2023/12/26 - 2023/12/26
1939位(同エリア4378件中)
豚汁定食さん
この旅行記のスケジュール
2023/12/25
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TK199便 羽田空港(22:55)→イスタンブール空港(6:45)
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この旅行記スケジュールを元に
ターキッシュエアラインで行くドイツの旅。
トランジットの時間を利用してイスタンブール散策へ!
22:55羽田発 6:45イスタンブール着
16:40イスタンブール発
約半日をでイスタンブール街歩き。
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本来は10:15成田発 18:00イスタンブール着のフライト
ターキッシュエアラインのストップオーバープログラムを利用し、市内のホテルで一泊する予定だったはずが…
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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10:15発のTK51を目指して成田空港着。
出発が2時間ほど遅れるというアナウンスのため、ゲート付近でずっと待っていたが…
なんだか様子がおかしい。スタッフの方たちが乗客に携帯電話番号とメールアドレスを聞いてまわっていた。(紙に)
話を聞くと、もしかした欠航の可能性もあると。
待つこと数時間…結局14時過ぎくらいに、欠航のアナウンスがされた。
振替便の連絡はチェックインカウンターとのことなので、出国手続きをしたのだけれど入国手続きをして振り出しに戻る。ミールクーポン(1,500円)も配布された。
先が見えない中ゲート付近で待ち続けるのもなんなので、アナウンスはアプリなどデジタルで行ってくれると助かる。ミールクーポンもデジタルだと並ぶ必要もないし。
搭乗予定だった機体 (新しいらしい) -
出国手続き前のフロアで、ミールクーポンを使用し中華料理をいただく。
結局22:55羽田空港発のフライトに振り替えてもらうことができた。
18:30に成田からバスが出発するので、その時にまた集合とのこと。
ちなみに…
入国審査の際にローマ行きを予定していた3人グループのおじさんと少し話したところ、17時ごろ発のアブダビ経由のフライト(エティハド航空かな?)に振り替えてもらったらしい。
行き先によって、振替のフライトが異なっていたようだ。 -
なんとか22:55羽田便に搭乗完了。
一回目の機内食。フムスがおいしかった。 -
2回目の機内食。(朝食)
焼きそばをチョイス。固まっていなくて食べやすくおいしかったです。 -
機内食のメニュー。
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ついに空港着!早朝で外は暗い。
イスタンブール新空港 空港
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空港から見えたモスク。
空港から空港駅まで少し歩く(5~10分程度)必要あり。 -
空港駅は新しいので非常にきれい。
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駅でイスタンブールカードゲット。
券売機で購入することができる、suicaのような交通カード。非常に便利。 -
交通マップ
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オシャレなデザイン。
M11ラインで市街地付近まで約20分! -
M11の最終駅、Kagithane駅で見かけたアタテュルクのポスター。
トルコ共和国建国100年を祝うもの。2023年はその記念すべき年。 -
Kagithane駅からM7の電車に乗り換え。
一度地上に出て、歩いて駅に向かう。 -
歩きたばこやたばこのポイ捨てをよく見かけた。
ケガとか起きないのかな? -
たばこの吸い殻。
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M7ラインの駅。
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M2ラインのSishane駅で降り、これ以降は徒歩で散策。
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駅でさっそく猫と会えた。
地上に出て街歩きスタート。 -
坂が多いけれど、おしゃれなカフェやお店もあり歩いていて楽しいエリア。
ベヨグル 散歩・街歩き
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ガラタ塔。かつては牢獄として機能していたらしい。
改修工事中のようで、クレーンも写真に写っている。
朝の時点では人の行列はなし。昼過ぎは多くの人が並んでいた。ガラタ塔 建造物
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シュミットというゴマパンの屋台が至る所にある。
1個10リラ。サクッとっした食感で思ったよりも軽めのパン。 -
ガラタ橋。
釣り人がこんなにいるとは思ってもなかった。
何の魚が釣れるのだろ。ガラタ橋 建造物
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ボスポラス海峡のアジア側。
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スルタン・アフメット公園の付近は、観光客向けのお土産屋さん、レストラン、カフェなどが並んでいる。バクラバなどお菓子屋さんもけっこう見かけた。
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スルタン・アフメット公園のマップ。
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大都会の中心地に芝生の公園。
緑が多くて散歩するだけでも気持ちいい。 -
公園内にもアタテュルク像。
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さて、アヤソフィアに到着。もともとはキリスト教の教会であったものがモスクとなり、それから博物館の期間を経て2020年に再びモスクとなった。
中のステンドグラスは非常に美しく、歴史もある建造物なので、ぜひ見学したかったけれどこの大行列。
時間に限りがあるので諦めることに。
たまたま話しかけてくれたトルコ人ガイドさん(日本語堪能)から、朝早く訪れることを勧められた。アヤソフィア 寺院・教会
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アヤソフィア。
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ヒュッレム・スルタンハマム。
オスマン帝国のスレイマン皇帝の妻が建設を命じたハマム。
公園内にあり、非常に良い立地にある。非常に力を持った方だったのだな。ヒュッレム スルタン ハマム エステ・スパ・マッサージ
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トプカプ宮殿の総門!
本当は中に入りたかったけれど火曜日は定休日。残念。
それこそハーレムやオスマン帝国の財宝など見たかった…。 -
公園の外で食事。
アヤソフィアの近くのセリム・ウスタにてキョフテを注文。
キョフテはスパイスの効いたハンバーグのような料理。十分味がついているけれど、添えられたスパイスをつけて食べるとまたピリッとしておいしい。
一人前を頼んだのだけれど、二人用に3つずつ分けて二皿にしてくれた。ありがたい。
ヨーグルトはプレーンのヨーグルト。
値段も高くないのでぜひ訪れてみてください。
ただし現金のみの店なので注意!スルタンアフメット キョフテジシ セリム ウスタ 地元の料理
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サラダもフレッシュでシャキシャキしてた。
ドレッシングもさっぱりとした味。 -
少し歩いてグランドバザールへ。
大勢の人とお店。グランド バザール 市場
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かわいい洋服屋さん。
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ガラタ橋を渡って空港へ戻る。
2層式の橋で、下の層はレストランがずらり。眺めは最高だと思う。ガラタ橋 建造物
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サバサンドの屋台もあった。
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橋のたもとに市場があり、魚が売られていた。
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新市街のケバブ屋さん
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お腹いっぱいだったけれどビーフケバブラップを購入。
やはりビーフにスパイスが効いてておいしい。 -
チャイ!この器で飲んでみたかったから満足。
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来た道を戻り空港へ。
新しく広い空間の空港!
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