2013/10/08 - 2013/10/10
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群青さん
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10年ぶりの長期休暇を取得できたので2泊3日で東北旅行をしてきました。
今回は母を連れての旅ということで、前もって行きたい場所を尋ねたところ、「東北に行きたい!」とのこと。
あれこれプランを練って、岩手と宮城を訪れることに。
*この文章は以前ブログに書いたものをフォートラベルに転載しました
*追記
旅行記の表紙画像の変更および文章の校正を行いました。
(2022.6.28記)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝6時過ぎに出発。
この年の7月に仙台旅行をしたときに約4時間で到着するってことを理解したので、途中休憩の時間を入れても10時半には仙台城跡に到着する算段でGo!
途中、安達太良SAで休憩時に頂いたのが「ももソフト」¥330也。
朝の8時半過ぎからソフトクリーム食ってどないすんねん!
と思いましたが(汗)
桃の風味もそれなりにして、さっぱりしてました。
果肉が少しでも練りこまれていたらもっと美味しいかも・・・安達太良サービスエリア(下り線)スナックコーナー グルメ・レストラン
-
快調に車は進み、予定通りの時刻に仙台城跡に到着。
「杜の都 仙台」というだけあって、緑がとても多く、しかも東北大学のキャンバスが近くまで広がっていて学生さんがたくさん行き交います。
真っ先に向かうは、伊達政宗像の前。仙台城跡 名所・史跡
-
今回は青空に恵まれてホッとする。
むしろ少しこの季節の割には暑すぎるくらい。
しばし周囲を写真撮影したり、高台から仙台の街を眺めたり。 -
そのまま仙台城見聞館の方に足を向けます。
前回訪れた時は城の石垣をきちんと眺めるのを忘れていたので(汗)
石垣。
あの時代、重機なんてなかった時代によくぞここまで重厚に緻密に石垣を組み上げたものだ!
先人の技術の凄さにしばし圧倒される思い。
見聞館は、仙台城の石垣や発掘調査の成果などを紹介しつつ遺構から在りし日の仙台城を紹介するといった視点で展示物が並べられております。
また「新・仙台城ものがたり」という映像(約3~4分)が3本ほど用意されていたのですべて鑑賞。
平日で空いているからこそ、こんな風にゆっくり見学できて嬉しいッスね~! -
10月8日の時点で、仙台城跡の紅葉はこんな感じ。
まだまだしばらく時間を要しそうです。 -
次に足を運んだのは青葉城本丸会館。
前回も入場して、ハイビジョンシアターを鑑賞し非常にわかりやすかったものの、再度確認したい部分があったことと、初めて仙台城を訪れた母にもわかりやすく歴史を知って欲しいと思ったので見ることに。
152席のハイビジョンシアターには僕らも含めてたった3人!
何という贅沢空間ですこと!(笑)
仙台城が現存していたら、どんなに素晴らしかったことだろう!!
と、思いを馳せてしまいます。青葉城資料展示館 美術館・博物館
-
1階に降りて土産物屋を見てから、次の場所に移動する前に腹ごしらえを!
せっかくの仙台、やっぱこれっきゃないでしょう
ということで、牛たん定食を頂くことに。(笑)
牛たんですが、今回はMIXで頼んでみました。
左側が”しお味”の牛たん、右側が”みそ味”の牛たん。
それぞれしっかり味の特徴があるのですが、みそ味の方は漬け込んだせいなのか?若干、肉が締まっているような印象。
しお味の方は柔らかく風味豊か。
テールスープが若干、塩味が濃かったような・・・
美味しくいただきました。伊達の牛たん本舗 青葉城店 グルメ・レストラン
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食事を済ませて12時半に仙台城跡を後に。
再び東北道へ。
岩手県に入り、前沢SAで休憩。
この松の木、見事でしょ?
SAができる前からこの場所に生えていたこの松を、しっかり残すようにしたのだとか。
北上するにしたがって徐々に空が崩れてくる。
台風24号の影響によって、天気予報でも雨模様になるとは知っていたが、何とか天気が持ってほしいなぁ・・・との願いも空しく、雨がポツリポツリ落ちてきた。
車中でならば、どんなに降られても構わない。
ただ、小岩井農場に到着する頃には一時的でもいいのでやんでいて欲しい!!
切に願う気分でハンドルを握る。前沢サービスエリア 道の駅
-
小岩井農場まきば園に到着する直前に、やっとこさ雨が止んだ。
ヤッター!!
15:30に到着。
到着があと30分遅かったら入場できないところだった・・・
とりあえず雨は止んでくれたけれど・・・
いつまた泣き出してもおかしくないような雲行き。小岩井農場まきば園 テーマパーク
-
本当だったら、この丘の背景にはくっきりと岩手山が姿を現すところなのになぁ・・・
岩手山、見たかったなぁ・・・
でも、広大な敷地に緑が果て無く広がりゆく光景には、こんなしっとりとした空気もまた乙なものかも。 -
とにかく写真を撮りまくる。
そして、まきば園内を散策。
湿った空気がミョーに心地よい。 -
小岩井農場という名前。
その由来をご存知でしょうか?
この辺りは元々、岩手山の麓の不毛の地でした。
火山灰地、奥羽山脈から吹き降ろす冷涼な風によって作物どころか樹木すら生い茂ることのない荒れ果てた大地。
明治21年(1888年)6月、当時の鉄道省の長官であった井上勝氏は盛岡を訪れた時にこの不毛の原野を見てこう思ったそうです。
井上は「鉄道の父」と呼ばれる存在で、それこそ日本の鉄道建設を語る上で外すことのできない人物なのだそうですが・・・
彼が長年、鉄道敷設事業に携わる中で、日本全国各地の数多くの「美田良圃(びでんりょうほ:美しい田と良い畑)」を潰したことに対し、かねてから悔恨の念を持ち続けていた!といいます。
そして、自分の目の前に現れたこの不毛の原野を前にして、
「このような荒野が手付かずで放置されているのであれば、せめてそれを開墾して大農場を拓くことで、美しい田園風景を損なってきたことの埋め合わせをしたい。
それこそ、国家公共のためであり、自分がなすべき事業ではないか」
と思ったのだそうです。
早速、彼はその構想を実現化することに動きました。
自らのこの構想を岩崎彌太郎のもとで三菱を支えていた小野義眞に打ち明け、助力を依頼します。
小野義眞は、早速、井上を当時の三菱の社長であった岩崎彌之助に引き合わせ、自らの構想への力添えを頼んだそうです。
井上の高邁な願いに感銘を受けた彌之助は、その場で出資を快諾し、1891年(明治24年)1月1日、井上が場主となり小岩井農場は開設の運びとなったのだとか。
小岩井という名前は、小野、岩崎、井上、3人の名字から1字ずつ取って作られています。 -
小岩井農場資料館が目の前に見えてきました。
-
中は比較的閑散としています。
-
小岩井農場の歴史を記した展示板や、開拓に使われてきた道具や機械などが展示されています。
また現在、小岩井農場が取り組んでいる様々な事象をわかりやすく説明する展示物も並べられていました。 -
見終わって、いよいよ待ちに待ったお買い物。
母は買い物にうずうずしていたみたいで・・・
やっぱ、いくら年を取ろうとも女性は買い物に目がないみたいだわ~。(苦笑)
チーズケーキやチーズ、小岩井農場で生産された加工品を元にしたお土産品など結構買い求めて・・・
僕もそれに若干便乗しつつ。(笑)
あ、そうそう。
小岩井農場を見学しているとき、観光客の集団と遭遇したんですが、とにかくやたら騒がしいのなんの。
とにかくペチャクチャ喋りまくるわ、大声で他の人を呼ぶわ、とにかく礼儀もへったくれもない。
中国人の観光客の集団。
まさか、岩手の小岩井農場の午後4時過ぎに中国人観光客の団体と遭遇するとは想像だにしてなかったので頭痛を催しましたね、マジで。
観光に来てくださるのはありがたいのだけれど・・・
もうちょっと常識と節度を持って、せめて会話するときは普通の大きさの声で喋っていただけませんかねぇ
彼ら集団がいなくなった後の農場は、ホント静かで気味悪いほど。
本来の光景はこっちなんでしょうけどネ。
今夜の宿で、彼らと再遭遇しませんように!
と、心から願ってしまいました。 -
2019.12 追記
この旅行からもう6年以上経つのですね。
僕にとってはある意味、「東北の今を見に行く旅」の原点ともなった2泊3日の旅行でした。
おいおいその話は綴ることにして・・・
2013年当時はまだ今ほど”インバウント”が過熱していない時期だったように記憶しています。
第2次安倍内閣が発足し、日本の成長戦略の一つの柱として、外国人観光客の誘致を掲げ始めた頃だったか!?
東京から京都・大阪を結ぶ東海道ラインや北海道、沖縄にはすでに数多くの外国人観光客が押し寄せ始めていた時代でしたが、正直、2013年の東北にはまだその恩恵は及んでいなかったはずです。
なので、予想すらしなかった岩手県の小岩井農場で、しかも平日火曜日の午後4時前後に、中国人観光客の団体と遭遇した時の驚きといったら!!!
改めて読み返してもその心情をあまりにもストレートに書きすぎていて、我ながら配慮に書く文章だな!
という実感はあります。
が、当時感じたことをそのまま載せる事とし、最後に”追記”として、補足として触れていくスタイルを取ることにしました。
その点のご理解を頂ければありがたく思います。
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