春季特別拝観の特集をテレビで見てもうあと少しで公開終わりというタイミングでがっかり来ていたが、秋季の特別内拝の時期に行けると分かり（残念ながら金堂と経蔵は特別内拝時期なのにその中の休み時期）立ち寄る。<br />ただ今回の目的は重陽の節句なんですけどね。<br />仁和寺に三十三体のみほとけと幻の観音障壁画を見に行く<br />太秦から撮影所前の乗り換え道の風景をおさめておく

仁和寺に三十三体のみほとけと幻の観音障壁画を見に行く（太秦から撮影所前の乗り換え道風景メモ）

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2019/09/09 - 2019/09/09

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2019/09/09

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春季特別拝観の特集をテレビで見てもうあと少しで公開終わりというタイミングでがっかり来ていたが、秋季の特別内拝の時期に行けると分かり（残念ながら金堂と経蔵は特別内拝時期なのにその中の休み時期）立ち寄る。
ただ今回の目的は重陽の節句なんですけどね。
仁和寺に三十三体のみほとけと幻の観音障壁画を見に行く
太秦から撮影所前の乗り換え道の風景をおさめておく

エリア

嵐山・嵯峨野・太秦・桂(京都)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

旅行の手配内容: 個別手配

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今回は近鉄京都のホテルに泊まりしたので、そこから適当に歩いてモーニング探し
京喫茶潤さん京都といったらトースト

京喫茶潤京都駅店グルメ・レストラン
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なんでしょうがあいにく今朝は気持ちがトーストを受け付けないのでお茶漬けです
ものすごい観光客モード

京喫茶潤京都駅店グルメ・レストラン
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バスはまだ空いてるかもしれないけどあんまり好きでないので電車で
検索するとＪＲで花園までいきあと21分歩け！それは無理～ＪＲ太秦でおりて京福電気鉄道北野線撮影所前まで歩いていって北野白梅町行きに御室仁和寺駅まで乗ります

太秦駅駅
今回の旅の目標の一つ、どちらかというと堂内障壁画により興味あり
仁和寺観音堂の堂内障壁画及び本尊千手観音菩薩立像、二十八部衆立など三十三体
仁和寺観音堂秋季特別内拝
2019年9月７日（土）～1月24日（日）（※10月10日（木）除く)
拝観時間： 9：30～16：30（16：00受付終了)　
拝観料　：一般1000円（記念品付き　御守り・散華・ポストカード）
2012年～2018年迄行われていた観音堂半解体修理が行われ修復完了。
通常非公開の修行場所内部に入れる。
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ＪＲ太秦駅から京福電気鉄道北野線撮影所前までの乗り換え方
案内では太秦～撮影所徒歩約3分とあったけどまぁそんなもんかな

まずＪＲ太秦駅(改札口小さく一つ)を出ると上に掲示あり右に
数名は同じ乗り換えする方が他にいらっしゃるのでついてくのが安全だがただのお家に帰る人だとね

撮影所前駅駅
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今乗ってきたＪＲ嵯峨野線の線路を越えるべく踏切まで線路沿いを歩くちょっと緑あり癒される

撮影所前駅駅
右折し踏切を渡ります
下り坂をとことこと
京福電気鉄道北野線の撮影所前の駅は右手に
御室仁和寺駅に行くには、北野白梅町方面手前のホーム。線路は渡りません。
ローカルです、ワンマンです。

藤がテーマらしく偽物藤が飾りつけられてあった
降りるときはチャイムをならすのはバスみたい Suica使えます
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嵐電　京福電鉄というのがあってそれの愛称　でも見る影なくRANDENおし
御室仁和寺駅を降りて遠くに仁和寺が見えますので
迷うことはなかろう

御室仁和寺駅駅
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仁和寺　世界遺産☆
真言宗御室派　総本山
仁和寺仁王門　Ninnaji Niomon　重要文化財
阿吽の仁王像が正面に　裏には唐獅子

仁和寺寺・神社・教会
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遠くに見えるのは　中門
今回三十三体のみほとけと幻の観音障壁画　1000円
限定の袋に仁和寺の案内、特別拝観のポストカード、散華、チラシ、お守り
でも9:30からでまだ早いから　御殿を見学したらといわれたので
素直にしたがう　仁和寺は好きだからよく来るが
意外と御殿は入らない　御殿拝観料で300円プラス

仁和寺寺・神社・教会
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仁和寺　御殿　寝殿　Shinden
もっか一部で修復工事中　屋根の上の方から工事の音聞こえる
御所の紫宸殿と同様　檜皮葺、だから修復でとんとんと
杉？戸に桜の絵が描いてあったりもあった
宸殿は原在泉、白書院は福永晴帆の松の絵、黒書院は堂本印象の秋草
霊明殿は薬師如来を本尊として今までの歴代門跡もお位牌が

仁和寺寺・神社・教会
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瓦の軒丸瓦の桜　は作られた年代でなのか桜は桜でも複数デザインあり
仁和寺といったら　桜

仁和寺寺・神社・教会
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仁和寺　五重塔　
修復工事終わりましたね　修復工事お疲れ様です。
ここの五重塔は上層から下層まで幅にそんなに差がないまっすぐ感
柱や壁面には真言八祖や仏様、菊花文様などが細部に描かれているそうな

仁和寺寺・神社・教会
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仁和寺　金堂
一旦気になるとついつい今日は元気に無事おられるか眺めてします
金堂　国宝　の屋根の上におられます
宮殿建築で仁和寺の本尊である阿弥陀三尊を安置しています。
残念なことに　金堂も経蔵も行った時は特別拝観の中の非公開期間
でも…9/9は重陽の節句なのでこの日に来たかったのです

仁和寺寺・神社・教会
仁和寺　観音堂　
三十三体のみほとけと幻の観音障壁画
千手観音、脇侍は降三世明王と不動明王
かの有名な雷神さん風神さんもいる
雷神さんは現在過去未来、風神さんは東西南北にまつわる指の数

御手綱がありました
御本尊千手観音菩薩立像の手首に結んであった印象が強かった
普通は結構手のひらをまわしているのに
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ほかに仁和寺には霊宝館あり　4/1～と10/1～の約50日間程度公開
ですが今は9月なのでなし
御室仁和寺駅に戻ります

御室仁和寺駅駅