2019/12/13 - 2019/12/15
132位(同エリア11702件中)
ローマ人さん
この旅行時点では、よもやこのような事態になろうとは想像だにしていませんでした。
新型コロナ禍が早期に収束することを祈るばかりです。
上海の旅の最終回の旅行記です。
外灘の租界建築巡りをした後、上海タワーに上り東方明珠塔のライトアップを見届けてから、夕食に上海蟹を食べ、上海浦東空港に向かいました。
上海蟹は、初めて食べましたがとても美味しくて感激しました。
上海の旅がとても気に入ったので、2月14日から0泊3日で再び上海に行くことにして、日本春秋航空の航空券を購入していたのですが中止しました。
時節柄、仕方がありません。
台北の旅の出発を目前にした2019年11月上旬、PCを見ていたらLCCの春秋航空のセールの広告が目に入ってきました。
なんと片道の航空券料金が3,000円ではありませんか。
まだ中国には行ったことが無かったので、この機会を逃す手はないと、すぐに申し込みをしました。
当初は、「ムロろーん」さんが10月に春秋航空を利用して中国の寧波に旅をされた旅行記を拝見して興味を持っていたので、真似して寧波へ行こうと考えました。
しかしながら、セールの搭乗期間の制限や自身のスケジュールからすると12月しか旅程がとれず、11月の下旬には平日に休みをとって4日間の台北の旅をすることもあり、2カ月連続して平日に休みを取ることも気が引けるので、12月の公休日の土・日2日間を使った旅程で行ける場所を探したら、フライト時刻の関係で寧波は無理でした。
他のフライトを探したら、ピッタリなのが上海のフライトでした。
春秋航空日本(春秋航空とは別会社で日本のLCCらしいです)
12/13(金)成田22:25ー上海浦東1:10
12/15(日)上海浦東02:10-成田6:00
これなら、金曜日の仕事を終えからでも間に合い、日曜日までに帰ってくることができるので、旅行先は上海に決定。
航空券料金は、受託手荷物なし、持ち込み手荷物7kg(従来は5kgから今年10月27日に改善)で、最終的には込々で17,170円でしたが、国際線でこの料金は格安です。
ということで、初の上海は0泊3日の弾丸の旅となりました。
*両替
1元=15.29円 新宿大ガード近くの金券ショップ「チケットチャレン
ジャー新宿西口店」にて(当日市場レート1元=15.50円)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- スプリングジャパン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
外灘での租界建築巡りを終えて、南京東路を10分位歩いて地下鉄南京東路駅付近までやって来ました。
ここは、東西を走る南京東路と南北を走る河南中路の交差点です
写真の左側の奥が外灘です。 -
写真の奥に向かって進むと人民広場に至ります。
この辺りは上海一賑やかな場所だそうで、ショップやレストランが沢山あって、人出もかなりあります。 -
地下鉄の南京東路駅~人民広場駅間の南京東路は、ほとんどが歩行者天国になっています。
これは観光しやすくて良いですね。 -
上の写真の直ぐ右側には、こんなモニュメントがありました。
折角なのですが、南京東路の散策は後に回して、これから地下鉄で浦東地区に向かい、上海タワーに上ります。 -
外灘での租界建築巡りの途中で、豫円で充電したデジカメのバッテリーがまた切れたので、充電できるところを探して来たのが、南京東路駅3番出口の地下にある「拿渡麻辣香鍋」です。
まだお昼を食べてなかったので、店の許可を得て、食べながらその間に充電することにします。 -
麻辣香鍋とは、汁なしの火鍋だそうです。
-
たくさんの食材があり、その中から好きな食材を選んで、店のスタッフに仕上げてもらうシステムのようです。
充電が目的ですから値段はあまり気にしなかったのですが、後で見ると食材の種類ごとに、牛肉やエビ・カニ等の高級水産物は17.5元(270円位)/100g、豚肉や魚のミートボール等の水産物は12.5元(190円位)/100g、野菜や茸、豆製品などが7.5元(115円位)/100gとなっていました。 -
青島ビールです。
12元(180円位)だったかな。 -
出来上がったのがこれです。
白ご飯と一緒に提供されました。 -
食材は、適当にアサリ、イカゲソ、きのこを選びました。
ピーナツを加えて麻辣で和えた上にパクチーが載っています。
辛いですが、美味しくてご飯が進みます。
料金は、ビールを除いて48.5元(740円位)でした。
食材のほかに麻辣18元、白ご飯が2元、ペーパータオルが1元でした。
30分位充電してから、地下鉄南京東路駅から上海タワー最寄りの陸家嘴駅に向かいました。 -
地下鉄陸家嘴駅から地上に上がると、目の前に浦東地区の超高層ビル群が見えました。
右側の建物が「上海国金中心商場」、中央が「上海タワー」、左の重なっている2棟のビル手前が「金茂大厦」、後ろが「上海ワールド・フィナンシャル・センター」です。
近くで見ると、更に迫力が増してきます。 -
振り返ると、「東方明珠塔」の威容が見えます。
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上海タワーを目指します。
地下通路もつながっているようですが、良くわからないので地上を歩きます。
周囲のビルもかなり高いですね。 -
奥にも、まだたくさんのビルがあります。
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上海タワーに近づいてきました。
ビルを連絡するペデストリアンデッキもありますね。 -
上海タワーはとても高いビルなので、最上部は少し霞んでいます。
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上海タワーは、地上127階、地下5階建て、高さ632mで、2016年にオープンしました。
螺旋状に捻じれた姿をしているのが特徴的です。
アラブ首長国連邦のドバイにある「ブルジュ・ハリファ(高さ828m)」に次いで、世界第2位の超高層ビルだそうです。 -
左の建物が「金茂大厦」で、地上88階建て、高さが420.5mあるそうです。
右の建物は、日本の「森ビル」が開発して管理している「上海ワールド・フィナンシャル・センター」で、地上101階建て、高さが492mあるそうです。
見た目でもそうですが、データを比べてみると、上海タワーの高さが際立っているのが良くわかります。 -
陸家嘴駅から10分くらい歩いて、上海タワーに到着しました。
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展望台のチケット売場です。
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展望台の入口は地下1階にあります。
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入口が見えてきました。
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118階と119階の展望台のチケット180元(2,750円位)です。
118階と119階に加えて125階の展望台にも行けるチケットは220元(3,370円位)です。
結構な値段しますね。 -
上海タワー地下1階の展望台入口。
世界の超高層ビルの模型が展示されています。 -
上海タワー地下1階の展望台入口。
世界のビルの高さトップ20です。
ちなみに、「東京スカイツリー(高さ634m)」は高さでは上海タワーより高いのですが、電波塔なのでこの中には入っていません。
少し残念な気持ちです。 -
上海タワー地下1階の展望台入口。
並んでエレベーターの順番を待っています。 -
世界最高速のエレベーターに乗って、55秒で118階の展望フロアに到着。
エレベーターは、日本の三菱電機製で、上りで秒速18mの速度だそうです。 -
118階展望フロアからの眺め。
足元までガラス張りで、360度の眺望が楽しめます。
でも、今日は少し霞みがかっているみたいです。
写真の左やや上が外灘で、手前には浦東地区のビル群が見えます。 -
「東方明珠塔」をズームアップ。
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外灘租界地区のズームアップ。
霞んでよく見えません。 -
浦東地区のビル群をズームアップ。
左側の建物は、ショッピングモールが入っている「上海国金中心商場」のツインタワーです。 -
螺旋状になっている外壁の凹んだ部分から外を眺めたら、下に「金茂大厦」の先端部分が見えました。
下に見えていますが、高さが420.5mの超高層ビルです。 -
高さが492mの「上海ワールド・フィナンシャル・センター」も下に見えます。
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118階展望フロアです。
広くて余裕があります。
土曜日の午後ですが、それほど混んでいません。 -
南方向です。
黄浦江を挟んで左が浦東地区で右側が外灘地区です。 -
西方向です。
午前中の外灘租界ウォッチングの際に通った、黄浦江遊歩道の「十六舗」辺りが見えます。
遊覧フェリー乗り場がありますね。 -
119階展望フロアに上がります。
-
17:00に「上海国金中心商場」のツインタワーのライトアップが始まりました。
まだ日が明るいので、ライトアップしてもそれほど目立ちません。 -
ズームアップしてみました。
「東方明珠塔」のライトアップはなかなか始まりません。 -
対岸に林立するビルが一斉にライトアップされ、とても綺麗です。
4つ前の写真と同じ場所です。 -
「上海国金中心商場」のライトアップです。
周囲が暗くなってきたので綺麗さが際立ってきました。 -
外灘租界地区もライトアップしてきました。
小さくて見ずらいですが、写真の中央付近に、現在はフェアモント・ピース・ホテルとして利用されている租界建築「外灘20号」の緑色をした塔屋がライトアップされているのが見えます。 -
18:00になって、やっと東方明珠塔がライトアップが始まりました。
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「東方明珠塔」をズームアップ。
あまり目立ちませんね。
まだこれかでしょうか。 -
「金茂大厦」のライトアップ。
背後のビル群の灯がまぶしいです。 -
「上海ワールド・フィナンシャル・センター」もライトアップ。
こちらは少し控え目に見えます。 -
夜景の雰囲気に染まってきました。
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「東方明珠塔」のライトアップ全開の綺麗な姿を見ることができて満足です。
この時間まで待った甲斐がありました。 -
18:30頃に展望台から降りてきて、下から見上げる上海センターの夜景です。
-
3つの超高層ビルの夜景が揃い踏みです。
「上海ワールド・フィナンシャル・センター」のブルーのライトアップが印象的です。
来るときは地上を歩いてきましたが、帰りには駅まで繋がっている地下通路を見つけたので、それを使ってスムーズに駅まで行くことができました。 -
地下鉄南京東路駅に戻ってきました。
当初のスケジュールでは、先に夕食をとってから南京東路の散策と外灘の夜景を見に行くことにしていましたが、お目当ての中華レストランに行ったら、予約でいっぱいで20:30なら入店できるとのことでした。
その時間なら食事をしてからでも浦東空港行の地下鉄最終列車(南京東路駅発22:05)に間に合いそうなので、予約をしてから、先にスケジュールを着なすことにしました。 -
南京東路の歩行者天国の道路を歩いて「人民広場」方向(西方向)に散策します。
道幅は広いのですが、流石に中国だけに人出が多く大混雑しています。 -
ガイドブックに載っていた、自家製の手作り月餅が評判だという「真老大房」にやってきました。
評判通りの人気店で、購入待ちの列ができています。
写真は撮り忘れましたが、中に肉が入った「鮮肉月餅」(5元:80円位)を5個買いました。
パイ生地のような皮の中に肉餡が入っていて、月餅というよりは肉まんみたいで、とても美味しかったです。
そのあと南京東路駅まで戻り、お土産を購入しに南京西路の地下鉄静安寺駅と直結している「久光百貨店」に行きました。
南京東路駅近くにある「上海新世界大丸百貨店」より価格が安くて良かったです。真老大房 (南京東路店) スイーツ
-
お土産を買ってから地下鉄で南京東路駅まで戻り、夜景を見に徒歩で外灘までやってきました。
ライトアップされた租界建築「外灘13号(上海海関)」の堂々とした姿が印象的です。
現在時間は20:10。
20:30に夕食の店を予約しているので、夜景を鑑賞できるのは10分位しかありません。
急ぎ足で回ります。 -
「外灘17号(AIAビル)」(左側の高いビル)と「外灘18号」(右側)の租界建築のライトアップです。
光によってシルエットが強調されて、昼間とはまた違った趣があります。 -
上海タワー展望台から見えた、塔屋が緑色をした「外灘20号(フェアモント・ピース・ホテル)」です。
右隣の「中国銀行上海支店」の建物も良い雰囲気を出しています。 -
そして、黄浦江遊歩道から眺めた浦東地区の夜景です。
周囲は、夜景を見に来た人たちで大混雑です。 -
この風景を見たくて、時間が押していましたが急ぎ足でやってきました。
色とりどりにライトアップされた高層ビル群が一望できて、とても美しいです。
無理してでも来て本当に良かったです。 -
最後に「東方明珠塔」をズームアップ。
ピンクと紫色が可愛いです。 -
夜景観賞を終えて、急いで夕食の店に向かいます。
写真は、黄浦江遊歩道から下りる途中で見かけた、草花で色彩豊かに装飾された堤防のライトアップです。 -
黄浦江遊歩道の出口です。
とても人が多いので、入口と出口がそれぞれ1か所に制限されていて、警察(だと思います)が大きな声と警笛で指示していました。
中国らしさ?を感じました。 -
外灘から10分くらい歩いて、夕食の予約時間の20:30に「成隆行蟹王府」にやってきました。
南京東路駅から歩いてすぐの場所にあり、香港の老舗蟹専門店が経営する「上海蟹」の専門店だそうです。
折角、上海に来たからには、上海蟹は外せないと考え、この店に決めました。成隆行蟹王府 (九江路店) 中華
-
入口を入ってすぐの場所です。
間口は狭いですが、左奥に広い客席が広がっていて、2階にもあります。
いかにも中国といった雰囲気で情緒があります。 -
メニューには上海蟹のコースが480元からありましたが、今日は588元からしかできないとのことだったので、588元のコースを選びました。
食事の時間が1時間くらいしか取れないので、急いで料理を出すようにお願いしました。
写真を撮るためにメニューが閉じないように上に置いたのは、蟹の形をした箸置きです。 -
青磁風の取り皿です。
箸は横ではなく縦に置くのが中国の流儀のようです。 -
おしぼりです。
後で分かったのですが、別料金で3元(46円位)でした。 -
先に、食前のお茶菓子、フルーツが提供されました。
お茶菓子は、サンザシとかりんとうみたいなものです。 -
青島ビールです。
小瓶で18元(275円位)です。 -
前菜三種です。
左から、豚肉のゼリー寄せ、アイスプラントのサラダ、豚肉の炙り焼きです。
いずれも美味しかったです。 -
次は、上海蟹肉入りフカヒレスープです。
皿の下から火で温めて提供されるので、最後まで温かいまま飲むことが出来ます。 -
蟹みそがたっぷり入った濃厚なスープとフカヒレの触感が感じられて、これはとても美味しいです。
-
次々と料理が出てきました。
これは、ビーフンと蟹肉の炒め物です。
ビーフンは太めの平麺で、たっぷりの蟹肉と炒められています。
蟹肉がゴロゴロといった感じなので、蟹の味が堪能できます。 -
ロブスタースープ入り蟹の爪肉蒸しです。
盛り付けの器も良く、目でも楽しめます。 -
スープというよりも茶碗蒸しみたいなものの上に、上海蟹の爪の肉を蒸したものが乗っています。
蟹肉はもちろんですが、スープが濃厚で美味しかったです。 -
蟹みそ入り車海老のピリ辛ソース炒めです。
ピリ辛ですが、蟹みそが入った濃厚なソースが海老に絡まってとても美味しいです。 -
松茸と上海蟹入り小籠包のスープです。
小籠包が入っているスープは初めての体験です。
松茸の香りがとてもよく、淡白なスープとよく合っていました。
小籠包も美味しかったです。 -
上海蟹入り担々麺です。
蟹の味が効いていて美味しいです。
コースなのでこれくらいの量でもちょうど良いくらいです。 -
上海蟹の姿蒸しです。
殻から身が簡単に外せるようにして提供されます。
うっかり、先に足を1本食べてから撮った写真です。
料理する前の活蟹を見せてくれたのですが、写真を撮り忘れてしまいました。 -
蟹みその色がとても綺麗です。
上海蟹を食べたのは初めてでしたが、見た目通りに蟹みそがとても濃厚で美味しく、感激しました。
身は「渡り蟹」みたいな味で、これも美味しかったです。 -
最後に、ショウガ汁入り白玉餅団子です。
もちもちとした白玉団子の触感も良かったのですが、生姜が効いていて上海蟹の濃厚な味で一杯になっていた口がスッキリしました。
大急ぎで食べて、21:30に夕食を食べ終えました。
とても美味しくて大満足の店でした。
料金は合計で609元でした。
クレジットカードで支払ったので、決済レートは高めの1元=16.069円で9,786円です。 -
南京東路駅から21:45発の地下鉄2号線に乗って、23:00浦東空港駅に到着しました。
駅から第2ターミナルへ向かいます。 -
第2ターミナルの到着フロア(2階)に星巴克餐庁(スターバックス)があります。
-
ご当地マグカップを記念に購入しました。
初めての旅行先では、スターバックスのマグカップを必ず買うようにしています。 -
出発フロア(3階)のインフォメーションです。
到着した今日の早朝は、無人でした。 -
春秋日本航空IJ002便、2:10発に搭乗します。
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春秋日本航空のチェックインカウンターです。
混んでいなくて、手続きは直ぐにできました。 -
国際線出発ゲートに向かう途中のゲート表示が「国際、香港、澳門、台湾出発」となっています。
香港、澳門(マカオ)、台湾は、外国ではなく自国の領土なんだという、中国政府の強いこだわりを感じます。 -
セキュリティチェックに入ります。
この写真で、ターミナルがとても広いことがわかると思います。 -
出国審査を終えて出てきました。
ここはまだDゲートがある第2ターミナルの本館で、私が出発するGゲートがあるのはサテライトターミナルS2です。 -
サテライトターミナルS2に向かいます。
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第2ターミナルとサテライトターミナルS2とは地下の「シャトル」で連絡しているので、とても長いエスカレーターで地下まで下りていきます。
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約5分間隔で運行している「シャトル」に乗車して3分位でサテライトターミナルS2に到着。
再度、とても長いエスカレーターで出発フロアまで上がってきました。 -
2019年9月の開業からまだ3か月くらいしかたっていないターミナルは、とても広くてきれいです。
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搭乗するG189ゲートに到着。
-
搭乗予定の飛行機かと思いましたが・・・。
違ってました。
ゲートの搭乗待ちの列に並んでいると、突然、搭乗ゲート変更が告げられ、搭乗を待っていた人たちが一斉に移動を始めました。
海外旅行で初の体験です。 -
変更後のG153ゲートです。
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この飛行機に搭乗します。
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2:10搭乗開始。
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13Fの窓側です。
往きと同様にチェックインの際に窓側を希望したら、追加料金なしに指定してくれました。
本当に良いエアラインです。 -
ボーイング737-800型です。
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2:33プッシュバック。
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ほぼ満席の機内。
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2:53離陸。
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九十九里浜上空から成田空港にアプローチ。
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6:14成田空港第3ターミナルに到着。
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機体をすぐ近くで見ることができるので、「沖止め」も悪くありません。
-
早朝の到着なので、スムーズに入国審査、税関を通過して、想定していた時間より早く東京シャトルで東京駅に向かいます。
-
1番乗り場からターミナルから東京シャトルに乗車。
東京駅八重洲口には8:05に到着し、JR中央線、小田急線を経由して9:20頃に自宅に着きました。
強行軍でしたが、楽しい旅が出来ました。
上海の旅、お薦めです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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旅行記グループ
初めての中国大陸 上海0泊3日弾丸1人旅
この旅行記へのコメント (2)
-
- チーママ散歩さん 2020/03/30 21:27:57
- お待ちしておりました。
- ローマ人さん こんばんは。
毎日TVはコロナ一色。
さらに外出自粛で、かなり煮詰まり、4トラの皆様の旅行記をみて妄想旅をしている毎日です。
そんな中、お待ちしておりました♪
上海旅行記続編がアップされたので、さっそく拝見しました(^^)
浦東地区へはまだ行った事がなくいつも対岸から眺めるばかりです。
新しくおしゃれなイメージの街で、すべてが高級な感じですね(^^)
浦東から見る外灘の夜景も綺麗なのですね。
でも、私は外灘にいらっしゃる中国の地方からの旅行客(おのぼりさん)と一緒で、近くの豫園の雑踏で、食べ歩きの方が合っているかも知れません(^^)
成隆行蟹王府。
お一人で中華を頂くのは量もあるので、色々召し上がりたい時にはコースがあるのはいいですね。。
でも、、お一人であの金額なんですね?
中国なのに。。と言ったら失礼ですが、高級ですね。
私も値段の割に、手のひらサイズの小さな上海蟹を頂いた事がありましたが、蟹味噌が少しでがっかりしたのを思い出しました。
足もまた、羨ましいほど細くて。。。
でも、ローマ人さんの写真の蟹みそは黄金に輝いていますね。
あれが本物なんだなあと。笑
写真を拝見しながら私も夕食を頂きました。
2月の上海は残念でしたが、その分北海道では活イカ踊りやつぶ ラーメンとご堪能されたご様子で。。全てが羨ましい限りです。
朝食が充実しているホテルだけでも
行きた~い(o^^o)
最近妄想旅 妄想食事が、もっぱらの趣味になりました。
現実旅予定は、6月台湾 8月タイを予定しておりましたが全て無理でしょう。涙
チケット変更・払い戻しができないLCCは辛いですね。
早く終息して、引き篭もり族から旅人へ戻り
たいですね。
どうぞご自愛ください。
- ローマ人さん からの返信 2020/04/04 11:07:14
- RE: お待ちしておりました。
- チーママ散歩さん、こんにちは。
早々にコメントをいただきながら、ご返事が遅くなり申し訳ございません。
滞在時間が24時間にも満たない上海の旅は、観光ポイントを主だったものに絞っての大急ぎの旅でしたが、自分なりに充実したものになったと思っています。
見どころの多い豫園の観光に時間をかけすぎたので、スケジュールが押せ押せになってしまいましたが、何とか予定していたスケジュールをこなして「上海蟹」までたどり着くことが出来ました。
上海蟹料理は、中国の物価からを考慮すればとても値段が高いものになってしまいました。
上海で「上海蟹」を食べるが旅行の目的の一つでしたから、1人でも多種の料理を食べることが出来るコース料理にすることに最初から決めていました。当初に予定していた、もう一つ下のコース料理が「今日は用意できない」とのことでしたので、やむなく注文したものでしたが、全ての料理が盛り付けがきれいで、味も良く、またサービスも良かったので満足しています。
観光も食事も良く、夜の豫園老街巡りが出来なかったのが心残りだったので、2月に再訪を決めていたのですが残念ながらキャンセルしました。
新型コロナ禍が早く収束し、旅行に行く環境が整ったらまた上海に行くつもりです。
その時には、少し旅行日数をとって、チーママ散歩さんが訪問された蘇州や太湖観光もしたいと考えています。
新型コロナ感染の勢いが衰えない中、お互いに健康に気を配って、旅行が出来る時期が来るの待ちましょう。
今後ともよろしくお願いいたします。
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