2019/09/15 - 2019/09/16
1696位(同エリア6650件中)
りゅうさん
学生時代のように、鉄道旅をしたくなって、訪れたのは五能線。
五能線に乗るのは、30数年ぶりかも・・・。当時は、普通列車しかなかったけど、今は、1日3往復もリゾート列車が運行されてるんです!
それも、別途指定席料金520円がかかるだけなんですよ。
五能線で海側となるA席は人気らしいので、発売開始の1ヶ月前に指定席ふだけ購入しておきました。
羽田→秋田の飛行機は、いつものJALだと時間が合わなかったので、ANA。
それも、普通席とプレミアムクラスで、2000円しか変わらなかったので、当然プレミアムクラスを予約しました。
主なスケジュールは、
9/15(日)
羽田空港→(ANAプレミアム)→秋田空港→(リムジンバス)→秋田駅
秋田駅→(リゾートしらかみ3号)→ウェスパ椿山→(リゾートしらかみ 5号)→青森駅
※ホテルサンルート青森に宿泊
9/16(月)
青森空港→(JAL)→羽田空港
県またぎだったので、あえて、秋田編と青森編の2編に分けてアップします。
本編は、ウェスパ椿山に到着するまでの秋田編です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 交通手段
- ANAグループ JRローカル
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-
今回は、ANAなんで、羽田空港第2ターミナルからの出発です。
朝早い出発だったんで、ラウンジにも寄らずに、搭乗口に直行しました。
今日の秋田行きは、一番遠い67Bからの出発です。
なんかイベントがあるのか、若い人達で満席でした。 -
満席でも、定刻に出発♪
離陸すると、レインボーブリッジが、綺麗に見えましたよ。 -
シートベルトサインが消灯すると、お待ちかねの機内食♪
プレミアムクラスですから。
スープとサンドイッチです。
JALファーストに比べると、ちょっと寂しいけど、現地で美味しいものも食べたい!って思えば、ちょうど良い量ですかね。 -
食後には、コーヒー。
クッキーもついて来ました。 -
遠くに、鳥海山頂きを望み、眼下には、川に沿った感じで黄金色の田んぼが広がってました。
-
羽後本荘市内上空を通過して、いよいよ着陸します。
-
定刻より10分も早く、8時40分には到着。
今回は1泊2日なんで、預けた荷物はありませんが、回転台に大きな秋田杉の輪切り?が飾られてます。 -
ここからは、リムジンバスで秋田駅に。
飛行機は早着したけど、バスは出発時刻より早くには出発しないようで、定刻の9時15分になってから出発です。 -
秋田駅までは30分ぐらい。
駅には、巨大ななまはげのお面が! -
そして、かわいい秋田犬(^-^)v
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さらに、改札口を入ったところに、ミニSLも展示されてます。
秋田駅には、いろんなフォトスポットがあって楽しいです。 -
さてさて、こちらが、今から乗車するリゾートしらかみ3号の列車。
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列車に乗ろうと、ホームに行くと、なまはげが待ち構えていました・・・(T-T)
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なんと、出発の約10分前の10時40分から、なまはげ太鼓の演奏で利用者を楽しませてくれました。
5分ぐらいの演奏ですが、出発前からの嬉しいサービス(^-^)v -
リゾートしらかみ号に使用する車両は、3種類あって、今日の3号は、右側の青池編成でした。どの車両になるかは、JR東日本のホームページで確認できます。
きっぷは、秋田~弘前・青森間の五能線区間が乗降自由になる、五能線フリー切符を購入しました。
そして、秋田→ウェスパ椿山のリゾート3号と、ウェスパ椿山→青森のリゾート5号の指定席券。どちらも海側のA席です! -
指定された席は、1号車2A席。
秋田駅を出発する時点では、1号車が一番後ろの車両でした。
前後の1号車と4号車には、誰でも利用できる展望室があります。
シートも豪華で、足元もすごく広く、窓もめちゃデカいので、ちょー快適♪ -
秋田駅で、1時間ぐらいあったので、稲庭うどんを食べたかったんですが・・・
専門店は11時オープンで・・・。食べることが出来ず(T-T)
てなわけで、早速、駅弁を頂きましょう。
比内地鶏の鶏めし。
あっ、この駅弁、ホントは大館駅名物らしいけど(笑) -
比内地鶏がそぼろだけでなく、ボイルも入っているのが嬉しい♪
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自分の席とは反対のD席側では、干拓事業で田んぼが拡がった八郎潟が見えました。もう実りの秋ですね。
-
約1時間で、五能線の始発駅、東能代駅に到着。
ここからは列車の進行方向が変わり、1号車が先頭になって出発します。
座席の向きの変更をしないと。 -
そうそう、リゾートしらかみ号には、こんな半個室となった座席もありました。
グループには最適ですね。
でも、部屋単位の発売ではないようで、相席になる場合もあるみたいですよ。
その場合は、めちゃ気まずいかも・・ -
東能代駅を出発して、5分ぐらいで能代駅に到着。
MBA選手を輩出した能代工高校がある、バスケットの街の中心駅。 -
停車時間は20分もあって、無料で、フリースロー体験が出来ます。
見事、シュートに成功すると記念品が貰えます。外れても参加賞がありますんで、恥ずかしがらずに是非チャレンジしましょう♪
自分の結果は…(T-T)
ホームにバスケのゴールがあるなんて! -
ホームには、こんな展示品もあるし、ミニ売店も出店してました。
アッというまの停車時間です。 -
出発の際には、お見送りもあるし!
「ようこそ!能代へ」って、すいません・・・。駅は堪能したけど、ほぼ通過しただけですけど。 -
秋田県と青森県の県境の大間越海岸付近では、列車は速度を落として走行してくれ、ゆっくりと日本海の絶景を楽しむことが出来ます。
これぞ、リゾート列車の醍醐味!
もちろん、主要なとこで、観光案内ありです。 -
海岸線沿いに進んでいくので、海側の席からも白神山地を見ることが出来ます。
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ウェスパ椿山駅に到着。
駅前には、SLが展示されてます。 -
手前の十二湖駅とここウェスパで半分以上の利用者が入れ替わりました。
②青森編に続きます。
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