２０１９年１２月９日（月曜日）から１２月１７日（火曜日）まで７泊８日で、個人手配による夫婦のタイ（バンコク、チェンマイ）の旅を楽しんできました。<br />　<br />　さて本旅行記は７本の観光編で構成しています。<br /><br />　どちらかと言うと備忘録であり、自己満足の記録です。本旅行記は写真と共に、フリー旅行のすばらしさと失敗談、および、こんなことを知りたい等も記しています。また、個人旅行で必要なチケットの買い方など、事前にＱ＆Ａで皆様にお聞きした件などを自分でも確かめてきましたので、それらを記しています。<br />　尚、ツアー旅行以上に個人旅行では年齢による企画面・実行面で相違が生まれると思います。その意味では、６５歳を超えた夫婦による旅であることを考慮してお読みください。

個人手配・２０１９年１２月　夫婦で行くバンコク・チェンマイの旅　その２

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2019/12/11 - 2019/12/11

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#チェンマイ

無知無謀さん

２０１９年１２月９日（月曜日）から１２月１７日（火曜日）まで７泊８日で、個人手配による夫婦のタイ（バンコク、チェンマイ）の旅を楽しんできました。
　
　さて本旅行記は７本の観光編で構成しています。

　どちらかと言うと備忘録であり、自己満足の記録です。本旅行記は写真と共に、フリー旅行のすばらしさと失敗談、および、こんなことを知りたい等も記しています。また、個人旅行で必要なチケットの買い方など、事前にＱ＆Ａで皆様にお聞きした件などを自分でも確かめてきましたので、それらを記しています。
　尚、ツアー旅行以上に個人旅行では年齢による企画面・実行面で相違が生まれると思います。その意味では、６５歳を超えた夫婦による旅であることを考慮してお読みください。

エリア

チェンマイ(タイ)

旅行の満足度: 4.0

観光: 3.5

ホテル: 3.5

交通: 4.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

一人あたり費用: 15万円 - 20万円

交通手段: 観光バス

航空会社: スクート

旅行の手配内容: 個別手配

１２月１１日水曜日。
今日もインターネットで申し込んだツアーに参加。
昨日と同じツアー会社ですので、昨日のようなミス（予約確認書を送ってもらったのにもかかわらず、予約リストに当方の名前が載っていない）が本日も起こると困るので、ホテルの方に電話をしてもらう。
本日は、予約リストにしっかりと載っているとの事（当たり前ですが、・・・）
本日のツアーは以下。
　https://www.asia-discovery.com/travel/chiangmai/daytour/elephant-safari-bamboo-rafting.htm
まず、ツアーの内容は以下
エレファントサファリへ向かいました。そこで象のサッカーやお絵かきを見学。
次に竹製の筏に乗って川を下りながら、美しい川岸を眺めます。
それから象に乗って２０分ほど川を歩いたり、坂道を上ったり下ったりしました。
その後牛車に乗りエレファントキャンプへ戻って昼食。
タイの象は昔は、森で材木の運搬を担う重要な役割があり、重用されてきました。
国旗にも象の絵があしらわれるなど、その地位は高いといえました。
しかし、最近は、材木運搬の仕事も無くなり、失業した象の受け皿として各地に象キャンプが設立され、観光向けになったようです。
象さんは材木を運んだり、サッカーをしたり、とても楽しいショーです。
バナナ等を事前に購入しておきますと象さんに直接あげることもできます。

絵は確かにうまく書けていました。
次は、竹製の筏に乗って川下りです。
多くのツアーグループがあり、象ショーのあとは、川下り、象乗り、牛車乗りの順番が異なります。
＜いかだ下り＞川はとても穏やかな流れです。
３０分強乗ったのかな！
筏はこのようにトラックに重ねられ、上流に運ばれます。

ところで、日本人が忘れがちな問題がチップ
欧米人は、生活習慣なのでしょう、筏を降りる時とかに渡しています。

私も、気が付いてからは渡すようにはしましたが、・・
筏、象、牛車などは２０バーツ紙幣（１００円弱）が相場みたい。
次が象乗りです。１名または２名で乗ります。川を渡って森や山道を歩きます。
一番怖いのは坂を降りるとき。
象が暴れたり、暴れなくとも、足を踏み外したら、谷底に落ちてしまう感じです。
私は、数年前、大腿骨骨折を経験していますので、もう骨折などしたくありません。
同じツアーに参加されていたご夫婦。
その２
次は牛車
のんびり揺られながら、進みます。

そのあと、昼食
昼食のあと、首長族の村を見学するオプションを選んだ人たちのみ首長族村へ
私達は、先日は、首長族村をパスしましたので、本日観光
首長族は、正確には首が伸びているのではなく、幼少時から徐々に真鍮コイルを増やしていく過程で首の高さが圧力によって引き上げられ、真鍮の重みで鎖骨と肋骨が沈下し、肩の位置が下がることで首が伸びるとの事（インターネットより）。
記念撮影用に首に巻いている真鍮を縦に半分に切ってあって、
紐がついているものが用意されていますので、それを首にあてて、記念写真が取れます。

なんか写真を撮っていると、見世物のようで悪いなー、と思います・・・・
ツアーの最後は、ラン園へ。
いろんなランが咲いていてとてもキレイ。
ここはサラッと終了。

１６時頃ツアー終了です。
ホテルはチェックアウト済ですので、部屋へは戻れません。
ホテルの隣でのカントークディナーショーを予約済でしたが、まだ時間がありましたので、ホテル近くの大きなスパーマーケット「BIG C」へ。

これは、その中のお店の一つ。
レストランメニューのお寿司
カントークディナーショーの会場
カントークディナーショー
１９時開演
こんな感じで、観客は座って観賞
カントークディナーショーの食事
ダンサー
その２
その３
音楽は舞台にて
最後は、観客も加わりました。

終了後、本日から２泊宿泊する、Shangri-La Hotelへ移動