2017/08/17 - 2017/08/17
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JOECOOLさん
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2017年の8月は特に海外旅行などの予定もなかったのですが、お盆明けに丹後半島に1泊2日の小旅行に行くことにしました。
主目的は京都の高級料亭・和久傳さんが創業の地である丹後に開いた”和久傳ノ森”に、2017年6月にオープンした「森の中の家 安野光雅館」です。
安野光雅は、wifeが大ファンである画家さんです。
お宿は、夕日が浦温泉にある夕日ヶ浦温泉『佳松苑/はなれ風香』にとり、その他はノープランで出かけました。
《その5》
旅行2日目は、丹後半島をドライブしながら観光して回りました。
最初に訪れたのはやっぱり滝!
「不動滝」「霧降りの滝」(再訪)&「味土野大滝」(初訪)をご紹介しま~す。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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最初に向かったのは、網野町木津から南に行ったところにある『不動の滝』です。
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私たちは2008年以来二度目の訪問となります。
前に来た時にはこんな案内板は無かったような... -
車を停めた場所から歩き始めてすぐに滝が見えてきました。
超"お手軽滝"です! -
「不動の滝」は、落差10mの分岐瀑です(下段部分も含めると総落差約13m)。
途中で向きを変えて二段になっている姿が美しいですね♪ -
滝に限りなく近付きたくなるのが滝メグラーの習性なんです(笑)。
Photo by wife -
イチオシ
前に来た時よりも水量が多めで、美しい風景です。
真夏なので、これは涼しげ~♪ -
スヌ君と「不動の滝」のツーショット!
これくらいがちょうど良い水量だと思います。 -
上の写真はこのようにして撮っています。
Photo by wife -
滝口部分をズーム。
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Photo by wife
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「不動の滝」の滝口。
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「不動の滝」の流身。
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さらにぎりぎりのところまで近付きました。
Photo by wife -
間近で見る滝口。
木漏れ日が幻想的な雰囲気をつくり出しています。 -
上段部分の落下点。
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下段のナメ状の部分も涼しげ~!
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スヌ君もずっと見ていたいようでしたが、そろそろ次のスポットに向かいましょう。
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次に訪れたのは『霧降りの滝』です。
「不動の滝」の東隣の沢にかかっています。直線距離では1kmくらいですが、一旦国道178号線に戻って大回りをしないといけないので10分ほど走りました。 -
5~6台ほど駐められるスペースがありました。
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この案内板も前に来た時には無かったと思います。
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さっきの「不動の滝」ほどには駐車場から近くはありません。
滝まで約300mとあります。 -
渓流の風景を横目に見ながら遊歩道を進みます。
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残り150m、遊歩道は整備されたものだし、アップダウンも無いので歩きやすかったです。
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ミニ滝が現れました。
本滝ももうすぐなのでしょう。 -
歩き始めて7~8分、『霧降りの滝』が見えてきました。
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滝前には先客が数人いました。
Photo by wife -
先客たちが撮影し終わるのを待って、JOECOOLも写真を撮ります。
こちらが『霧降りの滝』全景です。 -
『霧降りの滝』は落差約20mの分岐瀑です。
霧降りの滝 自然・景勝地
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典型的な分岐瀑の形状をした美しい滝ですね~!
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周りはモミジの木のようです。
秋に来ると紅葉が綺麗だろうなぁ...
Photo by wife -
『霧降りの滝』の滝口をズーム。
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『霧降りの滝』の流身。
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『霧降りの滝』の落下点。
滝壺は大きなものではありません。 -
右岸側へ回り込んでみました。
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写真左下に人がいるのが分かるでしょうか?
人の大きさと比べると滝のスケールがよく分かりますね。
Photo by wife -
右岸側から見た滝口。
木々の緑と滝の白水のコントラストが素敵です! -
右岸側から見た流身。
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Photo by wife
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イチオシ
右岸側から見た滝の全景。
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wifeも右岸側から滝を見ています。
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滝の真上から日が差してきました。
逆光もそれなりにイイ感じですね。 -
逆光の写真を撮るJOECOOL。
Photo by wife -
流身をズームすると、水しぶきが写ります。
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Photo by wife
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イチオシ
スヌ君と滝のツーショット!☆
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では、『霧降りの滝』を後にします。
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次に向かったのは、弥栄町味土野というところです。
細川ガラシャが隠れ棲んだという「味土野女城跡」の碑がありました。 -
ここがその「味土野女城跡」なのかな?
私たちの目的はそれではなく、この付近にあるはずの滝なんです。 -
実は前にこの近くへ来た時にもその滝を探したのですが残念ながら見つかりませんでした。
今回は事前に調べたので見つかるかな…? -
おおっ!
木々の間から滝の姿が見えています。
この滝は『味土野大滝』といって、落差が50~60mもある大きな滝なんです。味土野ガラシャ大滝 自然・景勝地
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もっとちゃんと見える位置をさがしますが、茂った木々が邪魔をして見えません...
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やっぱりちゃんと見える場所は見つかりませんでした。
"to be continued"
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