2019/09/14 - 2019/09/14
44位(同エリア133件中)
hakusan66さん
- hakusan66さんTOP
- 旅行記72冊
- クチコミ25件
- Q&A回答5件
- 29,775アクセス
- フォロワー3人
大阪関西空港から、大連に行き、大連散策のほか、高速鉄道(日本で言う新幹線)で、長春に行きました。大連から長春へは、日帰りてすので、忙しい旅ですが、鉄道は快適の乗り心地は、快適でした。満州国皇帝溥儀の皇宮は、立派なもので、ラストエンペラーと日本統治について、直接見て、知るところが多数ありました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 2.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 飛行機
- 航空会社
- ANA
PR
-
長い鼻の高速鉄道車両。行きは、復興号だった。スピードは、社内で表示され、速いときで、300から305kmほどでていました。
-
大連北駅のホーム。ここから、高速鉄道が各地へ発着します。
-
日本統治時代の国務院跡。昔が偲ばれます。
-
関東軍司令部。今は、共産党吉林省委員会。近くで撮影しない方がいいようです。
-
地下鉄駅は、偽皇宮駅。
-
地下鉄の駅から、旧皇宮の敷地をぐるっとまわって歩くと書かれている。が、駅から歩くとすぐに入口。新しくできたようだ。
-
入口入ってすぐ、レストランがある。皇宮に相応しい特別料理があるかと思ったが、そうではなかった。
-
取りすぎたかと思っだが、全て平らげた。美味しい。
-
通常の入場券を買う所を飛ばして、どんどん進んだら、券を確認するところまで来てしまった。ところが、現金は使えないが、この販売機で、スマホのキャッシュレスのQRコード決済で購入した。
-
偽満州。この建物は、同徳殿と名付けられ、溥儀と后妃のための宮殿である。ここで最大の建築物である。
-
内部は、西洋風の豪華な建物です。
-
叩拝間。溥儀が官吏の謁見を受け、来賓と会見する部屋。正式には、使用されていないとある。
-
元は宴会ホールとして設計されたが、映画ホールとして使われた。
-
溥儀の客間。完成後、正式には、使われなかった。
-
日満議定書が署名されて結ばれた卓子(テーブル)。
-
勤民殿。溥儀が参内謁見を受けた。1934年3月1日、ここで、満州国の皇帝に即位。
-
譚玉齢の客間。この人は、溥儀の側室で、優しい人物だった。
-
譚玉齢の書室。
-
広い敷地ですので、庭のほんの一部。
-
四合院として作られた中庭。
-
馬場があり、馬に乗れる。
-
帰りの高速鉄道の車両は、和諧号。
-
長春駅、待合室の電子掲示板。行き先、時間、プラットホーム番号など、分かりやすい。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ アジア旅行
0
23