2025/03/22 - 2025/03/23
259位(同エリア607件中)
りゅうさん
この旅行記のスケジュール
2025/03/22
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飛行機での移動
羽田空港(8:05 JAL687便)→宮崎空港(9:55着)
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電車での移動
宮崎空港(11:37発) 36プラス3 緑のルート に乗車 別府(17:32着)
この旅行記スケジュールを元に
病気の後遺症や加齢もあり、前みたくアクティブな旅より、ノンビリとした快適な旅行も・・・てなわけで、観光列車に揺られる旅に行ってきました。
今回も、病気後初の大浴場に入ってみたり、いろんな事でリハビリの成果が実感できて!楽しく、充実した旅ができました!
旅のスケジュールは、
羽田空港⇒宮崎空港⇒【36ぷらす3号緑の路】⇒別府⇒大分
JR九州ホテルブラッサム大分 宿泊
⇒大分空港⇒羽田空港
JR九州D&S列車「36プぷらす3」号に乗車する事がメインで、翌日にちょっとだけ府内城址(大分城址)を散策しただけですが・・。
動きも良くなってきて、旅することに余裕もでてきたみたいで、写真を撮りまくるようになってきたので、旅行記の写真も多くなってます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JALグループ ANAグループ JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日の宮崎行きは、86番搭乗口からの出発・・。
てことは・・バスに乗って、タラップの階段を上るのかぁ・・。
病気前なら飛行機を近くに見れるし、嬉しかったけど、今はまだ、体が不自由だから、煩わしいのが勝つかな・・ -
すごく久しぶりに来た、羽田空港第1ターミナルのバスラウンジ。
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優先搭乗でゲートを通らせて頂きますが・・
優先されるのは、飛行機まで行くバスの乗車まで。 -
羽田空港第2ターミナルのサテライトがターミナルと繋がりましたが、第1ターミナルも北側にターミナルビルを延伸工事中で、来年夏(2026年)には、供用開始になるみたいです。
そうなると、今回みたいなオープンスポットからの搭乗はなくなるかも・・。 -
搭乗する飛行機に到着。
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一番最後にバスを降りて、タラップを昇ります。
右手側の手摺を使えば、比較的スムーズに昇り降りができるようになりました! -
多くの人がいる中なんで緊張しちゃった(緊張すると麻痺側の左腕が硬直してしまって動きにくくなる・・)けど、なんなく昇れました(^-^)
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定刻通りに、宮崎空港に到着。
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地方空港にしては、大きなターミナルビル。
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宮崎空港だけで発売しているオリジナル商品もあるみたいです。
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列車の出発まで時間があったんで、展望デッキ(展望公園)に寄ってみます。
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搭乗してきたJAL機。
後方は、到着したANAのプロペラ機。 -
宮崎空港は、木々花々の緑が多くて、良い空港ですね。さらに、地方空港なのに鉄道駅と繋がっていて超便利。
(正面の階段・エスカレーターを昇ると駅の改札口です。 -
まもなく(11時20分頃)、乗車する「36ぷらす3」号が到着するようです。
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来ました~(^-^)
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メタリックの漆黒の外観。
もう運行開始してから数年経っているようなんですが、ピカピカでキレイにしてますね(^-^)
写真にはむいてないけど…人がめちゃ映りますwww -
今回、自分の乗車するのは5号車。
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車内の出入口付近とかも、漆黒のメタリックで高級感がすごい。
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車内もキレイでオシャレ。
一人席もあるし、快適~(^-^) -
4号車のマルチカー。
乗車した人が自由に利用できるロビーカーです。 -
和モダン!
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3号車には売店があります。
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乗車記念グッズのほか、ドリンクや軽食、デザートなどの販売もありました。
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宮崎空港駅停車中の出発前なので、揺れないし乗客も少ないので、そのまま車内を探索。
3号車の一部は、2人用個室。 -
2号車の車椅子利用も可能な2名個室。
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まだ空室だったので、失礼して・・
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こちらは4~6名用の個室。
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2号車の雰囲気(^-^)
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もうすぐ出発ですから、自席(5号車)に戻りましょう。
個室も含めて、「全席グリーン車です。
(なんで、豪華www) -
あっ、末端の1号車と6号車は靴を脱いでくつろぐ座席のようです。
自分は、まだ靴の脱ぎ履きの動作が、しゃがんだり立ち上がったりするし、靴ひもを結ぶ時に左手(マヒ側)も使うんで、普段の生活の中で一番大変か(涙)・・。
車内探索はこれまで。 -
自分の座席に戻りました。
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「36ぷらす3」号は、曜日によって運行するコースが決っていて、土曜日は「緑のルート」として、宮崎空港⇒別府間を走行してます。
(5日間かけて、九州を1周)
緑の路(土曜日)の乗車は、宮崎空港もしくは、宮崎。
降車は、大分もしくは別府。
他の記載のある、延岡、宗太郎、重岡は、おもてなし駅で駅構内でイベントがある駅です。
今日は大分に宿泊するけど、せっかくなんで終点の別府まで乗車します笑 -
宮崎駅手前で、大淀川を渡ります。
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「36ぷらす3」って変な名称ですよね。
九州が世界で36番目に大きな島という事で、それに3を足すと「39」=サンキュー(感謝)になるからみたいです。
宮崎駅を出発すると、パンフレットが配られました。
ちなみに今日は、宮崎空港駅からは2割ぐらいの乗車でしたが、宮崎駅で多くの方がご乗車になり9割ぐらいの乗車率になっていました。 -
ランチ付きのプランでしたので、宮崎駅を出発すると、ランチ(お弁当)が席に届けられました。
緑のルート(路)でしたので、緑色の風呂敷に包んであります。
(風呂敷は売り物のようで(購入すると1枚600円)、記念に持ち帰る事ができました) -
イタリア・ナポリで修行したシェフが地元宮崎の食材を使って作ったお弁当。
宮崎和牛のローストビーフなどなど。 -
宮崎空港で購入した、飫肥天(ごぼうと玉子)。
さつま揚げより、黒糖を使っていて甘めな味。
流れる景色を見ながら、ノンビリと頂くランチは、美味しかったです!(^-^) -
おもてなし駅、延岡駅に到着。
ホームに延岡の特産物などのマルシェがオープンしてます。 -
次は1日上下あわせて3本しか電車が止まらない、秘境駅「宗太郎駅」に停車。
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宮崎県を抜け、大分県に入ったようです。
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後ろの車両はホームからはみだしてます。
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なんともいえない駅舎。
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隣の重岡駅にも停車。
ここでは、ホームに特産物のマルシェがオープンしてます。 -
重岡駅も、前3両(6号車から4号車)しかドアは開きません。
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重岡駅のマルシェで購入した、地元の和栗を使用した生どら焼き。
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定刻(17:12)に別府駅に到着。
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別府駅にあった観光列車のオブジェ。
車窓的には、ものすごい見どころがあったわけでないけど、あっという間で楽しい鉄道旅でした。36ぷらす3の違うルートとか乗ってみたいなぁ~。 -
満席の普通電車で、大分駅に戻り、今日の宿泊先、JR九州ホテルブラッサム大分へ。
大分駅と直結していて、最上階には「CITY SPA てんくう」もあります。 -
直行のエレベーターで8階にあるフロント、ロビーへ。
JR九州の数々の観光列車のデザイナーの水戸岡氏がデザインしたホテルのようです。なんで、ロビーもおしゃれ~。 -
部屋は18階のスタンダードダブルのお部屋。
エレベーターホールも(^-^) -
お部屋も(^-^)
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良い感じですwww
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高層階なんで、窓からの景色も最高で、部屋から別府方面が一望できました。
(大浴場、天空露天風呂から見る景色も同様の方向でした) -
SPA大浴場には、館内着、スリッパで行く事ができます。さらに、何度でもはいれます。(もちろん朝も)
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エレベーターで19階にあがると、ホテル宿泊者専用のゲートを通っていきます。
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SPAのフロント(出入口)は19階で、更衣室・内風呂・サウナは20階。
19階⇔20階の間はエレベーターがあって便利(^-^) -
もちろん、天然温泉です(^-^)
普段のリハビリで、不定期ながらプールに行ってるので、着替えとか浴室を歩くのは慣れているつもりwww -
露天風呂はさらに上の21階にありました。
20階⇔21階は両側に手摺のある階段しかないけど・・・
天然温泉は内風呂でもはいれるけど、違う泉質の高炭酸温泉は、露天風呂にしかないし…。まぁ、そんなに混んでないから、屋上の絶景温泉にもチャレンジしてみました~!
本来、温泉はリラックスできる場所なんでしょうが、初大浴場という事もあって、緊張しちゃいましたwww笑
なんもなく無事に入浴できて良かった~(^-^)。
(良く朝、朝風呂もはいったけど、そん時はリラックスできて良かったです!) -
この旅行から持ってきた、館内履き用(室内履き)の竹虎製の転倒予防シューズ(つま先なし)です。マジックテープでとめて、かかともあるので、常に足にフィットします。自分にとっては、スリッパ替わりになるアイテム(^-^)
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夕食は、なに食べようかなぁ~?
大分駅もオシャレな感じ。 -
で、駅の飲食店街にある大分名物を頂ける「豊後茶屋」に入りました。
19時過ぎだったからか、満席で、20分ぐらい待ちました。 -
大分名物の「とり天」「だんご汁」がセットになった「豊後定食」と、大分の焼酎「いいちこ」を。
とり天、めちゃうま~(^-^)。だんご汁も良い味! -
おはようございます。
今日も晴れ(^-^)予報だと、最高気温は24度ぐらいまで上がるようです。
朝風呂に入ってから、朝ごはん食べよ。 -
レストランには、7:20分ぐらいに行ったのですが、もうすでに満席で・
名前と部屋番号などを記入して、呼ばれるのを待ちます。 -
20分ぐらい待って、席に着くことができました。
日替わりの箱膳とハーフビュッフェ(ご飯、サラダ、デザートなど)の朝食です(^-^)
通路が広いので、自分でビュッフェも取りにいって席まで運びました。 -
サラダコーナー。
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ご飯のお供というか、勝手丼(ネギトロ、おきゅうと など)も作れます。
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今日の箱膳(茶碗蒸し風とサーモンのホワイトソース)と、テーブルで注文できる、ごまだし担々麺。
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フロント、朝食会場のある8階は、駅ビルの屋上庭園と繋がっています。
屋上庭園にはミニ鉄道がありました。(営業時間前のようですが…) -
大きな鶏のオブジェも。
奥に見える塔は何だろう??屋上にこんな塔があるなんてすごいですね。 -
夢かなうぶんぶん堂で、七福神が祀られているそうです。
(朝はホテル宿泊者のみが散策できるようになっていて、まだ開園前の時間だったので外観だけで・・・)
お堂の奥のビルが宿泊したホテルです。
なんか低く見えるけど、ここは8階ですのでwww -
さらに、鉄道神社もあります。
充実した屋上施設です。 -
チェックアウトして、空港行きバスの乗車まで、大分市内をブラブラします。
地方中核都市のあるある施設の赤レンガ建物。
昔の銀行です。 -
府内城址。
日本100名城みたいです。 -
廊下橋を渡って大手門方面に向かいます。
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右奥にあるのが人質櫓
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府内城址には天守が復元されていないので、あまり観光客がいない感じ。
城には珍しく、平坦な感じで散歩には最適。
欲を言えば、この時期ですから「桜の木」があれば・・ -
駅まで行くには少々距離があるので、「荷揚町(ダイワロイネットホテル)」バス停から、空港行きのリムジンバスに乗ります。
地方の県庁所在地や、中核都市は、歩道が広いし、いろいろ整備されていて散歩に最適(^-^) -
大分から高速道路経由(別府によらない)の直行便なんで、空港まで1時間程度。
そういえば、空港までの船(ホーバークラフト)ってどうなったんだろう・・? -
大分空港に到着。
帰りはANAです。 -
大分県といえば、おんせん県ですよね。
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足湯があります。
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搭乗ゲートが2つしかない、小さな空港です。
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シュンとしていてかっこいいフォルムのA321機。
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もうすぐ離陸です。
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瀬戸大橋。
今日は、まだベルトサインが点灯してますほとんど揺れはないけど・・・ -
小豆島。
そういえば、だいぶ前になっちゃうけど、定期観光バスで島内一周観光しったけなぁ~
その時の旅行記はこちら⇒https://4travel.jp/travelogue/11266185 -
明石海峡大橋。
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ちょい見にくいけど・・・
左中央部の島が、もうすぐ開幕の万博会場となる「夢島」。
巨大なサークル場の建物が見えます。 -
やっと、シートベルト点灯サインが消え、機内サービスが始まりました。
プレミアムクラスなんで、お弁当形式の食事の提供があります。 -
春らしく、桜えびと筍の炊き込みご飯、あさり など。
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おいしく頂いたあとのコーヒー。
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短い旅だっだけど、今回も充実した楽しい旅でした(^-^)
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