【みちのく潮風トレイルを歩く1】4　陸中中野から侍の湯 きのこ屋まで　4日目　もし川に橋がかかっていたら・・・

2019/09/07 - 2019/09/12

以前から気になっていた『みちのく潮風トレイル』を歩くことにしました。

この日は、今回のコースで一番距離が短い。
健脚の人なら1日で歩くコースを2日に分けている。
うん、楽勝！って思ったので朝食もゆっくり食べていざ出発！
ところが思った以上にきつい1日となりました。

エリア 久慈(岩手)

• 交通手段: JRローカル 徒歩

おはようございます。
本日の本八戸発　5：43に乗ります。

宿泊したホテルセレクトイン本八戸駅前には朝食を頼んでいたんですよ。
青森にいる間で価格の変動があったけど、ツインはこの日が一番安かったので朝食を頼んでいました。

前日は頼んでいなかったので、本当は陸奥湊の魚菜で食べるつもりだったのです。
でも、雨が降るかもということで早めの出発になったため今日行こうということになりました。

朝食付きにしたけど、食事の準備ができる前にホテルを後にしました。

本八戸駅 駅

今日もお世話になります。

陸奥湊駅に到着。
まずは自宅に海産物を送ろうと思います。
「中央（魚）市場」
魚以外も売っているから魚という文字を外したのか？外れたけどそのままなのか？は不明。
後者のような気がするけど・・・

すぐに送るなら品を指定できるけど、私達が帰った後に受け取りたいと言ったら
毎日変動しているので・・・とのこと。
お金を渡して、その時の相場で数を調整をして入れてもらうことにしました。
→結局、自宅に送ったものを千葉に住む実家に陣中見舞いで持っていきました。

親切なお店で1つ1つ説明してくれた。
ホヤはどうしますか？
食べ方も教えてくれたけど、ちょっと自信がないんで・・・

フジツボたべたことある？
ないです。
お値段聞いてびっくり。
しかも、食べるところはちょっとだけらしい。
でも、食べてみたいな！ということで、少し入れてもらうことにしました。

茹でた後、この中の爪のようなのを引っ張り出すんですよ。
ほんのちょっとしかないの。

発送のお願いをしたら魚菜小売市場へ。
食べたいものをチョイスします。

八戸市魚菜小売市場 市場・商店街

本日の朝食
お茶飲む？とかいろいろ声をかけてくれたりして、ここでも東北の人のやさしさを感じます。
昼はコンビニおにぎりだから朝食はちょっと贅沢に。

初めて食べるホヤ

7時ごろだったけど
旅行者はほとんどいなくて、地元のおばちゃんとかが来ていました。
大満足の朝食を終えて駅に向かいます。

火曜日の7:30の列車。
今まで休日だったり5時台だったりしたから列車にたくさん学生がいて驚いた。
次は10:22だから列車で通学の子はこれに乗らないとだめってことよね。
5時台でもちょろっと学生がいたけど、そんな時間に行く学生はまじめなのかみんな勉強していたけど、
さすがにこの時刻だとスマホ触っている学生が多い。

なんと、昨日あった方に車内でまたお会いしました。
今日は荷物を宿に置いてきたから身軽っておっしゃっていましたが、身軽すぎません？
このコース、飲み物しっかり持っていないときついと思うのですが。
でも、すでにかなりの距離を歩いていらっしゃって慣れているから大丈夫なのでしょう。

陸中中野駅に到着して、歩き始めます。

陸中中野駅 駅

バスの名前はAKBusっていうんですね。
駅で止まっていたバスはお客０のまま私たちを抜いて行った。

今日のコースはルートが難しい。
最短のコースは高家川渡渉。
以前は川に個人で造った橋がかかっていたが流されてしまい、その後橋はない。
そのため川を渡るなら渡渉の必要がある。
センターに確認したところ、毎日確認しているわけではないし日々深さも変わるのではっきり言えないけど、ひざの高さまでの川を歩くことを覚悟してほしいとのこと。
チビの私だと膝上覚悟になるかな。
さらに渡った後は反対側から来た人が川を渡る場所を探すためにあちこちを歩くため道を見つけるのが難しく、せっかく渡っても諦めて迂回に戻る人もいるとのこと。
息子は渡渉も興味があったみたいだけど、私には無理だ。

そんなわけでまず緑のコースで中野白滝をめざし、茶色の迂回コースで久慈方面を目指すことにします。

中野白滝の横にある白滝神社に向かいます。
遠くから見たときはかわった神社の鳥居だとおもったけど、お寺の通用門となっていた。
ここじゃないんだな。
海岸沿いでない住宅地のトレイル。
持っている地図ではどこを歩いていいのかわからない。
明らかに先を歩く息子が迷いながら歩いていると感じた。
息子と歩くときは地図の読めない私は後ろを歩きます。

今回のトレイル中、息子はスマホでgoogle mapを見ることをしない。
このトレイルは、東日本大震災で被災した町をまわるトレイル。
もし、あの時だったらスマホはつかえない。
持っている地図と自分の知恵で動かなければならない。
これが息子のこだわりだった。

歩いている時に見つけたイチイの実
おもちゃみたいにかわいい実だね。

中野白滝の案内があるよ。
この道であっているんだね。

中野白滝神社の鳥居が見えた！

パンパン！
ここまで来られました、有難うございます。
つきましては、荷物をお預かりいただけますでしょうか？
アップダウンはそれほどなかったけど、距離もまだそれほど歩いていないけど
2人とも疲れていた。
これから階段がある。ここに荷物を置いていきたいと思った。

神様に荷物をお願いして、階段を下る。
帰りは登りになるんだなあ。

「崩落により通り抜けできません。」
ここが通れたら渡渉ルートを見に行こうと思っていたけど、やはり通れないようだ。
迂回コースに戻らなくっちゃだな。

本日のコースの一番の見どころ中野白滝。

通行止めのところを行ければ、滝から水が海にながれるという
日本でも珍しい風景ら見られたらしい。

中野白滝 自然・景勝地

ここを歩いてもちょっと厳しいよね。

リュック背負っていたら歩けなかったかも…の細い橋

なかなか迫力のある滝を楽しみました。

迂回コースを歩き始めます。
今、三陸沿岸道路を造っているところ。

建設中の道路の下にはトイレ。
工事現場の人たちが使うんだろうな。
で、きっと鍵がかかっていると思うから諦める。

高家川が流れている。
地図の迂回ルートの盲腸みたいなところを通過したところ。

道路建設のためガンガン通る大型トラック。
自力では渡れそうもないからおじさんが渡らせてくれます。
ま、娘なら突撃するかもな。

バス、パッと見1日3本に見えるでしょ？
違うんですよ
平日は2本。ただし火・木のみ。
県立病院経由ってことは通院の方は週2本の8：02に乗るってことよね？
土日祝の8：42は市日。
市の立つ日だけってことですよねえ？

橋がないから川が渡れず、歩くのはずっと続く舗装道路。
横を走る大型トラック、精神的にへばってきていた。

車が少ない道になって、しばらく歩いていたら急に子犬が現れた。

あなたはどこの子？
トラックなどがとまっているところから出てきたけど、あなたの飼い主は
ここで待たせてお仕事に行ったのかな？

訴えるような目、右耳の後ろの形がちょっと変。
あなた噛まれて耳が小さくなったんじゃない？
飼い主はいないの？

思わず抱いて連れて行きたくなったけど、それはできない。

そんな気持ちを察したのか急に止まった。

あっ！案内があるよ。
まるで、自分は連れて行ってもらえないことを知って、でも私達とのちょっとのふれあいを楽しんでくれてその代わりに道を教えてくれたみたいだった。
ここで止まってくれなかったら通り過ぎてしまったはず。

バイバイ！
元気でね。
ありがとうね。



泣いてもいい？
だめ！

急に荒れた道になった。
息子はどんどん先に行く。

道ないよーっ

花に見とれたらぬかるみにはまった。

あっ！海が見える。

急に道が開けたらおじいさんがやってきた。
この辺の山一帯の持ち主らしい。
草を刈ってもらったから様子を見に来たらしい。

山なんて持っていたってお金にはならないし、息子は跡を継がないし。
震災の後は国は一時金をくれたけどそんなお金じゃちっとも足りないよ。
今は夫婦で食べていける分だけの畑やっているんだ。
孫がインターハイに出てうれしいけど、応援って結構お金かかるんだよ。
ドコドコドコ・・・・・

お昼の時間だからここ座って休憩しよう。
昼食はコンビニで買ってきたおにぎり。
さて、どちらに私は座ったでしょうか？
ええ、右ですよ。
尻も大きいけど、食べ終わってぶっ倒れてました。
こんな道路でまるで変死体。

さらに先に行くと案内板が。

先には道があるとは思えないんですが、ここ行くの？
ほとんど道が見えない登りを歩くと

急に木陰の道に。
わ～気持ちいい！
休憩もとったから楽々歩ける。

でも、時々ワンコのことが頭をかすめ無口になる。

さらに進んでいくと

じゃ～ん！
平らな岩場に出た。

ここは侍石。
南部藩主・南部利直公が津波被害の救済を指揮したとき、休憩に座ったのが、この侍石といわれています。
また、北に逃れた源義経主従がここで昼食をとり、岩には義経が乗った馬の足跡も残っているという話も。

ここまで来たら今日のトレイルも終わりが近い。

誰かが橋を作ってくれたのだろうか？
苔が生えていい感じ。

平らな侍石もいいけど、こんなゴツゴツの岩が好きかも。

この板は？
テント用のだから北侍浜野営場についたってことね。

北侍浜野営場 キャンプ場

バンガローもあるよ。
なかなか設備の整ったキャンプ場だね。

みちのく潮風トレイルでテントを背負って歩いている人は
ここにお世話になります。

管理棟に入ります。

こんにちは。アイスがあるって書いてあるけど食べられますか？
アイス用の冷凍庫ないけど・・・
ごめんね！もうお客さんも来なくなったからしまっちゃったの。
って言いながら奥からアイスを出してくれた。

スイカそのものはそんなに好きじゃないんだけど、
一番さっぱりしていそうなスイカバー頂きます！

中で食べるの暑いでしょ？っていってわざわざ外に椅子を出してくれました。
どこからいらしたの？
お家のほうは台風大丈夫だった？
ご実家が千葉だと心配ね？
管理人のご夫婦がとっても親切で優しくって
久しぶりの親せきの家に息子を連れて遊びに行ったみたいな気分。

キャンパーの皆さん。
是非、おせっかいなぐらい親切な管理人のお二人に会いに泊まりに行ってください！

木陰の気持ちの良いキャンプ場に親切な管理人。
ここに泊まりたくなっちゃいます。

ここには海水プールがあることで有名なんです。
あまちゃんのロケで素潜りの練習をしたところです。

海水プールで泳ぐことは無理だけど、足ぐらいつけられるかなって期待してきましたが
8月中にプールの海水は抜いてしまうらしい。
残念。

侍浜海水プール ビーチ

砂利が敷き詰められていて、ちょっと日本庭園のようでもありました。

実際はこんな風になっているみたいです。

ここから海水を抜くのかな？
実際にどんな風に子供たちが遊んでいるのかわかりませんが
都会のひよっこだったら親が危ないの連発だと思う。

こちらのカウンターは40
きっとトレッカーだけでなく、車でキャンプに来た人もカウンターを押しているから他より数が多いのでしょうね。

管理人のご夫婦に最後がちょっときついけど、宿はもうすぐだから頑張ってと
見送ってもらいました。

のんびり休憩したあとのひと踏ん張りの登り。

森を抜けると芝生。
本日泊まる宿が見えてきました。
でも、この芝生がなかなかきつい。
滑って力が入らないし、なんで見えてからがこんなにきついんだ。

本日の宿「侍の湯　きのこ屋」に到着。

侍の湯　きのこ屋 宿・ホテル

大きなきのこが迎えてくれます。

こちらの宿も『みちのく潮風トレイル』のスタンプ所になっています。
そしてテント泊の人は北侍浜野営場にとまり、健脚の人は休憩だけでこちらを通過してしまいますが
途中から鉄道と離れているのでおおくの『みちのく潮風トレイル』の人はこちらで1泊お世話になります。

だけど知らなかったわ、ここ食事はできなくなったのですね。
まだ無謀な計画を立てていた時はここを昼食の場所にしようかと思ったのですが。

1階と2階があって2階からだと日の出がお部屋から見られるらしいのですが
私たちは1階の部屋。

当初せっかくだから2階にしようと思ったのですが、自分たちの運のなさを考えると
「きっと2階に泊まると日の出は見えない」という結論になりました。
1階にとまって日の出が出てもこんな感じなのできれいに見えませんが、ロビーからはきれいに見えるそうです。
でも2階に泊まって日の出が見えなかったらせっかく高いお金出したのにね、ってすごくがっかりすることになりそう。
それが原因で雨が降ったらトレイルも出来なくなるし。

風呂だ！風呂だ！
まだ早いし貸し切りだぞっ！って思ったらたくさんのご年配の方たちが。
慰安旅行かな？って思っていました。
多くても浴槽も広かったので、のんびり浸かることができて
疲れがどんどん癒されていくのを感じます。

写真は翌朝

夕飯の時間になりました。

最初は2階の部屋を予約していたのだけど、1階の部屋に変更したのでビジネスコースのメニューから一般メニューに食事は格上げしました。

あれ？お風呂にたくさんいた人たちは？
どうやら地元のおばあちゃんたちがこちらのお風呂に入りに来ているようです。
この日は、女性客は私1人だったようです。
みちのく潮風トレイルの人はこのところ毎日1組という感じらしい。

きのこ屋という宿の名前のとおり、ここはきのこ栽培をしている越戸きのこ園というところが経営している宿です。

メインは越戸きのこ園でとれたしいたけをつかったきのこハンバーグ。
ちょっと味が濃い目でしたが、美味しかったです。

天ぷらにもしいたけ。

陶板焼きもきのこが使われていました。

基本は旅では格安ホテルに泊まるので、ゆっくりお湯につかった後に食べる食事はとても美味しいのだなあと改めて感じました。
2人で2食付き17500円。
普通の宿泊の感覚だとこれは平均的なお値段なのかもしれませんが、私には覚悟の必要な金額でした。
でも、満足の宿です。

コーヒーは1敗無料で頂くことができます。
もう１つ残っていた娘のお土産と共に頂きました。

本当はもう1回入浴しようと思ったのに気が付いたら寝落ちしていました。

本日の歩行距離13.2ｋｍ
今回のトレイルで一番短くなりました。
毎日のトレイルの疲れとあまり眺望が良くない舗装道路の迂廻路を歩いていたためか、今回の中で一番疲れました。
計画段階では、ビジネスホテルより高めのこちらに泊まるのを避けたいと思ったのですが、私の体力ではここに泊まらずに一気に行くのは無理でした。

赤は前3日間、青が本日のトレイル。
60.6ｋｍ＋13.2ｋｍ＝73.8ｋｍ


いよいよ明日は最終日。
元気に歩けますように。

この旅行記へのコメント （4）

• aoitomoさん 2019/10/11 19:03:37

  毎日連続の長距離トレイル元気です！

  ちちぼーさん
  
  『フジツボ』
  食べられるんですね～
  可食部が少ないというのも何となく想像できますが、
  『フジツボ』にせよ『ホヤ』にせよ、
  ちちぼーさんのチャレンジ精神はさすがです。
  
  東日本大震災で被災した町のトレイル。
  確かに、あの時はスマホも全滅。
  ただでさえ、わかりにくそうな『みちのく潮風トレイル』。
  手持ちの地図と知恵で動くという息子さんのこだわり。
  こちらもさすがちちぼーさんの息子さんです。
  
  『中野白滝』
  このような滝の景観は気持ちがいいものです。
  滝から水が海に流れるという景観は
  次回のちちぼーさんのみちのく潮風トレイルに期待します。
  
  侍石など海岸線の岩の景観も絶景です。
  好天に恵まれて海も空もいい色ですね～
  
  『スイカバー』
  ガリガリくんとともにスイカバーも家の冷凍室に入ってます。( ´艸｀)
  美しい景観を見ながらのスイカバーも最高でしょう。
  
  『侍の湯　きのこ屋』
  広い浴槽でのんびり浸かることができたら、
  疲れも吹き飛ぶでしょうが、
  連続で毎日の長距離トレイルは足腰にも負担がかかり疲れもたまりますよ。
  ちちぼーさん親子だからこそ可能なんでしょうね。
  
  しいたけを使ったきのこハンバーグ。
  テレビで録画した『日本列島ごちそうSP』番組を見ていて
  『八丈島肉詰めシイタケ』というのがやっていて、
  それにそっくりで驚きました。
  美味しそうです。
  
  aoitomo

  ちちぼーさん からの返信 2019/10/11 21:42:40

  RE: 毎日連続の長距離トレイル元気です！

  aoitomoさん、こんにちは。
  
  フジツボがたべられるなんてびっくりですよね。
  よく見るフジツボにくらべてかなり大きいのですが、
  たべられるのは本当にちょろっと。
  コスパの悪い食べ物ですが、美味しかったです。
  
  普段は、歩きスマホをするような息子ですが、今回はこだわりがあったようです。
  やはりあの時は紙ベースのほうが役に立ちましたが、実際に被災した人は
  がれきの山で紙の地図もやくにたたなかったと。
  
  今回は、道路工事の大型トラックがどんどん走っていたあまり眺望は期待できない所でしたが
  中野白滝は良い眺めでした。
  滝から水が海に流れる様子は見たかったです。
  はたして次回があるのかは未定ですが。
  
  ずっと天気に恵まれていたので海と空の青さがきれいでした。
  やはり海はお天気が良い時がいいですね。
  
  体に気を使ってらっしゃるaoitomoさんがガリガリ君とスイカバーを
  食べてらっしゃると知り安心しました。
  普段はガリガリくん派なのでスイカバーを購入しませんが
  暑い中トレイルをしたのですごく美味しかったです。
  
  今までビジネスホテルがメインだったので
  温泉はこんなに気持ちのいいものだとこの時知りました。
  普段、和室に布団を敷いて寝ているので、
  それもビジネスホテルと違ってよかったのかも。
  ちょっと疲れがたまっていたようで、この日はここにとまって本当に良かったです。
  
  ちちぼー

• とし坊さん 2019/10/11 08:45:31

  持ってますね

  ちちぼーさんこんにちは。
  トイレ探しのトレイル=┌(;￣◇￣)┘ もとい、みちのく潮風トレイルも終盤に入って来ましたね 。朝食の新鮮で豪華なご飯食べて元気に歩く ちちぼー親子 良いですね
  昔東北へ行った時に初めて ホヤ食べましたけどとてもクセのある食べ物ですよね、
  さて歩き始めた親子に試練が 橋がない、、、けど遠回りして ワンコに出会い そして導いてもらえるとは、あの時から 何か持ってますね、ちちぼーさん(^_−)−☆
  普段ぜんぜん歩かない、とし坊でした。

  ちちぼーさん からの返信 2019/10/11 21:30:28

  RE: 持ってますね

  とし坊さん、こんにちは。
  
  私、トイレの話ばっかり書いてますもんね。
  朝市も楽しいですが、ここ魚菜もお勧めですよ。
  以前行った時より観光客が減ったような気もしますが、
  いろんなお店で、ほしいもの買ってきて食べるのは楽しくて美味しいです。
  ホヤ初めて食べました。
  不思議な食べ物ですよね。
  初めの人はなぜあれを食べようと思ったのかなあと思ってしまいます。
  
  この旅一番の疲れでしたが、ワンコに会ったりいろいろ思い出に残る1日でもありました。
  
  旅の最後までお付き合いください。
  
  ちちぼー