2019/07/17 - 2019/07/17
29位(同エリア189件中)
デコさん
本日のメインイベントのハイキングへ。
ベルニナ線で最も標高の高いと言われるオスピッツォ・ベルニナ駅からラーゴ・ビアンコ沿いに歩いて、ダムの所から坂道を上っていきサッサル・マソン小屋へ。
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
【スケジュール】
7月11日(木)関空発
7月12日(金)ドバイ空港経由でチューリヒ空港→ベルン(ベルン泊)
7月13日(土)ブリエンツ・バレンベルク野外博物館&シーニゲプラッテ(ベルン泊)
7月14日(日)ベルン→マイエンフェルト、ハイジの道ハイキング(マイエンフェルト泊)
7月15日(月)バーゼル訪問 (マイエンフェルト泊)
7月16日(火)マイエンフェルト→ティラノ、ブルージオのループ(ティラノ泊)
7月17日(水)ディアヴォレッツァ展望台、アルプグリュムへのハイキング(ティラノ泊)
7月18日(木)サンモリッツ訪問 (ティラノ泊)
7月19日(金)ティラノ→アローザ (アローザ泊)
7月20日(土)アローザでハイキング (アローザ泊)
7月21日(日)アローザ→アッペンツェル、クロンベルク展望台(アッペンツェル泊)
7月22日(月)シュタイン・アム・ライン&ザンクト・ガレン訪問(アッペンツェル泊)
7月23日(火)ヴァッサーラウエンでゼーアルプゼーへのハイキング(アッペンツェル泊)
7月24日(水)アッペンツェル→チューリヒ(チューリヒ泊)
7月25日(木)チューリヒ空港→ドバイ空港→
7月26日(金)→関空着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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オスピッツォ・ベルニナ駅の端っこから上り坂を上って
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列車を見下ろすコースへ
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足元にはお花が咲く平坦な道が続きます。
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ラーゴ・ビアンコ沿いにハイキング
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道沿いの斜面はお花畑
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ラーゴ・ビアンコ沿いにハイキング
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ラーゴ・ビアンコ沿いにハイキング
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ラーゴ・ビアンコ沿いにハイキング
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踏切を渡ってさらに湖沿いへ
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ラーゴ・ビアンコ沿いにハイキング
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ラーゴ・ビアンコ沿いにハイキング
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ラーゴ・ビアンコ沿いにハイキング
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足元に咲く可愛いお花たち
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足元に咲く可愛いお花たち
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足元に咲く可愛いお花たち
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足元に咲く可愛いお花たち
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ラーゴ・ビアンコ沿いにハイキング
湖畔沿いにはお花畑が広がっています。 -
ラーゴ・ビアンコ沿いにハイキング
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足元に咲く可愛いお花たち
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足元に咲く可愛いお花たち
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ラーゴ・ビアンコ沿いにハイキング
ここから見ると湖の一番奥の北側には「黒い湖」という意味をもつ小さな湖「レイ・ネイル(Lej Nair)」があります。
ディアヴォレッツァ展望台へのロープウェイからも見えているように、上からみると対照的な白黒の湖が並んでいるようにみえ、さらに北側に小さな湖があって3つ並んだ様子が見られます。
この白黒の二つの湖の間は、地中海と黒海との分水嶺になっているんだそうです。 -
渡れ道の標識を確認
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前回ここで上りを避けたコースに入ったと記憶しているのですが
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赤い列車が走っていきました。
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ダムが近づいて
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ラーゴ・ビアンコはもともと二つの小さな天然湖だったそうです。
水力発電のためダムが建設され、現在のような貯水湖(人造湖)になりました。 -
ダムの背後へ
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ここでも分かれ道
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ダムの先は荒涼とした感じの風景が広がります。
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ダムの背後から上り坂へ
振り返るとラーゴ・ビアンコの一部しか見えなくなっています。 -
右側には急な斜面が迫っていて、所々には雪が残っています。
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足元に咲く可愛いお花たち
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足元に咲く可愛いお花たち
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さらに高度を上げて
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ハイキングコースのマークもあり安心して歩けます。
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だんだん眺めも良くなって
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足元に咲く可愛いお花たち
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足元に咲く可愛いお花たち
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足元に咲く可愛いお花たち
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サッサル・マソン小屋まであと700メートルだそうです。
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小さくポスキアーヴォ湖も見えてきました。
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下の方から響いてくるカウベルの音を聞きながら
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ポスキアーヴォ湖の手前には、山の上半分をスパッとナイフで切り取ったような平らな牧草地も見えています。
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少しアップで
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さらに高いところから
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足元に咲く可愛いお花たち
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足元に咲く可愛いお花たち
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ポスキアーヴォ湖を遠くに眺めながら
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ポスキアーヴォ湖を遠くに眺めながら
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目指す山小屋がすぐ近くに
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サッサル・マソン小屋の手前にあった石造りの建物
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石造りの建物を通り過ぎて
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サッサル・マソン小屋に到着
小屋の前に広がるテラスにはテーブル席がセットされています。 -
テラス席の奥に見えるパリュー氷河
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サッサル・マソン小屋を振り返って
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テラスの端っこから下を覗くとパリュー湖も見えます。
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パリュー氷河から一筋の水の流れがパリュー湖へ
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パリュー湖はここから見るとハート形
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サッサル・マソン小屋も石造りの頑丈なもの
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窓の鎧戸は年季を感じさせます。
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シンプルな入り口
宿兼レストランとなっています。 -
こちらのテラスからさらに奥にもテラスが続きます。
テラス席で一休みさせてもらって、この後アルプグリュムに向けて下ります。
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この旅行記へのコメント (2)
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- batfishさん 2019/11/18 19:25:38
- このコースよいですね♪
- デコさん こんばんは!
パリュー氷河を目前に眺めることができる小屋!!
イタリア側の景色も眺めることができてロケーション最高ですね♪
ここは是非歩いてみたいと思いました。
ご紹介ありがとうございました!
続きも楽しみにしています。
batfish
- デコさん からの返信 2019/11/19 06:29:02
- Re: このコースよいですね♪
- batfishさん、おはようございます(^^♪
ご覧くださってありがとうございます!
このコースは依然歩いた時は途中から平坦なコースに進んでしまって、サッサル・マソン小屋を見上げるだけになってしまって、ぜひあの小屋まで行ってみたいと思っていた所でした。
難所はなく、結構歩きやすいコースでしたので駅から小屋まで1時間ほどでした。
この小屋でもっとゆっくりくつろいでから下りたらよかったと今頃悔やんでいます。
batfishさん、ぜひこの眺めをたっぷり楽しんでくださいね。
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