2019/09/29 - 2019/10/10
733位(同エリア1799件中)
かすみさん
いつか行きたい……そう思いながら 情勢不安で延び延びになってたトルコへの旅。
そろそろ行けるんちゃうか?
行くならこの際トルコを一周したい!色々検索して交通手段も考慮すると 今回はツアーに参加する事に。
ターキッシュエア&トラベル10日間とクラブツーリズム12日間で検討して 行きたい所全てを網羅してて一番長い そして価格もそこそこのクラブツーリズムで行く事に決めました。
アジアとヨーロッパが混在する国『 トルコ 』
終日カッパドキア観光の一日です。
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朝は地元のお母さんが火鉢みたいなので焼いてくれたナンみたいなパンに野菜を入れたものや、お兄さんが焼いてくれたオムレツ食べて
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チャイを飲んで
またまた、お腹いっぱい食べた。 -
朝食後、ワイワイとお部屋訪問で みんなの素敵な 洞窟部屋も見せてもらった。
2ベットルーム、リビングにテラスまで付いてるスィートの部屋もあった。
るる○に載ってる部屋とか!
凄過ぎる!!
ホテル出る時は
可愛いニヤンコたちにお見送りされた。 -
も~~
可愛い過ぎる!!
朝は快晴。
先ずは他に観光客の居ない間に
三人姉妹の岩へ -
これって我が家の三人姉妹を模したみたい。
小さいのは次女かな?
ここのお土産物屋さんが激安だとガイドさんのアドバイスで 小皿やコースター購入。
値引き交渉も応じてくれて 足りなくて他で追加したけど、ここが一番安かった。 -
小皿9枚=50トルコリラ=1000円、コースター、大=3トルコリラ 小=2枚 7トルコリラ
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そこから車で数分 道路の途中で
ラクダ岩 -
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この旅2組目のウェディングの写真撮りに遭遇。
何故か海外に出るといつもおめでたい場面に出会う。 -
パシャバー(キノコ岩)のある地区に入ると お土産屋さんに可愛いバルーンの置物が目立つ。
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可愛いからお持ち帰り
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右上の2がバルーン、ここで購入。
真ん中の3個のナザールボンジュウはギョレメ野外博物館外の土産物やさんで、他は立ち寄った見学の合間に 値切って購入。 -
この写真で岩の大きさわかるかなぁ?
かなり大きい。 -
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こんな奇岩の数々、これが全て自然に出来たのだから凄い!
数億年前のエルジエス山の噴火によって造られたもの。
火山灰と溶岩が数百mずつ積み重なった末、疑灰岩や溶岩層になってその後、岩部が風雨に打たれ侵食が進み 今では固い部分だけ残されて不思議な形の岩となったのだそうだ。 -
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色々な奇岩の上に登ったり入ったり遊んだ後は、ウチヒサルへ
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ウチヒサルの現在 岩をくり抜いた家に暮らしておられるお宅にお邪魔した。
この岩をくり抜いで部屋がいくつか作られている。
クルリと回って裏に玄関。 -
玄関
入ると台所 次の部屋がリビング。 -
リビングの天井が岩で背の高い人は頭が着きそう。
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綺麗に装飾されてて、旅行者に家を見せて 自分が作ったスカーフやマットを買って貰って生活の糧にされてる模様。
壁の絨毯も床の絨毯も自分や、親が手織りされたものだそう。 -
今、織り中のもの。
オタクでリンゴ味のチャイを頂いた。 -
お宅訪問の後はお昼ご飯。
こちらのレストランで。 -
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昼からビールは当たり前。
マスのグリルだった。
その後は ツアーお決まりの 絨毯工房でお買い物タイム。 -
お姉さんの織物の実演。
からの
シルクや綿の素材で編まれた様々な絨毯を見せてもらい、言葉巧みにアピールしてもらって 数組の方は日本円で2万~30万円位の絨毯を買われてた。
良さは充分分かっても にゃんこ先生のいる我が家では宝の持ち腐れ。
高価過ぎて手が出ず! -
ここでもチャイを頂く。
トルコの人はホントにチャイ好きだ。
次の観光は
ギョレメ野外博物館 -
岩をくり抜いて作った30以上の岩窟教会があるけど、写真不可だから この案内板で。
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岩は柔らかくて くり抜き易いそうだ。
こんな所に教会作ろうと思ったんだなぁ~
カイマルクの地下都市へ
岩窟住宅、紀元前400年頃の記録にもあるという。
アラブ人から逃れたキリスト教徒が敵の襲来時に隠れ住んだ住宅で、2万人が暮らしていた。
地下8階からなり、5階まで見学できる。 -
手前の穴が空いた岩はワインを作った岩
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巧妙に彫られている。
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この丸い岩は 扉で これで 部屋と部屋を隔てて 敵の侵入をその先に行けないようにしたらしい。
凄い知恵だよね。 -
狭い通路は
大人が通るとこんな風になる。 -
外に出ると 少し雨模様に変わっていて、
太陽の沈む時に 合わせて 観光する ローズバレーに行く頃には 本降りになった。 -
でもでも、どうやら雨が上がって ローズバレーに着いたけど、一足遅く 太陽が沈んでしまった!!
しかし、残光に照らされた山肌が微かにピンク色に染められていた。 -
もう少し待ってくれたら太陽!
雨も上がったんだから文句は言うまい。
今日の最後の観光は ゼルべの谷で
カッパドキア・プロジェクトマッピング -
日もどっぷり暮れて 岩に写し出される トルコの歴史
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結構面白い
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で、結構見応えがありトルコの歴史を勉強出来た。
これも雨が上がったから!
全ての行程が終わって ホテルに帰って ディナー -
2人でカッパドキアワインを1本空けた。
これは美味しいワインだったわ。 -
今日のニャンコさんたち。
ホテルでは ジャグジーで泡風呂楽しんで
楽しかった カッパドキアも終わり。
明日は 移動日、ひたすら バスに乗って移動
サフランボルへ
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