2019/11/16 - 2019/11/16
36位(同エリア92件中)
こかげさん
ペトラ遺跡を昨日は歩きました!頑張りました!でも案外今朝は筋肉痛はありません。え!年寄りの筋肉痛はまだ先ですよって、という事で今日はまたイスラエルに入国して死海で浮遊体験です。水着も用意しましたが、着替えも面倒だなって思いました。こんな私でしたがツアーの皆さんの勢いで一緒にいざ死海へ。ヤァー!浮遊体験楽しいですねー(^-^)1時間位で十分と思っていましたが、これが案外盛り上がって泥パックやら写真撮影やら、テンション上がります。当たり前だけど浮かんだ体に驚きました。死海の水温も冷たくなくて、今日はこのまま近くのホテルで泊まることができたら最高!そうだったらいいんですが、この後まだまだ予定があります。エルサレムに移動してオリーブ山から対岸には岩のドームを見て、キドロンの谷へ急な坂を下りながら、主の涙教会、万国民の教会を見学しました。広大なユダヤ人墓所、イエスキリストに縁ある教会、対岸のイスラム教の岩のドーム、
今 私は世界3宗教が混在する聖地エルサレムにいるんです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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今日の天気は曇っています。昨日はペトラ遺跡を十分満喫しました。もし今日もペトラに出掛けるなら行ってみたい場所はありますが、馬車やロバにのるかも(^^♪
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ヨルダンとイスラエルの国境を越えます。
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イスラエルからヨルダンに入国する時と比べて、ヨルダンからの入国はバスに乗っての順番待ちで時間もかかりませんでした。
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ここで現地ヨルダン側のガイドさんともお別れです。このガイドさんはいつも笑顔でいい感じの方でしたが、日本語が話せないのでペトラ遺跡でのガイドは日本から添乗員の方の簡単な通訳でしたが専門の方でないので、帰国後この旅行記の為にネット検索で調べて詳細がよく分かったということです。
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この検問所の周りは荒涼とした景色が広がっています。イスラエルの現地ガイドさんは40代の日本女性の方です。この方のガイドはまた丁寧で盛り沢山!!詳しくガイドされることも分かりにくくて、とにかくこの私が無知なんですね!バスはこれから世界最古の街パレスチナ自治区エリコに向かいます。
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到着した展望台から3キロぐらい離れたところにある山の中腹に修道院らしき建物が見えます。そこに行く為のロープウェイ(世界で一番低い場所にある)が三基ほど動いているのが見えました。そこは「誘惑の修道院」と呼ばれイエス・キリストが40日間断食修行中に悪魔が誘惑した場所にあるそうです。
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悪魔の誘惑を受けた場所にある修道院!興味深い話にその修道院を見てみたいと思いました。
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展望台にあるお土産屋さんは観光客で大変賑わっています。ツアーの皆さんもナツメヤシのデーツを多量にお買い上げ!
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ガイドさんのお勧めのザクロジュースを飲んでみました。ザクロは日本にあるザクロの3倍位の大きさです。甘くておいしかったです。
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次は死海で浮遊体験です。死海はイスラエルとヨルダンとの間にある塩湖で、向こう岸はヨルダンです!海抜マイナス400mの低地で塩分濃度が約33%なので身体が自然に浮かぶ事で有名な場所です。
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到着しました。緑のきれいな所です。
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死海の浮遊体験の前にこちらのレストランでランチです。
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世界でも有名な死海なのでいろいろな国の観光客の方みえます。
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ビュッフェですがメインは一品で取りに行くのは一回だけです。一度だけなのでお皿にモリモリ!!
味もけっこうおいしいです(^^♪ 周りにハエが、気になりました。 -
さ~!着替えて死海に行きます。更衣室はかなり広いですが混んでいます。今回この為に新しい水着を購入しましたけど、鏡を見ると水着姿の自分もモリモリで困ったもんですね。
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死海に行く途中にもオープンテラスのレストランがあります。
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死海が見えてきました。荒涼とした景色にウキウキ感も凹みました。リゾートとは言い難い死海です。
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先ずは手がつく深さで身体を横たえます。オー!プカッと水面に体が浮き上がりました!体が勝手に浮き上がるんです!今まで体験したことのない感覚です。ここで注意することは塩分の濃度が高いので目に入ると激痛になるらしいです。ただ静に浮かんでいれば大丈夫。よくここでプカプカ浮きながら新聞を読む姿は有名ですね。その為にガイドさんが新聞を貸してくださいました。
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人が集まっている場所は死海の泥パック体験です。キメ細かい死海の泥を顔や身体に塗ってパックするとツルツルになるそうです。泥は臭いもなく抵抗ありませんでしたが、長い間塗って待ってる時間もなかったので塗ってパックの感覚確認して終わりました。
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エルサレムのオリーブ(山標高825メートル)に来ました。眼下には多くのユダヤ人の墓石が見えます。なぜここに多くのユダヤ人の墓があるかというと旧約聖書で最後の審判の日に救世主がここに降臨し死者を蘇らせる場所だと言われているそうだからです。なので火葬にはせず土葬です。
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どれだけのユダヤの人が復活を願っているんでしょうか?風習として墓所には生花の代りにたくさんの小石などが置かれるそうです。(朽ちないものとして)映画シンドラーのリストで最後まで収容所で生き残ったユダヤの人達(本人)がシンドラーの墓に小石を置いていくラストシーンを思い出しました。そんな意味があったんですね。
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オリーブ山からは世界文化遺産のエルサレム旧市街のイスラム寺院、金色の屋根をした岩のドーム、ダビデの町や神殿の丘を一望できます。オー!あれが岩のドームだ!
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オリーブ山を下りますがとても急で転げ落ちそうな坂道です。
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1955年に創建された主の涙教会はイエス・キリストがこの場所からエルサレム市を見て徹底的に破壊されることを予告して涙を流したという聖書の記述に基づいているそうです。(エルサレムはそれから約37年後にローマ軍によって徹底的に滅ぼされユダヤ人はエルサレムから完全に追放された。)
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屋根の部分を見る涙の形をしています。この教会はこじんまりとした美しい教会です。
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こじんまりした礼拝堂の真ん中の杯のデザインはにイエスを示しているそうです。
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金色のねぎ坊主の形のドームのロシア正教会「マリヤ・マグダリナ教会」はエレガントでちょうど夕陽を受けて輝いていました。
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坂の途中に発掘された古い石棺の墓地跡
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道脇には大きなブーゲンビリアの木が、道はますます狭くなります。おまけに車もやって来ます。危ない~!
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ゲッセマネ(アラム語でオリーブの油絞り)の園はイエスがお気に入りの場所で説教をしたり独りで祈ったりしていた場所です。最後の晩餐のあとで弟子たちとここを訪れています。
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古く大きなオリーブの木が8本残っています。昔はこの辺り一帯がオリーブ畑だったそうです。その横にカトリックのバジリカである「万国民の教会」があります。
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万国民の教会は苦悶の教会(Church of the Agony)とも呼ばれ、1.345年より放棄されていましたが1925年に世界12か国から寄せられた献金で再建された新しい教会です。
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モザイクのファザードが美しい。
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正面にはオリーブの木に囲まれた岩の上でお祈りをするイエス その岩は祭壇の前にあります。
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シンプルなステンドグラスです。
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ユダの接吻 イエスを裏切ったユダが、誰がイエスか兵士に教える為にユダがイエスに口付けをする場面
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床のモザイクも美しい。
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岩の中央にはイエスが最後の夜を苦しみながら神に祈ったレリーフが。
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ツアー最後の2日間滞在のホテルに到着
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毎回一人には部屋は十分広すぎます。
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ガイドさんの案内で近くのスーパーに行きました。コンビニ程度の大きさです。定番のチョコをお土産に買いました。いつもお土産買わないんですがチョコだけは買っておきます。
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旅行記グループ ヨルダン、イスラエルの旅
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