トルコ～イスタンブール後編～

2019/10/01 - 2019/10/09

トルコイスタンブールの後編

街歩きメインです

エリア イスタンブール(トルコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

新市街はチェーン店や外資系ショップが多く


クラブやお洒落なミュージックバーがあるようなエリアだったので今夜だけ

突然だけどシャンプーしてもらおうかな～

と思い美容院に寄ったのですが、

男女別にお店を利用するイスラムの国では女性が利用出来るお店を探すのに一苦労・・・

とても親切に店内の案内をしてくださったのですが、顔までビショビショのお客さんを見て利用を断念・・・



日本だけかもしれないです。

耳に水も入らないシャンプーをしてくれるのは。

外の席もいっぱい

夜はみんな新市街にいたんですね

バーではトルコダンスや、トルコのギター演奏や、ポップミュージックの生歌


盛り上がりまくっている街でした

歩けちゃうから乗っていないけど

チンチン電車てきな

帰りに

ガラタ橋の下はシーフードレストランってことで寄ることに

ニュー ガラタ レストラン 地元の料理

私、魚詳しくないんですよ


食べる専門で

捌かれたものしか知らなくて、どのレストランも魚のメニューこれなんで困りました

塩焼き。


めっちゃシンプル。


なにか分からにけど、味はサバでしたｗ

チキンの友人はトルコのチキンは皮がない


とずっと言ってました

５日目

ホテルの朝食にも飽きたので

ホテルの裏のあるレストランで

ライスプリン

ココナッツやピスタチオが乗っていて

美味しい

フレッシュバターとはちみつと、おなじみのバケット

これ、いつかの旅猿で岡村さんたちが食べていたもの


やっぱり美味しい---

気になっていたハマムに行ってみた


スパのようなものもあれば伝統的なものもあるので

今回は伝統的な奴に。


中は撮影ができないので


中では紙パンツをはいてモスクのような大きいドームの中で

岩盤浴スタイルでゴロン。


そのうちオバちゃんが来て頭から顔全身をモコモコの泡で洗ってくれて


とっても気持ちがいい。


無心になってリラックスできる空間になっていました。


５０００円前後メニューによって異なりますが、是非とも体験していただきたい

チェンベルリタシュ ハマム エステ・スパ・マッサージ

午後はトルコ絨毯を見に

旅の途中

とても綺麗な絨毯に魅了され、それぞれ絨毯を購入いたしました。


お値段は安くはないですが、もちろん日本で買う価格に比べたら半額以下


見る角度で色をかえる絨毯は絵画のようで

200×200のサイズを１枚手織りで織るのに１年以上かかるのだとか


シルクで織られるこの絨毯はとても滑らかで


帰ってからも毎日眺めていたいほど美しいです



重いので空輸でおくりましたが20万以上だと税金がかかるので

覚えておいたほうがいいですね☆

途中トルコのマージャンに参加しましたが


簡単なのでできたら更に楽しいです

地下鉄にも乗ってみました



メトロマークがわかりやすいです

日本と変わらず分かりやすい

ガラタ橋の上の駅のホームから見えた景色が素晴らしい

立ち入りできない時間になってしまい何の建物かもわからないままに

ロンドンのような時計台

こちらはボルポラスクルーズの飲み放題の船


派手過ぎたので止めましたｗ

夜のモスク


意外と夜まで空いてます

丘の上にあるシェザードモスク

改修もなく美しいそのままの姿をみれたので

ブルーモスクよりもお勧めです


※ヒジャブやスカーフが必要です。無料で貸し出しもしています

天井がまた素晴らしい

昼間に来るとこんな感じ


ここから見下ろす街も絶景

一応雨の中ブルーモスクも見に行きましたが・・・

あまりにも一部しか見れなかったため

写真がありません

カッパドキアに向かう前に


全くツアーを使わず回るのは難しいとのことだったので緊急ツアーを申し込みに！！


こちらのかっこいいおじさんは日本語ぺらぺらで一番望むスケジュールを良心的な価格でくんでくれて感謝です

翌朝早朝にネブシェヒル空港に向かいます