ウズベキスタンに行ってみた！　⑨

2019/11/05 - 2019/11/12

11月10日（日）０～18℃　天気は快晴（ヒヴァ）

ヒヴァ＝夕食（YASAVUL BOSHI）ー ウルグンチ空港(HY58/21:10) ー タシケント空港（22:30) ー ホテル（ハイアットリージェンシー）

11月11日（月）２～2２℃　天気は曇りのち晴れ（タシケント）
タシケント観光の前半
ホテル ー スーパーマーケット ー 昼食（LA PIOLA）－ チョルスー・バザール

エリア タシケント(ウズベキスタン)

夕方は風が出て、冷え込みも一層厳しく感じられたので、再集合の時間も待ち遠しく、レストランへと向かった
いろんなツアーが利用する広いレストラン「YASAVUL BOSHI」はイチャンカラの中、西門の近くにある

シュヴィトオシュという伝統料理で、緑の野菜が練り込まれた麺の上に肉と野菜がのっている。
緑色の麺は少し香草の香りがした。

これでヒヴァともお別れ

カルタミナルはこうして旅人たちをずっと見送ってきたのだろう。

ウルグンチ空港に到着★
国内線もセキュリティーチェックや保安検査があり、パスポートチェックもある。
ちいさなターミナルから歩いて飛行機に乗り1時間半

気圧の関係だろうか？私はずっと右の耳が痛くて参った・・・

タシケント＝ウズベキスタンの首都へ降り立った

ホテルは「ハイアット・リージェンシー」

部屋も水圧も問題無しだ☆
ただ、トイレの紙は流せない。
Wi-Fiも部屋で利用可能

遅い到着だったので、朝はゆっくりと休ませてもらおう。

とは言っても若者のようには寝ていられない年頃だ
7時過ぎにはごそごそとはじめる・・・

夜便で帰国なので、スーツケースに荷物を詰めて準備もしなきゃ！

さすがハイアットのレストラン。
メニューの豊富さは今まで泊まったホテルとは　けた違い。
内容も素晴らしかった★

あっちにもこっちにも並ぶバイキングの料理。
ゆったりしたテーブル

コーヒーはカプチーノもあった。
美味しい～♪

集合まで時間があるので近所のスーパーへ散歩に出かける
曇り空で霧。気温もひと桁台。。。
帽子マフラー手袋の重装備でスタート★

こんなに広くなくてもいいじゃない？
っていう程　道幅は広いし、１ブロックの距離が長い

スーパーマーケットも基本はばら売り
肉が並んでいて店員さんに量ってもらう。

ウズベキスタン航空では、スーツケースは、２０キロまでの制限がある。
我々もしっかり重さを考えて買い物をしている。
また、手荷物は5キロまで平気なのでうまく組んで持ち帰ればよいのだ

お茶やチョコレート、飴なども買ってきた。
ホテルで荷造りしたら出発だ。
午前中はホテルでゆっくりと出来て良かった！

１１：３０にロビー集合で出発。

タシケントでは緑いろのバスだった

まずは昼食から。

レストラン「LA PIOLA」

ちょっとしゃれた感じで料理が出てくる

ブドウの葉でお肉が巻いてあるのね。
ドルマ料理と書いてあった。

毎年タシケントでは春になると　日本人墓地と中央公園に桜が咲くそうだ。

食事が終わったころになると日差しが戻ってきた。
観光のスタートだ☆

旧市街と呼ばれるエリアに入った

遠くに見える丸い屋根がチョルスーバザール
バスを降り、変わり目の早い信号を速足で渡る
その合間を曲がってきた車がすり抜ける・・・

場内に入りホットするが、ここはツアー客の迷子率が高いらしく、添乗員さん「ガイドさんと私がサンドイッチにします！」と緊張の構え

ナンのいい匂い～♪

ナンを焼く窯

どんどん焼きあがるナンは2000SOM(30円）
みんなお買い上げで手荷物に決定！！！

いい匂いを嗅いでたら買いたくなるもんね
昼食食べてお腹いっぱいだけど・・・

その後、バザール2階へ登ります
大きなドームの中にいろんな店が並ぶ

円形に何重にも店が並び人が行き交う
下の方は生鮮品で私たちのいる2階は乾物類が多い。

これは、砂糖の結晶が棒についてる。
紅茶やコーヒーをかき回すと自然に甘くなる。

ナッツ屋さんで殻付きアーモンドを買ってきた。
香りが良くてとっても美味しい☆

キロ単位だが、500ｇや300gの小売りにも気持ちよく応じてくれるし、

悩んでいると値段が下がる。
粘り勝ち★

上から眺めながら人々の買い物風景をウォッチングしてるのも楽しい。
私、ここに半日以上いられるな。

ドームの周りには、きれいに野菜を並べる店がいろいろ

市民の台所といったかんじ

写真を撮ってると遅れそうになり、我々は迷子予備軍☆

この後は地下鉄に乗るらしい
ガイドのティムールさんと添乗員さんの緊張はつづくのだ

⑩につづく