Embraer 175(FDA)で信州松本空港に飛ぶーアルプスや富士を見るー

2019/11/24 - 2019/11/26

11月24日から3日間の短い旅で、信州の松本を再訪した。国宝の松本城の再訪が一番の目的だったが、それ以外は天候次第ということで、出発した。福岡空港から信州松本空港を往復するＦＤＡのフライトがあると知って企画した旅だ。今までの信州の旅は結構アプローチに手間取った記憶が多いが、この方法だと、簡単に松本に到着できる。　　

しかも、福岡空港で機内に入るまで知らなかったのだが、機材はなんとブラジル製のエンブラエルではないか！完成が遅れている三菱のジェット機のライバル機だ。乗り込んだEmbraer ERJ175 は84人乗りで、通路を挟んで２席づつ並んでいる。路線によっては、少し小型の７６人乗りの１７０型も飛んでいるようだ。三菱が割り込む努力をする相手機だ。エンブラエル機といえば、かつて、ニューヨークからワシントンまで、プロペラ機で飛んだ時の飛行機会社の名前だ。興味津々。

機内は空席も多く、ゆったりできたし、乗務員の対応もよかった。おしゃれなカップで飲み物サービスもあった。２席づつなので、夫婦だとどちらかが窓際で、松本に接近したあたりから雲の隙間が広がり、日本アルプスが見えてきた。滑走路が混んでいるとのことで、上空を旋回したので、アルプスの景色がより長く楽しめた。急がない人の発想だが。。

この旅行記はエンブラエルのジェット機と松本空港上空の景色などを中心にまとめた。

エリア 松本(長野)

• 旅行の満足度: 5.0

乗ったジェット機の説明

ＦＤＡの機内誌から撮影。（他の説明も同じ本より）

ＦＤＡが使用しているエンブラエル機のリスト。一機づつ異なる色彩だ。

往復とも同じ機材だ。

通路を挟んで二席づつ。

座席下もゆったり

福岡空港出発

福岡空港 空港

松本空港上空に接近。滑走路があいてなく、すぐに着陸できず、旋回をする。

ズームアップで、富士山が見える

富士山

日本アルプスが眼下に広がる

日本アルプスが眼下に広がる

松本近辺？

松本近辺？

松本近辺？

着陸態勢

着陸態勢

着陸態勢に入る

着陸

アルプスが見える

松本空港 (信州まつもと空港) 空港

乗ったエンブラエル機は左に見える