2019/01/22 - 2019/01/23
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ケロケロマニアさん
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今回の函館訪問の最大の目的だった棒二森屋見物を一通り終えて、今度は函館市電の期間限定夜間乗り放題チケット、トワイライトパスを利用して、函館市電のプチ旅を楽しむのが本旅行記の主な内容となります。
このパスは18時以降の使用となっていますが、事前に観光案内所でルールを確認すると、どうやら、18時以降の”降車”から有効になるようで、乗車時に18時前でも良いとのことだったので、17時40分頃に棒二森屋での最後の買い物を終えて、函館駅前電停から出発することにしました。
その後は終電ギリギリ時刻までこのパスを利用して市電沿線を彷徨った後、最後は夜行バスで札幌へ。そして、高速バスとJRとを乗り継いで和寒に戻り、今回の旅は終了となりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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最後に閉店時間前の棒二森屋にもう一度立ち寄り…。
棒二森屋 百貨店・デパート
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地下の食料品売り場で最後のお買い物です。
棒二森屋での最後のお買い物も、割引食品なところが私らしい…(~_~;)。 -
そして、棒二森屋で貰う、最後のビニル袋です。
スズランをモチーフにした美しいデザインでしたね。
重ね重ね、なくなってしまうのは寂しい限りです…。 -
幾度となく行き来した、1FとB1Fとを繋ぐこのエスカレーターに乗るのも、これが最後となりそうです。
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そして、この子と会うのも最後…。
やはりここで、少し涙ぐんでしまいました…。 -
時刻は17時40分を回りました。
函館市電の夜間乗り放題期間限定切符「トワイライトパス」は18時から有効ですが、降車時が18時以降なら良いとのことなので、少し早めに乗車して、18時ギリギリに下車するタイミングで、トワイライトパスを購入しましょう。函館市電 函館駅前停留場 駅
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まあ、この時間帯に函館駅前から湯の川行きに乗れば、大体、18時過ぎに終点近くまで到達することでしょう。
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こちらの車両にお世話になり…。
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最後方から車窓を楽しみましょう。
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で、無事、湯の川温泉電停に到達することには18時を過ぎましたので、ここでパスを購入して下車しましょう。
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これでこの日のトワイライトパス利用での1乗車目が完了、ということになりますね( ´∀` )。
湯の川温泉停留場 駅
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で、ここでの目的は、勿論、函館訪問の際には必ず立ち寄る、こちらの足湯ですね。
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おや、どなたもいらっしゃいませんね。
こりゃ、一人で貸切だ~( ´∀` )。湯の川温泉足湯 湯巡り舞台 温泉
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という訳で、恒例の汚い足アングルでの足湯ショットを(・_・;)。
うーん、気持ち良いケロ~。 -
ここは屋外施設ですが、24時間利用はできませんので御注意下さいね。
朝はもう少し早くても良いのかな?なんて、いつも思う…。
まあ、維持管理も大変でしょうし、無料なので、贅沢を言ってはいけませんね。 -
で、今一度、先程購入したトワイライトパスの様子を。
2020年以降の発売有無は現状では不明ですが、平成としては最終年の日付ということで記念になりそうですね( ´∀` )。
手書きで日付を運転士さんが入れてくれました。 -
この足湯の良いところは、一つ先の終点、湯の川まで行く電車が来た時に、足を拭き始めて、靴を履いて電停に向かえば、丁度折り返しの電車にて、反対方向の電車に乗れるんです。
まさに市電利用者向けの足湯なんですねぇ~。
という訳で、湯の川行きのこの子がやって来ましたので、数分後、折り返してきたのに乗車しましょう。湯の川温泉停留場 駅
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で、2乗車目は案外近くの競馬場前で下車します。
競馬するの???函館市電 競馬場前停留場 駅
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いや実は、何の予定もなかったのですが、往路で眺めた競馬場前の電飾がきれいで、これを撮影してみたかったんですよね。
フリーパスなら、こんな贅沢な理由で下車できるのも良いですよね。函館競馬場 名所・史跡
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誰もいない静かな競馬場。
冬の凛とした空気に包まれて幻想的です。 -
ここでの目的は、電飾を眺めることだけだったので、すぐに電停に戻りましょう。
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で、3乗車目を待ちます。
函館市電 競馬場前停留場 駅
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新型の子がやって来ましたよ。
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最前方にはクロスシートがありますので、ここに座りましょう。
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駒場車庫前にて、乗務員様の交代の儀(単に眺めるだけ)が催されました。
函館市電 駒場車庫前停留場 駅
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引き続き、安全運行を宜しくお願い致します。
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で、下車したのはこちら。
今はこんな名前に改称されたんですね。
沢山の電停名が改称された長崎の路面電車のことを思い出しました。
旧名が括弧書きで付されているのが親切ですね。市民会館前停留場 駅
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で、3乗車目を終えて。
さいなら~。 -
目の前には、その函館アリーナが威風堂々と建っておられます。
近未来的な、ある意味函館らしくない風景です( ´∀` )。 -
ここで向かうのは、湯の川の市民生協(コープさっぽろ)です。
営業時間が、上述した湯の川の足湯と全く同じなのが味わい深い(^^;)。 -
北海道らしさを感じるパン屋さんのチェーン店といえば、レフボンでしょうか?
ここのパンは安い商品も多くて、個人的にも気に入っています。レフボン 湯の川店 グルメ・レストラン
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で、湯の川生協のもう一つの名所(?)といえば、このマクドですね。
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ここの客席は、フリースペース扱いなので、オーダーなしでも利用できるのが有難い。
マクドの100円コーヒーさえケチって、朝にホテルで沸かして入れたお茶と、棒二森屋地下で購入した半額おにぎりとで、約50円の夕食です。
流石に、ホテル泊で贅沢三昧の前夜でした(?)ので、ここでは貧民らしく清貧に過ごしましょう。 -
コープさっぽろ系列は、店内撮影OK、の掲示を出しています。
案外、こういうお店は珍しいんじゃないでしょうか。
旅行記ネタとしては、使いやすくてお勧めの店舗ですね( ´∀` )。 -
函館市電は終電時刻が早いので、あまりゆっくりもしていられません。
プチ夕食後は、取り急ぎ退店しましょう。 -
で、4乗車目。
流石にこの時間帯の車内は空いていますね。市民会館前停留場 駅
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ここでも新型にありつきましたので、モニターをぼおっと眺めながら過ごします。
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で、ここで下車するのは、函館市電沿線最大の観光地とも言える五稜郭公園前です。
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ここまで乗車してきたのはこの子。
NHKラッピングになっていました。 -
という訳で、4乗車目も終えて…。
さいなら~。函館市電 五稜郭公園前停留場 駅
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さて、ここで向かうのは五稜郭か?
て訳でもなく、まずは付近のコンビニ調査でもしておきましょう。セイコーマート 函館五稜郭店 スーパー・コンビニ・量販店
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そして、一番重要(?)なのが、函館のネットカフェ調査です。
函館は北海道第三の都市でありながら、案外、公共交通機関利用者にとっては、駅付近にネットカフェが少なくて、深夜の過ごし方には苦労することがあります(まあ、それ故今回も駅前のホテルを取ったという事情もあります)。
でも、五稜郭にはこちらがあるんですよね。
札幌ではサツエキ傍や観覧車でお馴染みのノルベサ内の店舗でお馴染みのアイ・カフェの函館店舗はここにあります。 -
まずは、料金表を確認しておきましょう。
競争原理が働かない分、やはり、お値段的には高めの設定のようですね(-_-;)。 -
因みにこの店舗は、テキサス、という巨大な商業施設内にありますので、他のアミューズメントや飲食ついでに立ち寄る、というのも良いかもしれませんね。
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では、入店してみましょう。
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因みに、私は会員証を持っていますが、この店舗は会員登録なしでも利用できる席も用意されていますね。カフェ感覚で30分立ち寄る、というのも良いかと思います。
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ブース席は通常料金が30分280円、延長は10分で80円とお高めでしたので、ここではオープン席で過ごしましょう。こちらは30分200円、延長も10分60円で過ごせます(会員価格)。
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という訳で、先程の湯の川生協では頂けなかったコーヒーを飲みながら、優雅に4トラ作業にでも勤しむザマス。
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で、40分滞在して260円(Tpointを1ポイント付与)の支払いにて、ネットカフェを後にします。
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最後に夜の五稜郭タワーを眺めながら…。
まだ営業しているみたいですね。まあ、富裕層向けの観光地(?)ですので、登ったこと(2Fまではあるけど…)はありませんが…。五稜郭タワー 名所・史跡
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で、最後は五稜郭界隈をウォーキング散策しながら…。
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コンビニ店舗調査です。
おっと、ここは4トラ登録がなかった…(^^;)。 -
こんな子にも挨拶しながら…。
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知る人ぞ知る、五稜郭界隈の名所の一つと言えばこれ。
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まあ、殆ど知られていないだろうけどね…。
そっと触れて、幸運が訪れるよう祈っておきましょう。 -
で、最後は五稜郭病院にて、おかしな頭の中を調べてもらいましょう(;´Д`)。
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てのは嘘で、ここでも4トラ登録のあるコンビニ店舗調査です。
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病院内の店舗かなと思いましたが、よく見ると”前”なんですね。
病院利用者以外でも立ち寄りやすい店舗ですね。 -
で、最後は、この時間帯は五稜郭公園前から函館駅方面に乗車すると混雑しますので、一電停前から乗車して、座席確保を目指しましょう。
これが5乗車目となります。函館市電 杉並町停留場 駅
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で、予想通り、次の五稜郭公園前で、沢山の酔っ払いを収容(?)して賑やかになった車内にて、小さくなりながら過ごします。
車窓から函館駅を見送り、そのまま乗車し続けます。函館市電 函館駅前停留場 駅
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ここでも新型に遭遇。
最前方シートから、車内モニターを見ながら過ごしていましたが、途中、こんな注意喚起も。
ドライバーの皆さん、気を付けましょう。 -
ご高齢の方にも注意しましょうね。
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という訳で、十字街も通り過ぎて…。
函館市電 十字街停留場 駅
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こちらの宝来町駅で下車します。
今回のトワイライトパス利用においては、一番長く乗った乗車となりました。函館市電 宝来町停留場 駅
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という訳で、5乗車目も終了。
さいなら~。 -
ここからはまた、冬道をトボトボと歩きながら…。
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まずは恒例(?)のコンビニ店舗調査。
セコマの調査ポイントとしては、大きく3つが挙げられるかと思いますね。
1:駐車場の広さ
2:ホットシェフの有無
3:イートインの有無
それ以外には、店舗内の広さやトイレの状態など、たコンビニチェーン店との比較も交えながら楽しむと良いですね。セイコーマート函館宝来店 スーパー・コンビニ・量販店
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この店舗はイートインが広々としていて素晴らしかったですね。
ただ、2019年10月以降の消費増税後は、コンビニイートインというのは、何となく立ち寄りにくくなった気がするので、またそのうち、状況を眺めに行けたらなと思っています。 -
で、ここからは、最後のウォーキング函館観光を長めに楽しみましょう。
まずはこちらにご挨拶してから…。高田屋嘉兵衛像 名所・史跡
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函館山(山には行かないけど…)のロープウェイ入口も経由しながら…。
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遠巻きに護国神社を参拝しておきましょう。
函館護国神社 寺・神社・教会
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で、引き続き元町エリアを目指して歩き続けます。
南部坂の様子。南部坂 名所・史跡
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電飾が美しい坂の一つと言えば、この二十間坂ですね。
二十間坂 名所・史跡
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電飾の美しさで言えば、ここも魅力がありますね。
函館 八幡坂 名所・史跡
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函館の各坂は、歩道を中心に冬季は通れなくなる箇所もあるので御注意下さいね。
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で、最後は末広町電停まで歩き…。
函館市電 末広町停留場 駅
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夜の函館市電の注意点としては、20時以降、一気に本数が減少することが挙げられますね。特にラスト3本ほどは、運行があるにしてもこのような運行本数なので、冬の寒空で長時間待たされる、なんてことがないよう、くれぐれもご注意下さいね。
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終電時刻も、都会の方の感覚からするとかなり早い時刻なので、こちらも要注意ですね。
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という訳で、この日最後の市電乗車となる6乗車目です。
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終電の一本前の市街地行き、ですので、車内は流石にこんな状態です…。
同じ時刻でも、逆方向なら混雑しているんですけどね…。 -
今回、愛用したのは、函館駅前の観光案内所で頂いたこちらの市電時刻表です。
普段、函館観光の際に市電の時刻表を持ち歩く方はそうはいらっしゃらないかと思いますが、トワイライトパス利用時はこれが結構重宝しますので、是非、今後もパスが継続となり、使用機会に恵まれた方は、事前にゲットされてから市電旅を楽しんでみてくださいね。 -
で、最終乗車はこちらで下車。
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これで、本日の函館市電トワイライトパス旅は終了となりました。
乗車回数は6回、詳しくは調べていませんが、各乗車210~250円の運賃ですので、1300~1400円分は乗車できたかな?
これが300円で済むのですから、是非、パスが継続になれば、また冬に同じような函館市電旅を楽しんでみたいと思っています。 -
では、今回はさらばじゃ、函館市電!
函館市電 松風町停留場 駅
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この日は、夜行バスで札幌に向かう予定でしたので、発車時刻まではこちらで時間調整しましょう。
函館駅傍には長年ロッテリアがありましたが、それが閉店して以降、少し距離がありますが、こちらのマクド店舗を利用することが多くなりました。 -
ここはフリースペースではないので、コーヒーをオーダーして、この日の行程のメモをノートにまとめながら過ごします。
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函館は夜が早い街という印象がありますが、22時頃の店内は流石に空いていますね。これが同時間帯の札幌の店舗なら、まだかなり混雑している時間帯なんですが…。
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で、最後は、函館駅に向かって歩きます。
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途中、大門仲通りなどを経由しながら…。
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大門横丁は、今では完全に観光地テイストですね…('◇')ゞ。
ひかりの屋台大門横丁 名所・史跡
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そして、この日の閉店後の棒二森屋を遠巻きにもう一度眺めて…。
棒二森屋 百貨店・デパート
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閉店直前まで、こんなカードの案内していて大丈夫なのか?
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そろそろ、棒二森屋の見納めとなりそうです。
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函館に来た際は、特に地下食品売り場にはお世話になりました。
ありがとう、棒二さん! -
アネックスは閉店後も函館駅前ビルとして暫く継続予定、だけど、この連絡通路はもうつカエルなくなるのかな?
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年季の入ったシャッターですね。
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という訳で、棒二森屋の見納めもこれにて終了。
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再び、函館駅舎内に戻り…。
函館駅 駅
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夜行の急行「はまなす」なき今となっては、駅舎のクローズ時間も長くなってしまいましたね…(;´Д`)。
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間もなく終電時刻をむカエル駅舎内。
流石に、人影もまばらです。 -
発車としては、こちらが最終となるのかな?
電光掲示板でも、駅舎内の夜間閉鎖を伝えていますね…。 -
函館本線側の終電はもう行ってしまったみたいですね。
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あの~、ここには新幹線は来ていないんですけど…。
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時節柄、函館八幡宮の合格祈願の絵馬も飾られていて、沢山の寄せ書きが綴られていました。
皆さん、無事合格できると良いですね。 -
で、ここでは、夜行バスを待つため、バス待合所へと移動。
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本日乗車するのはこちらのニュースター号です。
通常運賃は4600円と、北都交通運行の従来の札函間高速バスより若干安いのですが、ここでは更に、〇天の5%引きクーポン(230円)と、〇天スーパーポイントを1170P使用して、3200円にて予約しました。 -
時刻表の様子。
昼行便も運行されています。 -
終点が市電すすきの前、というのもシブいですね。
函館市電の旅を終えたばかりですが、今度は札幌市電に会いに行きましょう( ´∀` )。 -
で、日付が変わる直前の頃合に、バスがやって来ました。
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後は寝るだけ…。
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ですが、最後にもう一つ残していた棒二森屋おにぎり(?)と、ホテルで沸かしたお茶にて、しめやかな夜食タイムを終えてから、眠りにつきます。
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で翌朝。すすきのに到着しました。
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目の前には、おおっ、ササラ電車ではないか!
すすきの駅 駅
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数年前にループ化した札幌市電ですが、丁度、ササラ電車は大通方面に向かって北上するようなので、暫く並行して移動してみましょう。
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この竹箒が良いですねぇ~。
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いつまでも札幌の冬の風物詩として、頑張って欲しいものです。
因みに、ササラ電車は函館市電でも現役として運行中です。 -
札幌の朝。
特にやることもなく、暫くいつものマクドで4トラでもして過ごします。 -
その後は、大通の中央バスターミナルに移動して、旭川行きの高速バスに乗車します。
中央バス札幌ターミナル 乗り物
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空いていそうな時間帯を狙って乗車。
予想通り空いていました( ´∀` )。 -
で、旭川市内へ。
やっぱり、旭川は雪、多いなぁ~(-_-;)。 -
2018年半ばから、旭川駅前にバスは直行するようになりましたね。
以前の中央バスターミナル着ではなくなり、何だか違う街に到着した気分…。北海道中央バス 旭川バスターミナル 乗り物
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まあ、勿論、駅直結の方が、特に冬は便利で良いんですけどね。
今の駅傍のBTは待合所、というか座るところが殆どなくて、駅構内のベンチを利用しなさいと言わんばかりの風情なのがちょっと残念。旭川駅 駅
-
ここでは、駅の通路を東に向かい…。
-
約1週間ぶりの旭川の雪を堪能(?)しましょう。
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やって来たのはこちらの旭川市科学館「サイパル」です。
2018年11月に旭山動物園との共通パスポートを購入したので、まずはプラネタリウムを沢山観てやろう、と目論んでいましたので…( ´∀` )。旭川市科学館サイパル 美術館・博物館
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こちらの特別上映をまずは見て、引き続き、一般の冬の星空解説と、この日は二つ観賞しました。
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観終わった後に…。
観たぜ、サイパルのプラネタリウム二本。 -
因みに、この子の解説はこちらで。
因みに、サイパルというのは、 サイエンス(科学)とペンパル(文通相手)を組み合わせた造語で、“科学の友だち”といった意味が込められているそうです。 -
最後は再び、旭川駅に向かってトボトボ歩き…。
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駅イオンにて、半額焼き鳥などを頂きながら4トラ作業して過ごします。
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乗車予定は20時11分発の快速なよろですが、雪の影響で、特急オホーツクは遅れているようですね。宗谷本線は大丈夫だろうか???
旭川駅 駅
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で、乗車車両が入線してきたのでサボをパチリ。
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珍しく2両編成だったので、もう一両も。
この時は何気なく撮っていましたが、2019年春のダイヤ改正以降、宗谷本線上では、この列車名や行き先を表記したサボの代わりに”宗谷線”と書かれた絵柄付きサボ(というべきなのか?)が入れられるようになってしまったので、この快速なよろのサボは見かけなくなってしまいました。(寧ろ、区間運行の旭川=比布間や、旭川=永山間では、2019年秋になっても、まだ旧バージョンで見ることが出来ますが…。) -
今一度、今回の函館市電旅で頂いた整理券を確認。
上述の繰り返しとはなりますが、6回乗車しましたので、300円のトワイライトパスで、1300~1400円分位は乗車できたかなと思います。 -
そして、2019年11月時点で見ると、貴重に見えるのが、旭川から740円区間切符で和寒まで行けた、ということですね。
2019年10月以降、旭川=和寒は860円になってしまいました…(;´Д`)。 -
雪の状況が心配でしたが、何とか和寒に到着することが出来ました。
結構降っていますね。雪はねのことを思って気が重くなりますが、今回は10日程度しか離れていないので、まあ、それ程酷い状況ではないでしょう。和寒駅 駅
-
対向の特急が遅れているようで、暫く和寒駅で待ち合わせをしているようだったので…。
-
2両編成の後ろ側までお顔を拝見しにいってみましょう。
和寒駅ホームのこの位置で、停車中のキハ40ちゃんのお顔を撮れることは案外珍しいかも…。 -
2018年12月には、駅傍にこんな施設もオープンしました。
皆様も是非、和寒町に遊びに来て下さいね。 -
で、自宅に向かいます。
駅傍の冬の名物の雪山(?)も、それ程大きくはないようですね。
自宅前の雪もそれ程でもなく、案外楽勝で家の中に入ることが出来ました。
こうして、3つの平成末期の惜別を目的とした一連の旅は終了となりました。最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。
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