「憧れのトルコ夢紀行」はいろいろと想定外の旅。⑥カッパドキアの町うろうろ

2019/08/11 - 2019/08/18

カッパドキア観光中に、突然雷雨にみまわれ、屋根のあるところへ駆け込んだりしましたが、それでも雨が止んだので、町へ行ってみました。この時期に雨は珍しいそうです。

エリア カッパドキア(トルコ)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

雨上がりの石畳をぶらぶら散歩しました。レストランやお土産物を売るお店が道沿いにずっと並んでいます。

ドンドルマ売りのお兄さん。のびーるアイスのドンドルマ、白いのだけかと思っていたら、いろいろな味があるんです。注文したのはピスタチオ味。そして、ただでは渡してくれない。いじられ上手だとかなり面白いパフォーマンスになります

こちらは雑貨とランプ屋さん。綺麗です。

トルコランプは灯りが入るととても綺麗です
沢山あるとなおさら目を引きます

ウチヒサルとはトルコ語で「尖った岩」岩をくり抜いた要塞になっています。風が強くて気球があがらなくなったため、一緒に行った山登り好きなご夫婦が、かわりにあそこから眺める！と言って、タクシーで上りにいきました。頂上は３６０度の見晴しで絶景だったそうです。

こちらは街のBAZAAR。傘がカラフルでした

突然の大雨の後、空が綺麗に晴れてきました。町中を散策している人も多数いました。

車も通るのですが、町の中を歩く分には特に迷子になりそうなこともなく、色々なお店をみて散策できる街です。

お店屋さん。いろいろなモノを売っています。

こちらもお店。

レストランも種類がいろいろです。観光客用なのか、メニューが写真付なのが助かります。

美味しそうなレストランと、雑貨屋さんと、向こうに岩山。のんびりした街の夕方です。

日が傾いて、いい雰囲気になってきました。

日が傾いて、陰が長くなってきました。

晴れて日差しがあると暑いです。ただエフェソスに比べると朝夕は過ごしやすいです。天候不順でキャンセルに生ってしまい、私は乗れませんでしたが、気球に乗る場合は、早朝なのと高度があがるので冷える、ということですので、寒さ対策が必要です

ぶらぶらしていた結果、これがなんだか聞ける人がみあたらず、結局なんだか分からなかった…

街への道はとてもシンプル。道沿いを歩いてゆけば大丈夫です。

洞窟ホテルはこんな感じ。人気らしく、どんんどん増築されています

こちらが泊まったギョレメ・カヤ・ホテル。古い洞窟ホテルです。洞窟という名前から、下の方に伸びてゆくイメージでしたが、行ってみたら写真のように開口部が大きな窓があり、それぞれ明るいお部屋でした。

ホテルのテラスからの眺め。

目の前にカッパドキアの奇岩が見晴らせます。
カッパドキアの街は道なりに広がっていて迷子になりにくいと思ったのですが、洞窟ホテル内はまるで迷路！！岩をくり抜いて作られているので、アリの巣のようで、まず、階数が不明瞭。中２階？２階？３階？そして縦横も真っすぐではないし各部屋のつくりもそれぞれ違うとのことでした。この感覚がまた新鮮なのでホテル内散策も楽しく、テンションがあがりました。