2019/12/11 - 2019/12/16
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ラムロールちゃんさん
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この日は、アレッピー→トリバンドラム→ナガルコイル→カーニャクマリ、ローカルバスの長旅になりました(計8時間半ぐらい?笑)
広大なインド。
今回は欲張りすぎてちょっと失敗ですね。
移動に時間を取りすぎです。
移動部分は省略して、インド最南端、カーニャクマリの夜から朝を。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
カーニャクマリへは、トリバンドラムから行ったのだが、バス(トリバンドラム発14時40分頃)、は直通ではなく、途中のナガルコイルまでで、そこからまた20分ぐらい待って違うバスにのって、ようやく着いた。
18時半過ぎだったか。
40分頃になっていたかもしれないので、約4時間かかったか。 -
まずはホテルにチェックイン。
広い。 -
イチオシ
とりあえず、外へ出て、夕食をなんとかしなければ。
午前中からバス地獄で、昼食は食べ損ねたし。
ああ、貝が。
海辺へ来たな…。 -
あ、そうそう、お金たいして換えなかったから、ATMで追加をおろそう。
…と思ったら!
ほらね。
こんな具合に、使えないことがあるんだ、ATMって…。
結局、翌朝もトライしたが、無理だった。 -
もういいや…
と諦めて、夕食の方に集中する。
あ、あのネオン、レストランじゃない? -
夕食としてイマイチではあるが、まあ、ドーサにしておこうか。
南インド料理って、お昼にドーンと食べて、夕食は少な目なのかな。
南インドのカレーないの?と聞いたら、これぐらいしかないと言われた。
パリッとしていて、美味しかったから良しとしよう。サラヴァナ インド料理
-
夜のヒンドゥー寺院。
行きたいところから行っておかねば。 -
靴を預け…ようにも もう閉まっていたので、その辺に置いて、入った。
ほとんど人がいなくて、お供えをやれやれと勧められ、ま、いっか、ということでお供えセットを購入してお供えした。 -
ホテルに戻る前にお店もあれこれ見たが、買いたいものは神様ものぐらいで、他にはたいしてなかった。
まあ、今回はバックパック1つの旅なので、なくて助かったが。 -
シメは、コーヒーで。
…って、こんな夜に飲んで良いのか?眠れるのか? -
さあ、戻ったら早く寝よう。
明日は朝日を見に出ないと。
バスルームも広い。
バスタブもあるが、溜まるのはだいぶ時間がかかりそうだったので、溜めなかった。 -
イチオシ
朝、4時頃から騒がしくて目が覚めた。
それからうだうだしていて、結局、5時半頃に出た。 -
チャイ売りが出ていたので、買って飲んだ。
温かい…。 -
ズームしてみると、こんな。
ティルヴァリュヴァール銅像 モニュメント・記念碑
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だいぶ明るくなってきた。
-
神々しい朝日が昇る…
-
ヴィヴェーカナンダ岩側をズーム。
ヴィヴェーカナンダ岩記念堂 建造物
-
こちら側の岸も、ズームしてみた。
ぎっしりと、人、人、人、人!!!
そう言う私の左右も、人、なんだけど。 -
すっかり朝になったので、朝食まで、しばらく辺りを散歩してみることに。
ガンジー メモリアル 博物館・美術館・ギャラリー
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お天気が良ければ、白さが映えたんだろう。
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マーケットが開かれていたが、衣料品(しかも、特に民族衣装でもないもの)だったので、取り立てて心惹かれず。
-
男性陣は、屋台で朝食。
-
朝は、寺院も激混み!!!
文字通りのギューギュー。 -
ああ疲れた。
ちょっと変形したかも?(笑)
ホテルに戻って朝食としよう。 -
プーリー他、ちょこちょこ取ってのプチバイキング。
さて、これからまたバスに乗って、またトリバンドラムに戻る。
今回、ちょっと移動が多すぎたと反省した。
インドは広大だから、あまり欲張ると、移動ばかりで何やってるんだか?になってしまうので要注意だ…。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ももであさん 2020/01/15 19:25:06
- 猫の手が足りない(ΦωΦ)
- 文字にするとあっさりだけど…
女子一人でローカルバスに計8時間~ (*_*) もはや比叡山の修行僧か鈴鹿8耐みたいだね、ラムちゃん。 ×カーニャクマリと言うより、 〇カーノリマクリだニャ
何度旅しても、移動と観光のバランスって、やっぱり難しいよね。
ぼくも昨秋初の天竺旅で、デリーから西はジャイサルメールまで走り、別ルートでデリーまで戻りました。欧米と違って道路事情が悪いから、時間がかかることは分かっていながら、’天竺を走る’ことを目的にした旅だったので強行しました。
でもね。名もなき田舎の村で、村の人たちが集まって楽しそうに過ごしているところに出くわすと、いつもなら間違いなく飛び込んでいたはずなのに、暗くならないうちに次の宿泊地へ行くべきだって心の安全装置が働いて、後ろ猫ヒゲを引かれる思いで通過しました。だからラムちゃんの心残りは猫の手も借りたいほど分かります!?
天竺最南端カーニャクマリはぼくも全然知らないところです。決して著名な観光地ではないのかも知れないけれど、’幻の大陸を求めて’そこをひとり旅した女性がいる。タージマハルの旅行記には無反応のぼくも、ラムちゃんの目立たないちっぽけな大冒険には、猫の手も借りたいほどエールを贈りたくなるのです。 ラムちゃん ! !(^^)! !
- ラムロールちゃんさん からの返信 2020/01/15 23:13:05
- カーノリマクリ!(≧▽≦)
- ももであさん、こんばんは☆
> 女子一人でローカルバスに計8時間〜 (*_*) もはや比叡山の修行僧か鈴鹿8耐みたいだね、ラムちゃん。
千日回峰行の一環!?
その先に何があるんでしょうか…(-_-;)
> 何度旅しても、移動と観光のバランスって、やっぱり難しいよね。
デリーからジャイサルメールってすごい距離!
まさに、’天竺を走る’ですね。
それこそを目的にしていないと走れない距離ですよ…
…んんー
でも、時間が足りないせいで飛び込んでいけないのは残念でしたね。
それはもう、後ろ猫ヒゲ引かれすぎて抜けそうだったことでしょう!
けど、お蔭で無事お帰りになって何よりでした。
> ’幻の大陸を求めて’そこをひとり旅した女性がいる。タージマハルの旅行記には無反応のぼくも、ラムちゃんの目立たないちっぽけな大冒険には、猫の手も借りたいほどエールを贈りたくなるのです。 ラムちゃん ! !(^^)! !
うわー
なんかこの一文で、私の旅が、感動のドキュメンタリーにしていただいた感…
すごく嬉しいです。
ありがとうございました!!!
ラムロール
-
- てくてくさん 2019/12/30 20:46:25
- 本当に一日に3つアップしているじゃないですか
- ラムロールさま
引き続きこんばんは。
凄い!1日に3つの旅行記を書き上げるとは。こちらは今日1つ旅行記を書き上げてぐったりなのに。
インドアレルギーの私としては、南インドってデリーからコルカタへのメーンルートのインドと違うのねと読み始めましたが、朝日の中に群衆の写真を見て辛かった28年前の旅行を彷彿させてしまいました。やっぱりインドはインド、あらためてインド人にビックリです。
それにしても広いバスルームですね。そこを書斎にしたいくらいです。
てくてく
- ラムロールちゃんさん からの返信 2019/12/30 21:05:49
- 1つはほぼできていたので…
- てくてくさま
引き続き、書き込みありがとうございます(≧▽≦)
> 凄い!1日に3つの旅行記を書き上げるとは。こちらは今日1つ旅行記を書き上げてぐったりなのに。
純喫茶のは、11月のところまでできていたんです。
もうあとちょっとだったから、数の子の塩抜きしたりしつつ、仕上げちゃえ!という感じでした。
> 朝日の中に群衆の写真を見て辛かった28年前の旅行を彷彿させてしまいました。やっぱりインドはインド、あらためてインド人にビックリです。
インドはやっぱり、人が多いです…(^_^;)
何度か、変形しそうになりました。
28年前…それは更に辛そうですね!!
> それにしても広いバスルームですね。そこを書斎にしたいくらいです。
書斎!(笑)
でもほんとに無駄に広くて、トイレはなんだか落ち着きませんでした…(-_-;)
ラムロール
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