家族4人でタイ、カンボジア遺跡巡りの旅　最終日

2017/12/28 - 2018/01/08

2017年の年末から年始にかけてのタイ、カンボジアの遺跡巡りの家族旅行です。
約2年前の旅行なのでうっすら残る記憶を呼び戻しながらなんとか書いてみます。
ついに最終日となってしまいましたが最後までたっぷり詰め込み過ぎのバンコクです。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

８階の部屋から７階の朝食会場が見えます

朝食は７時から
今回は良かったのですが２年後に利用した時はこの時間が少しネックとなります。
せめて６時半スタートぐらいになってほしいです。

ドリンクコーナー

フルーツ

温かいおかずも種類豊富です

こんな感じ
パン、ライス、ヌードル、サラダ、おかずも豊富で味も悪くないですよ。

全面ガラス張りの会場なので景色もいいです

ホテル前の道路。
かなり細い一方通行の通りですが、ワゴン車やタクシーも入って来れます。

ホテルからパヤータイ通りを南下、ペップリー通りで見かけたドリンクの露店

朝９時過ぎですが日差しもありかなり歩いたのでタピオカミルクティー購入。
甘くて紅茶の味も濃くて激うま！

本日最初の目的地はこちら。
ブログで気になっていたBamiiZap2
ペッブリー通りのソイ19にある人気店です

９時オープンで到着が１０時前でしたがこの行列。
ブログにも書かれていたのですが、地元や中国人にかなり知られていて人気店なのですが日本人や西洋人は見かけませんでした

店内はこんな感じ
とにかく混雑しています

店頭で調理しているのが見えるので席に着く前も楽しめます

豚足の煮込みとその汁に浸かっているゆで卵

こっちはバミー麺だったかな？

価格はすべて１００Ｂと少し高めです。

これが大人気のカオカームー。
甘くとろとろになるまで煮込んだ豚足をご飯の上に乗せた料理。
これは確かに美味しいですね。臭みもないし量も多くないので朝食を食べた後ですがペロッと頂けました。

こっちは汁無しのバミー麺。
こっちははっきり言ってイマイチでした。
汁ありやワンタンメンもあるらしいのですが食べてないので味はわかりません。

BTSのラーチャティーウィー駅からモーチット駅に移動してチャトゥチャック・ウィークエンドマーケットで買い物

土・日のみ営業の人気格安マーケット。
屋根があるため雨の日はいいのですが人が多いので蒸し暑いです。

表にも露店がびっしり並んでいてあまりの広さに迷子になってしまいます。

食べ物屋さんも多いので一日ゆっくり買い物ができます

自宅での部屋着用に購入

とにかく熱いので喉が渇きます

ちょこちょこ休憩しながら買い物を楽しみます

食料品、衣料品から雑貨、アンティークまでタイのすべてが詰まったような巨大マーケットでした。

マーケットの外にも客待ちのトゥクトゥクと露店がびっしり

冷たくて美味しそう

アジアのマーケットっていう雰囲気が楽しめました

BTSからのチャトゥチャックマーケット
かまぼこ型の屋根すべてがマーケットになっています

途中乗り換えてサパーン・タークシン駅へ。
大晦日にカウントダウンの花火を見るために訪れたアジアティークの観覧車も遠くに見えます

チャオプラヤーエクスプレスのサートゥーン駅からボートでワットアルンを目指します。

このボートで向かいます

いくつもの路線の船が止まるので大きくてきれいな船着き場です

後方には観覧車も見えます

二階席はオープンエアー

歴史のありそうな建物

近代的な風景と歴史的な風景を両方楽しめるミニクルーズです

１月１日の元旦にワットポーと合わせてワットアルンを観光する予定だったのですが疲れが出たのか私が急に具合が悪くなり断念していたワットアルンでしたが、このミニクルーズを楽しめたので結果オーライとしましょう。

ワットアルン

誰だか分かりませんが立派な銅像

お正月だからなのか国王のパネルが飾られていました

敷地内は有料なので外から眺めるだけでしたが今回はこれで十分。
楽しみは２年後にとっておきます。

帰りのボート内から撮影した2018年1月のアイコンサイアム。
巨大クルーズ船のようなすっごい建物ができるんだなぁと思って思わず写真に収めていたのですが・・・

2020年1月
凄いショッピングモールができていました。
とにかく大きさと華やかさに圧倒され、タイの底力を思い知らされました。

一階は揺れるたびに水しぶきがかなりかかります

今回の旅最後の訪問はプーパッポンカリーが美味しいというブログを見てやって来ました。

BTSのサナームパオ駅から徒歩５分程にあるジェ・リアブ・シーフード

店頭には新鮮なシーフードが無造作に並びます

手長エビ、ナマズ、ハタかな？

もちろんカニもあります

来店の目的でもあるプーパッポンカリー(４５０B)。
他の店で食べたことがないので比べられませんが確かに脂っこくなくて美味しかったです。

川エビのグリル(4×400B)
アユタヤで食べて美味しかったので旅の最後に再び食しました。
アユタヤで食べたものより安いうえ、みそも濃厚でとっても美味しかったです。

店内はこんな感じ。
瓶ビール(70B)2本でトータル2190Bと少し値が張りましたがローカルの人気店の雰囲気が味わえ満足できました。
他にも安くて美味しそうな料理が沢山あったのですが空港に向かわなければならないので今回は諦めます。

ホテルで荷物を受け取り、BTSとエアポートレイルリンクを乗り継ぎ空港へ

今回はアンコールワット、アユタヤ、スコータイの遺跡メインの旅でしたがどこも感動的な心から癒される旅となりました。
タイ、カンボジアどちらも食べ物も美味しいので残念な思いのほとんどない大満足の旅となりました。

だいぶ遅くなってしまいましたが最後までご覧いただきありがとうございました。
2019年から2020年の年末年始のパタヤ・バンコクの旅もなるべく早く載せれるようにしますのでそちらもよろしくお願いいたします。

P.S.　新型コロナの影響で2020年夏のベトナム旅行が無くなってしまいました。
一日も早く再び安心して海外旅行が楽しめますように。