2019 09 パダンバイの遊び方

2019/09/07 - 2019/09/10

パダンバイ　数年前にチャンディダサから浮気(笑)して
ちょばった（coba：試す）つもりが
すっかり　心　奪われました。

ホテルと食事するワルンの選択肢が少なくて
いわゆる長居はできないけれど
ギリへ渡る前、帰ってきた時・・・
港を通り過ぎるだけでなく
パダンバイを楽しんでみてね。

ギリトラワンガンへの渡り方　2019年GW
https://4travel.jp/travelogue/11493321
ギリアイルへの渡り方　2019年9月
https://4travel.jp/travelogue/11549295

南部リゾートに戻る時　
知る人ぞ知る立ち寄りポイント
クサンバの塩田（表紙）　　　
「日本古来の製法が今なお伝承されている奇跡の塩田」
だそうです。クサンバの塩　プロジェクトでググッてね。
空港で販売されている価格知ってますか？
・・・でも大勢で
　押しかけないで
　欲しい・・・(笑)

※　2019年12月末　
本編内で紹介しているワルン、塩田、シュノーケルに
再訪する予定です。見かけたら声かけてね。(*^-^*)

　

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円

パダンバイの港は今日も穏やか
気が付くといつもこのフレーズ(笑)

ロンボク　レンバル港行の大型フェリー
４～５時間かかるらしいです。
いつか挑戦してみましょう。
片道46,000Rp　大人です。

マンクーなオヤジがやってる屋台
「まうまうー、よく来たね！
明日はバビグリンをやるよ
11時に来れるかい？」

昼時を過ぎていたのでその辺にある
おかずの残り物をチャチャっと出してくれたよ。

底に沈んでいる具だくさんのスプ（ソト）は、
ご馳走なんですよ～。(^^)/

それでは
さくっと　ディナーを開始しましょう。

パダンバイでEnaaaak
https://4travel.jp/travelogue/11491392

ワルン　イブジェロ
warung Ibu Jero　

新鮮な魚が並んでいます。

好きな調理方法を指定して
あとは　待つだけ　(*^-^*)

まうまう　エビだろ？
どうだい？この大きさなら満足だろ？

大きいエビを選んでね。10匹100,000Rp（800円）

日本語勉強中の看板娘　
どうかかまってあげてください。
(^^)/

そろそろマンゴーが店先に並ぶ季節。
デザートは「マンゴーだけ」をお願いしました。
何も言わないと果物盛り合わせになります。

「ピロ君！！　Wi-Fiのパスワード聞いてきてーーーーっ」

Wi-Fi完備です（笑）

「うっしっ！繋がったで！」

Wi-Fi完備です（笑）

アチャール（酢漬けの野菜）

厚みのあるイカを焼いてもらいました。
サンバルは2種類　
サンバルマタ―とサンバルトマッ

小さめの鯛（カカップ　メラー）です。

いつも同じような頼み方になってしまいます。
完全ループに入りました。(^-^;

今日のメインディッシュ　エビ焼き

ちょっと足らないので（爆）
港の前の夜市に出かけます。
これも毎度のコースです。

アヤムゴレン　最初にいわないと　ごはんが付いてきます。
ティダ　パケ　ナシ。これで完璧。
アヤムゴレン　15,000Rp（120円）

ムルタバ　ビアサ（普通ってことね）12,000Rp　だったかな？

甘い匂いパンダンリーフ入りの
トゥランブラン（月あかりって意味）
糖質UP　間違いなしっ！！(爆）
カチャン　チョコラを　7000Rpだったかな？

次々、注文が入ります。
公共港まえの出店は　どの店も盛況です。

翌朝は８時半にシュノーケリングを
予約しておきました。
いつものコマンチュクくんです。
右から２番目

当日、その場でもお願いできますが、
できれば前日に約束しておいた方がスムーズです。
３人（Ｊ太くん、ピロ君、まうまう）でのプライベートジュクン

価格ですか？
１人150,000Rp（1200円）
目安でいかがでしょう？
確認してみてね。

ポイントまではジュクンで５～10分ってとこ

あっ　11時にマンクーおやじの屋台で
バビグリン約束しているから、
そのあと13時の船でギリアイルへ出発するから。
・・・あぁ　忙しい　典型的な日本人観光客だわ・・・

タンジュンジュプンには、
潜水艦オデッセイの他に
遊べる浮島が出来ています。

こんなに安価で安全な
パダンバイのシュノーケリングが
旅行者に知られていないのは
まうまう的には実は嬉しかったりします。(笑)

さぁ！！
パダンバイの安全ぷかぷか
シュノーケリングを楽しんだ後は(*^-^*)

マンクーなおやじの屋台でバビグリンですよ。
いつもは魚サテ　ペペスなどが食べられます。
焼きたて熱々の魚サテは　絶品ですが、
今日は、なんとバビグリンです。
　

小ぶりの柔らかそうな豚ちゃんです。

バビグリン
この盛りがビアサ（普通）
　ソトアレス（スープ）も付いてます。

とりあえず　３人で２人前盛ってもらいました。

ビジュアルはどこぞの観光客向けのバビグリンに軍配ですが
あなた！１人前に65,000Rpは払えませんって。
バビグリンはこのくらいの盛りで充分ですって。
多分スープ付きで20,000Rp（160円）だと思います。

マンクーなオヤジは、どうも気前が良すぎる・・・

まうまう　ラワールが大好きだって言ったよね
ほれっ！食べな！好きなだけ　おかわりしていいよ。
たくさん作ったからね。
観光客向けに作ってないから、超うまいやつだよ。

翌々日　ギリアイルから帰った時の　
マンクーなオヤジ

ん？さんま？　違いますよ((+_+))

イカントンコル　マグロの子供です。
※　これはカツオっていう人もいますが、
バリ島だとどっちでもいいみたい（笑）

大根おろしくださーい　（笑）
日本人なら醤油と大根おろしだな・・・
って匂いが漂っています。
イカントンコルはかなりチープな魚です。
これは覚えておいてね。(^_-)-☆

パダンバイをあとにして一路サヌール・・・
ちょっとまった！！　寄り道するよ(*^-^*)

クサンバの塩田で　塩を買いましょ。
古式ゆかしい製法で塩を作っています。

えっちらおっちら

海水を砂の上に撒きます。
何度も何度も　繰り返します。

砂浜に撒きます。

トンボでならします。

濃い塩水を作るための砂

砂を運びます。

濃い塩水を絞ります。

天日で乾かします。

何日もかかります。

きらきらした　クサンバの塩　の出来上がりです。

値段は１キロ20～25Ｋ　交渉したり「おまけ」
つけてもらったり(笑)

東部観光のついでに
パダンバイ　クサンバ　ぜひ寄り道してみてね。(*^-^*)