2019/11/02 - 2019/11/05
148位(同エリア1821件中)
薔薇の咲く庭さん
- 薔薇の咲く庭さんTOP
- 旅行記233冊
- クチコミ1122件
- Q&A回答0件
- 455,938アクセス
- フォロワー53人
この旅行記のスケジュール
2019/11/03
-
車での移動
ルアンパバーンの町→(車)クワンシーの滝→(車)ルアンパバーン(ナイトマーケット)(徒歩)
この旅行記スケジュールを元に
写真の滝。すばらしいと思いませんか? ルアンパバーンにある名所の一つのクアンシーの滝です。クロアチアにあるもっと大きなエメラルドグリーンの滝と比べるとスケールがまるで小さいとのことですが、ルアンパバーンへ行くことが決まり最初にこの滝の写真を見て、一眼レフカメラを持っていくことを決心しました。左膝の調子がイマイチで「首から吊るすカメラは重い。デジカメしか持てない」と思っていましたが、絶対にいい写真を撮りたいと思いました。
○ikonのカメラで写真を撮ってきました。とてもよい記念の写真が撮れ、美しい滝がそのまま記録に残りました。
旅行日程
11月2日(土) 羽田発 ハノイ・コーロア遺跡 ルアンパバーン着
11月3日(日) 喜捨 国立博物館 ワット・マイ プーシーの丘
クワンシーの滝
11月4日(月) メコン川クルーズ 像乗り体験 ウイスキー村
パークウー洞窟 ワットセイン ワットシエントン
ルアンパバーン発
11月5日(火) 成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA ラオス航空 ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
昼下がりのサッカリン通り。歩く人はあまりいません。
-
クアンシーの滝へ行く現地ツアーの集合場所に行くと、誰もいません。しかしツアーは出発。途中の集合場所でお客さんを集客して合計8人になりました。
-
ルアンパバーンの町から32km離れた所にあります。道路にワゴンがたくさん並んでいます。
-
森の中を抜けて行く感じです。
-
着いた所はかなり観光地っぽい所でした。ルアンパバーンでは有名な名所ですから。
-
ここが入り口です。運転手兼ガイドさんは入場料を払って、「4時までに戻って来て」ということで中に入りました。
-
入ってすぐの所には地図があります。
-
かなり奥の所にある感じです。某ガイドブックでは徒歩15分で、途中に月の輪熊の保護センターがあると書かれていたので、期待していると、
-
出ました。月の輪熊。巨体です。
-
凄い。顔がよく見えない。
-
ここなら、バッチリ姿が見えます。
-
やはり大きい。しかし、なぜここに保護センターがあるのでしょう?気候が合うのでしょうか?
-
大きさの比較。パンダが座っているより大きい。おもしろい比較です。
ここではTシャツを売っていました。保護センターへの寄付金も兼ねた商品です。寄付を兼ねて熊の足跡の付いたTシャツを買いました。フラのレッスンで着たらちょっとビックリかな? -
さらに進みます。森の中です。
-
出ました。綺麗な水。この色は神秘的。
-
中にはドクターフィッシュがいます。ここで泳ぐと体の汚れを取ってくれそう。
-
神秘的な森の中に流れる川。
-
水の色が綺麗。
-
ハイ。記念の一枚。確かにここに来ました。
-
ここでは水に入る人もいます。やはり・・・。暑いので入りたくなるのも分かります。
-
ワッ! なかなかいい感じ。
-
綺麗です。上流に進みましょう。
-
棚のようになって流れ落ちます。ますます神秘的です。
-
自然の中を流れ出ています。不思議なことに、この滝の水源を地図上で探しても見つけることができませんでした。メコン川とは離れた所にこの滝はあるのでメコン川とは関わりがないように思われます。突然地図上に現れるのです。
-
さらに行くと、小さな小屋がありました。何の小屋?
-
すぐに分かりました。なんとここは更衣室です。看板を撮ったのではなく看板の左の楕円を見ると人がいます。この方は左の岩の飛び込み台から、滝へ飛び込んでいます。その瞬間をとらえました。
-
このお嬢さんも飛び込みました。楕円で囲んである所に子供がいます。
-
この子は男の子で、後ろ向きで飛び込みました。
-
いい感じ。天然のプールです。
-
気持ち良さそう。
-
滝の中で泳ぐなんておもしろいです。
-
泳いでいるのは皆白人ばかりです。
-
自然のプール。木漏れ日の中でいい感じです。
-
滝の上にも水着の人がいます。
-
絵になりそう。
-
静かな池のような所もありました。
-
絵になる!
-
落ちないように歩いて・・・。
-
ここにも泳ぐ人がいました。
-
上流はますますステキになってきました。
-
棚になって落ちる滝は神秘的です。
-
糸のような水。○ikonのカメラはやはりいいです!
-
なかなかいいです。
-
感動!
-
上流に行くとさらに神秘的になりました。滝は狭くなってきました。
-
水色はますます綺麗になってきました。
-
さらに上流に行くと橋があり、対岸へ行くことができました。
-
行った先から見えたのは、なんとこの滝の源流が流れ落ちる大きな滝でした。
-
水はますます綺麗な水色になってきたように思います。綺麗です。凄い!
-
高低差がこんな綺麗な滝を作っているのですね。
-
滝を見渡せるように橋が架けてありました。それにしてもこの水色は何が溶けている?
-
なにかの鉱物が混ざって反射して水色に見えるに違いありません。北海道の美瑛の近くに青い池がありますが、あの池の鉱物はアルミニウムでした。ここは?
-
とても神秘的で綺麗です。山奥にあるのでなおさら。
-
糸のような滝の流れです。
-
段差がきれいに撮れています。
-
ここが最終の滝。ここから先へ行く道はありませんでした。この上はどのようになっているのでしょう?
-
カメラで捕らえるとこんな感じ。糸のようです。
-
上流はさすがに人がいません。
-
ちょっと入ってみたくなりました。水着は持ってきていません。
-
足だけです。底はぬるっとしていて底なし沼のようでした。すぐに引き上げ。
-
しかし、やはり見て「綺麗!」と言っているだけではなく、体験することが大切です。このように綺麗な滝の温度を体感することが大切。
-
ステキです。
-
ああ、ステキ! いいカメラで満足する写真が撮れました。
-
入り口近くまで戻ってくると、なんと今朝のオレンジ集団の服装をしたお坊さんが遊びに来ているのが見えました。ここで滝とはお別れです。
-
入り口のゲートを出ると、お土産屋さんがありました。少し散策してみました。
-
子供がいます。ここのお土産屋さんの子供のようです。裸足でした。「靴を履かないの?」と聞くと、(もちろん英語は通じないのでジェスチャーで)恥ずかしそうに、お菓子を出して分けてくれようとするので、「いいえ」と断りました。私にはお菓子は無理です。
-
凄くグロテスクな顔の魚を焼いて売っていました。メコン川の恵みです。
-
お店の陰には鶏?の親子が暮らしていました。何と長閑なのでしょう!
-
このお土産屋さんには子供から大人の服がたくさん掛けてありました。お土産に買っていく人がいるのですね。
-
これがクワンシーの滝まで乗せてきてくれたバンです。手入れが良くしてあり、乗り心地は良かったです。さあ、帰りもよろしく。
-
運転手のお兄さんの安全運転でルアンパバーンの町まで無事に帰ってくることができました。
-
町まで戻ってくるとシーサワンウォン通りはナイトマーケットのためにすでに通行止めで、プーシーの丘の西側で車はストップ。そこからはナイトマーケットの準備している中を通りながら、ホテル方向に向かって歩きました。
ナイトマーケットの露店で焼いていたワッフルコーン。 -
まだ明るいのでナイトマーケットの雰囲気は出ません。
-
衣類のお店が一番多いように思います。
-
これはおもしろい。コースターやさんです。コースターをこれだけ並べて売っていると絵になります。
-
お土産やさん。置物です。
-
アクセサリーのお店。
-
疲れたので、全身マッサージのお店で90分間マッサージをしてもらいました。お店を出てみると真っ暗。いろいろな果物をカップに入れて売っていてカラフルです。南の国に来た感じがたっぷりと味わえます。食べるのは無理ですが。
-
ナイトマーケットを抜けるとサッカリン通りの夜景です。
-
今日の昼食を食べたお店もにぎわっていました。
-
ラオス料理が食べたかったので、ラオス料理のお店を探しました。見つけて入ったのは、偶然にも今朝写真を撮った「タムナック・ラーオ」でした。なんと○球の歩き方に掲載されていた高級ラオス料理のお店でした。
-
中の感じです。
-
名前は忘れてしまいましたが、トムヤンクンとお肉のソーセージと鶏肉と現地の野菜の炒め、蒸したご飯(喜捨のご飯と似ていました)。
味は何というか、凄く香辛料が効いていて胃腸がビックリしたかと思います。
ラオスでしか食べられない料理を味わいました。
明日はパーク・ウーへ船で向かいます。旅は続きます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ ラオス・ルアンパバーン 2019
0
83