2019/11/02 - 2019/11/02
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hakusan66さん
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大連から瀋陽に、行きは高速鉄道、帰りは普通車の火車を利用していきました。何年も前に、日本から瀋陽に行ったことがありますので、二度目の瀋陽となります。瀋陽は、落ち着いた町です。故宮は、北京ほど大きくはないけれど、清朝の離宮として、雰囲気があり、故実を知ることができます。故宮見学は、建物を見るのと、建物内の展示物を観覧することになります。漢文化を取り入れた清、北方民族に興味があるので、いい旅行になりました。
宿泊したホテルは、税込み1800円と安いホテルでしたが、非常にきれいです。最近の中国の安い、日本のようなビジネスホテルは、設備がよく、安心して泊まることができます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道
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行きは、大連から高速鉄道を利用しました
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瀋陽駅は、きれいになっています。改装したのでしょう
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錦江之星風尚(ジンジャンインセレクト)瀋陽故宮懐遠門店というホテルです
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バスルームは新しく、清潔です。トイレ・洗面室とシャワーが分離していない安宿が多いなかで、ここは別になっています。そうでないと、トイレ周りがシャワー利用により水浸しになります。
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安いホテルを探すとき、トイレ・洗面室とシャワーが別になっているホテルを選ぶことをお勧めします。
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ホテルの名前にもなっている、懐遠門はこれです。遠く古い時代を懐かしむといった意味でしょうか、いい名前と感心しました
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チケットを購入後、この派手な門が入口になります。
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大清門。漢字と満州文字で書かれています。
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二代太宗ホンタイジの時代(1627-1635)に建設された正殿
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正殿は、崇政殿という名があります
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崇政殿の玉座。政治と使節の謁見などのための建物です
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扁額「正大光明」が掲げられている。北京の故宮にもある。正大光明は、宋の朱熹の書にあり、正々堂々という意味です。
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右翊門は、崇政殿の右に位置する。左には、左翊門がある。この入り口をくぐると、鳳凰楼が現れる。
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鳳凰楼は、三階建て、瀋陽故宮で最も高い建物、宴会が行われていたらしい
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価値は不明ながら、美しい工芸品が展示してありました
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西宮にあるホンタイジの貴妃の寝室
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皇帝と皇后の日常生活のばである清寧宮の内部、天井が美しい。
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ここは、祭祀が多く行われたようです
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この故宮の周りは、ビルや家屋が立ち並んでいます
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乾隆帝の時代に作られた、碑亭(stele pavilion)。石碑の表には、満、漢両文字で「文溯閣記」と書かれている。文溯閣とは、乾隆帝が書物を集め編纂させた四庫全書が納められた故宮内の建物を言います。
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これが、文溯閣の建物内部。浙江・寧波の天一閣に似せて、乾隆47(1782)年に建てられた。四庫全書は、北京の故宮など七か所に納められたそうです。
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