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大神神社で工事が進んでいた、三輪山会館が竣功。<br />11月の後半に行われる「竣功奉祝祭」という、祈祷殿でのご祈祷とそのあとの三輪山会館の見学、という案内が送られてきました。<br />お参りするなら朝早いほうが良いということで早朝の出発、7時過ぎには大神神社に到着。<br />境内の参拝客はポツリポツリ。<br />少し暗くひっそりとして神聖さの増したなか、大神神社そして狭井神社、久延彦神社をお参りしました。<br />そのあと到着殿で受付を済ませ、祈祷殿でのご祈祷、その後新しく竣工した三輪山会館へ。<br />中には能楽堂もある三輪山会館、それはそれは素晴らしいものでした。<br /><br />【写真は、三輪山会館の能楽堂です】

平成の大造営、三輪山会館竣功の大神神社

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2019/11/26 - 2019/11/26

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のーとくん

のーとくんさん

大神神社で工事が進んでいた、三輪山会館が竣功。
11月の後半に行われる「竣功奉祝祭」という、祈祷殿でのご祈祷とそのあとの三輪山会館の見学、という案内が送られてきました。
お参りするなら朝早いほうが良いということで早朝の出発、7時過ぎには大神神社に到着。
境内の参拝客はポツリポツリ。
少し暗くひっそりとして神聖さの増したなか、大神神社そして狭井神社、久延彦神社をお参りしました。
そのあと到着殿で受付を済ませ、祈祷殿でのご祈祷、その後新しく竣工した三輪山会館へ。
中には能楽堂もある三輪山会館、それはそれは素晴らしいものでした。

【写真は、三輪山会館の能楽堂です】

旅行の満足度
4.5
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • ニの鳥居の前に車を停めました。

    ニの鳥居の前に車を停めました。

  • 朝早い参道、良いですね。<br />もうちょっと早い時間のほうが、もっと良かったですね。

    朝早い参道、良いですね。
    もうちょっと早い時間のほうが、もっと良かったですね。

  • ニの鳥居のをくぐって行きます。

    ニの鳥居のをくぐって行きます。

  • 灯籠がいい雰囲気。

    灯籠がいい雰囲気。

  • 振り返れば、二の鳥居のシルエット。

    振り返れば、二の鳥居のシルエット。

  • 色づいたところもある参道。

    色づいたところもある参道。

  • 拝殿が見えてきます。

    拝殿が見えてきます。

  • 手水舎です。<br />巳は三輪の大物主大神の化身、そこから手水が。

    手水舎です。
    巳は三輪の大物主大神の化身、そこから手水が。

  • 石段の手前に。

    石段の手前に。

  • 石段を上がって、上には注連縄が。

    石段を上がって、上には注連縄が。

  • 石段を上れば、正面に拝殿が。

    石段を上れば、正面に拝殿が。

  • 拝殿の前に、巳の神杉(みのかみすぎ)にお参り。<br />大神の化身といわれる白蛇、あの穴に棲んでいるのでしょうか。

    拝殿の前に、巳の神杉(みのかみすぎ)にお参り。
    大神の化身といわれる白蛇、あの穴に棲んでいるのでしょうか。

  • 拝殿でお参り。

    拝殿でお参り。

  • 到着殿にある、なでうさぎです。<br />到着殿で、どうしたら良いのか尋ねると、9時からここで受付をはじめるとのこと。

    到着殿にある、なでうさぎです。
    到着殿で、どうしたら良いのか尋ねると、9時からここで受付をはじめるとのこと。

  • くすり道を通って狭井神社に。

    くすり道を通って狭井神社に。

  • すごい根っこ。

    すごい根っこ。

  • 神の鎮まる磐座神社(いわくらじんじゃ)をご神座として、少彦名神(すくなひこなのかみ)をお祀りしています。<br />神農さんと呼ばれる薬の神さまです。

    神の鎮まる磐座神社(いわくらじんじゃ)をご神座として、少彦名神(すくなひこなのかみ)をお祀りしています。
    神農さんと呼ばれる薬の神さまです。

  • 手水で心身を清めます。

    手水で心身を清めます。

  • 三島由紀夫の石碑です。

    三島由紀夫の石碑です。

  • 狭井神社です。<br />三輪の神さまの荒魂が祀られています。

    狭井神社です。
    三輪の神さまの荒魂が祀られています。

  • 狭井神社の社務所。<br />狭井神社の拝殿の後ろの方へ行きます。

    狭井神社の社務所。
    狭井神社の拝殿の後ろの方へ行きます。

  • そこに薬井戸が。<br />三輪山から湧き出る水です。<br />万病に効くと云われています。

    そこに薬井戸が。
    三輪山から湧き出る水です。
    万病に効くと云われています。

  • 薬井戸の屋根。

    薬井戸の屋根。

  • その向こうには、狭井神社の本殿が。

    その向こうには、狭井神社の本殿が。

  • 狭井神社の注連縄をくぐって、市杵島姫神社(いちきしまひめじんじゃ)の方へ戻ります。

    狭井神社の注連縄をくぐって、市杵島姫神社(いちきしまひめじんじゃ)の方へ戻ります。

  • 市杵島姫神社、すなわち弁天さまの池です。

    市杵島姫神社、すなわち弁天さまの池です。

  • 弁天さまにお参りします。

    弁天さまにお参りします。

  • 久延彦神社の方へ。

    久延彦神社の方へ。

  • 紅葉を中から。

    紅葉を中から。

  • 展望台に上って。<br />大和三山、左から香久山、畝傍山、耳成山です。

    展望台に上って。
    大和三山、左から香久山、畝傍山、耳成山です。

  • 耳成山の方を見れば、大鳥居も見えます。

    耳成山の方を見れば、大鳥居も見えます。

  • いつも行かない、ささゆり畑を下りていきました。<br />

    いつも行かない、ささゆり畑を下りていきました。

  • 途中で見つけた、これは何?

    途中で見つけた、これは何?

  • 枝ぶりの面白い紅葉。

    枝ぶりの面白い紅葉。

  • 久延彦神社にある三輪山の遥拝所。

    久延彦神社にある三輪山の遥拝所。

  • 久延彦神社です。<br />いつもは、ここからニの鳥居のほうへ下りていくのですが、今回は展望台の方へ戻ることに。

    久延彦神社です。
    いつもは、ここからニの鳥居のほうへ下りていくのですが、今回は展望台の方へ戻ることに。

  • 展望台のしたのを回る道の方へ。<br />そこでお茶の花が咲いています。

    展望台のしたのを回る道の方へ。
    そこでお茶の花が咲いています。

  • くすりの道の方へ行く道にもどってきました。

    くすりの道の方へ行く道にもどってきました。

  • 途中、くすりの道の方に行かず、到着殿のほうへ。<br />いつも通らない道です。<br />途中に活日神社(いくひじんじゃ)が有ります。<br /><br />

    途中、くすりの道の方に行かず、到着殿のほうへ。
    いつも通らない道です。
    途中に活日神社(いくひじんじゃ)が有ります。

  • 活日神社にお参りします。

    活日神社にお参りします。

  • 大神神社の拝殿を見ながら、到着殿は左です。

    大神神社の拝殿を見ながら、到着殿は左です。

  • 到着殿で受付を済まし、参集殿にてご祈祷を待ちます。<br />床の間には、巳の石がたくさん。

    到着殿で受付を済まし、参集殿にてご祈祷を待ちます。
    床の間には、巳の石がたくさん。

  • その横に小槌が。<br />軸は「大物主命」です。

    その横に小槌が。
    軸は「大物主命」です。

  • ご祈祷をすまし、参道をニの鳥居の方へ。

    ご祈祷をすまし、参道をニの鳥居の方へ。

  • ニの鳥居をすぎると、長い屋根の建物が見えます。<br />それが、三輪山会館です。

    ニの鳥居をすぎると、長い屋根の建物が見えます。
    それが、三輪山会館です。

  • 案内状のチェックをうけて、回廊に進みます。

    案内状のチェックをうけて、回廊に進みます。

  • エントランスにはいります。<br />ここで案内状を渡します。

    エントランスにはいります。
    ここで案内状を渡します。

  • 階段を上がって、エントランスの方を見ます。

    階段を上がって、エントランスの方を見ます。

  • 二階から三輪山を。

    二階から三輪山を。

  • 直会場・拝所「瑞光の間」です。

    直会場・拝所「瑞光の間」です。

  • オリジナルデザインの赤い絨毯。

    オリジナルデザインの赤い絨毯。

  • 二階窓の下に鳥さんが。

    二階窓の下に鳥さんが。

  • 遠くからみたらピンが外れているのかと思ったのですが、それがデザイン。

    遠くからみたらピンが外れているのかと思ったのですが、それがデザイン。

  • 木漏れ陽をイメージした二階のホワイエです。<br />絨毯は、お山の麓にある自然の樹々の連続性をデザインしているとのこと。<br />1階に下りていきます。

    木漏れ陽をイメージした二階のホワイエです。
    絨毯は、お山の麓にある自然の樹々の連続性をデザインしているとのこと。
    1階に下りていきます。

  • 向こうに影向ノ松が見えます。

    向こうに影向ノ松が見えます。

  • 曙の間です。

    曙の間です。

  • エントランスに戻ってきて、絵画二点です。<br />堂本印象画伯の作で。<br />手前の「和」と奥の「光」です。

    エントランスに戻ってきて、絵画二点です。
    堂本印象画伯の作で。
    手前の「和」と奥の「光」です。

  • 能楽堂に入ります。<br />奈良県下で二ヶ所目の能舞台で、桜井は能発祥の地だそうです。

    能楽堂に入ります。
    奈良県下で二ヶ所目の能舞台で、桜井は能発祥の地だそうです。

  • 座席は351席。<br />大阪にあった料亭南地大和屋の能舞台を移築したものです。<br />司馬遼太郎もか多くの文化人が楽しんだ舞台です。

    座席は351席。
    大阪にあった料亭南地大和屋の能舞台を移築したものです。
    司馬遼太郎もか多くの文化人が楽しんだ舞台です。

  • 良い空間ですね。

    良い空間ですね。

  • お大と影向ノ松です。<br />桜井に、素晴らしい建物ができました。<br /><br />(おしまい)

    お大と影向ノ松です。
    桜井に、素晴らしい建物ができました。

    (おしまい)

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