2019/08/16 - 2019/08/22
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Minty Pinkさん
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『ふたりで歩く歩くシカゴ・ミルウォーキー』から美術館で見た絵をピックアップ。何を見たか覚えていられるように。
今回の旅行では2つの美術館を訪ねました。最初はミルウォーキー美術館。旅行を決めてからジョージア・オキーフをたくさん所蔵している美術館だと知って狂喜乱舞。
ミルウォーキー美術館の最大の特徴である羽根は、メンテナンスのため閉じたまま。この情報は出発2週間くらい前には知っていたけど、ちょっと残念。いつか羽根が開いたところをみてみたい。ニューヨークのオキュラスみたいよね。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
Andy Warhol
Campbell's Soup, 1965
ウォーホールの《キャンベルスープ缶》大好き。こんなところで会えるとは。
トマトスープ2種。 -
Roy Lichtenstein
Crying Girl, 1964 -
リキテンスタインの隣に。鏡に描かれている人々。
Michelangelo Pistoletto
Ragazzo(Boy), 1965
存じ上げないけど、イタリアの方。 -
Jasper Johns
Untitled, 1984
星条旗シリーズで有名な…。ネオ・ダダ、ポップアート…。 -
来ました!ジョージア・オキーフ1枚目!
オキーフ部屋が他にあるんだけど、これだけは別の部屋にありました。
Georgia O'Keeffe
Black Door with Snow Ⅱ, 1955
Ⅱということは、前のバージョンもあるのかと思ったら、ありましたね~。どっちかと言えばそっちの方が好き。2018年の11月にクリスティーズにかかっていたのかしら? 今はどこに? -
こんなふうに飾られてました。
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ボナールもありました~。
Pierre Bonnard
Girl in Straw Hat (Femme au chapeau rouge), 1903 -
Kees van Dongen
Place Vendome, 1918-20
フランスの方。ヴァンドーム広場ってわけですね。 -
かわいい~。
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ここにもボナール。
Pierre Bonnard
View from the Artist's Studio, Le Cannet, 1945
ル・カネの風景はポーラ美術館にもある。その説明によると、ボナールは妻マルトと愛犬とともに、亡くなるまでこのル・カネで暮らしたとのこと。 -
誰かと思えば…、ミロ。こんな絵も描くんですね。
Joan Miro
Still Life with Flowers, 1918
すごく個性的な絵しか知らなかったので、意外。 -
見てみて、ジャポニズムの影響。1966年には日本に来てるのね。
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さあ、いよいよオキーフ部屋へ。
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Georgia O'Keeffe
It Was Red and Pink,1959 -
Georgia O'Keeffe
Lake George Autumn, 1927 -
アップで。
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オキーフは葉っぱモチーフもあちこちで見ますね。
Georgia O'Keeffe
Red and Brown Leaves, 1925 -
葉脈をごらんあれ。
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夫はあんまりオキーフは好きじゃないのだけど、ここには何枚か好きだというのがあったそうで。そのうちの一枚。
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これが夫の中でのナンバーワンオキーフ。並んで写真まで撮ったよ。
花瓶のつるつる感が好きなんだろう。
Georgia O'Keeffe
Turkey Feathers in Indian Pot, 1935 -
この映り具合がすごい。
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オキーフと言えば、骨もね。
Georgia O'Keeffe
Horizontal Horse's or Mule's Skull with Feather, 1936 -
ここにも羽根?インディアンポットに入っていた羽根がここに?
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歯。
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ええーっと、これはちょっとどうかな…。びっくりした。
Georgia O'Keeffe
Wooden Virgin, 1929 -
もう一つ、葉っぱ。
Georgia O'Keeffe
Gray and Brown Leaves, 1929 -
実物の緑はもっと色鮮やか。
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この葉っぱも夫はお気に入りだそうです。うん、いいと思うよ。
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入ってすぐ左の壁。全部オキーフ。
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右から。
Georgia O'Keeffe
Series Ⅰ―No. 3, 1918 -
一部アップで。
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Georgia O'Keeffe
Series Ⅰ, No 7, 1919
シリーズものなのね。 -
何か宇宙的な。
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Georgia O'Keeffe
Series Ⅰ―No.2, 1918 -
これもシリーズもの。
これはあんまり好きじゃないかも。 -
Georgia O'Keeffe
Apple Family 3, 1921 -
オキーフに果物シリーズがあったとは。
他のも見てみたい。 -
Georgia O'Keeffe
Poppies, 1950 -
数々ある「花のクローズアップ」もの。オキーフだとすぐわかる。
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Georgia O'Keeffe
The Cliff Chimneys, 1938 -
ふもとのアップ。こんなところに緑が。
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右の小さいのがApple Family3。
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Frederic Edwin Church
A Passing Shower, 1860 -
きれいよね~。ハドソンリバー派はすき。
メイン州の風景。 -
George Inness
Sunset in Georgia, 1890 -
アメリカ風景画の父と称される方だそうです。
ジョージア州南部の冬の旅から。 -
Thomas Moran
Three Mile Harbor, Long Island,1889 -
Jan Hendrik Weissenbruch
Low Tide at Zeeland, Acheveningen, ca 1900
オランダの画家。スケベニンゲンの風景だ! -
Anton Mauve
The Water Mill, ca 1880 -
ん?この名前…、この羊のおしり…(いや、山羊か?)
フィラデルフィア美術館の、あの… -
これこれー! 同じ画家さんの作品ね。
くうぅぅ! このもけもけ感、大好き。 -
George Vicat Cole
At Arundel,Sussex,1887 -
ひつじ~。
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収穫~。これは道路の左側。
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Victor Jean Baptiste Barthelemy Binet
Near Quilleboeuf, Normandy, n.d. -
Ferdinand Jean Monchablon
The Little River, 1889 -
左奥の牧草地。
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右側の人物と動物。
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こんなふうに並んでいます。
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次の3枚。
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右側はこちら。
Henri Edmond Cross
Landscape(Garden at St. Tropez), ca.1900 -
大きめ点描の画家さんですね。
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真ん中はこちら。
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Gustave Cailebotte
Boating on the Yerres (Perissoires sur l'Yerres),1877 -
水の影。
カイユボットのカヌーの絵は、去年ワシントンのナショナルギャラリーでも見た。 -
こちらです。私はこっちの方が好きかな。
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左側はルノワール。
Pierre-Auguste Renoir
View of Bougival, 1873 -
ピサロもございます。
Camille Pissarro
Sunset at Rouen, ca. 1885 -
この霞む太陽が好き。
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Claude Monet
Waterloo Bridge, Sunlight Effect, ca. 1900, dated 1903 -
Ernest Lawson
Winter Scene, ca.1909 -
Hendrik Cornelisz van Vliet
Old Church in Delft, ca.1670 -
デルフトの旧教会を描いたもの。
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なかなかインパクトのある作品ですよ。
Francisco de Zurbaran
Saint Francis of Assisi in His Tomb, 1630/34 -
男4人、並んでこの絵の前で何を思う?
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Johann Wilhelm Lindlar
Waterfall in Norway, 19th century -
迫力あります。よく見ると人が。
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なんとまあ、端っこの方にさらりとかかっているこれは…
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コローではございませんか。
Jean-Baptiste-Camille Corot
Le Mont Ussy (Souvenir de Fontainebleau), ca. 1850, reworkd 1872 -
左下にサイン。
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あの小さいのがコロー。うっかりすると見逃しちゃう。
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Narcisse Virgile Diaz de la Pena
Forest Landscape with Figures, ca. 1860 -
知らない画家さんだけど、綺麗で好き。
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昔のミルウォーキー美術館。
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そろそろ5時になります。移動かな。
最後にオキーフの部屋にあいさつ。 -
横目でロスコを見て…。
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見る角度を変えると7色に見えるガラス玉のオブジェ。
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楽しく鑑賞できました。羽根が直ったら、また来たいな。
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