2019/12/13 - 2019/12/15
92位(同エリア12020件中)
ローマ人さん
今回の旅行記は、空港から明の時代に造られた庭園「豫園」に行き、老舗の店で小籠包を食べてから豫園とその周辺を観光した様子を記します。
初めて上海に行ってきました。
台北の旅の出発を目前にした11月上旬、PCを見ていたらLCCの春秋航空のセールの広告が目に入ってきました。
なんと片道の航空券料金が3,000円ではありませんか。
まだ中国には行ったことが無かったので、この機会を逃す手はないと、すぐに申し込みをしました。
当初は、「ムロろーん」さんが10月に春秋航空を利用して中国の寧波に旅をされた旅行記を拝見して興味を持っていたので、真似して寧波へ行こうと考えました。
しかしながら、セールの搭乗期間の制限や自身のスケジュールからすると12月しか旅程がとれず、11月の下旬には平日に休みをとって4日間の台北の旅をすることもあり、2カ月連続して平日に休みを取ることも気が引けるので、12月の公休日の土・日2日間を使った旅程で行ける場所を探したら、フライト時刻の関係で寧波は無理でした。
他のフライトを探したら、ピッタリなのが上海のフライトでした。
春秋航空日本(春秋航空とは別会社で日本のLCCらしいです)
12/13(金)成田22:25ー上海浦東1:10
12/15(日)上海浦東02:10-成田6:00
これなら、金曜日の仕事を終えからでも間に合い、日曜日までに帰ってくることができるので、旅行先は上海に決定。
航空券料金は、受託手荷物なし、持ち込み手荷物7kg(従来は5kgから今年10月27日に改善)で、最終的には込々で17,170円でしたが、国際線でこの料金は格安です。
ということで、初の上海は0泊3日の弾丸の旅となりました。
*両替
1元=15.29円 新宿大ガード近くの金券ショップ「チケットチャレン
ジャー新宿西口店」にて(当日市場レート1元=15.50円)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
12月14日(土)、現在時刻は6:20です。
空港第2ターミナル2階の到着ロビーの椅子で仮眠をとり、7:00始発の地下鉄に乗るべく駅に移動します。
この写真は、第2ターミナルと第1ターミナルを繋ぐ通路です。
この通路の中央部に地下鉄とリニアモーターカーの駅があります。 -
第1ターミナルに向かって進みます。
通路は掃除が行き届いていて、とても清潔です。 -
通路にあるマップ。
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左のグレーの建物が第2ターミナル、同じく右が第1ターミナルで、緑色をした部分が駅です。
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進行方向右側に見えてきたのが・・・。
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磁浮機場(リニアモーターカー)駅です。
中国語は発音できませんが、意味は何となく分かります。
始発が7:20位なので、この時間はまだシャッターが閉まっています。 -
リニアモーターカーの駅の反対側が地下鉄の駅です。
こちらもまだシャッターが閉まったままですが、既に長蛇の列ができています。 -
地下鉄駅の目の前にホテルの入口があります。
空港内ですから便利ですね。
このホテルに宿泊することも検討しましたが、部屋が開いていませんでした。 -
6:45、チケット売場のシャッターがオープン。
こちらは自動券売機です。 -
自動券売機の上に掲示されたチケットの種類。
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自動券売機では買えない1日票(イーリーピャオ)18元(275円位)は、有人窓口で購入。
ここで中国にいることを実感。
お客が列に並ぶことなく、我先に窓口に殺到して大混乱です。 -
これが1日票です。
このチケットは、料金が安いことはさることながら乗車の度に切符を買わなくてよいので便利です。 -
改札口を通るには、その手前の検査場で手荷物の検査を受けることが必要です。
そのための長い列が出来ています。 -
市内に向かう地下鉄の始発は6:00で最終は22:30です。
営業時間は割と短いです。 -
自動改札です。
上部の丸い形をした部分がセンサーで、1日票をタッチして通ります。 -
地下鉄浦東国際空港駅のプラットフォーム。
地下鉄2号線に乗車します。
路線カラーは黄緑です。 -
ホームドアには「智者守序」の標語。
さしづめ「賢い人は順に並んで待つ」ということでしょうか。 -
6:08発の電車に乗車。
他の方の旅行記では、途中の駅で電車を乗り換えるということだったので準備していたのですが、乗った電車は終点の駅までの直通でした。 -
地下鉄のつり革も空港のシャトルのものと同じ形をしています。
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南京東路駅に到着。
ここで地下鉄10号線に乗り換えます -
乗り換えは少し歩きます。
左に行くと10号線です。 -
地下鉄10号線のプラットホームです。
路線カラーは紫です。
豫園駅まで1駅です。 -
7:25、豫園駅に到着。
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1番出口です。
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1番出口から出たところが河南中路です。
大陸らしい大きな建物と広々とした風景が目に入ってきます。 -
河南中路と交差する人民路に沿って歩いて行きます。
正面の遠くに霞むビル群が見えてきました。 -
浦東新区に建つ高層ビル群で、右側の一番高いビルが上海タワーです。
午後に展望台に行く予定にしています。 -
途中から道が公園の中には入っていきます。
銀杏の紅葉がきれいでした。 -
ダンスのように見えるかもしれませんが、太極拳をしている人がいました。
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広い通りに出ました。
建物のスケールが大きいです。 -
昔の中国らしさが感じられる建物です。
人民の幸福と民族の復興のスローガン。 -
豫園老街の入口に到着。
駅からここまで歩いて10分位でした。 -
入口を潜り抜けて老街を進みます。
商店街になっていますが、早朝なのでまだ店舗が開いていません。
人もいなくてとても静かでいい雰囲気です。 -
中国らしい派手な演出がありました。
来年の干支ですから早くも正月飾りですかね。 -
静寂で中国らしさが感じられる通りです。
明・清時代の建物を再現しているのだそうです。 -
通りを抜けたところに、豫園入口に続く九曲橋が架かる池があり、その池の脇に南翔饅頭店があります。
小龍包が美味しいとガイドブックに出ていたので、朝食をとりに来ました。
創業が清代末の1900年の老舗だそうです。南翔饅頭店 (上海店) 中華
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門を入ると、アプローチの先に店舗入口があります。
営業開始は7:00です。 -
トレードマーク。
10分くらい待って席に案内されました。 -
2階席です。
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豫園方向。
明るい光が入ってきます。
この時は席が空いていましたが、この後すぐに満席になりました。 -
メニューです。
スタンダードな豚肉小龍包やエビ入り小龍包など。 -
椎茸入り、松茸入り、ナマコ入り小龍包もあります。
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小龍包以外の食事も充実しています。
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ここには、小龍包の食べ方が書いてあります。
湯包(肉まん)もおいしそうです。 -
小龍包は出来上がるまで20分かかると言われました。
先ずは青島ビールをいただきます。 -
食器は全てこの店のオリジナルのようです。
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伝統鮮肉小龍包(豚肉入り)です。
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皮を破ると熱い肉汁がたっぷり出てきます。
一口で食べようとすると危険です。 -
小龍包40元(610円位)、ビール22元(340円位)合計62元でした。
評判通り、今まで食べた内で1番美味しい小龍包でした。 -
南翔饅頭店を出てすぐの場所の風景。
豫園の開園時間までまだ少し時間があるので、買物をします。 -
ガイドブックに載っていた上海五香豆商店にやってきました。
この店で売っている五香豆を買うためです。
五香豆は、お酒のつまみやお茶受けとして上海でよくたべられている伝統の豆菓子だそうです。
場所は南翔饅頭店の直ぐ近くです。 -
写真の右側、220g入り五香豆(小)18元(275円位)です。
独特の香辛料でソラマメを炒った、この店の「城隍廟」ブランドは有名なのだそうです。
中身は、皮ごと乾燥したソラマメに白い粉がついているもので、食べると塩気が強い不思議な味がします。
でも、何故か後を引く美味しさで、お酒のつまみとしてすぐに食べてしまいました。
もう少し買っておけば良かったと思いました。
ただ、少し硬いので、歯が丈夫な人でも注意してゆっくり噛む必要があります。 -
警察車両が停まっていました。
一見して、おもちゃみたいに感じました。
ただ、前に置いてある青いドラム缶の「爆罐」の文字が不気味です。
青いドラム缶は他の場所でもよく見かけました。 -
それでは、九曲橋を渡って豫園の入口に向かいます。
九曲橋はジグザグに折れ曲がった不思議な形をしていますが、これは「悪霊は真っ直ぐにしか進めない」という中国の古い言い伝えに基づいた悪霊除けのためだそうです。
写真正面の建物は、創業1855年の上海で最古の茶楼(さろう)の湖心亭です。
茶楼は中国の伝統的な喫茶店のようなお店のことだそうです。 -
南翔饅頭店の建物側面が見えます。
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九曲橋の床面にも装飾があります。
九曲橋はジグザグに折れ曲がった不思議な形をしていますが、これは「悪霊はまっすぐにしか進めない」という中国の古い言い伝えに基づいたもので、悪霊を寄せ付けないようにしたものだそうです。 -
後ろを振り返って見る風景。
写真右の建物が南翔饅頭店の建物です。
左の建物に上海五香豆商店があります。 -
池越しに豫園の入口が見えます。
池には中国らしいオブジェがあります。 -
壁には、石板で豫園の表示があります。
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ガイドブックには8:30開園とありましたが、時間になってもチケット売り場が開きません。
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豫園の案内の石碑。
豫園は、明の時代の1559年から1577年の18年の歳月を費やし造営された庭園で、現在の面積は約2万㎡あるそうです。
「豫」は愉という意味で、豫園は「楽しい園」という意味だそうです。 -
今日は8:45開園だそうで、時間通りにチケット売り場が開きました。
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入場料金は40元(610円位)です。
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豫園入口の門です。
入口からして風情があります。 -
入口両脇の狛犬です。
スラっとして二本足で直立しているかのようなユニークな形をしています。 -
入口の門をくぐってすぐ前にある石碑。
石碑には「海上名園 江沢民 1999年5月18日」と書かれています。
豫園の440周年を記念し、江沢民元国家主席の直筆の文字が刻まれているのだそうです。 -
案内図は周辺の建物にマッチした造りになっています。
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赤三角印が入口で、時計回りに周って赤星印の出口から外に出るようになっています。
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入口正面にある最初の建物が三穂堂です。
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釘を一本も使わずに建てられているというから驚きです。。
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三穂堂だけに扉には稲穂が表現されています。
豊作を願う意味があるそうです。 -
堂内には3つの額が掛かっています。
所有者が変わるたびに建物の名前も変わったことを表しているのだそうです。 -
三穂堂の後ろにある仰山堂です。
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仰山堂から前に広がる池を眺めます。
なかなか良い眺めです。
これから仰山堂を出て、写真奥の通路「漸入佳境」を左に進んで行きます。 -
ここが漸入佳境の入口です。
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入口の屋根の瓦にも細か装飾がされています。
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これは鳳凰でしょうか。
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入口の両側には、元の時代に造られたという鉄獅子があります。
写真は向かって右側の雄で、まりで遊ぶ様子を表しています。 -
向かって左側の鉄獅子は雌で、子供をあやしている様子を表しています。
鉄獅子の後ろの白壁には、中国庭園の特徴の1つの透かし窓があります。 -
花窓です。
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花窓の中央部分には、手の込んだ彫刻がされています。
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先ほど立ち寄った仰山堂の屋根が見えました。
跳ね上がるような形が美しいです。 -
屋根の上には、象の装飾がされています。
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漸入佳境の通路中央に石が飾られています。
この穴が開いためずらしい石は「太湖石(たいこせき)」というそうです。
太湖石は、中国の蘇州にある大きな湖の「太湖」周辺の丘から切り出される穴が開いて複雑な形をした石灰岩で、中国庭園に欠かせないものだそうです。
この後も園内の所々で見かけました。 -
写真の左側の仰山堂と池を挟んで反対側に2000トンの「武康黄石」という奇石を積み上げて造られた大假山があります。
大假山を仰ぎ見るから仰山堂なのでしょうね。 -
仰山堂の全景です。
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漸入佳境のほぼ中央部分に、亀と古銭のモザイク画があります。
亀は長寿を、古銭は金運を呼び寄せるようにとの縁起物だそうです。 -
ここが漸入佳境の終点。
突き当りを右に進みます。 -
上の写真の後ろ側が大假山です。
積み上げた石の上に橋が架けられています。 -
豫園は、池や楼閣によって数ブロックに区切られていて、そのブロックごとの入り口にはこのような変わった形をした門が設けられています。
奥行きを深く見せたり、門の向こうの風景を別世界として鑑賞するなどの意味があるそうです。
この後もいろいろな形をした門が現れます。 -
通路から見る風景は、まるで額縁の絵を見るかのようです。
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横並びの窓ですが、六角形と七角形で形を変える凝りようです。
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この建物は万花楼です。
反り返った屋根や軒下の造りが明代建築の様式らしいです。 -
万花楼の内部。
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万花楼の内部。
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万花楼の側面です。
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万花楼の側壁には、繊細に造られた花窓があります。
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万花楼の前の庭に立つイチョウとモクレンの古木です。
奥には東屋があります。 -
イチョウの根元には、「古樹名木」の表示があります。
樹齢400年で、一級保護樹木に指定されているとのこと。 -
庭の先には池があります。
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万花楼と池を挟んだ反対側には湖石假山があります。
たくさんの太湖石を配すと共に、万花楼の名にふさわしく、たくさんの花が植えられています。 -
湖石假山です。
見づらいかもしれませんが、人が立っているところの門が進路です。 -
ズームアップすると、門の右上に龍の像が見えています。
とても迫力がある像です。 -
門から振り返って見る万花楼。
建物、イチョウと湖石假山の位置関係が良く分かると思います。 -
門(写真の中央)をくぐったところにある龍壁の龍 です。
龍の長い胴体には瓦が使われていて、鱗を表現しています。
壁の上をうねる姿は、躍動感があり「龍が泳いでいる」ように感じます。
龍は皇帝以外使ってはいけないとされる生き物だったそうなので、皇帝が使用する龍が5本指であるのに対し、龍壁の龍の指は、格下の三本指にしてあるそうです。 -
龍壁を過ぎると、点春堂(左側)と打唱台(右側)があります。
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点春堂です。
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点春堂は、清の時代に秘密結社「小刀会」の上海の指令本部として使われた場所だそうです。
「反清復明」を目的として、会員たちが腰に小刀を携えていたことから「小刀会」と呼ばれたのだそうです。 -
梁の金ぴかで精緻な装飾が見事です。
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点春堂と向かい合って建っている打唱台です。
2連の反り返った屋根が印象的です。 -
打唱台の内部です。
かつては、ここで歌唱などの芸能が行われ、それを点春堂から見たのだそうです。 -
点春堂と打唱台の奥の高台に建つ快楼です。
高い場所に在るだけに反り返った屋根に迫力があります。 -
次は和煦堂です。
直線的でかっちりした造りの建物です。 -
和煦堂の屋根の装飾。
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武将と龍でしょうか。
細部の装飾までこだわっているのが分かります。 -
和煦堂の内部。
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和煦堂の内部。
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自然の奇木を使って鳥の形にした造形物。
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独特な形をした調度品が飾られています。
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和煦堂内に飾られているテーブルや椅子は、ガジュマルの木の根っこで作られていて、約200年前、清朝の時代のものと言われているそうです。
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こちらの門の上では、龍が睨み合っています。
どうも中央にある玉を奪い合っているようです。
その下の門の両脇に、口をあけて笑っているようなユニークなデザインの獅子があります。 -
龍の後ろの屋根にも装飾があります。
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武将の装飾のようですが見事なものですね。
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花窓は中国庭園の特徴だそうです。
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右に見える建物は会景楼みたいですが、とりあえず前に進みます。
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左側には印象的な丸い門があります。
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池の上に三枚の石の橋を渡した三曲橋が見えます。
池には鯉がたくさん泳いでいるのが見えます。
左手の少し高い所にある建物は、月見に使われたという得月楼です。 -
こちらの門の形も面白い。
奥にある建物は老君殿です。 -
門の中に入ってみます。
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足元を見ると敷石がモザイクみたいな装飾になっています。
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老君殿の壁の装飾。
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老君殿の壁の装飾。
老君殿の次は、玉華堂に向かいます。 -
途中、池の上に架けられた回廊「積玉水廊」が見えました。
ここから、積玉水廊を渡らないで右側に進むと玉華堂があります。
写真正面の建物は涵碧楼です。 -
これが玉華堂です。
この園を造った人「潘允瑞」の書斎として使われていた建物だそうです。 -
玉華堂の内部です。
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玉華堂の南側にある池の周囲を太湖石が飾っています。
左奥の建物は涵碧楼です。 -
72個の穴がある中央の奇石が玉玲瓏です。
江南三大銘石の一つに数えられる名石中の名石として有名だそうです。
会景楼を通り過ごしたので、ここから少し後戻りします。 -
会景楼です。
会景楼とは、「豫園のなかでも景観が特に美しい場所」という意味だそうで、この建物は、豫園の中心付近の三方向を池に囲まれた良いロケーションに建っています。 -
会景楼の内部です。
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正面の扉です。
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扉のガラスの枠にも細かい細工がされています。
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会景楼の少し後ろにある、池に突き出して建つ九獅軒です。
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九獅軒に続く道の脇にある竹林の雰囲気が良いです。
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九獅軒の内部。
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九獅軒からの眺望です。
左に見える建物が会景楼です。 -
九獅軒からの眺望です。
上の写真の右側です。 -
会景楼からの眺望。
東屋の奥の建物が得月楼です。
写真の右端辺りが、豫園入口のチケット売場の裏辺りになります。 -
会景楼から三曲橋を渡って再び玉華堂の方向へ向かいます。
写真奥の建物が玉華堂です。 -
三曲橋の周囲では、鯉がたくさん泳いでいます。
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玉華堂と三曲橋の間にある門です。
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門の向こう側の中央に玉玲瓏が見えています。
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得月楼の入口に設けられた門は、縁が黒くて少し変わっています。
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これは「照壁」です。
レンガで造られているのだそうです。
壁には「寰中大快(近くに幸せはある)」と書いてあります。 -
こちらが涵碧楼です。
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涵碧楼の屋根飾りもすごいです。
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涵碧楼の正面部分。
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涵碧楼の中には、妖艶な雰囲気をした太湖石が飾られています。
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涵碧楼からの積玉水廊と老君殿の眺望。
中国らしい良い雰囲気を醸し出しています。 -
老君殿の屋根飾りが目を引きます。
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龍です。
とぐろを巻いていますね。
髭も立派です。 -
鶴です。
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軒瓦も凝っています。
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涵碧楼の向いの建物に花窓がありました。
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円形で精緻な造りが素晴らしいです。
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屋根飾りも特に細かく凝っています。
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こちらは、豫園の順路で一番最後にある「内園」です。
清の時代の庭園の特徴を伝える小庭園だそうです。
豫園の出口近くあって、別に区切られた区画になっているので、見落とさないように注意が必要です。
中に入ってみます。 -
中に入ると「静観」と「古戯台」の表示。
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通路を真っ直ぐに進んで突き当りを左に曲がると・・・。
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門の向こうに広い空間があります。
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足元には、モザイクで鹿が描かれています。
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こちらの建物が「静観」です。
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静観の内部。
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静観の内部には金の装飾がされています。
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金の衝立。
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金の飾りにも細かい細工がされています。
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こちらは更に細かいです。
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静観の前の狛犬です。
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静観の前にある庭です。
「静観」とは、「静かに築山を観る」という意味だそうです。 -
庭に面して建っている木造の3階建ての建物「観涛楼」の内部です。
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この舞台が古戯台です。
古戯台の脇の4層の建物は、左側が東看廊、右側は西看廊という舞台の観覧席です。 -
金の装飾が見事です。
かつては、ここで劇や音楽会を開いていたのでしょうね。
これで豫園観光は終了です。 -
豫園の出口です。
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出口横のこのお店で、2歳の孫娘のお土産にチャイナドレスを買いました。
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出口を出たところは、土産物街になっています。
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このお店ではマグネットを買いました。
この店には、後でもう一度来ることになります。 -
近くの湯包のお店に行列ができていました。
写真は撮り忘れましたが、大ぶりの肉まんのようなものにストローをさして中の肉汁を飲むスタイルです。 -
湯包の料金は25元(380円位)みたいです。
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湯包のお店の前を左に曲がって、上海城隍廟に向かいます。
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豫園商城の中心広場までやってきました。
この写真を撮った瞬間に、カメラのバッテリーが切れてしまいました。
仕方がないので充電する場所を探します。 -
カフェでカメラに充電中です。
この写真はスマホで撮りました。
充電だけでは申し訳ないので、ビールを注文しましたが、小瓶で40元(610円位)もしました。
ノンアルコールの他のメニューもそれ位の値段でしたので、観光地価格だと思います。 -
カフェの店内です。
アンティークな造りになっています。 -
カフェの窓からの眺め。
豫園の出口が見えます。
充電できるところを探して、先にマグネットを買ったお土産屋さんの2階にあるこのカフェにたどり着いたのでした。 -
上の写真は、この写真の中央の出っ張ったところから撮りました。
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カフェの入口はお土産屋さんの店の奥にあります。
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時間に限りがあるので、30分位充電して上海城隍廟にお詣りします。
充電したカフェのすぐ近くにあります。 -
チケット売り場です。
料金は10元(150円位)です。 -
これがチケットです。
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中に入ります。
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線香を3本受け取ってから奥に進みます。
正面にある建物が霍光殿(かくこうでん)です。 -
霍光殿に向かって右側の建物。
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霍光殿に向かって左側の建物。
チケット売場があるのは、左側の建物と霍光殿の間の奥です。 -
霍光殿のアップ。
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ここで線香に火をつけます。
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霍光殿入口脇に鎮座する狛犬です。
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上海城隍廟の説明書き。
上海城隍廟は、俗称は、老城隍廟といい、上海の著名な観光地であり、道教の正一教の重要な宮観(道教の建物)である。
老城隍廟は黄浦区の豫園および豫園商城に隣接した地にある。金山神廟として、漢の大司馬霍光が祀られていたが、明の永楽年間に金山神廟から改築して城隍廟となる。城隍廟内には、霍光、秦裕伯、陳化成の三体(上海三大城隍)が奉られている。
*Wikipediaより -
霍光殿に入ると、中央に鎮座するご3体のご神体が祀られています。
-
この3体のご神体は霍光、秦裕伯、陳化成で、上海三大城隍と呼ばれているそうです。
霍光という人は、中国の前漢時代の政治家で、前漢の皇帝「武帝」亡き後の前漢の政治を取り仕切り偉大な功績を残したのだそうです。 -
ご神体の両側は通路になっていて1周できるようになっています。
通路の左側の壁です。
沢山の像が飾られています。 -
こちらは右側の壁です。
-
右側の壁の奥には鐘が飾られていました。
「鐘の響きは幸福の兆し」ということでしょうか。 -
ご神体の裏側です。
眩いばかりの金色の装飾がされていました。 -
上の写真の反対側、ご神体のちょうど真裏には、甲子殿の入口があります。
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甲子殿は通路の両側がガラス張りのショーケースになっていて、その中には沢山のご像が祀られています。
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甲子殿の像。
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甲子殿の像。
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甲子殿の像。
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上海城隍廟の正面の門です。
霍光殿の反対側になります。 -
門の内側の梁には算盤が掛けられています。
初めて目にしました。 -
扉には古代中国武将の見事な姿が描かれています。
色遣いが中国らしいと思います。 -
上海城隍廟詣りを終えて上海老街を散策します。
廟の前の通りが上海老街です。
写真は廟の出口を外側から見たところです。
とはいってもこちらが正面みたいです。 -
上海老街の入口の門です。
-
門の両脇に鎮座している獅子は北京の紫禁城太和殿のものを模しているのだそうです。
-
上海老街を豫園商城に向かって歩きます。
-
豫園商城越しに上海タワーの巨大な姿が見えています。
そういえば豫園周辺には高いビルが無いんですね。 -
上海老街に、ヒョウタンに絵を焼き付けた「飾りヒョウタン」のお店がありました。
十二支の絵を描いたヒョウタンがあったので、猿の絵のヒョウタン10元(150円位)を買いました。
これで豫園周辺の観光を終えて外灘に向かいます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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