町家ダイニング『ゆらり広小路』でランチ◆2017年／夏の丹後半島へ《その１》

2017/08/17 - 2017/08/17

2017年の8月は特に海外旅行などの予定もなかったのですが、お盆明けに丹後半島に1泊2日の小旅行に行くことにしました。
主目的は京都の高級料亭・和久傳さんが創業の地である丹後に開いた”和久傳ノ森”に、2017年6月にオープンした「森の中の家 安野光雅館」です。
安野光雅は、wifeが大ファンである画家さんです。

お宿は、夕日が浦温泉にある夕日ヶ浦温泉『佳松苑／はなれ風香』にとり、その他はノープランで出かけました。

《その１》
初日は自宅を10:30に出発し、「道の駅・京丹波味夢の里」で休憩した後、綾部市にある町家ダイニング『ゆらり広小路』でランチしました。

エリア 綾部(京都)

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

自宅を10:30頃に出発し、京都縦貫道を経由して丹後方面に向かいます。
途中、京丹波ＰＡ（道の駅京丹波味夢の里）で休憩をとりました。

道の駅京丹波味夢の里はまだ比較的新しい施設なので、建物もすっきりしたデザインでイイですね。

道の駅 京丹波 味夢の里 道の駅

FM802の大きな顔出し看板がありました。

京都縦貫道は、途中のＩＣで下りても直通料金と変わりません。

映画「本能寺ホテル」のポスターが飾ってありました。
何だろうと詳しく読んでみると…
この映画のクライマックスシーン（本能寺が炎上するシーン）は京丹波町で撮影されたとありました。
JOECOOLは機内でこの映画を観たことがあります。

京丹波和知ＩＣで京都縦貫道を下り、綾部市に向かいます。

Photo by wife

京丹波ＰＡから約30分弱で、本日のランチスポット『ゆらり広小路』に着きました。
店舗の目の前に駐車場があります。

綾部の町家を改装したという建物、なかなか風情がありますね～♪

茶寮ゆらり 結鶴 グルメ・レストラン

玄関や暖簾も風情があってイイ感じ！

行灯風の照明もイイ感じ♪

この建物の説明板。
昭和初期に建てられたそうです。

中に入ると、レトロな雰囲気が漂っていました。

店内から見える中庭の風景。

Photo by wife

とても天井が高い造りになっています。

二階への階段。

Photo by wife

古いピアノが置いてありました。

Photo by wife

ランチメニュー
1日10食限定という「牛カツ」に惹かれるなあ…

「ゆらりランチ」も美味しそうだな…

テーブルペーパーもオシャレだ！

JOECOOLは、「ゆらりランチ（1700円）」をオーダーしました。
色んな料理が付いていて、色々な味を味わえて美味しかったです！♪

前菜6種盛り。

本日のメインディッシュ。

wifeは「きらりランチ（1000円）」をオーダー。

きらりランチに付いているサラダ。

きらりランチに付いているスープ。

きらりランチのメインディッシュはミックスフライです。

ゆらりランチについていたデザート＆コーヒー。
デザートは「ほうじ茶のパンナコッタ」でした。

きらりセットには食後のドリンクは付いていないので、別に紅茶をオーダー。
砂時計が見たこと無いようなものでした～！

雰囲気もサービスも良かったし、料理もけっこうレベルが高かったので気に入りました～！
また機会があれば訪れてみたいと思います。

"to be continued"