2019/12/02 - 2019/12/14
72位(同エリア504件中)
小心者さん
今回の旅行の一番の目的地である『開平』を観光します。
開平を知ったのは数年前。
金持ちが盗賊(や水害)対策のために建てた『望楼』が有名で、世界遺産にも登録されています。
その中で私が最も心惹かれたのは『赤坎鎮』という場所なんですが、ここは『現在取壊し中で入れない』そうで、めちゃくちゃショックでした。
住人が立ち退いた廃村内(立入禁止)に潜入している人のブログもあり、死ぬほど羨ましくて地団駄を踏みましたが、なにせ小心者なので真似できそうにありません。
中国の方のあの声量と口調で咎められたら、きっと心がバキバキに折れると思えます。他人が怒鳴られていてさえ震え上がりますから。
それはさておき。
一般的には『周遊券』を買って、3~5か所の村落を巡るようです。
周遊券は2日間有効で、180元。
『自力村、立園、錦江里、馬降龍、南楼』全てに入場できます。
それぞれ個別の入場料は
『自力村80元 立園100元 錦江里50元 馬降龍60元 南楼10元』
なんですが、一番お高い『立園』が一番『心の琴線に触れない』ため、周遊券を買う意味がイマイチ無いような気がします。
そもそもこの体力なので、例え2日かけても『すべてを周る』のは無理でしょう。
以上の理由から、周遊券は買わずに『錦江里』と『自力村』を二日に分けて周ることにしました。
一日一村です。超過保護プランです。
しかし一日目から、私にとっては『普通の村落>>世界遺産』だと思い知りました。
この辺の村をブラブラ散歩するだけでじゅうぶん楽しい、むしろその方が楽しい。
そして、もともと中国の地方都市が好きなんですが、開平の町もすこぶる居心地が良く、大好きになりました。
またいつか訪れて、もっと多くの村々を歩き倒したいです。
【旅程】
□12/02 関空→羽田→香港 機内泊
□12/03 香港観光 香港泊
□12/04 香港泊
□12/05 香港泊
□12/06 香港→珠海 珠海泊
□12/07 マカオ観光 珠海泊
□12/08 珠海→開平 開平泊
■12/09 開平観光 開平泊
□12/10 開平泊
□12/11 開平→広州 広州泊
□12/12 広州観光 広州泊
□12/13 広州観光 広州泊
□12/14 広州→成田→中部
【為替レート】
1中国元(CNY)≒16円
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
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-
10時前にホテルを出発(スロースターター)、橋の袂の停留所へ。
すぐにやって来た613番バスに乗リ込み、運転手さんに『錦江里チョウ楼群』と書いたメモを見せるも、返ってきた「チーなんちゃら」が理解できずに混乱。
半笑いで誤魔化しつつ、一旦降りて仕切り直す。
15分ほど待ってやって来た次のバスの若い運転手さんは優しそうで、何を思ったか料金箱に9元突っ込もうとした私を慌てて制止し、2元返してくれた。
要するに料金は7元です。
『錦江里』最寄りの道路沿いで降ろしてもらい、野趣あふれる川などを眺めながら1キロほど歩く。
気温もちょうど良く、のどかで気持ちいい。 -
道中から、なんとも魅力的な建物に心を奪われる。
これは村の入口によく建っている『楼門』のようなもの(の成れの果て)だろう。 -
門の先には小さな集落。鄙びた様子がいい感じ。
門の様子と静けさから『廃村』かと思ったが、奥には洗濯物が干されていた。 -
村の入口でよく見かけるこれって、お墓なのだろうか?
でも一基だけ? 村全体の共同墓碑?
もしかすると『守り神』的なものかもしれない。道祖神みたいな。 -
道中で出会ったのは、穀物を道路に広げて干す女性ただ一人。
車も通るであろう一般道を勝手に私有化する、その傍若無人ぶりが好き。
それにしても、開平は私の心を鷲掴みにする予感。 -
『錦江里彫楼群』に到着。
めっちゃ暇そうな料金所の若い女性に50元を支払う。
彼女は多少英語が話せたので
「この後、中堅楼まで歩きたいんですが」と尋ねるも、彼女曰く
「3キロもあるから無理。幹線道路まで戻ってバスに乗りなはれ」
とバッサリ。 -
彼女の口からは「マジ無理やし」としか出てこないので、とりあえず村内へ。
-
適当な角を曲がり、真っすぐに延びた路地を進んで行く。
-
青梗菜。
-
洗濯もの。
-
ガチョウ。
-
そして廃小屋。
そんな『日常の風景』に惹かれる。 -
この村には3つの望楼があり、村の奥に並んで建っている。
楼の前の道が狭いため、近くから3つ全部を一度に撮影するのは困難。
開平には1800棟以上の望楼が残っているそうで、ここに来るまでのバスの中からも多くの望楼を眺めることができた。 -
まずは、向かって左端の『昇峰楼』へ。
『1919年』とあるので、ちょうど100年前に建てられたようだ。
中に入ると、料金所の人よりも更に暇そうな女性がよだれを拭いていた。
恐らく「客が来たから起きろ」と無線が入ったんだろう。 -
よだれを拭き終えた女性にチケットを提示し、階段を上る。
-
内部もそのままの状態で残されていて、なかなか興味深い。
-
頑丈そうな鉄扉の内側には鉄格子も嵌まっている。
防犯には優れていても、防災的にはどうなんだろう。
あ、だから屋上があるのか。 -
階段はなかなか大変で、ひぃひぃ言いつつ上る。
6~7階の高さだろう。
古式ゆかしいストーブがポツンと置かれていた。 -
階段を上り切り、屋上のベランダへ。
入口や柱にも装飾が見られる。
扉の中には祖先を祀る祭壇。 -
整然と並ぶ瓦屋根が美しい。『中国の古鎮』といった風情。
-
そこから眺める二つの望楼。
階段を下り、よだれの女性にも「中堅楼まで歩きたいのですが」と尋ねてみる。
彼女は英語は話せなかったが、
「向こう側の門を出て、左に向かって…」と紙に書いてくれた。
謝謝! -
お次は真ん中に建つ『錦江楼』。
防御に特化した造りで、窓と窓の間には小さな銃眼が穿たれている。
3つのうちで、なぜかここが一番好きだったりする。 -
先ほど登った『昇峰楼』。
比べると、華美さがなくシンプル。窓もずい分小さい。 -
『錦江楼』はノーチェック、無人で解放されている。
階段が素敵。 -
ステップに白い石で何か書かれている。
外観は無骨だが、こんなところが凝っている。
二つもある『亡』の字がちょっと気になるけど。 -
内部は空っぽで『荷物をすっかり運び出した倉庫』といった感じだった。
ノーチェックも頷ける。
それでも屋上まで上ってみた。あーしんど。 -
最後に。
これが、開平の望楼の中で最も美しいと言われる『瑞石楼』 -
『入口におじさんがいて20元払えば中に入れる』とのことだったが、
おじさんどころか村人にすら出会わないので入れない。
まぁ隣の2つに上った後だけに膝も大爆笑中だし、あっさり諦める。 -
もう一度『昇峰楼』に戻り、おねえさんに「食堂とかってありますか?」と尋ねると、連れて行ってくれたのはごく普通の民家。
看板も出てないし、メニューなどあるはずもない。
何を出してもらえるのかちょっと気にはなるが、勇気が出ず。
楽しい体験ができそうだったのに残念なことをした。
けど、出されたものが「ぴゃー!」とかなって食べられなかったりしたら、ニコニコ顔のご夫婦に申し訳ない気がして。
もちろん帰りに「はい100万元」と言われるのも嫌だ。 -
もう少し村内を散策しよう…
と思ったが、とにかく観光客は後にも先にも私ひとり。
相変わらずゴーストタウン並に人はいないし、係員の女性たちから
「アイツいつまでウロウロしとんねん。昼寝させろや」とか思われてそうでソワソワする(自意識過剰)。
(勝手な思い込みによって)何だか居づらくなってきたので、そろそろお暇することに。
昇峰楼のおねえさんが教えてくれた側の門に行くと、そこの料金所の女性が「遠いし道が複雑だから無理。バス通りに戻った方がいい」とガンガンに説得してくる。
確実に、事前に無線で連絡が入っているようだ。
彼女は渋い顔で首を横に振るばかり。
しまいには無線で『英語の話せる女性』に連絡を取ってまで止めようとしてくる。
もはや『駄々をこねまくるクレーマー』になった気分。 -
確かに『中堅楼』だけが目的ならそれが賢明な選択だと思うが、私は『観光地じゃない場所』をぷらぷらしてみたいのだ。この分からず屋め(どっちがやねん)
というわけで、眉が八の字になった女性に礼を言って先へ進む。
おそらく親切心で言ってくれているのだろうが、あまりの猛反対ぶりに
「何かまずいことでもあるのか?」と勘繰りたくなる。
それとも、やはり「いかにも遭難しそうなマヌケ」に見えるのか?
ていうか、遭難するほど困難な道なのか!? -
意気揚々と歩きだしたものの、のっけから道を誤り、どこかの村落へ迷い込む。
道を誤らせたら、私の右に出る者はいない。キリッ -
規模は小さめだけれどここにも望楼が。
-
望楼には誇らしげに名前が掲げられていることが多い。
これは『長安楼』だそうだ。 -
キレイめの村落。
リゾートみたい(言いすぎ)でちょっと違和感。 -
『中堅楼』と書いた紙を握りしめ、たまに出会う人に道を尋ねながら進む。
迷わずに歩いてすら3キロあるのだとしたら、マジで行き倒れるかもしれん。 -
歴史ありそうな建物がいくつも見られ、かなり楽しい。
赤い窓枠がかわいいなぁ。 -
村の入口付近にはやはりこれ。
思わず腰掛けそうになるが、きっと『神仏』の類だと思うんですよね。 -
病院と思しき廃墟。廃車付。
もっと接近し、あわよくば潜入してみたいが、こういう時に限って人が歩いている。あるある。 -
本当に、至る所に望楼が見られる。
-
この建物も高さはないが、窓の様子から『望楼』の仲間だと思われる。
-
大きな建物。
『飯店』とか『酒店』とか書かれているので、かつては宿か食堂だったのだろう。
奥には望楼も見える。 -
こちらの廃墟の柱には『飼料店』と書かれている。
どうしてこれほど廃墟だらけになったんだろう。
単純に、土地が余っているから「使わなくなった古い建物は放置し、別の場所に新築する」みたいな事情なのだろうか?
それとも、意表を突いて営業中だったりする? -
『蜆岡市場』とある。
端っこには車から引っぺがしたと思しきシートがベンチ代わりに置かれている。
営業していたらどれほど素敵だっただろう… -
一際立派な建物は『黄氏宗祠』。
『宗祠』とは祖先を祀る廟のこと。
屋根の上が賑々しくて楽しげ。 -
宗祠の横の路地に『路上散髪屋』が。
なんだか微笑ましく、近くで見ようと路地へ。
おじさんがニコニコと挨拶してくれた。 -
で、路地を抜けると
そこはまさしく ワンダーランド だった。 -
突如として現れた魅惑の家並みに立ち尽くす。
-
本当にまるでタイムスリップしたかのよう(小並感)。
アドレナリンが…アドレナリンが… -
通りの両側に凝ったファサードの家々が建ち並ぶ。
-
まるで宮殿のよう。
かつてはどれほど美しいストリートだったのだろう。 -
時々『歯抜け』のように、家が無くなっている。
石造りのファサードだけが残り、木造部分が朽ちてしまった様子。 -
柱だけがつっかえ棒のように残る。
…いや、つっかえ棒なのか? -
ここは何かのお店で営業中な様子。
その前では絶賛井戸端会議中。
めっちゃガン見されて、ちょっと気まずい。
が、ここを散策せずに立ち去るなんて無理です。
もしも咎められたら走って逃走し、後ほどこっそり戻ってこよう。 -
こちらもバルコニーが連なる瀟洒な建物。
-
『百貨商店』の文字と、その下にはアルファベット。
もしや…デパートだったのかっ!? -
役場とか警察署だったのだろうか?
五芒星の下には毛沢東氏が描かれている。 -
文字は読めないが、色ガラスが美しい建物。
あちこちに華美な彫刻が見られる。
これもかつてはさぞかし美しい建物だっただろう。 -
…。
君ら、やりたい放題か!
開いた窓から侵入しとるし。
なんなら壁からも生えとるし。
電気メーターが真新しいので、人が住んでいるのだろう。
早急に窓を閉めてください。
…あ、片方の扉がないやないか! -
井戸端会議が無かったら、あと1~2時間は練り歩いただろう。
それほど魅力に溢れた場所だった。 -
名残惜しくて何度も振り返る。
偶然こんな場所に来れた幸運に心から感謝。
というか、ここに導いてくれた路上散髪屋さんに感謝。 -
ほくそ笑む猫。
途中で迷ったこともあり、ずい分な距離を歩いたんだろうけど、驚くほど疲れてない。
道中が楽しすぎたからだろう。 -
この『お散歩』により、世界遺産の村を見学する意味がわからなくなる。
整えられたスポットよりも、こっちの方がはるかに楽しいやん、と。
錦江里でのテンションを50だとすると、ここでのテンションは2800くらい。 -
陽気なおばさんに道を尋ね、『中堅楼』に到着。
なにこれ、超カッコいいんですけどー!
存在感ハンパないんですけどー!!
『瑞石楼』がなんぼのもんじゃい、なんですけどー!!! -
マニア(?)の間では「ロボットみたい」と称賛されているが、
私としては、世代的に『大魔神(変身前)』を彷彿とさせられる。
「は?世界遺産とか関係あらへん」と語る大魔神。
はぁぁーかっこええ。 -
さきほど大きな口を叩いていましたが、この後、尋常じゃない足の疲れが発覚。
まだ昼過ぎだが「もう今日の観光は無理」と判断する。
中堅楼の近くに簡素な食堂があったので、ちょっと覗いてみる。
メニューなどもちろん無いし、あっても読めないので、他の客の食べているものを指さして注文しようと思ったのだが…
全員が食べている『丼もの』の中身が全く正体が知れず(大変失礼ながら『残飯』にしか見えず)、「ぴゃー!」と尻尾を巻いて逃走。
未知の食べ物に対してもかなりの小心者です。
しおしおとバスに乗り込んで街中まで戻り、昨日の食堂で遅い昼食を。
トマトと卵炒め載せご飯。14元。
想像とは少し違ったが悪くない。 -
食後、コーヒーが飲みたくて、『大家族』というファミレスへ。
めっちゃ空いている。 -
で、またやってしまいました。
満腹なのに、うっかり『フレンチトースト』を発見。
「明日にしておく」とか出来んのかね。
フレンチトーストセット 14元
フレンチトーストはピーナッツバターが挟まれていて美味しい!
しかし、「カフェラテ!」と元気よく注文したはずなのに「ミルクティー!」が出てきた。
……。
ミルクティーを注文するとレモンティーが出てくる(香港にて)
カフェラテを注文するとミルクティーが出てくる(今ここ)
一体どういうロジックやねん? 難解すぎて草www
ていうか、こんなに空いている理由はそれかもしれん。 -
ホテルに戻り、窓から川を眺めながらのんびり過ごす。
なんというスローペース。
いいんですよ。観光だけが旅行ではありません(負け惜しみ)。 -
夜ご飯は食べられそうにないので、飲み物だけ買ってきた。
左側のトロピカルな『なんちゃってトロピカーナ』が美味しかった。
隣のパイナップルジュースもそこそこイケた(ビールだと思って買ってきた)。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ねこいしさん 2020/03/19 12:52:14
- ため息が
- 小心者さま
こんにちは。
真骨頂と言ってもいい、すばらしい旅行記でした。
じんわりと心が満たされましたよ。
よく発見されたし、よくぞ行って来られましたね。
「バスに乗らないで・・・」と応援しつつ読み進めて、
無事に歩き通されたことも、良かった良かったとホッとして、
拍手を送りたい気分です。
続きも楽しみに待っております。
いつか私もこのコースを歩きたい・・・。(←熱望)
(興奮冷めやらぬ)ねこいし
- 小心者さん からの返信 2020/03/19 15:38:54
- RE: ため息が
- ねこいし さま
こんにちは! コメントをありがとうございます。
全体に『マヌケさ』ばかり目立つ偏った旅行記なのに、「心が満たされた」なんて仰っていただき、とても嬉しかったです。
この『通り』を発見できたことはまさに僥倖でした。
未だに「もっともっと隈なく歩きまわりたかったなぁ」と、かなり悔いが残っています。
いつかぜひ訪れてみてください。
願わくは『別の村』を歩いて頂き、ねこいしさんのその旅行記を拝見したいです。(超熱望)
この先も更なる『不甲斐なさ炸裂』で恐縮ですが、ご覧いただけると幸いです。
小心者
-
- さとぴ。さん 2020/03/19 11:37:13
- 望楼ラブ。
- 小心者さま、こんにちは。
望楼って。
まず読み方から調べたらボウロウ。
タマゴボーロしか知らないのでさらにググる。
へー。へー。を18回くらい言いました。
こんな建物があるんですね。
なんて魅力的なところかと思いました。
写真もコメントも秀逸すぎます。
「二つもある『亡』の字がちょっと気になるけど。」とか
細かいとこまで見てるんですね。
ここで思い出した。
北海道に「望楼noguchi登別」とか
「望楼noguchi函館」など温泉ホテルがあります。
で、外観を見てみると。。
ぜんぜん!望楼感が無くね?と思います。
フツーのホテルなんですよ。
野口観光にクレーム入れようと思います。匿名で。小心者だし。
トルコといい、中国といい
お一人様でこんなに変なとこ、あ、すばらしいとこを旅する
小心者様をココロから尊敬します。
願わくばつぎの旅のお供をしたいです。
いつも書き込みして
キモチ悪いようでしたら控えめにします。
さとぴ。
- 小心者さん からの返信 2020/03/19 15:10:38
- RE: 望楼ラブ。
- satopi39 さま
こんにちは! コメントありがとうございます。
18回も「へー。」と言っていただけたら本望でございます。
(タマゴ)望楼をガイドブックで初めて見た時に、私も「なんじゃこら」と恋に落ちました。
こんなのが1800棟以上あるというのですから驚きですよね。
自分が行けなかった腹いせに「世界遺産よりも普通の村落!」と必死ですが
恐らく他の『世界遺産の村』もさぞかし素敵だと思われます。
思わず『望楼noguchi』でググりましたが、めっちゃ素敵じゃないですか。
泊まるなら断然こっちの望楼ですね。
でもお高いんでしょうねぇ…。やっぱりクレーム入れといてください。あ、匿名で。
さとぴさまのコメント、いつもとっても嬉しく拝見しています。
それに、いまだに『運命の人』だと信じています。ぽっ。
私はコミュ障で自分からはなかなか絡めない性格なので、これからもぜひ構ってくださいますようお願い申し上げます。
小心者
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