2019/09/21 - 2019/09/23
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emi_uさん
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9月の3連休、日光とその近辺のダムを車でまわりました
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8時前、日光に到着
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まず天海大僧正にご挨拶
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日光橋から神橋を眺める
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水は澄み切っている
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長坂を上がると勝道上人の銅像がある
8~9世紀に男体山を開いた僧 -
左手はうっすら紅葉が始まっているのか?
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輪王寺は8時から
チケット販売も8時から -
建物ごと、或いはセット券もあるので、プランに合わせて選ぼう
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今回の目的は平成の大修理が完成した、三仏堂
東日本最大の木造建築だ -
中は撮影禁止だが、阿弥陀如来(女峰山、母)、千手観音(男体山、父)、馬頭観音(太郎山、子)が待っている
それぞれ山岳信仰の日光山らしく付近の山を表すとともに親子を表し、家族繁栄を祈願する -
高さ7.5m、約3tの三仏
少し下を見つめ、見上げる我々と目が合うようになっている
檜の上に何度も漆を塗り、金箔を貼っている -
三仏堂を出たら表参道を通って東照宮へ
この石鳥居は参道から6度ズレている
完璧を崩壊の始まりと捉え、それを避けると同時に、江戸城と直線で結び、東照宮の気を流す意味もあるとか -
一ノ鳥居をくぐると五重の塔
ここにも最上部の梁だけ放射状になっている、といった仕掛けがある -
仁王像に見守られながら、
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表門をくぐる
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上神庫
「想像の象」は狩野探幽の作画 -
出ました!
見ざる、言わざる、聞かざる -
三猿は一生のストーリーの一部
青雲の志の青年期、恋の悩み、 -
結婚、親になり、子が生まれ、スタートの子猿に戻る
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陽明門
508もの彫刻が施され、 1日中眺めていても飽きない「日暮門」
現在の貨幣価値で20億円以上をかけて造られたという
金閣寺以上の金箔を使用しているとか
連休に修学旅行とかするんだ~、大変だな -
東照大権現の額は、ビールのラベルのモデルとなった龍が支える
龍の顔は1つ1つ違うと言われ、下段から上段にかけて修行を続け龍になっていく -
左奥に写る柱が「逆柱」
完成と同時に崩壊が始まると言われることからわざと不完全に作ったと言われる -
唐門の奥に拝殿
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唐門の彫刻の数は611と陽明門より多い
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坂下門にいるのが「眠り猫」
体長約21センチとかなり小さく、しっかりと看板が掲げられている -
裏側に雀が遊ぶ
猫が居眠りしていれば雀と共存していける、という平和の願いが込められているとか -
270段の階段を上ると、鋳抜門
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徳川家康の神柩が納められた宝塔
家康公のお墓は2つある、とも言われる
家康は臨終の際、身体は久能山に納め、一周忌後に日光に「勧請」=分霊するように指示
久能山東照宮にも神廟がある
https://i.4travel.jp/user/review/show/13602888
宝塔の向こうに叶杉
樹齢約600年と言われる東照宮の御神木のひとつ -
薬師堂で鳴龍
天井いっぱいに描かれた龍の顔の下で拍子木を叩くと、独特の反響音で鈴の音のように龍が鳴く
我々の回はちょっとお茶目なお坊さんが解説してくださった -
37基の燈籠が並ぶ上新道を通り、
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二荒山神社
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楼門をくぐると目の前が開ける
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縁結びや開運の神社で、狛犬の台座には「良」と「縁」
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茅の輪くぐり
8の字にくぐって厄災を落とす -
神門、大鳥居を抜けて常行堂から輪王寺大猷院、仁王門を眺める
今日は時間がないので、眺めるだけ -
帰り道、自販機も葵の御紋
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西参道を下った突き当たりのお蕎麦屋さんで腹ごしらえ
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寒いのであったかいゆばそば
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金谷ホテルベーカリーでおやつを調達したら、
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いろは坂を通り、明智平へ向かう
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こんな景色を見に来たが、
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この有様
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「景色が見えません」の看板
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見えるのは目の前のロープウェイ跡くらい
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早々に諦めて、中禅寺湖へ抜ける
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途中、中禅寺ダムに立ち寄る
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規模感的に意外だが、重量式コンクリートダム
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中禅寺ダムは中禅寺湖の水位や華厳滝の流水量を調節している
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次は竜頭ノ滝
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レストランでお茶や食事をしながら見るもよし
でも席に限りもあるので、展望台で見て帰ってもよし -
少し上流に行くと竜頭の橋から…
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流れて行く滝が見える
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上流側はこんなに細い
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さらに奥に行くと、湯ノ湖
フライフィッシングを楽しむ人もいる -
温泉の硫黄の匂いを感じながら進むと、また水が流れ落ちる様を見られる
覗き込むと奥の方、下流の橋に人が立っているのが見える -
滝の脇には遊歩道が寄り添う
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更に西の奥、群馬県片品村に入ると本日の宿泊地、丸沼
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片品村名産品をその名に冠した「とうもろこし街道」があり、「宮ノ下」さんに寄せてもらった
甘い焼きとうもろこしをいただいたら、かぼちゃの煮物や梅干し、浅漬けなど他にもいろいろ出してくださり、満腹に -
本日の宿泊、環湖荘
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特徴は水槽のあるニジマス風呂
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こちらはヒメマス風呂
こちらには水槽はない
14時過ぎにお湯の準備ができるということなので、その前に見学
さて、ここからまたダムにでかけるのだが、あとはかなりダムの深い世界に入るので、また次のファイルへ…
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