憧れのヤスール火山を目指して！ニューカレドニア・バヌアツツアー一人旅【３日目：ヌメア観光編②】

2019/09/13 - 2019/09/21

【プチ情報】
ヌメアはニューカレドニアの首都で、人口は約９８０００人。
１８５１年に英国の貿易商人「ジェームズ・パドン」によって港が建設されました。
１８５３年のフランス領化以降は、１８５４年ポールドフランスが建設されグランドテール島（ヌメアがある島）の主要港湾都市になり、１８６６年にヌメア（正しくはヌーメア？）と改名されました。

ひきつづきヌメア観光編をお楽しみください☆

エリア ヌメア(ニューカレドニア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

もとはフランス軍士官たちのための公園だったそう。
ココナツの木が多いのでココティエと呼ぶらしいです。
ニューカレドニアから各地への起点となる０キロ地点。

正直、暑い・・・という感想しかないｗ
そしてどの国も０キロ地点って好きだよね。

ココティエ広場 広場・公園

ココティエ広場にて１５分滞在後、バスで１５分ほど移動してやってきました。
ツアーの時は予習せずに参加するので、この場所も全く知識ゼロの状態でスタート。
フリータイムがあるツアーの時は緻密に計画練りますが・・・
入場料は大人６００フラン（＝６００円）

動植物森林公園 広場・公園

門からしばらく道なりを歩きます。
それにしてもうっとおしいほどの快晴・・・

木の名前は失念しましたが、横に幹が広がっていて大きかったので撮影★

クジャクが放し飼いになっているのでそこらじゅうでお目見えすることができます。
なかなか羽を広げてくれず残念・・・(´･ω･｀)

この看板があるところで入場料を払います。
この公園は３６ヘクタールの園内にニューカレドニア固有種の鳥類を中心とする動物園＆週末の憩いの場所です！
結構広いのでウォーキングとしても楽しめそう。６００円といえば上野動物園と同価格か！！うーん・・・それなら上野動物園派かな笑

まずはロバ！！ロバってなんでこんな優しい顔してるんでしょうね。
いつも癒してくれてありがとう★

お次はシカ。
ここら辺は固有種ではなく単に飼われているだけかと。

スマホなのでわかりづらい写真はご愛敬ということで・・・（大半は腕前の問題）
これはノトゥ。世界最大の鳩類

説明文にはちゃんと日本語が！！！
ここまでご丁寧だと海外っぽさがないですね・・・
わかりやすいのは利点ですが、日本語が通じず不便さを感じたい身としては
こういう場面に出くわすと白けてしまいます(;´Д｀)

国鳥カグーエリアへ。
国鳥だからかちゃんと門があり管理されていました。

これがカグー！
鳩ににてますが、鳩の３倍はあったかと。
基本的にじーーーーっとしてるので、置物のようです。
つぶらな瞳がかわいい(*´▽｀*)

点在していて、この子は遊歩道の真下にいました！
写真のためかなり接近しても逃げないのは、やはり人間慣れしてるからですかね。
よいモデルさんになってくれました！

ヒジリショウビン

真ん中あたりのオレンジ色っぽいのがそれ。

トンガオオコウモリ

ニューカレドニアにいるコウモリ（４種類）のうちの一つ。
法律によって保護されているにも関わらず、乱獲が続いており生存が脅かされているそうです。人間ってつくづくあほだ・・・(+_+)

竹が茂ってました。
タケノコ食べたい・・・

これは・・・なんだったっけ・・・(;´Д｀)

クジャク？

自分で撮っておきながら・・・という突っ込みはなしでｗ

スグロサイチョウ

第一印象は、コスタリカでみたトゥーカンにそっくり！！！と思いました。

準絶滅危惧種らしいです。

ホウセイインコ

真ん中の黄色いやつです。
広範囲に分布してる鳥だそう。

アルビノのクジャクに遭遇！！
しかもちょうど羽を広げてたので必死に写真撮影しました！！
アルビノも綺麗ですよね～
でもメスにことごとく振られてた・・・ドンマイｗ

池もありますが、ご覧の通りの水質ですｗ

次回はランチ編からスタートです！