蔵王温泉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
お得な新幹線チケットが手に入りましたので、前から気になっていた蔵王温泉に一人日帰りで行ってきました。<br /><br />蔵王温泉のどこに行こうか色々迷いましたが、何はともあれ定番の「蔵王温泉大露天風呂」は外せないということで、ここは行くことに決定。それと3つある共同浴場は、人は多そうだし、お湯も熱そうでしたが、200円だし写真撮りがてら回ってみようと考えました。更にあるサイトで勧められていた「おおみや旅館」が日帰り入浴客も多くなさそうだし、お湯も熱くなさそうであったため、最後はここで長湯しようと考えました。で、ランチは食べログのポイントが高かった「ろばた」でジンギスカンを食べ、同じく高ポイントの「山口餅屋」で甘いものでも食べようと、まあおおまかにこんな計画を立てました。<br /><br />ところが、行ってみたら全く当てが外れました。そもそも「蔵王温泉大露天風呂」は冬季休業中。それから「山口餅屋」もお休み。と言うか「ろばた」はやっていたものの、他のお店はほとんど休業状態でした。温泉街は人もまばらというよりほとんど人がいませんでした。その一方で、期待していなかった共同浴場は誰も入っていなくてどこも貸切状態。おまけにお湯も適温でラッキーしました。結果的に3湯を制覇。硫黄の香りも程よく、期待通り素晴らしいお湯でした。<br /><br />日帰りではありましたが、気になっていた蔵王温泉をゆったりと楽しむことができ、大満足の日帰り温泉旅行となりました。

弾丸! 蔵王温泉 共同浴場巡りの旅

54いいね!

2019/12/04 - 2019/12/04

59位(同エリア746件中)

0

55

タブラオ

タブラオさん

お得な新幹線チケットが手に入りましたので、前から気になっていた蔵王温泉に一人日帰りで行ってきました。

蔵王温泉のどこに行こうか色々迷いましたが、何はともあれ定番の「蔵王温泉大露天風呂」は外せないということで、ここは行くことに決定。それと3つある共同浴場は、人は多そうだし、お湯も熱そうでしたが、200円だし写真撮りがてら回ってみようと考えました。更にあるサイトで勧められていた「おおみや旅館」が日帰り入浴客も多くなさそうだし、お湯も熱くなさそうであったため、最後はここで長湯しようと考えました。で、ランチは食べログのポイントが高かった「ろばた」でジンギスカンを食べ、同じく高ポイントの「山口餅屋」で甘いものでも食べようと、まあおおまかにこんな計画を立てました。

ところが、行ってみたら全く当てが外れました。そもそも「蔵王温泉大露天風呂」は冬季休業中。それから「山口餅屋」もお休み。と言うか「ろばた」はやっていたものの、他のお店はほとんど休業状態でした。温泉街は人もまばらというよりほとんど人がいませんでした。その一方で、期待していなかった共同浴場は誰も入っていなくてどこも貸切状態。おまけにお湯も適温でラッキーしました。結果的に3湯を制覇。硫黄の香りも程よく、期待通り素晴らしいお湯でした。

日帰りではありましたが、気になっていた蔵王温泉をゆったりと楽しむことができ、大満足の日帰り温泉旅行となりました。

PR

  • いつもの時間に家を出て、向かったのは会社ではなく新幹線のホーム。いつぞやと同じ出だしですが、今回は8時08分発のつばさ127号で山形に向かいました。

    いつもの時間に家を出て、向かったのは会社ではなく新幹線のホーム。いつぞやと同じ出だしですが、今回は8時08分発のつばさ127号で山形に向かいました。

  • 山形駅に着いたのは11時過ぎ。福島から山形までは在来線と同じ路線を走るため、距離の割には時間が掛かってしまいました。東京は快晴でしたが、福島を出た辺りから雨がパラつき始め、山形駅に着いたら雨でした。<br /><br />11時20分発のバスで蔵王温泉を目指しました。

    山形駅に着いたのは11時過ぎ。福島から山形までは在来線と同じ路線を走るため、距離の割には時間が掛かってしまいました。東京は快晴でしたが、福島を出た辺りから雨がパラつき始め、山形駅に着いたら雨でした。

    11時20分発のバスで蔵王温泉を目指しました。

  • 蔵王温泉バスターミナルには12時少し前に着きました。雨は途中から雪に変わり、蔵王温泉は雪でした。その後、雪は止むことなく、蔵王温泉にいる間はずっと降っていました。気温は2度とかその位でしたので、それほど寒くなくてラッキーでした。

    蔵王温泉バスターミナルには12時少し前に着きました。雨は途中から雪に変わり、蔵王温泉は雪でした。その後、雪は止むことなく、蔵王温泉にいる間はずっと降っていました。気温は2度とかその位でしたので、それほど寒くなくてラッキーでした。

  • お昼は、食べログのポイントが高かったこの「ろばた」で定番のジンギスカンを食べようと思っていました。ところが、「ろばた」の真ん前まで行ったところでふと、食後にお風呂をハシゴするより、まずはお風呂に入って、その後に食事の方が上手く間を開けられると思い、「ろばた」のすぐ裏にある共同浴場にまず向かうことにしました。

    お昼は、食べログのポイントが高かったこの「ろばた」で定番のジンギスカンを食べようと思っていました。ところが、「ろばた」の真ん前まで行ったところでふと、食後にお風呂をハシゴするより、まずはお風呂に入って、その後に食事の方が上手く間を開けられると思い、「ろばた」のすぐ裏にある共同浴場にまず向かうことにしました。

  • 「ろばた」の裏にある「川原湯共同浴場」。共同浴場の前の道には凄い雪が積もっていました。

    「ろばた」の裏にある「川原湯共同浴場」。共同浴場の前の道には凄い雪が積もっていました。

  • この階段を降りると「川原湯共同浴場」ですが、どれくらいの間、この道を人が通っていなかったのか? と思わずにはいられないほどの積もり方でした。

    この階段を降りると「川原湯共同浴場」ですが、どれくらいの間、この道を人が通っていなかったのか? と思わずにはいられないほどの積もり方でした。

  • 「川原湯共同浴場」<br /><br />3つ共同浴場の中でもっとも小さな共同浴場です。場所もわかりづらいところにあるため、人も多くなさそうだし、あるサイトでもお湯がいいとオススメの共同浴場でした。

    「川原湯共同浴場」

    3つ共同浴場の中でもっとも小さな共同浴場です。場所もわかりづらいところにあるため、人も多くなさそうだし、あるサイトでもお湯がいいとオススメの共同浴場でした。

  • 共同浴場の前を人が通った気配がないため、誰も入っていないのかなと期待して入りましたが、案の定、誰もいませんでしたので、すかさず激写しました。入口の入浴料金ボックスに200円を入れ、早速お風呂に入りました。

    共同浴場の前を人が通った気配がないため、誰も入っていないのかなと期待して入りましたが、案の定、誰もいませんでしたので、すかさず激写しました。入口の入浴料金ボックスに200円を入れ、早速お風呂に入りました。

  • 写真ではサイズ感がなかなか伝わりませんが、かなり小さめのお風呂です。お湯は透明でしたが、いい感じで硫黄の香りがしていました。激熱との情報もあったため、入れるかなと思いながら入ってみましたが、何と適温でした! 他に人が入ってくる気配もないし、長湯したい気分でしたが、お昼もあるので20分位で切り上げました。

    写真ではサイズ感がなかなか伝わりませんが、かなり小さめのお風呂です。お湯は透明でしたが、いい感じで硫黄の香りがしていました。激熱との情報もあったため、入れるかなと思いながら入ってみましたが、何と適温でした! 他に人が入ってくる気配もないし、長湯したい気分でしたが、お昼もあるので20分位で切り上げました。

  • 浴槽の底に穴が開いているように見えますが、この共同浴場は下からお湯が湧き出ているそうです。ブクブクしているわけでもなく、特に下からのお湯の勢いは感じませんでしたが…

    浴槽の底に穴が開いているように見えますが、この共同浴場は下からお湯が湧き出ているそうです。ブクブクしているわけでもなく、特に下からのお湯の勢いは感じませんでしたが…

  • 「川原湯共同浴場」の裏側ですが、湯畑のようになっていて、温泉街を感じさせました。

    「川原湯共同浴場」の裏側ですが、湯畑のようになっていて、温泉街を感じさせました。

  • 「ろばた」に戻ってきたのは12時40分でした。

    「ろばた」に戻ってきたのは12時40分でした。

  • メニューはジンギスカンの単品かジンギスカン定食しかないとのことで、ジンギスカン定食をいただきました。肉のボリュームもお味もまあまあでした。これで1,800円。まあそんなもんかな。

    メニューはジンギスカンの単品かジンギスカン定食しかないとのことで、ジンギスカン定食をいただきました。肉のボリュームもお味もまあまあでした。これで1,800円。まあそんなもんかな。

  • 「ろばた」を出たのは1時15分。次は定番の「蔵王温泉大露天風呂」に向かいました。「ろばた」からだと歩いて1キロ近くありましたが、タクシーを使うのも何でしたので、雪の中を歩いて向かいました。<br /><br />結果的に休業中でしたが、「ろばた」を出るときに店員の方に道を聞こうか聞くまいか迷って、結局Google Mapを見ればいいやと思い聞きませんでしたが、聞いておけば良かったと後になって後悔しました。

    「ろばた」を出たのは1時15分。次は定番の「蔵王温泉大露天風呂」に向かいました。「ろばた」からだと歩いて1キロ近くありましたが、タクシーを使うのも何でしたので、雪の中を歩いて向かいました。

    結果的に休業中でしたが、「ろばた」を出るときに店員の方に道を聞こうか聞くまいか迷って、結局Google Mapを見ればいいやと思い聞きませんでしたが、聞いておけば良かったと後になって後悔しました。

  • 途中で見かけた「源七露天の湯」の看板。ここも候補でしたが、「蔵王温泉大露天風呂」のネームバリューに負けて、結局「大露天風呂」の方に行くことにしました。

    途中で見かけた「源七露天の湯」の看板。ここも候補でしたが、「蔵王温泉大露天風呂」のネームバリューに負けて、結局「大露天風呂」の方に行くことにしました。

  • 車もほとんど通らなかったため、車道を歩いていきました。坂がキツくて最後の方は、ハアハア言いながら上りました。

    車もほとんど通らなかったため、車道を歩いていきました。坂がキツくて最後の方は、ハアハア言いながら上りました。

  • 「蔵王温泉大露天風呂」のすぐそばまで来ましたが、何だか様子がおかしい! 雪原が広がってる!

    「蔵王温泉大露天風呂」のすぐそばまで来ましたが、何だか様子がおかしい! 雪原が広がってる!

  • とても嫌な予感を感じながら、奥まで行ったところ、写真で見たことのある「蔵王温泉大露天風呂」の入口の門が見えてきました。

    とても嫌な予感を感じながら、奥まで行ったところ、写真で見たことのある「蔵王温泉大露天風呂」の入口の門が見えてきました。

  • ところがよく見ると、「今シーズンの営業は11月24日をもって終了致しました」の表示が。道理で車も人も通らないはずだと後になって考えればその通りなんですが、これを見るまで休業中だとは全く想像できませんでした。

    ところがよく見ると、「今シーズンの営業は11月24日をもって終了致しました」の表示が。道理で車も人も通らないはずだと後になって考えればその通りなんですが、これを見るまで休業中だとは全く想像できませんでした。

  • ならばということで、さっき通り過ぎた「源七露天の湯」に行ってみることにしましたが、こちらも人の気配が全くありませんでした。

    ならばということで、さっき通り過ぎた「源七露天の湯」に行ってみることにしましたが、こちらも人の気配が全くありませんでした。

  • 建物まで行ってみたら、案の定、「館内設備点検のため14時より営業致します」だって。この時、時間は13時40分。この際、14時まで待ってやろうかとも考えましたが、14時に営業開始する保証もないため、結局諦めました。

    建物まで行ってみたら、案の定、「館内設備点検のため14時より営業致します」だって。この時、時間は13時40分。この際、14時まで待ってやろうかとも考えましたが、14時に営業開始する保証もないため、結局諦めました。

  • 結局、お昼を食べた「ろばた」まで逆戻りし、「ろばた」からちょっと行ったところにある「おおみや旅館」を目指しました。<br /><br />「おおみや旅館」は写真の右奥の建物で中央は「上湯共同浴場」なんですが、「おおみや旅館」に行く前に「上湯共同浴場」を覗いてみることにしました。

    結局、お昼を食べた「ろばた」まで逆戻りし、「ろばた」からちょっと行ったところにある「おおみや旅館」を目指しました。

    「おおみや旅館」は写真の右奥の建物で中央は「上湯共同浴場」なんですが、「おおみや旅館」に行く前に「上湯共同浴場」を覗いてみることにしました。

  • 「上湯共同浴場」を覗いたら誰も入っていませんでした。一番人気と聞いていましたので、ラッキーでした。

    「上湯共同浴場」を覗いたら誰も入っていませんでした。一番人気と聞いていましたので、ラッキーでした。

  • 誰も入っていないため、ここぞとばかり激写しまくりました。写真で見ると同じに見えますが、最初に入った「川原湯共同浴場」の倍以上の大きさでした。

    誰も入っていないため、ここぞとばかり激写しまくりました。写真で見ると同じに見えますが、最初に入った「川原湯共同浴場」の倍以上の大きさでした。

  • おまけに入ってみたら、これまた予想外の適温。人もいないし適温なら、わざわざ「おおみや旅館」に行く必要もないので、ここに居られるだけ居ることにしました。

    おまけに入ってみたら、これまた予想外の適温。人もいないし適温なら、わざわざ「おおみや旅館」に行く必要もないので、ここに居られるだけ居ることにしました。

  • 蔵王温泉の共同浴場に入って感じたのは、お湯といい浴室内の雰囲気といい、恐山温泉に似ているなということです。浴室が板張りであるのも同じだし、かき混ぜても白くならないのも同じでした。<br /><br />

    蔵王温泉の共同浴場に入って感じたのは、お湯といい浴室内の雰囲気といい、恐山温泉に似ているなということです。浴室が板張りであるのも同じだし、かき混ぜても白くならないのも同じでした。

  • お湯は白くはありませんが、よく見ると白い細かな湯の花がたくさんお湯に混じっていました。

    お湯は白くはありませんが、よく見ると白い細かな湯の花がたくさんお湯に混じっていました。

  • 3つの共同浴場ともこんな感じの高い天井でした。上が開いているのか、外の風が中に入ってきましたが、時折、雪も入り込んできました。

    3つの共同浴場ともこんな感じの高い天井でした。上が開いているのか、外の風が中に入ってきましたが、時折、雪も入り込んできました。

  • 「上湯共同浴場」の裏側です。「上湯共同浴場」を出たのは14時50分でした。出たり入ったりを繰り返しながら、結局ほぼ1時間位中にいました。その間、誰一人共同浴場には入ってこず、ずっと貸切状態でした。

    「上湯共同浴場」の裏側です。「上湯共同浴場」を出たのは14時50分でした。出たり入ったりを繰り返しながら、結局ほぼ1時間位中にいました。その間、誰一人共同浴場には入ってこず、ずっと貸切状態でした。

  • 「上湯共同浴場」の横にあった水車

    「上湯共同浴場」の横にあった水車

  • 水車の下の水路にも温泉が流れていました。

    水車の下の水路にも温泉が流れていました。

  • 「上湯共同浴場」から少し上がったところにある温泉神社の門。

    「上湯共同浴場」から少し上がったところにある温泉神社の門。

  • 上まで上がっていく人はほとんどいなかったのでしょう。階段に雪が積もりまくっていました。温泉神社は下から見えませんでしたので、相当上の方にあると思われます。

    上まで上がっていく人はほとんどいなかったのでしょう。階段に雪が積もりまくっていました。温泉神社は下から見えませんでしたので、相当上の方にあると思われます。

  • 温泉神社の階段を途中まで上がって、左に曲がったところに湯畑のような源泉のような場所がありました。

    温泉神社の階段を途中まで上がって、左に曲がったところに湯畑のような源泉のような場所がありました。

  • 近くまで行って手を入れてみましたが、共同浴場のお湯よりもかなり熱めでした。

    近くまで行って手を入れてみましたが、共同浴場のお湯よりもかなり熱めでした。

  • 階段のところまで戻ってきたら、温泉神社の門に明かりが灯っていて、いい雰囲気でした。

    階段のところまで戻ってきたら、温泉神社の門に明かりが灯っていて、いい雰囲気でした。

  • 改めて階段と温泉神社の門を撮りました。情緒があっていいですね。

    改めて階段と温泉神社の門を撮りました。情緒があっていいですね。

  • 門の近くにあった「深山荘高見屋」。雰囲気は良さそうですが、高そうな旅館でした。

    門の近くにあった「深山荘高見屋」。雰囲気は良さそうですが、高そうな旅館でした。

  • 結局、「おおみや旅館」に行くのはやめました。最後は3つ目の共同浴場である「下湯共同浴場」で締めよう考えましたが、その前に一休みするために予め調べておいた「山口餅屋」に向かいました。

    結局、「おおみや旅館」に行くのはやめました。最後は3つ目の共同浴場である「下湯共同浴場」で締めよう考えましたが、その前に一休みするために予め調べておいた「山口餅屋」に向かいました。

  • 「山口餅屋」の前まで行きましたが、やはり様子がおかしい。店の前のスペースに雪が積もりまくっていて、人の気配もない。近くまで行って確認しましたが、案の定お休みでした。

    「山口餅屋」の前まで行きましたが、やはり様子がおかしい。店の前のスペースに雪が積もりまくっていて、人の気配もない。近くまで行って確認しましたが、案の定お休みでした。

  • 仕方なく、取り敢えず時間を潰せるような喫茶店でも探そうとバスターミナルの方に向かって歩き始めましたが、すぐに「下湯共同浴場」がありました。

    仕方なく、取り敢えず時間を潰せるような喫茶店でも探そうとバスターミナルの方に向かって歩き始めましたが、すぐに「下湯共同浴場」がありました。

  • 取り敢えず、中を覗いてみたら、これまた誰も入っておらず、まずは写真を撮りまくりました。ここにも同じような入浴料金ボックスが置いてありました。

    取り敢えず、中を覗いてみたら、これまた誰も入っておらず、まずは写真を撮りまくりました。ここにも同じような入浴料金ボックスが置いてありました。

  • サイズ的には「川原湯共同浴場」と「上湯共同浴場」のちょうど真ん中位のサイズでした。雰囲気も造りも似たような感じでした。

    サイズ的には「川原湯共同浴場」と「上湯共同浴場」のちょうど真ん中位のサイズでした。雰囲気も造りも似たような感じでした。

  • 取り敢えず一休みする場所を探して歩きましたが、この頃になりようやくほとんどのお店が閉まっているのではないかと思い始めました。良く見たら通りにはひとっこひとりいないし。

    取り敢えず一休みする場所を探して歩きましたが、この頃になりようやくほとんどのお店が閉まっているのではないかと思い始めました。良く見たら通りにはひとっこひとりいないし。

  • お土産&amp;百貨店とかなんとか書いてあったお店ですが、ここも閉まっていました。

    お土産&百貨店とかなんとか書いてあったお店ですが、ここも閉まっていました。

  • 喫茶店を見つけましたが、当然のように閉まっていました。

    喫茶店を見つけましたが、当然のように閉まっていました。

  • 開いているお店は皆無でした。日帰り入浴の候補に挙げていた旅館ももしかしたら全滅だったのかも知れません。いつの間にかバスターミナルまで来ていて、ちょうど予定していた16時20分発のバスの1時間前のバスが出発するところでした。

    開いているお店は皆無でした。日帰り入浴の候補に挙げていた旅館ももしかしたら全滅だったのかも知れません。いつの間にかバスターミナルまで来ていて、ちょうど予定していた16時20分発のバスの1時間前のバスが出発するところでした。

  • バスターミナルの待合室の中です。乗車券販売窓口には係員の方も誰もいませんでした。仕方なく、自販機で買ってきたコーヒーをベンチに座って飲んだ後、「下湯共同浴場」にまた向かいました。

    バスターミナルの待合室の中です。乗車券販売窓口には係員の方も誰もいませんでした。仕方なく、自販機で買ってきたコーヒーをベンチに座って飲んだ後、「下湯共同浴場」にまた向かいました。

  • バスターミナルを出たところですが、15時30分前だというのに車の通りも人の気配もなくひっそりとしていました。

    バスターミナルを出たところですが、15時30分前だというのに車の通りも人の気配もなくひっそりとしていました。

  • 「下湯共同浴場」に戻る道でも誰一人会いませんでした。

    「下湯共同浴場」に戻る道でも誰一人会いませんでした。

  • 「下湯共同浴場」に戻ってきたのは15時40分でした。バスは16時20分でしたので、ゆっくり入っている時間はありましたでした。

    「下湯共同浴場」に戻ってきたのは15時40分でした。バスは16時20分でしたので、ゆっくり入っている時間はありましたでした。

  • 共同浴場内は、当然のように誰もいませんでした。造りも雰囲気も他の共同浴場と似ていますが、ここだけ痺れる位に熱いお湯でした。まあ時間も迫っていたため、長湯はできませんでしたのでちょうど良かったんですが…。もしかしたら下の方はそんなに熱くなく、かき混ぜたらぬるくなるのかと思い、かき混ぜたところ、写真のようにお湯は真っ白になってしまいました。硫黄の香りは他の共同浴場と変わらずでしたが、源泉が違うのか白濁湯でした。

    共同浴場内は、当然のように誰もいませんでした。造りも雰囲気も他の共同浴場と似ていますが、ここだけ痺れる位に熱いお湯でした。まあ時間も迫っていたため、長湯はできませんでしたのでちょうど良かったんですが…。もしかしたら下の方はそんなに熱くなく、かき混ぜたらぬるくなるのかと思い、かき混ぜたところ、写真のようにお湯は真っ白になってしまいました。硫黄の香りは他の共同浴場と変わらずでしたが、源泉が違うのか白濁湯でした。

  • 「下湯共同浴場」のすぐ外です。足湯として使っているのかな?

    「下湯共同浴場」のすぐ外です。足湯として使っているのかな?

  • 予定通り16時20分発のバスで蔵王温泉から山形駅に向かいました。山形駅に着いたら、雪ではなく小雨がパラついていました。

    予定通り16時20分発のバスで蔵王温泉から山形駅に向かいました。山形駅に着いたら、雪ではなく小雨がパラついていました。

  • 帰りは18時04分発のつばさ156号で東京に向かいました。何事もなかったらかのように家に戻りました。着いたら10時前でした。<br /><br />オフシーズンの平日ということで、人がとても少なく普段は混んでいる共同浴場もずっと貸切状態でラッキーしました。これが紅葉の時期とかまたは樹氷やスキーシーズンともなるとまた印象は違っていたと思われます。今日は大満足の1日となりましたが、人が多い少ないは私にとっては重要であることを再認識させられました。<br /><br />ところで今、青森に向かう新幹線の中です。これから酸ヶ湯温泉に行って、1泊してきます。2回目の酸ヶ湯温泉ですが、超楽しみ(^_^)

    帰りは18時04分発のつばさ156号で東京に向かいました。何事もなかったらかのように家に戻りました。着いたら10時前でした。

    オフシーズンの平日ということで、人がとても少なく普段は混んでいる共同浴場もずっと貸切状態でラッキーしました。これが紅葉の時期とかまたは樹氷やスキーシーズンともなるとまた印象は違っていたと思われます。今日は大満足の1日となりましたが、人が多い少ないは私にとっては重要であることを再認識させられました。

    ところで今、青森に向かう新幹線の中です。これから酸ヶ湯温泉に行って、1泊してきます。2回目の酸ヶ湯温泉ですが、超楽しみ(^_^)

54いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP