2019/09/24 - 2019/09/28
864位(同エリア17017件中)
リエさん
ドバイを後にしてパリに向かいます。パリでの5日間。
失敗もあり、迷子にもなり、パリを後にする早朝にイラつく出来事有り。
一人旅なので自由気まま、しかし、全て自己責任。色々お勉強になりました。
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ドバイのシャングリラに早朝エミレーツ航空のお迎えの車が来て
空港へ。到着したら美人のスタッフさんに案内されてチェックイン。
朝食がまだだったので、ファーストクラスラウンジBでお食事。
本当はAに行きたかったけど、時間の余裕が無かったのでBで。
ホットラテ、オレンジジュース、メインはステーキをオーダー。
クロワッサンがパリ、フワで美味しかった。 -
しばらく待ってもステーキが来ないのでスタッフに催促。
すると程なく到着。多分、忘れられてたのでしょう。
ステーキは熱々で柔らかく美味しかった。欲を言えばもっと大きかったら
良かったのに。朝から食欲旺盛。 -
通路?ラウンジ?どこまでも続くラウンジ。
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食事が終わり広~~いラウンジで一休み。
もうすぐパリへ向けて搭乗です。 -
EK73搭乗しました。コーラとナッツ。
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朝食にステーキを食べたのでメインは抜きで、前菜のキャビア。
一口目は何だか生臭さかったけど、だんだん慣れてきて美味しかった。 -
トマトスープ。濃厚で美味しい。
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到着前に海老の何とか。まずまず。海老デカイ。
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そんなこんなで、約6時間30分でフランスCDG空港に到着。
しばし待ってスーツケースが出てきた。ここで問題勃発。
出て来た、出てきたと勇んで取った所違った。全く同じ、タグも付いてる。あらら!と思ってレーンを見たら私のが乗ってる。慌てて取りに行くが、体が斜めになってて、その上重い!手こずってるとまたまたイケメンさん登場。スーツケースを取ってくれた。助かりましたイケメンさん!
私「ありがとう!」とニッコリ。イケメンさん「ノープロブレム」とニッコリ。と、ここまでは良かった。出口でエミレーツ航空のお迎えと合流。ふとスーツケースを見ると車輪の付け根にひび割れ!これはエミレーツにクレームを言わなければと、ドライバーに言うとEメールで言えと。
多分厄介な事に巻き込まれたく無かったのでしょう。3回言ったけどダメでした。泣く泣くピカピカのデカイベンツに乗ってホテルに行きました。 -
ここでいきなり凱旋門。ホテルに着いたのですがあまりの小ささに
呆然。フロントでキィを受け取ると2人乗ったらいっぱいのエレベーター
で4Fへ。降りたらまたビックリ!廊下の狭さに。気を取り直して
お部屋へ。即効出ました。狭すぎる!フロントで「部屋替えて」
マネジャーのおじ様「明日ならすこし広い部屋が空くから今日一日
我慢して」それから○○○ユーロになるよと。とっても高い!
グズグズと文句を言ってると「いいよ、タダで」と。
ありがとうおじ様!ってどんな広いお部屋かと思ったらほんの少ししか
広くない。あ~~~これから5日間過ごすのかと思うとゲッソリ落ち込む。
本気でフォーシズンズに変わろうかと考えた。でも、ここでwifiルーターも
受け取らないといけないし。辛うじて思いとどまりました。
でもって、お部屋の写真は無し。
さっさと荷物を片付けてメトロでシャンゼリゼ通りに。
凱旋門を見てニッコリ。 -
ミュージアムパスを持ってたので直ぐに螺旋階段へ。
ハァハァ息が切れる。まだかまだかと我慢してやっと展望へ。
ここで一気にパリに来たと実感する。 -
ぼやけてますがモンマルトル。
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これはシャンゼリゼ通りかな?多分。
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夜の凱旋門。少々ぼけてますが。
結構遅い時間にもかかわらず、大勢の人がいました。 -
トロカデロ広場よりシャンパンフラッシュを眺める。
歓声とどよめきが上がる。とってもキレイ。 -
アップにしたらボケた。
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アレクサンドル3世橋。これでは綺麗さがわからないな。
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朝9時の予約でルーブル美術館へ。小雨がパラついて寒い。
フード付きのコートを着てて正解。30分前に到着したけど列が蛇行してた。皆さんお早い!ミュージアムパスを持ってても予約して下さいと、
メールが来てた。 -
最初にモナリザを見るのに長蛇の列に並ぶ。工事中の為場所が移動してた。40分位並んでやっとご対面。残念ながら一番前では見れなかった。
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モナリザの周りに宗教画の展示。
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中世の物。
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ちょい離れてミロのビーナス。
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後ろからのビーナス。
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真後ろのビーナス。お尻の割れ目を確認する。これは友達のリクエスト。
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逆さピラミッド。
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お隣のプランタンで物色するが残念ながらドバイで迷って買わなかった
ダウンは無かった。 -
ルーブル美術館からの帰り、遅めのランチ。適当に入ったが大誤算!
まっずい!まっずい!パスタだったけど見た目はとても美味しそうだったので
お腹も空いてたし即決。お隣の店にすれば良かった。見た目にやられた。半分残し。ラテは普通。 -
オペラ座。ランチの後にこの界隈をウロウロしてたら迷った!
グーグル通りに行っても無理。仕方なくタクシーでホテルに帰った。
今回の旅は極力タクシーを使わないでと決めていた。残念。ホテルは
すぐ近くだった。しばし休息。 -
夕飯の糧を求めてラファイエットへ。綺麗なデパート。
食品館へ行って生ハム、チーズ、サラダ、タコのマリネを買う。
精算はセルフ。エコバッグを持って無かったのでスーパー袋を買う。
それぞれ種類はビックリするほど沢山あるが高いな。日本よりも。 -
ラファイエットの天井。
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ガルニエ様を眺めながらホテルへ帰った。今度は迷わなかったけど
次の日、マドレーヌ寺院近辺で迷った。メトロでマドレーヌ寺院で降りたのはいいですが、幾つも出入口があるのでいつもとは違う出口に出てしまった。さぁー大変!ググっても???そこへ小さな子供を連れたマダム登場。迷わず尋ねました。マダム→フランス語、私???マダム指差し、私→サンキュウ!目的地にたどり着けました。ヤレヤレ。 -
あくる日、オルセー美術館、オランジェリー美術館へ。先ずはオルセー美術館。
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オルセーのレストラン。もうすぐ開店。
オルセー美術館は9:00オープンだと思って行くと9:30だった。
しばし待った。ここはルーブル美術館と違い落ち着いて見られる。 -
ドガの特別展。ここは流石に混んでた。
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オランジェリーへ。もちろん歩きで。
一人でプラプラセーヌ沿いを歩いてると、本当にパリに来てるんだと
しみじみ感じながら感慨に浸っている自分が愛おしい。なーんちゃって。 -
〇国、〇国の人達が写真を撮ってて全然動いてくれない。
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シャンゼリゼ通り、車道の脇にある道。とちの実がいっぱい落ちてて
最初はワンコの〇〇〇かと。それにしても多すぎる。靴にもつかない。
よくよくみると、とちの実だった。 -
この日のランチはシャンゼリゼ通りのカフェ。アウトドアで。
本当はムール貝が食べたかったけど、バケツ一杯は無理なので泣く泣く
フイッシュ&チップスで。量は多かったが完食。 -
最終日の朝食にフォーシズンズ ジョルジュ Vを選んだ。
ネットで見たらとても敷居が高そうなので事前に偵察。やっぱり驚くほど高かった。ドアの前には黒服4人。2人はお車係、2人はドアマン。ビビッてしまって入口を通り過ぎてネームプレートの写真を。不審そうに見る黒服。意を決して胸を張ってドアを開けた。 -
そこは別世界!お花のロビーだった。
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天井には豪華なシャンデリア!
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the Galerieのテーブルセッティング。カトラリー、グラス、カップソーサー等もピカピカ。中庭が見えます。
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同じくthe Galerie。
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朝食の種類はそんなに多くないですが、それぞれがレベルが高くて
美味しい!サービスも素晴らしい!実はこのレストランの予約をバリ島の親しくしているフォーシーズンズリゾートジンバランベイ日本人スタッフのKさんに予約して貰いました。
予約の受付をして頂いたマネージャーは当日はお休みでした。にもかかわらず、バリ島から来られたのですか?パパイヤジュースをお持ちしますと。ビックリ!ちゃんと私の好みを共有していたのでした。これは嬉しかったです。Kさんとパリのスタッフに感謝です。 -
フォーシズンズのトイレ。胡蝶蘭がさり気なく。ピカピカでとても清潔。
やっぱりここに泊まったら良かったな。変にケチったら痛い目に遭うことを思い知った。 -
フォーシズンズを後にしてセーヌ川クルーズに行きます。
エッフェル塔の近くになると詐欺師らしい女が声を掛けて来た。ハッハ~ンこれがスリ&詐欺師か。もちろん無視。 -
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ノートルダム寺院の再建の様子。
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エッフェル塔のふもと。
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オペラ座。シャガールの天井画。バレーを見る予定でチケットを買ったのですが残念ながらオペラのチケットだった。しかも座席は安いのを買ったので体を斜めにしても舞台がまともに見れなかった。後ろの白人の女性2人が「私達は出るからここに座って」と優しく幕あいにいってくれたが、オペラには興味がなく暫くしてから私も出ました。
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オペラ座の舞台と客席。
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4日目にヴェルサイユ宮殿へ。
朝8時に着いたけどすでに行列が。 -
金色の柵は遠目には綺麗だが近くでじ~っと見ると傷だらけ。
残念。実はフランス訪問は二度目。前回は、ローマ、ミラノ、パリ。
ヴェルサイユ宮殿は前回ほどの感動はなく、ルーブル美術館とヴェルサイユ宮殿はもういいかな。 -
マリーアントワネットと子供達。
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鏡の間入口。一番人気。
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シャンデリアが素晴らしい。
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上から見たお庭。
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ホテルの近くのマドレーヌ寺院。見学したかったけど工事中だった。
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パリ最終日にセーヌ川クルーズ1時間。船から撮った。
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クルーズ船から。
そして早朝のチェックアウト。日本から
ホテル~CDGまで車の手配をしていたが、待てど暮らせど来ない!イライラしながらホテルのロビーで待つ。
マネージャー→どうしたの?私→車来ない。私→もう待てない!飛行機間に合わない!タクシー呼んで下さい。マネージャー→OK!
5分くらい待った。頭の中はクレームの文字が渦巻いてる。
ドライバーに急いで!とお願いして。ビュンビュンとばしてくれる。
チップをはずんだ。ゲートに着いたのは搭乗時間15分前だった。
次の目的地ビルバオに着いてからクレームのメールを手配会社に送った。
結局、日本からの手配は出来ていたが、現地がどうやら忘れていたらしい。
ありえへん!でも海外ではよくある話し。 -
スペイン、ビルバオのホテル カールトン
CDGから1時間ちょっとでビルバオ空港到着。そこからバスで30分位かな。
街並みは静かで落ち着いた様子。
この写真は夜に撮ったもの。チェックインの時はそれどころじゃなかった。
朝の10時頃にホテルに到着したのでアーリーチェックインをお願いしたけど
年配のフロントマン(男)に、PCも見ずにFULL!もちろん有料でお願いした。
私、はぁ~!カチンときたけど仕方ないと、それではスーツケースを預けましょうとお願いしたら、これまた態度の横柄なオッサンが、そこ!と指差しセルフで持って行けと!あちゃ~、これは完璧に下に見てる。東洋人の女一人だからか。
とっても上から目線。ブツブツ言っても仕方ないのでさっさと街へ。
あっ、その前にフロントにいたこれまた年配の女性に、メトロとバスの位置を
尋ねたら、虫眼鏡で見てもちゃんと見えないような地図を出してきて、黒の
ボールペンで印を付けた。余計に見づらくなった。拡大コピーするなりマーカー
で印を付けるなりしてくれたらいいのに!アホか!と声に出さずに言った。 -
街歩きから帰ってお部屋のキィを受け取って荷物を片付けてふとテーブルの上を見ると灰皿があるではないか!!!さっき片付けた荷物を持って
フロントへ。「灰皿があるやんか!」とさっきの年配のフロントマンに言うと謝りもせず、PCを見てチェンジとか言ってる。新しいキィを貰って
部屋へ行くがドアが開かない!また重い荷物を持ってフロントへ。こんなことが2回。もうへとへと。しかし、ゴメンナサイは一度もなかった。
二度とここには泊まらない!しかし、チェックアウトの時、私のミスがあって「ゴメンナサイ」と言うとスラリとした若いイケメンのフロントマン「ノープロブレム」とニッコリ。年配と若い人ではこうも違うのかと
考えてしまった。爽やかな気分でバルセロナへ旅立てた。
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