2019/10/01 - 2019/10/09
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sagorowさん
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5日間カッパドキア2日間の
トルコの遺産と歴史をめぐる9日間の旅
懸念していた治安についても書きたいと思います
トルコは素晴らしい!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
成田空港22:20に出てトランジットのドーハへ着いたのが3:50
とてつもなく大きい空港なので4時間程あるフライトまでは空港探検!
広いから空港の中に無人電車!!
ってカッコイー(; ・`д・´)
スケルトン!!
しかもしずか~に走る
未来かよ!ドーハ国際空港 (DOH) 空港
-
いくつかのカードラウンジやPCスペースがあって
過ごす場所には困らない感じかな
深夜の時間だったから
場所を見つけてはみんな寝ていました -
デザインも凝ったカフェや充電スペースも充実していて
どこで時間をつぶすか迷いましたが
無難にスタバw
異国でいつものやつがあると安心するのは私だけでしょうか -
めちゃくちゃ発着便があるのでモニターが数秒で変わってしまい
自分のフライトを見つけるのに目が痛くなるほど・・・
一つ残念なのがバッグを預けるカウンターやロッカーがないこと。
スーツケースはピックアップする必要がないですが、我々は機内持ち込みで乗っていたので予想外に重い荷物と共にすることになり失敗でした -
こうして合計20時間の長いフライトを終えイスタンブール新空港に到着
空港からバスで市街地に向かうため“イスタンブールパス”←スイカ的なものを券売機で購入。
空港だと機械しかないですが、日本語も選べるので楽勝です
何人でも一緒に利用できるので、デポジットもかかるし2人で1枚購入アタテュルク国際空港 (IST) 空港
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乗車の際に2人分なので2回ピピっとイスタンブールカードをタッチすればのれます
途中乗り換えたけどグーグルマップの定刻通りに割とバスが来て安心 -
早速ホテルの周りを散策
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コンビニ位の頻度で現れるモスク
お祈りの時間には大ボリュームで流れる声にビックリキュチュック アヤソフィア ジャーミィ 寺院・教会
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坂ばかりだけど坂があるからこそ見える景色が美しい
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トルコの旗も至る所で見かけた
お腹が空いて子のあたりで1度中華料理の店に入ったが
この旅で唯一美味しいとは言えないものだった
後で現地の人に聞くと中華はあまり美味しくないらしい。。。 -
翌朝
朝食のレストランからマルマラ海が見えましたRadisson Hotel President Old Town Istanbul ホテル
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はちみつが贅沢で毎朝楽しみに
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食べたことのないチーズやハムが種類豊富
-
サラダとメロンんがとても美味しかった
-
屋上がテラスになっていて
ココからの眺めもイスタンブールの街や海を見渡せて絶景
路面電車の乗り場も1分程。
アヤソフィアやエジプシャンバザールも徒歩10分位のアクセスの良さ
サービスもいいけど
5泊して二人で4万円弱
驚愕の安さの“Best Western Plus the President Hotel”
朝食もついてこの値段贅沢 -
マルマラ海方面には魚が食べれるレストランが沢山
-
公園も綺麗で沢山
ベンチで休む人や子供たちで賑わっていました -
カラフルなおうちも日本と違って可愛い
-
イチオシ
ジャーミー一部にある水たばこのお店はチャイを飲みながら300円ほどでのんびりできます
モニターではトルコリーグのサッカー
面白いのが水たばこのスペースで紙タバコを吸ってはいけないことや
モスクの中なのでお酒は禁止らしいです -
パケージされた自分専用のフィルターをもらい
仲間と時計回りで回して吸うのがルール
この日はリンゴとシナモンのフレイバー
とてもサッパリしていながらモクモクとでる煙をくぐらせてみる楽しい時間でした -
このお皿にチャイはトルコの定番。
ほとんどの店がサービスで出してくれて
茶葉を1日中煮出してお湯と割って出しているそうです
毎日5杯は頂いていました -
もう一つトルココーヒー
普通のコーヒーよりも濃くて、最後にドロっとした沈殿物は飲まないで残すというもの
カップがひっくり返ってるのは
沈殿したコーヒーのカスでやるトルココーヒーの占いで
残った形で手相占いみたいなことができるそう・・・
あれもこれもトルコの人は何でも教えてくれます
治安とか気にならないくらい
親切でフレンドリー(≧▽≦)
ゲストをもてなし女性を大切にしてくれます
とても居心地がいいです -
イスタンブール2日目
ブルーモスク前の広場は観光バスでいっぱい
私たちはトラムで一駅で到着
タワーみたいなのはオスマン帝国時代にエジプトから贈られたもの
日本でゆうシーサーてきなものらしい -
こっちはドイツ
あともう一つ中国からのものも
3つとも贈り物にしては大きすぎるので当時の人は運ぶのに苦労したに違いない
この広場でミュージアムパスを購入。
地下宮殿以外のほとんどの場所に入れるので3つ以上見る予定の人は買っておいたほうがお得に回れます! -
この日はアヤソフィアから
もともとキリストの教会だったものがモスクに作り替えられたもので、
剥がれた壁からイエスの肖像画などがみれるアヤソフィア 寺院・教会
-
保存状態のよさに驚くというか普通に見てわかるほど
はっきり描かれている -
この他にも4か所あるので見逃せない
-
この大きい文字がイスラム教のもの
現在は混在しているわけではなく
博物館として見学できるのでお祈りはない
もちろんヒジャブもかぶる必要もない -
天井まで美しい
どこも改装工事がされているが
10月に行った際にはアヤソフィアは比較的みることができた -
ここで1匹の猫に出会うのだが
生まれも育ちもアヤソフィアで人懐っこいので
ぜひご挨拶を -
出口前で振り返るのを忘れずに!
最後のキリストが見送ってくれます -
隣にあるトプカプ宮殿へ
左手には刑務所
門をくぐると宮殿が見えないほど広いお庭が広がるトプカプ宮殿 城・宮殿
-
ここの改修工事は大規模で
スルタンの部屋など半分近くは入れなくなっていたが
こればかりは時期をずらしてまた訪れるしかない -
宮殿から見える景色も海峡がみえて天気がよければ
アジア側と新市街側が見渡せる -
各部屋壁や天井、絨毯と豪華さがうかがえる
-
豪華すぎる部屋の入口
-
ここに数百人の人が住んでいただけあってとても広い
キッチンだけでもみごたえがあった -
宮殿をでると
迎賓館のようだった場所が今は警察署としてつかわれていた。
建物がそもままだから立派すぎ -
さらに少し先に進むと地下宮殿がある
宮殿といっても宮殿に水を運ぶ水路のこと
まだまだ新しい水路が発見されていて、今後見れる場所も増えるかもしれない -
思っていたより暗ッッ
濡れているところもあるからさ、気を付けて・・・ -
奥に行くとメデューサが二つ。
顔の向きが逆さや横向きなのは所説あって分かっていないらしい -
そもそも支柱の土台にメデューサを使うのも斬新だが
紀元前にあった建物の支柱を再利用して作られた水路なので、宮殿のようにみえることから地下宮殿と呼ぶらしい -
因みに近くに新しく発見された方の水路がミュージアムとしてオープンしているたのでついでに行ってみた。
ちなみに無料だし、明るい。
展示されている作品は購入もできる -
この近くにあるレストランが毎日バイキングをやっていて
何度かお世話になった
とるこの一般的な家庭料理が食べられる
よくバターライスかピラフをチョイスする店が多いがあくまで主食はパン -
コメはもち麦とタイ米のようなものでさっぱりしていてめちゃくちゃ美味しい
サラダはあまりなく、調理された野菜を食べる機会のほうが多い -
午後はこちらも歩いてアンティークがメインの
“グランドバザール”グランド バザール 市場
-
ゴールドをやギターランプなど、トルコっぽいものは大抵ある
とくに必要ないのでなにも買ってはいないが安くはなかった -
トルコランプは欲しくなってしまう
-
もう一つが“エジプシャンバザール”
スパイスマーケット
こっちはどの店もスパイス!!
たまにお菓子
筆者はこだわった料理をするタイプでもないので
こちらも見るだけエジプシャンバザール 市場
-
ガラタ橋に停留している船がキッチン陸がレストランと
変わった店が3件
ここではどの店もサバサンドが売っている
どこも一緒だと思うが同じくらい混んでいて席が空いた店に入ればいいと思うサバサンドの屋台船 露店・屋台
-
このパンもめっちゃ美味しい!!
サブウェイの1.5倍くらいのサイズだからこれでだいぶお腹いっぱい
揚げたサバがサンドされていてとっても美味しい
日本にもほしいよ~
サバサンド以外にピクルスが売っているのですがしょっぱいので・・・
現地の人はエキスも飲んでいたけどね。ガラタ橋 建造物
-
ピクルスの汁は無理でした・・
レモン汁かけてもなくてもサバうまっ!! -
夕方電車で新市街へ
タクシム広場にはモスクが新築中で、こんなにモスクだらけなのにまだ作るのかと思ってしまうけど、みんなお祈りしたいらしい。
中に入れず、外でお祈りする人がいる限りどんどん作るらしいですタクスィム広場 広場・公園
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広場の中心にいる像はリラのお札のあの人
トルコの人は老若男女この人をっ崇拝している。
この人がいたからトルコがあるらしい
※ムスタファ・ケマル・アタテュルク初代大統領
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