2019/11/02 - 2019/11/04
266位(同エリア1924件中)
薔薇の咲く庭さん
- 薔薇の咲く庭さんTOP
- 旅行記260冊
- クチコミ1135件
- Q&A回答1件
- 544,409アクセス
- フォロワー57人
秘境と思って訪れたルアンパバーンは船でパークウー洞窟へ向かうところから秘境っぽくなってきました。パーク・ウー洞窟はメコン川上流の切り立った断崖の中にぽっかりと空いた洞窟でした。船でしか行くことはできません。旅行案内書にはb級スポットと紹介されていましたが、行ってみると4000体もの仏像をよくここまで運んだものだと感心しました。半日ツアーと言うことでしたが、ルアンパバーンの町へ戻ってきたのは午後3時。32℃の暑さの中で、本丸のワットシエントーンの見学を暑さと戦いながらしました。やはり暑い! 南国です。この旅行記はパーク・ウー洞窟とワットシエントーンを記した旅行記です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
象乗り体験を終えると、車で上流に向かいました。たぶん船に合流するのかと思います。
-
着いた所はなんと凄く切り立った岩のあるところ。
-
やはり船が待っていました。
-
ハイ。記念写真です。やはり記念写真を撮っておかないと。
-
考えてみると、この岩はハロン湾にある岩と似ています。地続きなのかも?地理的に全然おかしくありません。ハノイはここから300kmくらいにありますから。
-
ガイドさんが丁寧に、かなり情熱的にメコン川の説明をしてくれました。チベット高原が源流で、ミャンマー、ラオス、カンボジア、ベトナムを流れ南シナ海に流れ込みます。4200kmの国際河川です。メコンとはガンジス川のように大きな川の意味とか? この旅の後にインドのガンジス川に行くことになりましたが、ガンジス川と同じと言えば同じかもしれません。もう少し幅があったようにも思いますが。
-
船は進みます。
-
やがて見えてきたのはとがった岩山。
-
かなりボリュームがある岩だと思って見ていると、
-
なんと真ん中がぽっかりと空いていて洞窟が見えるではありませんか!
ここがパーク・ウーの洞窟でした。船が止まっています。船でしか来ることはできません。期待できそうです。秘境っぽいです。 -
船を降りて、
-
階段を上がります。
-
切り立った断崖。
-
先の洞窟へ向かいます。
-
だいぶ上がってきました。船が下に見えます。断崖に沿って道が作ってありました。
-
階段がきつい。心臓によくありません。私のしんぞうには堪えます。
-
やっと着きました。洞窟です。中にはいると入り口以外は真っ暗でした。
-
カメラのフラッシュを頼りにシャッターを押します。
-
何が撮れているかは撮った後に分かるという状態です。懐中電灯のミニを持ってきて正解でした。なければ中に入っても先には進めないほど暗いのです。
-
ん?これも綺麗に撮れていました。
-
大きな仏像もあります。
-
4000体あるとガイドさんが言っていましたが。確かにありそうです。
-
ここにもありました。
-
凄い数。
-
カメラの限界。
-
後ろには崩れかかった仏像もあります。
-
前の方、これはもう形がない。
-
信心深い人がお祈りをしていました。
-
出口です。中は残念ながら長居をすることは難しいと思います。暗くて、何があるのかがよく分からず写真を撮りまくって終わりと言う感じの洞窟でした。
-
ここが入り口です。
-
もう一つの洞窟に向かいます。船の所に戻ってきて、
-
船着き場のすぐ上にある洞窟に行きました。
-
かなりジョークが好きな民族ですね。
-
ここは狭くて長居はできませんでした。切り立った断崖の中にぽっかりと空いている洞窟に所狭しと並べていました。
-
船に戻りました。
-
船が岸壁を離れてメコン川を下ります。洞窟が小さく見えるようになりました。
-
このあたりは船が揺れます。メコン川が支流の川と合流するからです。
-
波が立ちます。
-
かなりお腹が空いてきました。午後1時を回っていました。後ろに座っていたスペインのマラガからきた一人旅の女性と話をしました。ヨーロッパでは英語が共通語になっていることを改めて認識。東京オリンピックの観戦チケットが30回もことごとく外れてがっかりしていると話すと、「テレビで見るといいわよ」と励ましてくれました・・・しかし、日本へ帰ってみると、なんと当たっていたのです!!ラッキー!彼女に日本から持って行ったナッツのおやつをお裾分けしました。
-
あら、またぞうさんが見えます。
-
ランチはなんとあの象乗りをした所にあるレストランでした。ビュフェです。ラオス料理がたくさん並んでいました。
-
ここで船の中で知り合ったスペインから来られた方とお別れです。彼女はこれからクワンシーの滝に行くとのことでした。
-
ワゴン車でルアンパバーンに戻って来たのは午後3時過ぎ。まだ本丸のワットシエントーンを落としていません。ラオスの中の寺院の中で最も美しいと言われる寺院です。気持ちは焦ります。しかし32℃の暑さ。気力で歩きました。
-
来ました。ワットシエントーン。ここが世界遺産のルアンパバーンのシンボルです。タンクトップを着ていたので肌を見せないように入り口で言われました。役に立ったのはウイスキー村で買った絹のストール。これを肩に巻いてokでした。勿論、借りることもできます。
-
写真で見たワットシエントーンはもっと鮮やかな赤い屋根でした。ちょっと拍子抜けの感じは否めません。形は美しいルアンパバーン様式の9枚の屋根が重なっています。
-
まずは敷地内にある1960年のシーサワンウォン王の葬儀で使われた霊柩車庫に入りました。これは霊柩車。真ん中に王様を入れて運んだのでしょう。
-
黄金の龍をモチーフにしています。まばゆい感じがします。ルアンパバーンの全盛期の王様にふさわしい霊柩車です。
-
後ろにはパークウーの洞窟で見た仏像と似た仏様が飾られていました。
-
これが入り口の上の部分の装飾です。金色。
-
全景はこんな感じです。
-
さて、本丸のワットシエントーンへ。
-
ここは元々はビエンチャンの商人、チャンターパニットの自宅でした。彼は「北部へ行くとお金持ちになれる」という夢を見ます。船で塩を運び商いをすると、夢が現実になりました。
-
1560年にセーターティラート王がここに寺院を建立します。しかし、なぜか同じ年にビエンチャンに遷都してしまいます。
-
9枚の屋根がルアンパバーン様式と言うことです。
-
これが正面。入ります。
-
中には、あれ?仏像が。
-
Wow! なるほど。ワットマイと同じようになっているのですね。
-
天井ではプロペラならぬ扇風機が回っていました。暑い!
-
かなり傾斜があるので、中は狭くならざるを得ません。
-
入り口の装飾です。金で描かれています。
-
なかなか見事です。
-
建物の裏に回ると「黄金の木」が描かれていました。マイトーンと呼ばれ、1960年にここに実際に立っていたとされる160mの大木がモチーフになっています。下には仏教に関する物語がモザイクで表現されています。
-
なかなか見事です。
-
次はレッド・チャペルへ行ってみました。レッドというので中は赤です。ここには真ん中に寝仏がありました。セーターティラート王によって搬入されたそうです。
-
ここのモザイクも見事です。1957年にブッダ生誕2500年を記念して装飾したそうです。
-
レリーフもさすが!
-
再びワットシエントーン。どうしても探しているものが見つからないのです。北の壁面にヒンドゥー教の神、ガネーシャ(シヴァ神の子供で象の頭を持つ神、知恵と学問の神)があるはずなのです。 北面がどこなのかが分からず探していました。
-
ありました。確かに象の顔。なぜここにヒンドゥー教の神様が祭られているのかがとても不思議でした。
-
もう、暑さは凄いし、疲れたので引き上げて、フットマッサージで回復を図ることにしました。
-
ホテルに戻り荷物をピックアップして、呼んでもらったトゥックトゥックに乗りました。
-
ルアンパバーンの空港です。ここもなんとルアンパバーン様式の屋根で独特です。この後、ハノイで乗り継ぎ成田に戻りました。盛りだくさんの秘境と思われたルアンパバーンの旅でした。東南アジアの中にこのような不思議な場所があることを知った旅でした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
ラオス・ルアンパバーン 2019
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ルアンプラバン(ラオス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ ラオス・ルアンパバーン 2019
0
71