際旅してそれまでの思いとの
ギャップや一層好きになった事(場所でも習慣でも
食べものでも)は何かなぁ。と まだまだ、
churrosさんのスペイン旅行記があるじゃあないか。
と 気がつきました。
あの街から
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