2019/11/10 - 2019/11/15
9751位(同エリア22960件中)
メバルさん
3日目、チェンマイからバンコクへ移動。
ホテルに到着後、昼から市内観光(3大寺院)
夜は、有馬温泉へタイ古式マッサージ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝食をゆっくりし過ぎて、ホテルの送迎に間に合わず。ホテルマンに頼むとツクツクを用意してくれた。せめてソンテーにしてくれよ。空港が近かったのでよかった。
バンコクのスワンナプーム空港からはホテルまでタクシー。10年前とは違っていたので、タクシー乗り場への行き方がわからず、しばしうろうろ。乗り場に行っても、係員がおらず、タクシーの手配がわからずうろうろ。結局待機していたタクシーのドライバーが声掛けてくれ、教えてもらった。タッチパネルで番号札発行され、その番号に停まっているタクシーに乗るのですね。
ホテルに到着後、チェックインには早いので荷物預かってもらい、BTSプラカノン駅から集合場所チットロムへ。 -
【ホープ ランド ホテル スクンビット 46/1 】コンドミニアム
宿泊したホテル。カードキー方式。部屋はきれいです。 エレベーターでもカードキー必要。セキュリティはばっちり。ロビーには挽きたてコーヒーが飲めるコーナーが。
朝食は品数は多くはないが満足。 -
【昼から市内観光(3大寺院)】パンダバス
<ワットアルン行き乗船場>
後ろはチャオプラヤ川。王様が王宮に来られるので、王宮とワットアルン行けませんでした。帰りの船が運航しないとのこと。
ガイドさん事務所に連絡。事務所も王様が来る件、聞いてないとのこと。これもマイペンライかな。
ガイドさんも慣れたもので、さっさと別ルートをご案内。 -
【ワットポー】タイ古式マッサージ総本山
ラーマ3世によって造立された涅槃仏。
全長46m、高さ15m
中医学の経絡に似たセンの壁画がいくつか残っています。
マッサージ施設は閉鎖されてました。
<タイ古式マッサージ>
2500年以上前ブッダの医師であった、シヴァカ・コマラッパが創始者とされ、「タイ古式マッサージの父」言われています。
1767年、アユタヤ王朝の崩壊と共に、古典医学書の原本およびマッサージに関する写本の大半が燃やされてしまい、現在原本はほんの一部しか残っていません。
知識や技術は、師匠から弟子へと受け継がれ、1831年ラマ1世は、全国から歴史、宗教、文学、芸術、医学、物理療法、薬学、マッサージに関するすべての書物を取集するよう命じました。集められた書物は全て写本が制作され、ワットポー内で保管されることになりました。
1906年、ラマ5世は、全ての文献を現代タイ語に翻訳する事を命じ、翻訳されたものは、王室医学教本として編纂され、今日に至ってます。 -
【ワット ベンチャマボーピット】 大理石寺院
この寺院の魅力は、オレンジの屋根と白い大理石の建材です。1899年にラーマ5世の命によって、現在の本堂が建立されました。
デザインはナリッサラーヌワッティウォン王子によるものとされていますが、イタリア人建築家のエルキュール・マンフレッディが担当したことから西洋技術が随所に利用されています。イタリアのガララ産の大理石が使用されています。
左の2人はツアーご一緒した方。東京から60代と70代のご夫婦。 -
【ワット ベンチャマボーピット】 大理石寺院
金ぴかの仏様。 -
【ワット・サケット】 ゴールデンマウント
「サケット」とは、王が散髪されることを意味する王室用語で、クメール王朝との戦いから戻ったチャオプラヤー・チャクリーはトンブリ王朝末期に起きた騒乱を沈静化したのち、自ら「ラーマ1世」として即位する際、ここで散髪してから儀式に臨んだと伝えられています。 -
【ワット・サケット】 ゴールデンマウント
ラーマ5世の時代に完成した高さ80メートルほどの黄金の丘「プーカオ・トーン」がそびえており、頂上にある黄金の仏塔(チェディ)には仏舎利が納められています。344段のらせん階段を上がると360度見渡せる回廊が広がっており、ここから眺めるバンコク市内の風景も素晴らしいです。別名「ワット・プーカオ・トーン」とも言います。 -
【ワット・サケット】 ゴールデンマウント
ここから登って行きます。 -
【有馬温泉】
ホテルに戻り、BTSでシーロムの「有馬温泉」へマッサージ。当たり外れがほとんどないので、わざわざ20分かけて行きました。駅を降り、ここでまたしても、反対方向に行ってしまい、時間を費やす。
兄は「フット(30分)+全身タイ古式(1時間)」 弟は「全身タイ古式(1時間30分)」
はずれなしOK! あいかわらず冷房はよく効いてました。
夕食は「緑のカオマンガイ」か「ソンブーン」を予定してましたが、時間も遅く明日も早いので帰ることに。
プラカノン駅からホテルの途中「旨い食堂」の看板が。外見は普通の食堂。案の定日本とほぼ同じ値段。しょうがない。
有馬温泉からの帰りはタクシーが早かったのにBTSを使ってしまった。失敗。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
メバルさんの関連旅行記
バンコク(タイ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
10