2018/09/08 - 2018/09/10
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kanta21さん
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リスボンからシントラ、ロカ岬、アレンテージョ地方などをめぐり、再びリスボンに戻ってきました。
ポルトガルのお国事情なども多少頭に入ってきたところで、到着当初よりは慣れ親しんだイメージで再び散策してみました。今回リスボンを旅先に選んだ目的のひとつはケーブルカーの撮影。実際にいろいろな撮影ポイントを訪れると、近代的な都市ではもうお目にかかれない素朴な風景にたくさん出会うことができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー 徒歩
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エボラからリスボンにはバスコ・ダ・ガマ橋(Ponte Vasco da Gama)を経由。橋としては全長17キロの壮大な建造物。1998年の完成のため4月25日橋に比べるとかなり近代的な外観。レンタカードライブの醍醐味でした。
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橋を渡り市内に入ると強烈な渋滞。。出勤ラッシュにも重なり最悪・・。街は古めかしくて素敵でも生活は近代化されているんですね。当たり前ですが。
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レンタカー返却が無事完了して街歩きをスタート。
早速ポルトガル名物「バカリャウ」の缶詰屋さんを訪問。
こちらは有名店「Conserveira de Lisboa」。
棚にはバカリャウの缶詰がすし詰め状態。 -
お土産と自分用に10個ほど購入しました。いろいろありましたがシンプルな味付けのものが一番でした。
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街中でさりげなくアピールするアート。
こちらは牛の顔が窓から飛び出しているお店。
意外とびっくりでした。 -
ロンドンなどとは違い、有名アーティストの作品は少なく、このような作品が多くて微妙。
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カラフルなストリートアート。
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近づいてみるとなんと立体作品!
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少し郊外にあるジェラート屋さん。かなりの賑わいを予想しておりましたが、たまたまかあまり混雑していませんでした。店内でつくるジェラートが売りで、作業風景を見ることができます。
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普通+αという感じでした。ボリューム感はありますね。ふたりでひとつ頂きました。
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低床の連結バス。観光地で効率よく人々を運びます。
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本日のお宿は「Real Residencia-Apartamentos」
アパートメントスタイルですがフロントがあって心強いです。
窓の外にはちょっとした公園があり、その上をリスボン空港に着陸する航空機が降りていく何とも素敵な風景が見られます。料金も8000円前後とお手頃、お勧めです。 -
設備はまったく問題ありません。清潔で全体的に使い勝手もよかったです。
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バスタブ付きでポイントアップ!
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ゆったりとした室内でトランクもふたつしっかり広げられました。
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窓を開けて望遠レンズで撮影。防音されているので窓を閉めたら音も気にはなりません。
むしろ航空ファンは窓開放で撮影大会になるものと思います。 -
さて、散策再開。
一般のアパートにもアズレージョ。もはや当たり前・・。 -
それでは28番線に乗って撮影ポイントに移動してみます。
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大人気の28番線はいたるところで撮影されています。
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確かに街の雰囲気とよくマッチしています。
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リスボンの市電は、とにかく狭いところを突き進むイメージでしたが意外と安全運転(考えてみれば当たり前)でサービス精神旺盛な運転手さんが多かったです。
郊外では普通に移動手段としての乗り物なので、それほど変わったところはありません。 -
おぉ~ぶつかる!!
と思いつつ、な、わけないか、と納得。
こちらの車は路上駐車。どれくらいの隙間が必要かは地元のドライバーはわかってるんですね。 -
サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会が背景に映る有名な撮影ポイントですが、どうしても車が入ってきちゃうんですよね。
走行している車ならまだしも・・。 -
良いところに駐車されていたら、あきらめるしかありません。
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結局駐車中の車が動く気配無いので3本くらい撮影して、こちらから移動することにしました。
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個人的には結構気に入っている写真ですが市電はおりません。
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観光客のお目当て28番線はリスボンの観光ポイントを経由しています。
市電の撮影を楽しみにしていましたが、帰ってきてみたらビデオが多くて・・。 -
黄昏時のアプローチ。いいですねぇ。
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ホテルの近くにはオープンテラス?のカフェがありました。
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地下鉄の駅にはこのようにアーティストによる作品(と思われる)がたくさん描かれています。
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一瞬ストリートアートかと思いました。。
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デッサン風でおしゃれです。何を描いているのかはわかりませんが・・。
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今回もお決まりでスタジアム見学。リスボンにはスポルティングとベンフィカというポルトガルリーグの強豪がホームを構えていますが、ホテルからアクセスの良かったベンフィカのスタジアムを訪問。
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エスタディオ・ダ・ルスは2004年のEURO選手権で決勝戦などを開催。これにあわせて2003年に完成させたそうです。それまで使われていたスタジアムは12万人収容という大きさでしたが、こちらは6万人ほどの収容となっています。
残念ながら時間の都合でスタジアムツアーには参加できませんでした。 -
何のへんてつもない駅ですが、欧州の香りを漂わせています。
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「Parque」という駅の近くにあるエドゥアルド VII デ・イングラテーハ公園(Parque Eduardo VII)の庭園とその向こうの街並みを眺めながらの贅沢な食事が楽しめる「Linha d'Agua」というレストラン。この少し奥には「Eleven」という高級レストランもありますがこちらはかなり敷居が高い感じでした。
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Parque Eduardo VIIの庭園。奥に見えるのはMarque de Pombalのオベリスクと更に奥には海がかすかに見えます。
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遊歩道をなだらかに下り、そのまま2キロほど歩くとコメルシオ広場にたどり着きます。木陰が気持ちよくて散歩には最適です。
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Marque de Pombalのオベリスク。クレーンの向こうがコメルシオ広場になります。
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公園の東側の敷地内に位置するCarlos Lopes Pavillion。おそらくCarlos Lopesという方に関わりのあるものの展示館だと思われます。人気はありませんでしたが、外壁のアズレージョは見事なものでした。
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こちらも展示館外観。
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アズレージョ。何かのストーリーを描いているようです。
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さてさて、いよいよリスボンを離れる時がやってきました。
空港のエントランス(地下鉄から)には映画スターや歌手など有名人のイラストが描かれていました。ほとんど誰だかわかりません・・が。 -
どちら様でしょうか・・。
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それではポルトガル航空でフランクフルトに移動します。
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本当に良い天気続きで有難うございました!という気分です。
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