2019/09/29 - 2019/10/10
1116位(同エリア4378件中)
かすみさん
いつか行きたい……そう思いながら 情勢不安で延び延びになってたトルコへの旅。
そろそろ行けるんちゃうか?
行くならこの際トルコを一周したい!色々検索して交通手段も考慮すると 今回はツアーに参加する事に。
ターキッシュエア&トラベル10日間とクラブツーリズム12日間で検討して 行きたい所全てを網羅してて一番長い そして価格もそこそこのクラブツーリズムで行く事に決めました。
アジアとヨーロッパが混在する国『 トルコ 』
その11.12日目 イスタンブール観光と帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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-
トルコ一周の旅
いよいよ最後の朝、快晴!
写真左下の蜂蜜 ホント毎日食べたい!
午前中のフリータイム 、opでボスポラス海峡クルーズに行く人が大多数だったけど、私達は ツアーでは登らないガラタ塔に登る事にした。 -
2日間泊まったRITZ・CARLTONをチェックアウトして
早朝の地下鉄乗り場タクシムでトラムのチケット購入。
券売機は英語表記もあり簡単。 -
タクシィム広場では朝ご飯の トルコ名物スィミット(ゴマパン)を買い求める近くの工科大の学生さんかな? -
これに乗りたかった ノスタルジックトラムヴァイ -
最終駅がガラタ塔の最寄り駅 ティネルまで僅か15分位の時間。
同乗した通勤途中の地元の人や 過ぎ行く街並みが 異国にいるんだなぁ~って 凄い貴重な時間やった。 -
青空に塔が映えるわぁ~
-
チケット買って 上に上がる エレベーター。
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エレベーターを降りたら この階段を上がって -
外に出たら この風景!! -
ガラタ橋からトプカプ宮殿、スルタンアフメット・ジャーミィ(ブルー・モスク)アヤソフィアまで見える。
ボスポラス海峡を通る船
快晴だからホントに気持ち良い。
散々写真撮りまくり そろそろ降りないと 時間がヤバいので 又エレベーターで下に降りて 集合場所のガラタ橋渡ったとこまで ボチボチ歩く事にする。 -
ワンちゃんの先導で街歩き
-
可愛い土産物屋さんでお土産入れる家族お揃いのポーチ購入。
ま、日本でも100均で買えるレベルなんだけど、これをイスタンブールで買ったって事実が大事(笑) -
家のニャンコの"ゆず"に似てるよねぇ~
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本好き家族にはしおりも買って
-
ポーチ買った店の外にいたニャンコ。
赤ちゃんが産まれたばかりだった。 箱で外敵からちゃんと守ってあげてる。
ご飯も 皆があげて 育ててるんだね。
だからって 町中に ワンコやニャンコの排泄物は見当たらないから ちゃんと片付けてるのかな?
パリの方が その点は 放置されてて ヤバかった。 -
数分歩いたら ガラタ橋に到着。
魚釣りするおじさま達 今日も盛況? -
橋を渡り切ったら トルコ イスタンブール名物のサバサンドを売る船が並んでる。 -
何故かサバサンドは船で売られてる。
-
さっき登ったガラタ塔をボスポラス海峡反対側から見たらこんな風景
あそこに登ったんだなあ~
集合時間には少しあったから そこから徒歩5分の エジプシャンバザールへ足を延ばした。 -
エジプシャン・バザールの入口でも グランド・バザール同様 セキュリティチェックがある。
入ると グランド・バザールと同じ様な風景。
だけど、向こうは貴金属がめっちゃ多かったのに比べて こっちは 香辛料とか、食べ物関係が多い感じ。
地元の人の台所って感じかな。 -
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凄い香辛料
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-
葡萄の葉っぱの塩漬け
これにご飯を包んで巻いて蒸したのが郷土料理 ドルマ。
ブラブラ見て 時間になったので サバサンドを売ってた ガラタ橋のたもとに戻って ツアーに合流
イスタンブールでまだ見学してない スルタンアフメット・ジャーミィ(ブルー・モスク)とトプカプ宮殿へ -
アヤソフィアと向かい合って建つ スルタンアフメット・ジャーミィ
オスマン帝国のアフメット1世の命により1609年
~7年かけて建てられた。6本の尖塔(ミナレット)を持つ。世界遺産 -
スルタンアフメット・ジャーミィ入り口のセキュリティ
ここはモスクなので女性はスカーフで頭を覆い、服装も足が見えないなどの規制があります。 -
-
綺麗な青窓のステンドグラス。
内部を飾るイズニックタイル。
そのイズニックタイルはブルーを基調としていてそれ故に このモスクはブルー・モスクと呼ばれている。
が、見たかった 天井も修復中で足場に覆われていた。 -
ミフラーブ(メッカの方向)に向かって 祈りを捧げる人の姿もあった。
この絨毯の濃い目のラインに沿って座り 祈りを捧げるのだそうだ。
その為に 等間隔に色味が変わっているのね。
ブルー・モスクを後に トプカプ宮殿へ徒歩で移動。
昨日の雨と違い今日は太陽が痛い程。
10分も歩くと トプカプ宮殿 メインゲートの【表敬の門⠀】 -
ビザンチン帝国(東ローマ帝国)を滅ぼしたスルタン メフメット2世が15世紀に建設
世界遺産 -
屋根の部分の裏の装飾も美しい -
-
窓枠やタイル色々な柄があって見るだけで飽きない
-
トプカプ宮殿でのフリータイムを終えたら
この旅最後のイスタンブールでの遅めのお昼ご飯
最初の日に 訪れた海峡沿いのレストランだった。
最初の日は 1階の景色のない部屋だったけど、
この日は 2階の海峡の見える部屋 -
ガラタ橋のたもとで売っていたサバサンドじゃなく、レストランでのサバサンドがイスタンブール最後の食事
魚とパン?って思ったけど なかなかどうして食べれるもんだ。
しかし、完食はちょっと無理で残してしまう。
食事の後は 帰国の為に イスタンブールに新しく出来た 空港へ -
新空港は広過ぎる~!
残ったトルコリラを使い切る為に 携帯電話の裏に貼るアクセサリーを購入
孫が好きなアンパンマンのバイキンマンとクマさん。
下のトルコらしいのは エジプシャン・バザールで購入の物 -
すっかり お金は使い切った。
もうトルコ 来る事もないかもねぇ~ -
-
空港に着いたら 各自で チェックインして ガイドのカフカさんとお別れ。
11月には トルコのお客さん連れて来日するって。
5ヶ国語も話せる優秀な方でした。 -
娘とハグでお別れ。
帰りも ドバイで乗り換え 長旅だけど、満席のエミレーツの機内。
娘とは離れた席で、私は4人席の真ん中。
帰国というこの段階になって ツアーの色々な方とお喋りをした。
個人で行く旅は計画段階から 旅した気分になれて 大変だけど、充実感は間違いなく深い。
だけど、情勢や移動考えて選択したツアーって手段の旅も楽しかった。
旅は非日常。
どう楽しむかも自分次第。 -
機内食色々
-
無事帰国して、関空に着いたら いつも見ている
【⠀Youは何しに日本へ 】のロケしてた。
色々な人が日本にも訪れるんだよね。
で、日本を飛び出して 旅したいと思う人もいる。
32番目の国、延べで38ヶ国目の次の旅は何処にしようかな?
その為に もう少し頑張って働こう!!
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