2019/11/05 - 2019/11/05
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kojikojiさん
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スルタン・アフメットの観光が終わり、広場に並んでいるアタチュルクの写真を眺めていると色々感じることがありました。今回旅してきた中でもアタチュルクが名前を変えた町やダーダネス海峡をフェリーで渡る際は第1次世界大戦の戦いも思い出させました。また日本との関係では「エルトゥールル号の遭難事件」や山田寅次郎の話やテヘランの日本人救出劇も忘れてはいけないことだと思いました。感慨に耽る暇もなくバスに乗ってガラタ橋の中ほどで下車してお昼になりました。ガラタ橋のレストランはあまり良い評判も聞かないので個人では行こうと思ったことは無かったのですが、ツアーなので安心して食事が出来ます。ツアーの案内の中にも「ガラタ橋のネプチューンレストランでカラマーレのランチ」とあったので楽しみにしていました。それを知りつつ前の晩はチェチッキ・パサージュでカラマーレを食べてしまった妻ですが、出てきたのは1切れのイカフライだけでした。そんなこともありましたが、眺めの良いレストランで食べたスズキのグリルは美味しかったです。そして最後はガラタ橋から徒歩でエジプシャン・バザールに移動しての自由行動でした。ここは初日にも来ていたのと時間が1時間弱あったので、グランド・バザールまで足を延ばしてみました。初日にハマムタオルなどは大人買いしていたのですが、追加でハマムの垢すりタオルやショールなどを物色しました。短い時間でしたが足を延ばしてよかったです。帰りはずっと下りなので往路より時間もかからなかったです。最後に目を付けていた店で大きな干しイチジクを1キロ購入してイスタンブールの旅も終わりです。2週間前にアジア側のサビハ・ギョクチェン国際空港から始まったトルコ周遊5000キロの旅はヨーロッパ側のイスタンブール新国際空港で終わりを迎えました。3度目のトルコの旅でしたが、懐かしい友人にも出会え、ツアーの内容を膨らまして食事に出たり最高に充実していました。
また機会があったら旅してみたい国となりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
アヤ・ソフィアから表に出ると広場ではアタチュルクの写真展が行われていました。トルコの建国記念日は10月29日で、ここを訪れたのは11月5日ですので建国記念日を記念したものでした。
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ムスタファ・ケマル・アタテュルクはオスマン帝国の将軍でトルコ共和国の元帥の後に初代大統領となりました。スルタン制を廃止して共和国を樹立し、トルコの近代化を推進したため、議会から「父なるトルコ人」の意味を持つアタテュルクの称号を贈られます。
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第1次世界大戦中の1915年1月に第19師団長に任命され、第3軍団の予備兵力としてガリポリ半島に展開します。同年4月に英仏軍がダーダネス海峡の「ガリポリ上陸作戦」を敢行し、オーストラリアとニュージーランド軍が上陸したアルブルヌ地区に急行して前進を食い止めて名声を上げました。その後西アジア戦線でイギリスに支援されたアラブ軍との戦闘に専念しますが、大戦の形勢は次第に不利となり1918年11月に同盟国は敗北します。
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第1次世界大戦の敗戦後にオスマン帝国政府が連合国との間に領土分割などの屈辱的な「セーヴル条約」を結ぶと国民的な抵抗運動が起ります。ケマルはその指導者となり1919年5月にイズミール(スミルナ)侵攻を企てたギリシア軍と戦います。
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1920年トルコ国民党を率いてアンカラにトルコ大国民議会を召集し、イスタンブールのスルタン政府と絶縁して新政権を樹立します。1921年8月に「サカリャ川の戦い」でギリシャ軍を大破して、国民軍最高司令官としてガージーの称号を得ます。ギリシャとの講和後にスルタン制を廃止し、連合国とは「セーヴル条約」を破棄し、改めて「ローザンヌ条約」を締結してアナトリアの領土を回復し、独立と治外法権を認めさせます。
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日本とトルコの関係は明治23年(1890年)に訪日から帰国途上のオスマン帝国軍艦エルトゥールル号の遭難事件がありました。日本中に大きな衝撃を呼ぶと、山田寅次郎は民間から義捐金を集めて犠牲者の遺族に寄付することを思い立ちます。日本中で演説会をして回って、2年をかけて5000円(現在の価値で1億円相当)の寄付を集め、義捐金を携えてオスマン帝国の首都イスタンブールに到着しオスマン帝国外相を訪ねて義捐金を届けます。彼が遠い日本から民間人でありながら義捐金を持って自らやって来たことが知れわたると、彼はイスタンブールの官民から熱烈な歓迎を受けて皇帝アブデュル・ハミト2世に拝謁する機会にも恵まれます。この時に皇帝に献上した甲冑や大刀は現在もトプカプ宮殿博物館に展示されています。
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皇帝は「トルコは日本との修好および通商を年来希望しつつあるが、それには第一に双方がお互いの言葉を理解する必要がある。」として寅次郎にしばらくイスタンブールに滞在してオスマン帝国の陸海軍士官の若干名に日本語を教えるよう要請します。この中の1人に後にトルコ建国の父となるケマルがいました。
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昭和6年(1931年)に寅次郎は16年ぶりにトルコを訪れ、ケマル・アタチュルク大統領から共和国記念祭に招待されます。大統領は寅次郎につぎのように語りかけました。「私はあなたと面識があります。昔イスタンブールの士官学校で貴方が日本語を教えていたころ、私も少壮将校のひとりとして貴方を見知っていました。」
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1985年3月のイラン・イラク戦争のさなか、サダム・フセイン元イラク大統領は、「48時間後にイラン上空を飛ぶすべての航空機を撃墜する。」と突如宣言しました。 当時の日本の航空会社にはイランへの路線がなく、安全も保証されないために政府も救援機を出すことをしませんでした。
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他国の航空会社は自国民を優先するために在留邦人は取り残されていきます。タイムリミットの直前に到着した救援機はトルコ航空でした。215名の日本人を乗せて危機一髪のところでイランを脱出します。この救出劇にはその100年ほど前のエルトゥールル号の遭難事件が関連しているのは周知の事実です。
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そんなことを思い出しながら写真パネルを眺めていたら危うく迷子になりそうでした。アラスタ・バザールまで戻ってバスに乗り、最後のお昼に向かいました。
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バスはガラタ橋の上に差し掛かり、途中で停まりました。橋の上からは金角湾メトロ橋がきれいに見えました。前の晩にタクスィム広場へ行く際に、地下鉄に乗ったつもりが、橋の上に駅があって驚いた場所です。
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橋の上からはガラタ塔もきれいに見えました。ここから下の階へ階段を降りてレストラン街に向かいます。
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「ジャーニー・オブ・ホープ」という映画でもアナトリアから出てきた夫婦と子供の3人がガラタ橋に来てエージェントと会うシーンがあるのですが、現在の1994年に再建された橋ではなく、もっと雑踏と喧騒のある以前の橋だったことを覚えています。
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最後のお昼はネプチューンというレストランです。この橋のレストランは観光客目当ての店ばかりで、トリップドバイザーなどで検索するとろくなコメントがありませんでした。まぁ個人では利用しないレストランなので、ツアーで安心して利用できるのは興味深いことでした。
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ただ、メニューを見る限りは料理の値段などはそんなに高くも無く、時価の物だけ注文しなければ良さそうです。噂ではサービス料が法外な値段ということも聞きます。
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テーブルには4人づつにサラダと前菜のメゼが並べられていました。最後の食事はお母さんと娘さんとご一緒でした。
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クルムズ・ラハナ・サラタスは色取りの綺麗なサラダの赤キャベツが美味しかったです。今回の旅では赤キャベツが美味しかったことも印象に残っています。
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ほうれん草のソテーは想像通りの味でしたが美味しかったです。お店の評判はよくなくても味は良いと思いました。
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ポテトサラダはミントのようなハーブが入って後を引く美味しさです。
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こちらはレンズ豆のペーストのフムスです。
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そして野菜のピリ辛ペースト「アジュル エズメ」です。これも今回の旅で何度もいただきました。
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こんな感じで取り分けていただきました。14日間の旅の思い出話しに花が咲き、楽しい時間を過ごしました。途中でスィガラ・ポレイという白チーズの入った春巻きのような揚げ物とカラマーレ(イカのリングフライ)が1個。予定表にはランチはカラマーレとあったので、これにはびっくり。
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メインはスズキのグリルで焼き立ての熱々なのでとても美味しかったです。今回実質12日のランチではマス料理が2回とタイのグリルが1回とスズキのグリルと4回も魚料理が出ました。それ以外は各地の名物の肉料理だったので、バラエティに富んだ食事が楽しめました。晩御飯は宿泊したホテルが多かったですが、時間が短縮できたのとトルコの伝統料理を自分で選べるのが楽しかったです。
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前の晩にカラマーレを食べておいてよかったと思いました。でも満足できるランチではありました。
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最後にチャイがサービスされましたが、給仕の方も親切なのでよいお店でした。トリップアドバイザーのコメントも主観的な部分があるので100%信用しているわけではありません。
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お店は2階建てになっていて、この上を車が走っているとは思えない雰囲気です。
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その眺めの美しさは一度は来ても良いなと思えました。今回ツアーに入っていてよかったです。
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お店の一部は吹き抜けになっています。テーブルでは妻が話に花が咲いているようです。ツアーだと1人で離れていても安心なので助かります。
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食事の後は橋の反対側に移ってエジプシャンバザールまで散歩します。ここからもガラタ塔がきれいに見えました。海面からそんなに高さが無いように見えますが、歩くと結構しんどい坂道です。
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地方から出てこられたご家族が記念写真を撮っていました。イスタンブールで働いている息子と孫を訪ねてきたおじいちゃんとおばあちゃんという感じがしました。
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この地下鉄専用の橋が出来てガラタ橋から金角湾の眺めが悪くなったと言われるそうです。確かにモスクに重なったり、奥の方まで見えにくくなった気がします。
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ガラタ橋の両側にレストランが並んでいますが、眺めの良いのはボスポラス海峡側だと思います。ネプチューンはその眺めの良い方にありました。
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入れ替わり立ち代わりに観光客を乗せた船が現れては消えていきます。
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この景色もあと数分で見納めです。何度来てもイスタンブールは美しい姿を見せてくれます。ヴェネツィアは人口的に埋め立てられたフラットな街ですが、イスタンブールの方は高低差があって美しさが強調される気がします。
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サバサンドの屋台船「Derya Balık Ekmek」が見えてきました。懐かしい光景です。
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そしてガラタ橋に並ぶ釣り竿の数々。
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ここで小鯵やイワシを釣って自分で食べたり、レストランに売ったりするそうです。
橋を渡った辺りにはその小魚を素揚げしたハムスィ・タワやイスタヴリット・タワの店が有名です。アンタルヤのレストランで食べたイスタヴリット・タワは最高で、その味を思い出します。 -
サバサンドの屋台船の辺りは非常に活気があります。以前は無かった食事用のテントも並んでいました。ただサバ自体はノルウェーから輸入したんのだと聞いたことがありますが現在はどうなんでしょう?
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さすがにスズキのグリルを食べたばかりなので、ザバサンドを食べたいとは思いませんでした。
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ここから地下通路を抜けてエジプシャン・バザールに向かいます。
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この辺りのお店もきれいになりました。ガラタ橋の対岸にも同じような地下通路があり、商店が並んでいますが23年前とは全く違う光景です。あの怪しい雰囲気はもう味わえないのでしょうね。
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13日振りに戻ってきました。5000キロのバスの旅は長かったようでも、終わってしまえばあっという間のように感じました。
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建国記念日の前では国旗もたくさん売れたのでしょうが、全く商売になっていないようなおじいさん。
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エジプシャンバザールでは1時間弱の自由行動がありました。旅行中からもお土産はここで買ってくださいとインフォメーションがありました。我が家は夜な夜なホテルから抜け出していろいろな買い物をしていましたが、それ以外の方はスーパーに行くくらいだったのでフラストレーションも溜まっていたのではないでしょうか。
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ここで1時間弱はもったいないので、グランド・バザールまで行ってみることにしました。
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初日の夜とは違ってすごい人出でした。なかなか前に進めないので時間内に戻ってこれる自信がなくなります。
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でもこんな喧騒の中を歩かないとトルコに来た感じがしないのも事実です。
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ジュースの1杯でも飲みたいところですが諦めて先へ進みます。
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近道のつもりが問屋街の脇道に入ってしまったようで少し焦ります。でも並んでいる店は軍関係の放出品を扱う店だったりして面白そうです。ツアーから離団してミリタリーショップに行ったサンクトペテルブルグの夜を思い出します。潜水艦乗りのボーダーシャツを買ったりしましたが、今日は立ち寄れません。
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道に迷っている時間は無いので3回くらい道を尋ねたと思います。皆さん英語は全く通じなかったけど親切に教えてくれました。
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最後の路地は初日の夜に歩いた感じがしたので自信をもって進みます。
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思った通りにグランド・バザールの北側の入り口にたどり着きました。
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ここまでくれば一安心です。初日に見つけられなかった店を探して通りに向かいます。
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BUTIK CIKRIKというお店でハマムタオルやショールなどを買い求めました。感じの良いお兄さんが包んでくれた紐にはナザール・ボンジュウが結んでありました。従兄弟と2軒のお店を経営していると言っていました。もう1軒の絨毯屋も見る?と言われましたが、もう時間がありません。
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これでグランド・バザールも見納めです。元来たG16の入り口からエジプシャン・バザールに向かいます。
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何とか時間に間に合うことが分かってからはゆっくり歩けました。
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無事にエジプシャン・バザールに戻ってきました。
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さあここで最後の買物です。
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昔に比べるとオシャレな店ばかりになった感じがします。
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最後に買いたかったのは一番上等の干したイチジクでした。これは1キロ140TLというお値段です。まずは試食させてもらいましたが、柔らかさといい甘さといい今まで食べて来たものとは違います。
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残っていた現金が妻の持っていたトイレ用の小銭を合わせても130TL有るか無いかでした。それで買える分だけお願いしましたが、だいぶオマケしてくれたようです。袋に入れたイチジクは下の機械で真空パックしてくれます。
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これでもう思い残すことはありません。お金も使い切ったし。と言いながら空港の免税品店でレザーのジャケットを買ったのですが。
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最後に地下のトイレに行ってイスタンブールの観光は全て終わりました。
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今回のトラピックスのツアーは15日間という長期間の割には189,800円というお値段と、前に約1か月のトルコ周遊の旅に行っていながら、観光する場所がかなり違ったので申し込みました。以前に行っていた場所もかなり変わっているので新鮮な気持ちで観光が出来ました。
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そして行くまでは再会できるか分からなかった友人にも再会する事が出来ました。17年間ずっと心の中に残っていた約束も果たせ、良い思い出が上書き出来ました。
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この旅行記を作成している途中にも、23年前にイスタンブールで出会った高校生のその後のことを教えてくださる方がいらしたりという驚きもありました。
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今までいろいろな国に行きいろいろな方に出会いましたが、トルコだけは何か違うものがあるように感じました。それは同じツアーで一緒になった方にも言えることで、帰国後に初めてオフ会というものも経験しました。
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唯一イスタンブールの滞在が短かったことは否めない事実で、これについては近い将来に再訪するしかないなと思います。
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15日間のツアーの旅行記に1か月以上かかりましたがこれで終わりに出来ます。旅行記も31冊を数えました。
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2週間前にアジア側のサビハ・ギョクチェン国際空港から始まったトルコ周遊5000キロの旅はヨーロッパ側のイスタンブール新国際空港で終わりを迎えました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- クサポンさん 2019/12/14 09:56:23
- 旅行記楽しみました
- kojikojiさん
クサポンです
トルコの旅行記大変勉強になりました。kojikoji さんのようにいろんな知識を持って観光されたら、ひとつひとつが意味深いものに、なりますね。
阪急のツアーはやはり、料理がいいですね。名店のランチなど入れてくれるので嬉しかった記憶があります。H社でのトルコツアーは食事が(ー ー;) げっそり痩せて帰国時に家族に心配されました。
トロイの木馬やイスタンブールも同じところに行った記憶が蘇ってきました。
パムッカレは私が行った5年前よりさらに水量が減ってますね。今後が心配です。
お買い物も楽しい!私は最後空港でVAKKOのスカーフを買いました。今でもお気に入りです。
ツアー旅行はメンバーや添乗員、ガイドで印象が異なりますね。
でも、お友達が出来て良かった(^^)
次回はどちらに計画されているのでしょう。これからも楽しみにいています。
- kojikojiさん からの返信 2019/12/14 10:45:44
- Re: 旅行記楽しみました
- クサポンさん
いつも旅行記を読んでくださりありがとうございます。今回のツアーは15日間(実質12日)と長かったので、参加していても最初と後半と印象が違って、面白かったです。後半は妻の友人と一緒に旅しているような気分でした。ようやく旅行記が終わったので次の旅行の計画を今朝から始めています。マイレージの有効期限もあり、3月から路線が出来るウラジオストクのチケットを押さえました。その後はゴールデンウィークにポルトガルにでも行きたいなと計画している最中です。今日はこれから宇都宮へ行って、親せきの方の回顧展を見に県立美術館へ行きながら、餃子を食べてこようと思っています。妻には断られましたが、餃子を食べるよと言ったら一緒に行くことになりました。
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