令和２年 元日の風景

2020/01/01 - 2020/01/01

明けまして、おめでとうございます。本年もとうぞご贔屓に。
というわけで、令和２年元日の街撮りです。

エリア 小田原(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

国府津駅にて、回送中の１８５系。

国鉄１８５系電車は２０２１年春までに全て引退することが決定済。

国府津駅 駅

先日下見した国府津駅の裏山にて、初日の出をスタンバイ。
ガッツリ曇天…

ロケハン(ロケーション・ハンティング)の様子はコチラ
https://4travel.jp/travelogue/11572430

時間ですよ～

どうやら令和２年最初の太陽は、この雲の向こう側。

初日の出とＤＤＬ（の予定でした）

ＪＲ東日本２１５系電車、通称ダブルデッカーライナーを後追い。

伊豆大島方向に真っ赤な陽の光が射していました。

国府津駅に戻りました。

国鉄１８５系電車、ラストランまであと１年ちょっと。

菅原神社へ初詣。

菅原神社の由来です。

説明書きによると…
正暦５年(994年)６月末日に海岸で涼んでいたら木造船が流れ着き、乗っていた高貴な服装の男性をもてなしたところ、「京の菅神(菅原道真公)を崇敬すれば幸福が続く」とその男性が夢で告げた。
目が覚めたら男性の姿はなく、代わりに菅原道真公の肖像が１躯置かれていたので、これをご神体として、現在の菅原神社の場所にあった諏訪社(750年頃建立)に合祀した。

また、ここ菅原神社は童謡「通りゃんせ」発祥の地の１つでもある。

７歳で神の子から人間の子になるに当たり、成長の報告としてお札を納めたのであろうか。また、これから先は人間として生きていくことになるため、帰りは「こわい」のであろうか。
※個人的見解

ちなみに、もう１つの発祥の地は埼玉県川越市の三芳野神社さん。

ご神木、ムクノキ。

小田原市の天然記念物に指定。

撫で牛

自分の体で治したい部位を撫で、菅公の遣いである牛の座像を撫でると霊験あり、だそうです。

菅原神社を出たところで、振り返ると御殿場線の高架。乗っているときは気付きませんでしたが、実はビルの４～５階に相当する高さを走っています。

中間は地蔵前踏切を通る車両センターの入出区線。
https://4travel.jp/travelogue/11580098

小田原ダイナシティ・ウェストを訪れました。
初売りに先立ち、北條太鼓の演奏がありました。

続いて、ダイナシティ社長のご挨拶と…

社長＆副社長による鏡割り。

庄和丸 グルメ・レストラン

祝い升を頂きました。

汲み置きの振舞い酒がありましたが、社長さんに無理を言って、直接振舞って頂きました。
ありがとうございました。

鎌倉かつ亭 あら珠 小田原店 グルメ・レストラン

打越跨線橋からみた富士山

いしとみ グルメ・レストラン

国立印刷局の桜並木

桜が咲くと、こんな感じに…
https://4travel.jp/travelogue/11475529

北斗 グルメ・レストラン

国府津駅へ戻る際、御殿場線の高架をＥ２３１系が通過しました。

高架を走るＪＲ東海３１３系。それでは、帰りまーす。

本日もご愛読、ありがとうございました。