2019/09/30 - 2019/11/08
1位(同エリア1323件中)
TKさん
あなたは、どんな目覚めがお好みですか?
・弾むような小鳥のさえずりと波の音で目を開け、窓を開けると、群青色に近い真っ青な太平洋が眼前に広がり、心地よい海風に目覚めるイースター島の朝?
それとも、
・強い風の音に気が付き、カーテンを開けると窓の外いっぱいに、湖の向こうに180度広がる雪を頂いた荘厳なアンデスの寒々とした山脈が広がり、山のちょっと上には、まだ大きな満月が真っ白に浮かんでいる景色に感動しながら目覚めるパタゴニアの朝?
それとも、
・教会のチャペルの鐘の音で起き、カーテンを開けると、もうすでに秋の黄葉に囲まれた、古い中世の街並みに目覚める、ワルシャワの朝?
それとも、
・窓を開けるとと眼の前いっぱいに広がる世界遺産トレドの城砦に感動するスペイン、パラドールでの目覚め?
・どれも甲乙つけられませんね。
すべて、素晴らしい目覚めでした。これを一度に体験できるのが、世界一周です。旅自体が生活になり、まさに、暮らすように旅する体験です。
前回は、スターアライアンスの世界一周航空券で行きました。
その時の旅行記(ノウハウ・準備編・予算・航空券購入方法・その他、役に立つ情報)は
http://tnplan.net/index.html
にまとめてあります。ご興味のある方は是非ご覧ください。
今回は、南米及びイースター島へ行くので、ワンワールドの世界一周航空券を購入して行ってきました。
コースは、
9/30 羽田(JAL)=>JFK(AA)=>モントリオール
10/6 モントリオール(AA)=>JFK(LATAM)=>サンチャゴ
10/11 サンチャゴ(LATAM)=>イースター島
10/14 イースター島(LATAM)=>サンアチャゴ
10/15 サンチャゴ(LATAM)=>プンタアーレス
10/19 プンタアーレス(LATAM)=>サンチャゴ
10/20 サンチャゴ(BA)=>ロンドン(BA)=>ワルシャワ
10/27 クラフク(BA)=>ロンドン(BA)=>ドーハ
11/1 ドーハ(カタール航空)=>ロンドン(IB)=>マドリッド
11/8 (スイス航空で一旦帰国)
来年また、マドリッドから後半の旅行開始予定(詳細未定)
いつもは、スターアライアンスで旅行していたので、ワンワールドでは平民からのスタート。
JALカードを作成して、航空券購入、現地ホテル支払いに使用。
搭乗マイルも溜まり、一時帰国したときには、2人分合わせて16万マイルに。来春2人で、(運が良ければ)JALファーストクラスでヨーロッパへ行けるマイルを獲得。
さてここで、重要な緊急情報です。
2019年9月より、イースター島へ行くフライトのチェックイン時に事前手続きが必要となり、面倒になっています。入島2日前に(アメリカ入国に必要なESTAに似た)事前申請が必要です。これをやらないで空港へ行くとチェックインに時間がかかってしましますよ!詳細は本文をご覧下さい。
それでは、ダイジェスト版写真集で約10分間のミニ世界一周体験をお楽しみください。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 観光バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- アメリカン航空 ブリティッシュエアウェイズ イベリア航空 ラタム航空 JAL カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ワクワクしながら、羽田のJALカウンターでチェックイン。
受付の係り員が「写真をお撮りましょう!」と。うれしいご対応。
しかし、その直後JAL平民会員の哀愁体験が。
セキュリティ検査ゲートに、優先入場口がある。
当然そこから入れるものと思い、行ったが、入り口に係員がいて、
「JALダイヤモンド会員ですか?」と聞かれた。私「違います」
「JALサファイア会員ですか?」「違います」
「JALクリスタル会員ですか?」「すべて違います」と答えたら、ここからは入れないので、「あちらの(一般の)入場口へお回りください。」と言われた。
「・・・・・・・?」
「ファーストクラスですけど・・」とチケットを見せたら、「すいませんでした。こちらの入場口からどうぞ」。平民にはつらいスタートとなった。 -
ラウンジに入り、まず、案内されたのは、大人の空間RED SUITE。
大変落ち着いたインテリアになっており、感じが良い。 -
英国王室ご用達「ローラン・ペリエ」のシャンペンや、日本酒の大吟醸も置いてあり、寛げる。
-
ここで、特筆すべきは英国高級靴メーカー「John Lobb」社とコラボの靴磨きサービス。
お願いすると、番号札とスリッパを渡され、20分ぐらいで磨いてくれた。その間、シャンペンをいただき軽い食事をして、靴を受け取りに行った。素晴らしくピカピカに磨いてくれた。
受け取るとき、係員が、「ここには、ほとんどすべての色のクリームをそろえているのですよ。もちろん、濃いネイビーブルー(私の靴の色)もありますよ。ないと思ったでしょう?」ときた。職人魂に満たされた自信の一言である。 -
お時間になり、搭乗開始。
-
シャンパンはもちろん、「幻のシャンパン」と言われるSALON 2007ヴィンテージ。
雑味がなく大変すっきりしたお味に満足。 -
キャビアも出るし。
-
2人相席で楽しめる世界一高い雲の上、高度10000メートルの天空レストラン。
「世界一周旅行の無事を祈って」乾杯! 至福のひと時。 -
プリプリのオマール海老。頂く前からヨダレが。。。。たらたらと。
-
朝のフルーツ盛り合わせとコーヒー。おはよう!
-
ユッタリ休めて、疲れも少なく、無事初秋のモントリオールへ到着。
ここで6日間、秋のカナダを満喫。 -
モントリオールのハイライトは、ノートルダム大聖堂。
アパートメントから30メートル。夜もきれい。寒かったけど。 -
1829年建設のネオ・ゴシック建築。
ブルー基調のライティングが大変美しい。 -
入った時、丁度荘厳なパイプオルガンの生演奏が!
うっとりして、お席に座って、一時間も聞きほれてしまいました。 -
モントリオールから合計Ⅰ6時間のフライトで早朝到着サンチャゴへ。
朝9時なのに、チェックインOK。リッツカールトン、太っ腹。
4泊お世話になりました。 -
屋上のプール・サウナ・ジャグジーで長旅の疲れからリラックス。
-
次の日は、午前中の涼しいうちに、旧市街の探索へ。
ここは、アルマス広場の前にある、1558年建築のサンチャゴ大聖堂。
チリカソリックの総本山でもある。 -
チリワインは、美味しいし、しかも、安い。
次の日は、日本でも有名なコンチャ・イ・トロ ワイナリーヘ。 -
ここのワイナリーは庭が大変美しい。
見学の後は、待望の試飲。
特に、シャルドネ―が美味しかった。お勧めです。 -
次の日は、サンチアゴ市内が見渡せる丘に登ろうとして、ケーブルカー駅のある、ベジャビスタ地区へ。
家の壁には、感動するくらい芸術的なストリートアート(落書き?)が、あちこちに。
これも迫力あるし、 -
この睨み付ける様なお顔も。すごい迫力。
でも、この時点で、気が付くべきだった。ストリートアートがいっぱいあるというのは、つまり治安が悪いということ! 周りを見ると人影も少ないし。 -
やはりというか、これは、一週間後のサンチャゴのTVニュース。
なんとお、家壁のストリートアートに感動していた地域の近くから暴動が発生。
空港から市街への公共交通サービスは遮断。 -
地下鉄料金が5円値上がりしたことへ抗議して暴動が発生。(5円値上げは単なるトリガーで、長年の経済格差への不満が爆発)。
大統領は非常事態宣言と夜間外出禁止令を発令。しかし、デモ参加者を刺激する結果となった。
暴動は1ヶ月ほど続き、放火や略奪、デモ参加者と治安部隊の衝突で、少なくとも20人が死亡した。逮捕者は7000人を超えた。
サンチャゴで予定されていた、APEC開催、COP25開催も中止になったのは、皆さんご存じのとおり。暴動に巻き込まれなかったのは、単に運がよかったというしかない。 -
話を戻して、サンチャゴから5時間のフライトで、今日はイースター島へ来ています。
僕はモアイ君。さて重要なことを皆さんへ。
2019年9月から、イースター島へ行く前に、申告手続きが必要です。
下記のURLから申請手続きをして、認可を受けてください。
https://ingresorapanui.interior.gob.cl/
面倒なのは、入島2日前から申請受付可能になること。紙(またはスマホ)での認可許可証を空港チェックインカウンターで提示すること。
これをしないと空港でチェックインがスムーズに行きません、時間がかかります。
日本の多くの皆さんは、まだ知らないと思うので十分気を付けてください。
(注)なぜかわかりませんが、確認のため、今(2019年11月29日)URLをクリックしましたが、申請画面がうまく開きませんでした。2019年10月9日には、このURLから申請して成功しました。念のため記述しておきます。 -
あ、鼻の上に、観光客が。くすぐったいなあ~~。
僕、別のモアイ君です。僕からも、情報です。イースター島空港へ着いたらすぐ、島の観光入場券を買っておいてね。
持ってないと、モアイ像が見られないゾウ(像)。
ひとり80USD.54000ペソ。クレジッタカードはダメ。現金のみ。これを知らない人たちが多いので、支払いに右往左往して受付の前には長蛇の列です。 -
島全体は草原で、大自然が広がる。なんていうか、手つかずの自然のそのままが目の前に広がっていて、その中のモアイ像があちこちに!
-
このモアイ君。あご長すぎ。触っちゃおうかな。(なお接触は禁止です!)
-
島の南には、火山口の名残が。今は、巨大な火山湖となっている。その先は、鳥人伝説で有名なオロンゴ岬と雄大な太平洋。
村からは単なる丘のように見えるが、登ると雄大な景色。お見逃しなく! -
あまりにも有名なアフ・トンガリキ。
ムロンお目当ては、このツーショット。上手く撮れたかな~~~。 -
イースター島は、モアイ像だけではない。シーフードは絶品。
オープンテラスのレストランでカルパッチョで乾杯!その先には~~~。太平洋。 -
レストランからは、海の青さと、遮るものが一切なく180度の水平線が見渡せる。
-
周りはすべて海。太平洋の絶海の孤島。雄大な太平洋にはただ海のみ。一隻の船もない。夕陽も絵になる。
イースター島はモアイ像だけでなかった、期待以上の満足。 -
夜も、盛りだくさん。音楽も踊りも迫力満点のダンスショー。
女性ダンサーの腰のフリフリ、速さ、切れの良さは、まさに神業。
男性ダンサーの激しさ!圧巻。隣の外人のおばさん、口をあんぐりして、キャーキャー大喜び。ヒョっとしたら、男性ダンサーの衣装に感動したのカモ? -
みんな若くて美男美女ばかり。あっという間の一時間。
イースター島に来たら絶対に行くべきお勧めスポットです。 -
さて、次はパタゴニア。場所は南アメリカの最南端のところ。
今から16万年前。アフリカを出た人類は、アジア、ベーリング海を渡り、北アメリカ・パナマ・アマゾン・パンパスを渡り、約1万4000年前パタゴニアへ到着。この時点で、人類は地球上の南極を除くすべての大陸に行きわたったことになる。
その後1万3500年後大航海時代が始まり、まるっきり違った進化を遂げたスペイン人との遭遇という人類史上初めての出来事に遭遇することになる。スペイン人は大足の原住民を見てパタ(足)ゴンと名づけた。パタゴンの住む大地だからパタゴニアと言うんですね。(プエルトナタレスの歴史博物館のパネルより) -
イースター島からサンチャゴ経由(一泊)でプンタアレーナスへ。そこからさらにバスで3時間。合計27時間で、パタゴニアのプエルトナタレスへ。
ホテル(Indigo Hotel)の部屋からは、遠くに、雪に覆われたパイネの山々が。 -
部屋の窓からの夕暮れの景色。一日の終わりの美しい時刻。
-
今日は、パイネ国立公園一日バスツアー。
当日は、雲なし・風ナシ・快晴の3拍子揃った、一年でも極めて稀な観光日和。
見てください!
アルミランテ・ニエト山とその右奥にそびえるトーレス・デル・パイネ。さらにすごいのは、それを線対称に映し出す、さざ波の一切ない鏡の様な湖面。興奮のあまりシャッターバチバチ。 -
パイネの角(Main HornとEast Horn)の奥にパイネ・グランデ。
その手前には、ノルデンフェーデル湖。 -
ペオエ湖越しのパイネ・グランデ。右肩にある主峰の高度は3050m。多くの登山家が登頂を試みたが、厳しい気候のため、成功したのは10人にも満たない。
それでは、私も!
せめて右手だけでも登頂させましょう!=>次の写真へ -
はい、このとおり。
-
ここはグレイ氷河の氷の塊がたどり着くグレイ湖。
おや? 中央に浮かんでる氷塊、おもしろそう!
UPしてみましょう=>次の写真へ -
なんと、ライオンの顔に似ていませんか?
そう思うと、右下には、子供ライオン(キツネ?)がじゃれているような。。。 -
今日の夕食は、Lengaレストランへ。
プエルトナタレス一番のレストラン(トリップアドバイサーで5点満点の評価)
まずは、シーフードスープ。大きめのムール貝の下には、ホタテ、海老、アサリなどの旨味が凝縮したスープが入っている。パンを付けて食べると、もう、ほっぺたが落ちそう。 -
これなんだと思いますか?
パタゴニア特産のコルデーロ・パタゴニコと呼ばれる、ブランドのラム(小羊)。あのラム特有の臭みが、一切ありませんでした。パタゴニアだけでしか頂けません。
やわらかくて美味しかったです。さらに、ミントとベルギーのダークチョコから作ったソースが絶妙。 -
プエルトナタレスからワルシャワへ向かう。
途中、サンチャゴの空港ホテルで一泊。でも、前述のとおり、サンチャゴ市街は大暴動の真っ最中。
フライトキャンセルや、公共交通機関マヒにより、空港素泊まりの方で大混雑。でも幸いロンドン行きBAのフライトは運航してました。 -
プエルトナタレスから55時間。
やって来ました、ポーランド・ワルシャワ旧市街広場。 -
旧王宮の壁に美しいシルエットを映し出しながら、街頭ミュージシャンが、ロマンチックなメロディーを。
なお、旧王宮は、ナチスドイツにより徹底的に破壊されたところ。戦後、紆余曲折を経て、再構築までの歴史を知ることができる世界遺産である。見る価値がある。 -
琥珀はポーランドの名産品。大ぶりなアクセサリーが並びます。
見た目よりずっと軽いんです。悪除けの意味あるので、女性のみならづ男性も必ずもっているそうです。 -
ワルシャワ滞在でのアパートメントは、Luxury Apartments Mondrian Market Square。
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豪華なインテリアで、2LDK。
キッチンにはすべての必要用品が完備されている。包丁の切れ味も抜群で、大変調理しやすかった。室内も90平米と十分広く、かつ清潔で、調度品も高級なものばかり。インテリアも素晴らしい。窓から庭の景色を眺めながら料理をすると、実際にそこに生活しているような気分になる。(家内のコメント) -
旧市街にあり、旧王宮までは50メートル、旧市街広場までも30メートルの絶好のロケーション。
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ワルシャワの偉人といえばキュリー夫人。彼女の博物館までも歩いて5分、と近距離。
なんとお、日本語のキュリー夫人物語が、館内にありました。(キュリー夫人博物館) -
もう一人の、ワルシャワ出身の偉人といえばショパン。
ワルシャワ空港は、ワルシャワ・ショパン空港と命名されているし、 -
ショパン博物館もあり、そこにはショパンが弾いたと言われているピアノがあるし。
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近郊には、ショパンが産まれた家が残っている。(これは入口の写真)
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ここで、ショパンが産声をあげました。
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庭はすでに秋深く、家に行くまでのアプローチ道には、密かに配置されているスピーカからは、ショパンの優雅な名曲が奏でられていて、なぜか豊かな気分になる。
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これなんだと思います?
新市街にあるベンチ。ここの白いボタンを押すと、驚き!ショパンの曲が流れます!おしゃれ!あちこちにありました。 -
ワルシャワで4泊して、今日はIC(インターシティ)で、ポーランドの古都クラクフへ。
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大きな戦災を受けなかったため、歴史的建物も残っている。ここはクラクフの砦、バルバカン。
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中央広場には、昔、織物の交易所だった織物取引所。14世紀の建築当時のまま。
-
街はあか抜けていてお洒落。しかも物価安。
-
観光用の白い馬車。決まりがあって、御者には必ず女性が乗っている。
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歴代ポーランド王の居城、ヴァルヴェル城。
第2次世界大戦でも、破壊されず残ったお城は、16世紀の堂々とした姿をそのまま残している。 -
最近日本でも人気が出てきたボレスワヴィエツ陶器のお店がありました。
藍色の手書きの模様が大変美しい。思わず買ってしまいました! -
クラクフの近くにはあるのは、あの負の世界遺産、アウスシュビッツ博物館。
行く前は、「悪霊に取り憑かれる」「なんか怖い」と、乗り気がしなかったが、行ってみると、そんな気持ちは吹っ飛んでしまった。
人間はこんなに残酷なことができるんだ、という驚きと悲しみに胸が突かれます。
それにしても、何で、誰もこんなことを止めることができなかったのだろう! -
ここは、アウスシュビッツの隣にある、ビルケナウ捕虜収容所。
死の門をくぐって線路が真っすぐ続いている。ここで百数十万人以上の命が奪われた。 -
ユダヤ人たちはこの貨物車両(客車ではない)に、詰め込まれて、運ばれてきた。
映画「シンドラーのリスト」で、夏にこの貨車でギュウギュウ詰めで、運ばれてきた汗だくのユダヤ人にお水をホースでかけていたシーンが蘇える。 -
貨物車から降りた瞬間、その人の運命が決まる。(これは実際の写真)
ナチス軍人が、元気で働ける人だけを残して、老人子供女性たちはこの場から即ガス室へ。 -
なくなられた人々の靴が山のように積んである。子供の靴も多くある。これをまのあたりに見せつけられると、もう何も言えなくなる。沈黙。
歴史上、もう二度と繰り返さないためにも、多くの人が訪れるべき負の世界遺産である。 -
1週間のポーランド滞在を終えて、さて、今日はロンドンヒュースロー空港。これからドーハ―へ向かいます。
ロンドンのファーストクラス専用チェックインカウンターを入ったところ。コンコルドラウンジに向かいます。 -
ファーストクラスに乗るときは、出来るだけその航空会社の本拠地から飛ぶフライトを使用したほうが良い。その航空会社の乗客専用の豪華なラウンジが備えられているからである。
例えば、ロンドンヒュースロー空港では、BAファーストクラス搭乗者専用の、コンコルドラウンジがある。(注)ワンワールドに開放しているファーストクラスラウンジとは、違うラウンジです。
英国王室を思わせる荘厳な雰囲気のラウンジで、
混雑する、ビジネスクラスラウンジとは雲泥の差。ゆったりくつろげます。 -
イギリスのバトラーの雰囲気の係り員がすべてサーブしてくれます。
美味しいローラン・ペリエのグランシエクルシャンペンはいかがですか? -
これがすっきりして、透明感があって、本当に美味しい。
おつまみのナッツも旨みがあって、上品。思わず、お替わり。 -
フロアーでは、ピアノの生演奏が! 出発前の優雅なひと時を楽しめますよ。
-
やって来ましたドーハーヘ。
世界一退屈な街と言われるドーハ。噂は本当かな?ここに4ヶ日間滞在します。何にもしないで旅の疲れをいやす予定。 -
ホテルはリッツカールトン ドーハ。スイートルームにアップグレイドしてくれました。
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お部屋も、バスルーム(奥)も十分の広さ。
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ユッタリくつろげるグラブルーム。
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海を見ながら、朝、昼、アフターヌーンティー、夕食すべていただけます。つまり、クラクラするほど暑い外に出る必要はありませぬ。
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長旅の身体をいやすには、SPAが一番。
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バリから来たセラピスト。小柄の割にはもすごい力持ち。効きました!疲れが取れました。
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元気が出て来たら、早速旧市街・スークワキーフ市場へ。もちろん夕方涼しくなってから。
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馬に乗って巡回中のドーハのおまわりさん。意外とかっこいい。
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しばし、イスラムの雰囲気を楽しむ。
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近くには、イスラム芸術博物館が。お宝満載。写真はモスクの豪華ランプ。
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王女様が腕に付ける黄金のブレスレット。目の保養にぴったりのところでした。
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これはある日のホテルのロビー。カタールの縮図と言える。男性が着ている白い服は「カンドゥーラ」。頭に被っている布は「クゥトラ」。男たちは、ず~~とお茶しているんです。
カタールの人口の1割がカタール人で、9割は外国人出稼ぎ労働者。お仕事の組織職の長はほとんどがカタール人。オフィスを抜け出し涼しいロビーで寛いでいるとき、バングラデッシュやネパールから来た出稼ぎ労働者はクラクラするほど過酷な暑さの中、生死をかけて肉体労働中である。
金持ちと出稼ぎ者と2極化していて、出稼ぎの人たちがカタールを支えている。 -
「世界一退屈な都市」と言われるドーハで、退屈すること一切なく、空港へ。
空港では、係り員が待っていてて、 -
荷物をさっさと積んでくれて、チェックインのところへ。私達は一切荷物を持つ必要はありません。こんなにチェックインカウンターがあるのに、利用者は私たちだけ。いいのかしら。
-
カタール航空アル・サファ・ファーストクラスラウンジへ。ここもガラガラ。
-
長いアプローチを抜けると、中はテーマパークのような広さ。
なのに、誰もいません。ほぼ貸し切り状態、小心者の私達は恐縮いたします。 -
フライトに乗る前にレストランで美味しい夕食を。2人しかいないので、のんびりできました。ハイチーズ!
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搭乗です。シートはゆったり。
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ここはどこでしょう? トイレです。パジャマを着換えるのに十分な広さ。
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韓国人のCAさんが、ウエルカムアラビアコーヒーを。
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それから、忘れてはいけないのが、これ。カタール航空特性の巨大な高級デイツ。干し柿の甘さをさらに凝縮した味。種をあらかじめ取ってあり、まさに絶品である。
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アペタイザーはご存知キャビア。
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はい、ロンドン経由で、マドリッドへ到着。部屋からの美しい眺望。
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アパートはGran Via Capital。マドリッドの銀座通り、Gran Via 通りに面しており、どこへ行くにも便利。
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部屋もテラス付きで快適。歩いて3分で、有名なエルコルテ・イングレス デパート(地下にスーパーマーケットがある)があるし、買い出しにも大変便利。
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プラド美術館、テッセン・ホルネミッサ美術館・ソフィア王妃芸術センターも徒歩圏。
写真はソフィア王妃芸術センターのエル・グレコの傑作『受胎告知』。 -
今晩は、マドリッドのグルメ市場、サン・ミゲル市場で、タパス三昧。
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ツナ(マグロ)のタパスや、
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脂の乗り切った、サーモンの塊。もうヨダレがたらたらと。
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さらに、イベリコ豚のスライスが出たら、もう天国。
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今日は、トレドにワンデイツアー。アトーチャ駅から特急で30分。
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お泊りは、パラドール・デ・トレド。
ロビーにはここで暮らした、エル・グレコの傑作ががズラリ。 -
今回の最後のハイライトは、パラドール・デ・トレドの部屋の窓から一面に広がる世界遺産トレドの豪華な眺望。
-
特に、夕暮れ時の鮮やかな光の変化が素晴らしい。
-
暗くなってきましたよ!同時にトレドの鮮やかさも燃えるように華やかに!飽きません。
パラドール・デ・トレドに泊まるときは、シティビューの部屋を指定することをお忘れなく。 -
あさっては、世界一周旅行中途で、この素晴らしい景色を胸に刻み、いったん日本へ帰国します。
来年また、世界一周後半を続けます。
最後まで、お付き合いありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (15)
-
- harurunさん 2023/02/14 09:19:15
- 後半戦は、いかがなりましたでしょうか?
- TKさま
今朝もTK塾で自主学習させていただいております(^-^ゞ
だんだんと行きたいところが自分でわかってきました。ラタム航空が脱退となってしまって、南米が辛いですね(*´・ω・`)
そして、一度に使い切るよりもTKさまのように、2回に分けたいと思うようになりました。雑な旅行はしたくないのと、私もそう若くはないので…(^_^;)
例えば、(1)日本→南米→ヨーロッパ。別チケットで帰国。別チケットで(2)ヨーロッパ→アフリカ?→中近東→日本のように。
1回目と2回目が数ヶ月あくとしても、そこまでを考えていて、一度に全ての行程を組み立てて予約、購入はしておかないといけないのでしょうか?
TKさまはこのご旅行の後、コロナ禍に巻き込まれ、ご予定も大幅に修正を余儀なくされたと拝察いたします。後半は、まだこれからですか?
円安とサーチャージのことを考えると思考がネガティブになりそうなので、行ける時に行くんだ~!と、フォートラで行きたい国の旅行記を読ませていただきながら自分をチアアップしています。
お手すきの時に、アドバイスいただけましたら幸いです m(__)m
朝から長々と失礼いたしました。
harurun
- TKさん からの返信 2023/02/14 13:24:37
- Re: 後半戦は、いかがなりましたでしょうか?
- harurunさん
こんにちは!
お~~!早速世界一周旅行の準備開始とのこと。
楽しみですね。
以下、コメントに返答させていただきます。
>だんだんと行きたいところが自分でわかってきました。ラタム航空が脱退>となってしまって、南米が辛いですね(*´・ω・`)
==>行きたい場所が決まれば、あとはスケジュールですね。LATAM航空脱退は辛いですね。でも、南米へ行く航空会社もたくさんあるので工夫すれば何とかなります。ワンワールドの路線がなければ、現地のフライトと別途購入するとか。。。
>1回目と2回目が数ヶ月あくとしても、そこまでを考えていて、一度に全て>の行程を組み立てて予約、購入はしておかないといけないのでしょうか?
==>はいそうです。世界一周航空券のルール通りになっているかの確認をしてから発券となりますので、全日程を決める必要があります。なお、一回目が終了して帰国した後、2回目の旅程の修正も可能です。同じ旅程で、日時だけを変更するときは、手数料はほとんどかかりません。しかし、旅行行程、行き先を変更するときは手数料が多めにかかりますので、最初の段階で世界一周旅程計画を熟慮して組んだ方がよろしいかと思います。
>TKさまはこのご旅行の後、コロナ禍に巻き込まれ、ご予定も大幅に修正を>余儀なくされたと拝察いたします。後半は、まだこれからですか?
==>はい、その通りコロナ禍に巻き込まれました。何回も変更しましたよ!はじめの予定では、マドリッドからロンドンへ行き、そこからキャセイパシフィック航空で、香港へ行き、香港空港のラウンジで美味しい担々麺を楽しむ予定でした。さらに、クアラルンプールへ行き、マレーシア航空で帰国する予定でした。でも、コロナの影響で、キャセイパシフィック航空のファーストクラスの運行が無くなってしまい、最後にはロンドンから、JALで直接羽田への帰国に変更しました(3年間に何回も延長してくれました)。その時の、旅行記は以下の通りです。お時間がありましたら、ご覧ください。
https://4travel.jp/travelogue/11794870
まさか、コロナになるとは思いませんでしたからね。しようがないですね。こればっかりは。
>円安とサーチャージのことを考えると思考がネガティブになりそうなの
>で、行ける時に行くんだ~!と、フォートラで行きたい国の旅行記を読ま>せていただきながら自分をチアアップしています。
==>もう、どっぷり世界一周旅行三昧に浸っていますね。旅の準備も、世界一周旅行の一部です。素晴らしいご体験をお楽しみください!
春の、ファーストクラスでのニューヨーク行き、楽しみですね。食事も豪華で美味しいですよ!
特別なSALON 2007ヴィンテージも待っていますし!
また何かありましたら、ご連絡ください。
TK
-
- CatMomさん 2021/12/04 06:57:30
- ファーストクラス世界一周
- TKさん
はじめまして。ファーストクラスの世界一周の旅ダイジェスト版、楽しく拝見いたしました。
ファーストクラスでの空の旅はもとより、世界各地の美しい風景、おいしそうな食べ物!
ゴージャスで本当に羨ましい…(*´꒳`*)
時々目にしたご夫婦の仲睦まじいお写真に、ほっこりした気持ちになりました。奥様はお幸せですね。
ポーランドは去年娘と旅行の予定でしたがコロナで撃沈(泣)
負の世界遺産、アウシュビッツはいつかこの目でしっかり見てみたいものです。
トレドのパラドールは私も2回行ったことがありますが、本当に素晴らしいですよね!
初めて行ったのはまだ学生の時でしたが、角部屋のお部屋で市街地を見下ろしながらの優雅なブレックファーストを頂きました。が、オレンジジュースに?集まってくる蜂の大群に恐れおののき部屋の中に避難したことを思い出しました笑
カリフォルニアにお住まいだったんですね。
私も学生の時にロサンゼルスにやって来て、そのままいついてしまいました。良いところも悪いところも含め、住みやすい所です。
ダイジェスト版以外の旅行記もこれからゆっくりと読ませていただきます。
いつか私も、ファーストクラス世界一周なる旅行をしてみたいものだと思いつつ… .
(´-`).。oO
CatMom
- TKさん からの返信 2021/12/05 21:07:03
- Re: ファーストクラス世界一周
- CatMomさん
こんばんは!
コメントおよびご訪問ありがとうございます。
世界一周旅行、是非実現して下さい。旅自体が生活になって自分たちが異邦人になる体験が待っていますよ。
負の世界遺産、アウシュビッツへは、是非行ってください。いろいろ考えさせられる刺激を受けます。改めて、環境によって人間はどんなこともしてしまう危うさ弱さと、それを克服する素晴らしさを持っていることを感じます。
CatMomさんも体験したパラドールからのトレドの世界遺産の景色!感動ものですね!ここは日帰りはもったいない。次回行ったととしてもまたパラドールでの夜景で乾杯します。
なんと、CatMomさんも、バルセロナで、「Gaudi's Nest Apartments」に泊まったのですか!私たちも泊まりましたよ!ここ最高ですね。その時の旅行記は以下にまとめてあります。ご覧下さい。↓
https://4travel.jp/travelogue/11193168
私達はその後、リヨンへ向かいました。CatMomさんと逆ルートですね。
CatMomさんたちが、活用した「Japan Railway pass」私も、アメリカにいた時、一時帰国したとき(グリーンカードを持っていたので)使いました。これ便利ですね。グリーン車もそんなに高く無く楽ですね。コロナ時代に日本入国がこんなに大変だとは!早くコロナ解禁を祈っております。
今後も、どうぞよろしくお願いします。
TK
-
- olive kenjiさん 2020/10/05 11:12:18
- 雲泥の差の旅行記
- TK様 初めまして 沢山のいいねとフォローを有難うございました。
どの様な方かと少し旅行記を拝見させて頂きましたが、正に旅好きが行きたい所は網羅されていますし、なんと驚くのはファーストクラスで世界一周にリッツカールトン泊りとは。同じ旅好き同志でも雲泥の差があるというか、おそらく私には一生無理だろうなと読んでいました。
だから縁がなさそうな、このワンワールドの仕組みがよく分からないのです。
ドーハーまで来て、またスペインに引返すって、どういうこっちゃとか。
また後半行きますってことは、支払済み金額で行けるのか、また別料金を払うのかと。
それと利用期間はいつまでなのかと。
私は、旅行もそうですがこちらにも関心があるのです。このようなセレブ旅行の資金源とか節税対策なのかと。それとTKさんにとっての人生、旅行哲学とは。もしよければこそっと教えて下さい。私は決して税務署の関係者じゃありませんから。
イングリシュペイント、スターウオーズのロケ地がチェニジアとは知りませんでした。
男のロマン追求ですね。それにしても、やばい時期に行かれました。
インドの路上生活者の写真に興味を惹かれました。これも写すのに勇気いりますよね。
この旅行記の表紙が素晴らしいです。まさにパイネを象徴しているかのような絵です。
いつかTKさんのような旅行を夢見て、これからもよろしくお願いします。
olive kenji
- TKさん からの返信 2020/10/06 10:56:52
- RE: 雲泥の差の旅行記(とんでもない)
- olive kenjiさん
こんにちは!
olive kenjiさんのバックパッカーアゲイン シリーズ、大変楽しませていただいております。行った先での状況に合わせて、フットワーク良く、現地を楽しむバックパッカーの旅最高ですね!
旅行記も軽快で、丸で一緒に、現地に溶け込んでいるように楽しめる旅行記ばかりです。ありがとうございます。
ご訪問・コメントありがとうございます。いろいろ、ご質問がありましたので、お役に立てるようできるだけお答えさせていただきます。
「驚くのはファーストクラスで世界一周にリッツカールトン泊りとは。同じ旅好き同志でも雲泥の差があるというか、おそらく私には一生無理だろうなと読んでいました。」
==>そのようなことはありません。旅の仕方は、4Tの皆さまが、いろいろな旅を楽しんでいるように、本当に様々な旅があるのだなと、いつも感動しております。その中でも、バックパッカーアゲイン方式は、誰でもできるものではありません。olive kenjiさんだからできるものと羨ましく思っておリます。なお、サンチャゴやドーハのリッツカールトンは日本のリッツカールトンの約1/3の値段で泊まれますよ。宿にもメリハリをつけて泊まっています。
「> 、このワンワールドの仕組みがよく分からないのです。」
==>説明不足ですいません。正確には、ワンワールドの世界一周航空券を購入して
世界旅行へ出かけました。ワンワールドの詳細については以下のURLをご覧ください。
https://ja.oneworld.com/-k9co/%E5%8A%A0%E7%9B%9F%E8%88%AA%E7%A9%BA%E4%BC%9A%E7%A4%BE
「> また後半行きますってことは、支払済み金額で行けるのか、また別料金を払うのかと。それと利用期間はいつまでなのかと。」
==>ファーストクラスの世界一周航空券の使用を、ヨーロッパでいったん止めて、別の航空券でいったん帰国して、半年後にまたヨーロッパに別の航空券で戻り、後半の世界一周旅行を再開するという意味です。この世界一周航空券の有効期間は出発から1年間あります。
「> このようなセレブ旅行の資金源とか節税対策なのかと。それとTKさんにとっての人生、旅行哲学とは。もしよければこそっと教えて下さい。私は決して税務署の関係者じゃありませんから。」
==>税務署に隠すような内容はありません。普通に年金生活をおくり、時々パートでエキストラの収入を得て普通の生活を送っています。住宅ローンも終わり、子供たちへの教育資金の出費もなくなり、若い人よりは楽ですね。また、現在の旅で注意しているのは、olive kenjiさんと同じように、できるだけゆったりとした日程を心がけています。一か所最低3泊で泊まるようにしています。無理せず、ハプニングを楽しんでいます。
これからもどうぞ、よろしくお願いします。
TK
-
- ピノママさん 2020/07/10 18:33:46
- 今年はどうなさいますか?
- TKさん、初めまして。
ひとり旅と飛行機大好きな、ピノママと申します。
私もワンワールド世界一周をファーストクラスで2020年3月から始めるつもりでJALで発券しました。ところが、コロナ騒ぎで延期、延期で何回も変更していましたが、JALから勧められて、一度キャンセルして今に至っています。
私は3回に分けてスケジューリングしていて、HKG~HND往復とLAX~HND往復はANAの特典で予約していますが、こちらは今の所変更を繰り返しながら席は確保しています。
2021年1月にアジア7日間、3月に北米12日間、4月からヨーロッパ12日間でもう一度予約を入れたいと思っているのですが、ワクチンもまだまだ無理のようですし、早くても来年の秋かな~と、、、
そろそろ予約を入れようと思うっていたところに、こちらのブログを拝見しました。
TKさんはこの後の予定はどうなさいましたか?
よろしければ教えていただけますか?
奥様とお二人の旅行、羨ましいです。
ピノママ
- TKさん からの返信 2020/07/11 18:02:34
- Re: 今年はどうなさいますか?
- ピノママさん
こんばんは!
ご連絡ありがとうございます。新型コロナがなければ2020年3月から、素晴らしいファーストクラスで世界一周のアドベンチャーが楽しめたのに!
落胆のお気持ち、お察し申し上げます。
私達も、本来なら、今年4月に後半戦のヨーロッパ旅行を計画していました。しかし、新型コロナが発生して、3月初めに、8月出発に変更しました。でも、甘かったですね。8月なんてとても無理。
ということで、現在は、来年の3月に再チャレンジということにしています。チケットの残りの部分は、オープンにしています。ピノママさんが、ご指摘のとおり、「ワクチンもまだまだ無理のようですし、早くても来年の秋かな~と、、、」と考えています。
海外へ行けない今の時期は、素晴らしい日本で、Discover Japanを楽しみたいと考えています。
以上取り急ぎ、現状報告でした。
よろしくおねがいします。
TK
- ピノママさん からの返信 2020/07/12 10:14:10
- Re: 今年はどうなさいますか?
- TKさん
お返事ありがとうございました。
やはり秋以降になってしまうのでしょうね。
私も今年は国内で楽しむことにします。
早くワクチンが開発されことを祈るばかりです。
ピノママ
-
- かっくんさん 2019/12/03 06:06:28
- 2回目の世界一周ですね
- TKさん
2回目挑戦したんですね。それも平民でJAL
私は怖くてANAにしましたが ルートは今回のTKさんと
良く似てたので 南米は結構飛行機の持ち出しがありました。
モントリオールの教会
モアイでモアイ像の一体に変身
コンチャイトロでワイン試飲。
どれもTKさんと同じ体験。
あー また世界一周したくなりました!
- TKさん からの返信 2019/12/03 22:33:01
- Re: 2回目の世界一周ですね
- かっくんさん
こんばんは
そうです。今回はワンワールドで世界一周して来ました。スターアライアンスは、マイルでの料金体系。ワンワールドは大陸の数で料金が決まる仕組み。それぞれ一長一短ありますね。
いつもは、スターアライアンスの航空会社でしたので、ちょっと違った体験で面白かったです。
例えば、LATAM航空は、栓を開けなければ、ワインの機内持ち込みOKなんですよ!
そのことを知らずに、イースタ島へ行くとき、コンチャイトロのシャルドネをわざわざタオルで巻いてスーツケースに詰め込んでいきました。割れたら大変と心配しながらです。早く言ってよですよね。知っていればハンドキャリーで運んだのに。。。
かっくんさん、次のファーストクラスで世界一周旅行記楽しみにしております!
TK
-
- ぶどう畑さん 2019/12/01 20:30:57
- 約一ヶ月の素晴らしい旅!
- TKさん
ぶどう畑です。
ファーストクラスで世界一周!素晴らしいですね~。
約一ヶ月の旅のプランを考えるのは、結構、大変だったんじゃないですか?
イースター島にパタゴニア、南半球に行っていたと思いきや、ポーランド?
そして、ドーハ。
まったく違う所に移動したワケも、旅行記にぜひ盛り込んでくださいね~。
私は明日から、ヨーロッパのクリスマス市巡りに行ってきます。
フランス国鉄のストで、泣く泣くパリを諦めて…。
- TKさん からの返信 2019/12/02 20:44:19
- Re: 約一ヶ月の素晴らしい旅!
- ぶどう畑さん
こんばんは!(聞こえますか?)
ぶどう畑さんは、すでに、ヨーロッパのクリスマスを楽しみに、すでに飛行機の中ですかねえ~~~。
私たちも、ヨーロッパのクリスマス三昧に是非行ってみたいと思ってます。特にウイーンのクリスマス。どんな感じなんでしょうか?
ぶどう畑さんの帰国後の旅行記、首をなが~~~くして待っていますよ!
「約一ヶ月の旅のプランを考えるのは、結構、大変だったんじゃないですか?」
=>ルートを検討して、航空券を発行したのは今年の5月でした。発行後、ホテルの予約、現地の観光ルートの検討など、合計、準備に7ヶ月かかりました。でもこれが楽しんですよ!
「イースター島にパタゴニア、南半球に行っていたと思いきや、ポーランド?そして、ドーハ。
まったく違う所に移動したワケも、旅行記にぜひ盛り込んでくださいね~。」
=>行きたいところを勝手に選んだ結果です。ドーハ―はカタール空港のファーストクラスラウンジに行ってみたかったので、コースにいれました。ポーランドは、まだ行っていなかったのでこの際行ってみようとして決めました。意外と単純に決めます。ただ行く順番は、世界一周航空券のルールがあるの出、結構知恵を絞りましたよ。
今後もよろしくお願いします。
TK
-
- いつのんさん 2019/12/01 16:57:46
- 夢のようなご旅行で!
- TKさん、こんにちは。
今回は赤組Fでの世界一周でしたか?無事ご帰国お疲れ様でした。
南米はワンワールドが強そうですね。計画してる時も楽しめますよね!
何といってもじっくり滞在されてる行程が羨ましゅうございます。
こちらもリタイア出来たらのんびりTKさんのような夢のような旅したいと思います。もちEかCですが(爆)
詳細編もとても楽しみにしちょります。
いつのん
- TKさん からの返信 2019/12/02 19:59:57
- Re: 夢のようなご旅行で!
- ジョージ いつのんさん
こんばんは!
早速のコメントありがとうさんです。
旅行中、ワルシャワでは、いつのんさんのサイトでお薦めの日本食レストランへ行って来ました。結構わかりづらい場所でしたが、何とかたどり着き、久しぶりの和食(3週間ぶり?)でお腹も落ち着きました。この場を借りて改めて、御礼申し上げます。ペコペコと。
いつのんさんのエミレーツでの天空のシャワーほど、ではありませんでしたが、本当に夢のような旅でした。
できるだけ現地に溶け込んで、生活しているような旅をしたいのですが、そんなつもりになっているだけでも充分楽しめました。
<いつのんさんコメント>
こちらもリタイア出来たらのんびりTKさんのような夢のような旅したいと思います。もちEかCですが(爆)
=>何を言っているのですか?もう、EやCには戻れないお身体になっていますよ。
いつも楽しい旅行記をありがとうございます。
TK
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旅行記グループ 2度目の、暮らすように旅する、世界一周アドベンチャー
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