トルコの大地と気球

2019/10/06 - 2019/10/09

絶景に心が満たされるのを感じる３日間

気球に乗れてラッキーだったけど、乗れなくても楽しめるツアーが充実。

エリア カッパドキア(トルコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

着いてからその日のツアーに参加するため朝１の便でネヴシェヒルからカイセリ空港へ
（早朝でもタクシム広場からシャトルバスが14TLでシャトルバスがあるので安心です２時間位だったかな・・・）

１時間半のフライトでサンドウィッチとコーヒーのサービスが嬉しい

ネヴシェヒル空港 (NAV) 空港

空港へ着くと迎えのプレートを持つ人でいっぱい！！

見渡す限りバス停なども見当たらなかったので、

頼んでおいて良かった


因みに往復送迎と２日間のツアーで１万円位でした

カイセリ空港 (ASR) 空港

ホテルを間違えられてしまい５分程歩くことに。。

逆によかったかも

＜Dere Suites＞

ここほんとに最高でした！！

デレ スイーツ カッパドキア ホテル

とても居心地のいいフロント

めっちゃ可愛い！！！！

お出迎えしてくれました

洞窟のホテルって憧れます！！

ここがお部屋！！！

正面と、左にそれぞれベッドルームとバスルーム、シャワールームがあります。

洞窟間たまらないいんですが！！

暖炉に広いバスルーム

バスタブにジェットバスも着いていて旅の後半はホテルに帰ってくると疲れが吹っ飛びましたーーー

続いて左のお部屋がシャワーとトイレがついていて


完全にセパレートなのが嬉しかったです

お部屋のの前のソファーは朝も昼も
太陽がきもちよくて

寝ている時以外はほぼここにいましたねｗ

午後から参加できるレッドツアーでピジョンバレーへ

イスタンブールの旅行代理店で前日に予約しました←いつもギリギリ( ;∀;)

乾燥した土地

とても空気が澄んでいます

鳩の谷 自然･景勝地

自然が作ったグラデーションがとても綺麗

今も残される壁に描かれた絵が

ひっそりと暮らしていたキリスト教徒たちの生活を物語ります

再現した家を管理されている場所があって見学できました。

とってもかわいい

広大！！！！

ツアーの続きは地下都市


迫害を受けたキリスト教徒が家とコネクションされた地下で生活をしていたところ


もちろん元々入り口なんかは無いので観光用に作られたもの

オズコナックの地下都市 史跡・遺跡

地下３階ご公開されています

大人はしゃがまないと歩けないほどの通路

すれ違うこともできない



大きな石の扉で侵入者を防ぎ小さい穴から矢を放つこともできた


内側から推して転がす扉は外からは開ける事が出来ない造りになっていて

当時の知恵がうかがえます

ワインを作る部屋


それなりに楽しんでいたのかな？

通気口

煙を逃がすタイミングは大変だったろうな・・

次のスポットはラブバレー

ラブ バレー (愛の谷) 山・渓谷

こちらも絶景

翌朝この上を気球で飛ぶなんて思ってなかったけど

ウェディングフォトが美しすぎました

トルコの焼き物が日本の南京錠のようにたくさん

アートな感じでした

とりあえずスポットぽいところでとってみました

夕方にホテルに帰って明日は５時に気球のお迎えが来るので早めの就寝です

まだ日が昇る前

事務所を経由し、注意事項を聞いた後飛ぶスポットに移動

まだ暗いです



こうやって膨らますなんてビックリ！

日が昇るのは美しすぎて

息を飲みました

この日は沢山の気球が


こんなにたくさんとは！！

日の出を見てバスケット内も和気あいあいって感じでした

気球に乗れなかった人たちも

丘の上から声援をくれました


みんな興奮しています

この景色忘れられません

気球は静かにトラックの荷台に到着し


膨らんだバルーンを皆で踏み踏みしてたたみました

こんなに小さくっ

最後はバスケットの前で乾杯して解散

最高の朝活でした

ホテルに戻って朝食がてら

レストランの外でピザのようなものを焼いていたのを頂いたのが



めっちゃ美味しかった。

この日も午後はブルーツアーに参加して

焼き物や岩を掘った協会などを見学した


途中のラクダに見える岩←まんまラクダやん！ってくらい綺麗な形なのに自然にできたらしい

夕方ホテルの近くを散策していると犬や猫にやはり出くわす


カメラ目線ありがとう

この犬どこにいるんだろうｗ

岩のなかを散歩


ポカっと空いた天井からみえた空が額にいれたよう・・・

近所のおばさまが庭のリンゴをとってくれた


私は挨拶しただけなんだけど・・・



トルコ人“親切”すぎ・・

翌朝わんこに別れを告げて

チェックアウト

お迎えまでの時間


近所のカフェを紹介してもらって少し散歩


お土産屋さんとかレストランが並んでた

Мac ｂａｋｅｒｙ

ここで気球のパイロットをしている人やホテルのオーナーさんとおしゃべりしていたらあっという間に時間が

カヌレを隣から差し入れて頂きカッパドキアの良いところを沢山聞けました

ほんとにトルコの人は気を使ってくれて優しい

カイセリから再びイスタンブールを経由して帰国しました


余談ですが後半何かにお腹がやられていた私にカタール空港のCAの方は色々ケアしてくださり

謎のお茶で（漢方かな？）無事帰国できました。感謝です