2019/08/22 - 2019/08/22
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SUOMITAさん
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1204 スルタンアフメットジャーミーからスルタンアフメット公園をアヤソフィアに向かう.ここはランドマークといってもいいところだ.
夜のアヤソフィアは
ウクライナ旅行26-飛行機待ち時間のイスタンブールの夜景 2010年
https://4travel.jp/travelogue/10457988
最初のアヤソフィアは
ギリシア・トルコ旅行35-(9日目)アヤソフィア 2009年
https://4travel.jp/travelogue/10414415
この際は工事していなかったので一番詳細に見られた
2013年は
トルコの友人の実家を訪ねて35-アヤソフィアとブルーモスク 二度目の訪問
https://4travel.jp/travelogue/10837342
この時は広範な工事でフレスコ画はあまり見られなかった
今回も工事中だったが,フレスコ画は見られるようになっていた.やはり素晴らしい.ギリシア正教の総本山だった 4世紀に造られた建物だ その後ジャーミーになっていた,デイシスのキリストや洗礼者ヨハネ,マリアは素晴らしい.13世紀の傑作だ!
なおトルコ人と一緒のためか一回も客引きにあわなかった
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
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1204 スルタンアフメットジャーミーからスルタンアフメット公園をアヤソフィアに向かう
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スルタンアフメット1世廟 今回はパス
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とうもろこし 4TL Turhalの2倍の価格かな
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ブルーモスク 6本のミナレットの一つが工事中だ 6本はメッカのハラム神殿7本(かつては6本,さすがにスルタンアフメットは建築時に申し訳ないと思ったか1本ハラム神殿に追加して7本にしたと)
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アヤソフィア 360年完成 1453年にコンスタンチノプール陥落後ジャーミイに作り替えられモザイク画は漆喰の下に塗りつぶされた.1931年に壁の中のモザイクが発見され,1932年にアタチュルクはここを博物館として一般公開とした.
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噴水
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右の建物はHurrem Sultan Hamami ハマムだ.
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ブルーモスクを振り返る
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イチオシ
アヤソフィア 威風堂々としている 右はスルタンの墓 Sultan III. Mehmed Tomb
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城壁も残る
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72TL 2009年 20TL 2013年 25TLだからずいぶんの値上がりだ 円の価値から行くと,1000円,1000円,1400円っていう感じだが トルコリラ安以上に値上げしている
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入口
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みなまず上を見上げる
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真正面にフレスコ画
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イチオシ
キリストと皇帝 キリストのまわりに聖母マリアと大天使 皇帝はキリストにひざまずいている 10世紀
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エントランスの文様もすごい
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中に入るとすごいね ドームがイスラムとの折衷になっている
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4つの大きな円盤がある
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円盤は左よりアリー(第4代カリフ),フセイン(シーア派第4代イマーム),ハサン)(シーア派第2代イマーム),ウスマーン(第2代カリフ)
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メッカの方向を示すミフラーブ 説教壇(ミンベル)そして聖母子像 円盤がともにある
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イチオシ
聖母子
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ミフラーブ
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スルタンムラッド3世によって作られたMuezzin,勧行の時刻を知らせる.
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上にもモザイクがあるね
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回廊を行く
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2階への入口に
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2階へ
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下を見る
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ミフラーブと説教壇
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細かい彫刻が施される
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天国の門と地獄の門 大理石門
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工事が惜しいね 右に天使ゼラフィムが描かれる
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イチオシ
聖母子と皇帝ヨハネス2世コムネノス、皇后イリニ 1122年から1134年頃 右角に息子のアレクシスがあるのだが撮影しそこねた https://4travel.jp/travelogue/10414415に写真あり
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キリストと皇帝コンスタンティヌス9世、皇后ゾエ
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イチオシ
ゾエは再婚を繰り返したため、その都度皇帝の顔の部分は作りなおされました。いま見ることができるのは最後の結婚相手、コンスタンティヌス9世の顔です
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イチオシ
ゾエだけ若作りだ 1042年から1055年頃の作品 https://tabizine.jp/2018/11/25/218149/
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工事中が惜しい
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最も有名なのが1260年頃の作品、『デイシス』です。もともとは2階の回廊の壁面いっぱいに画かれたものという説がありますが、現在は下部がほとんど失われています。それ以前のモザイク画に比べてキリストの顔がより立体的に描かれているのが特徴です。また、南側の窓から入る光を効果的に利用するという工夫が施されているため、このモザイク画はビザンツ美術の最高傑作ともいわれているのです。一時はラテン帝国に奪われていたコンスタンティノープルを奪回したことを記念して作られたという説もありますが、詳細は不明のままです。https://tabizine.jp/2018/11/25/218149/
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一部下の方にもモザイクが残る
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イチオシ
洗礼者ヨハネと聖母に囲まれたイエス
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ティンパヌムの聖人像(877年頃)小イグナティオス
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イチオシ
そして大天使ガブリエル
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ギャラリーから下に
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十字架が隠れている
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側廊に
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モスク時代のアヤソフィア
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蛇をかたどったプール
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11世紀 大理石の碑文
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ヨハネス2世皇帝の妻の石棺 さっきのモザイクにあった人だと思う
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12世紀の宗教会議の決定文の石碑
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アヤソフィアにあった 1166年
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出口の上に「聖母子、ユスティニアヌス1世とコンスタンティヌス1世」のモザイク画がある.
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イチオシ
ユスティニアヌスがアヤソフィアを、コンスタンティヌスがコンスタンティノープル(現イスタンブール)を、中央に建つ聖母子に捧げている様子が描かれています。作成の時期や動機は定かではありませんが、10世紀後半のものとされています。
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その天井
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これで教会の外に出る
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出口を振り返る
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Muvakkithanes 祈りの時間を決定する場所 1853年にスルタンAbdumecidの命で建てられる
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泉亭
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1328外へ
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振り返る
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Simitというパンを買っていた
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トラムのSultanahmet駅は近くだ
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なかなか妖艶なポスターだね 1332そろそろおなかすいたね レストランを探そう
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パンフレット
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入場券
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