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パムッカレから、コンヤへ向かいました。コンヤは今夜?という駄洒落をいうガイドさん。途中で、エイルディル湖に立寄り、湖畔のテラスで魚料理の昼食となりました。

「憧れのトルコ夢紀行」はいろいろと想定外の旅。③美しい湖にいる美味な魚は?

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2019/08/11 - 2019/08/18

24位(同エリア220件中)

旅行記グループ トルコ8日間

1

24

phoooooosan

phoooooosanさん

パムッカレから、コンヤへ向かいました。コンヤは今夜?という駄洒落をいうガイドさん。途中で、エイルディル湖に立寄り、湖畔のテラスで魚料理の昼食となりました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
同行者
友人
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • エイルディル湖畔にて。透明で綺麗な水の中を魚が泳いでいるのが見えます。

    エイルディル湖畔にて。透明で綺麗な水の中を魚が泳いでいるのが見えます。

    エイルディル湖 滝・河川・湖

  • 湖畔でお昼ご飯。<br />新鮮なサラダとスープ。<br />やっぱりレモンが付いてきました。スープにレモンを搾ります。爽やかです。

    湖畔でお昼ご飯。
    新鮮なサラダとスープ。
    やっぱりレモンが付いてきました。スープにレモンを搾ります。爽やかです。

  • 飲み物のおすすめは?と聞いたら、「フレッシュレモネード」とのことだったので、注文してみました。前日から、メニューに「フレッシュ○○」とあっても、「今日はそれは、ありません」と言われることがあったので、「フレッシュ」シリーズは本当にフレッシュな感じがします。

    飲み物のおすすめは?と聞いたら、「フレッシュレモネード」とのことだったので、注文してみました。前日から、メニューに「フレッシュ○○」とあっても、「今日はそれは、ありません」と言われることがあったので、「フレッシュ」シリーズは本当にフレッシュな感じがします。

  • 魚料理がでてきました。「このお魚はなんですか?」と聞いたら、お店の方の通訳をしてくれるガイドさん。「スズキ!」との答え。「え?スズキ?」「湖のスズキ!」「え?湖にスズキ?」「そう!」自信満々できっぱり言いきるガイドさん。澄んだ美しい湖には魚影がいっぱい。ガイドブックにはマス料理が美味しいって、書いてあるんだけど…。食べてみたら白身のお魚。マスのような感じではない…ような、ですが、スズキ…なのかなぁ?その場にいた日本人数人で????首を傾げつつ、コトバの壁に阻まれてわからずじまい。

    魚料理がでてきました。「このお魚はなんですか?」と聞いたら、お店の方の通訳をしてくれるガイドさん。「スズキ!」との答え。「え?スズキ?」「湖のスズキ!」「え?湖にスズキ?」「そう!」自信満々できっぱり言いきるガイドさん。澄んだ美しい湖には魚影がいっぱい。ガイドブックにはマス料理が美味しいって、書いてあるんだけど…。食べてみたら白身のお魚。マスのような感じではない…ような、ですが、スズキ…なのかなぁ?その場にいた日本人数人で????首を傾げつつ、コトバの壁に阻まれてわからずじまい。

  • お店の床は綺麗な模様のタイル。トイレも床、壁ともにこんな感じで綺麗でした。

    お店の床は綺麗な模様のタイル。トイレも床、壁ともにこんな感じで綺麗でした。

  • 水が澄んでいて、水鳥が浮いているように見えます。カモや、鵜の姿も見えました。

    水が澄んでいて、水鳥が浮いているように見えます。カモや、鵜の姿も見えました。

    エイルディル湖 滝・河川・湖

  • 向こうの方にもたくさんの水鳥の姿が見えました。豊かな生態系で、住み心地が良さそうなので、種類もいっぱいいるように思えました。

    向こうの方にもたくさんの水鳥の姿が見えました。豊かな生態系で、住み心地が良さそうなので、種類もいっぱいいるように思えました。

    エイルディル湖 滝・河川・湖

  • テラス席は、湖と、お花が咲いている公園を見晴らせます。

    テラス席は、湖と、お花が咲いている公園を見晴らせます。

  • コンヤへ向かう途中の風景。「ミナーレ(尖塔)の数が寺院の格式と関わっていて、イスタンブールのブルーモスク(スルタンアフメットジャーミィ)は6本の尖塔があります」と教わりました。お祈りの時間にはエザン(アザーン)の詠唱が聞こえてきます。昔はこの棟に人が登って、そこで詠唱していたのだそうです

    コンヤへ向かう途中の風景。「ミナーレ(尖塔)の数が寺院の格式と関わっていて、イスタンブールのブルーモスク(スルタンアフメットジャーミィ)は6本の尖塔があります」と教わりました。お祈りの時間にはエザン(アザーン)の詠唱が聞こえてきます。昔はこの棟に人が登って、そこで詠唱していたのだそうです

  • コンヤのインジェミナーレ博物館。セルジュク様式の建物だそうです。装飾が美しく、中にはいろいろな美しい彫刻を施されたもの(木彫りの扉?のようなもの)が展示されていました。

    コンヤのインジェミナーレ博物館。セルジュク様式の建物だそうです。装飾が美しく、中にはいろいろな美しい彫刻を施されたもの(木彫りの扉?のようなもの)が展示されていました。

  • インジェミナーレ博物館の内部。光とドーム型の天井が美しいです。

    インジェミナーレ博物館の内部。光とドーム型の天井が美しいです。

  • 模様がとても凝っています。セルジュクってそのとき日本はいつ??と、この旅で何度めかの??日本と比較疑問。ガイドさんによると、ここの建物は1265年~建設されたということです。なので日本は鎌倉時代かなぁ?とにかく、模様&細工がすごいです。

    模様がとても凝っています。セルジュクってそのとき日本はいつ??と、この旅で何度めかの??日本と比較疑問。ガイドさんによると、ここの建物は1265年~建設されたということです。なので日本は鎌倉時代かなぁ?とにかく、模様&細工がすごいです。

  • コンヤの市内は、路面電車?(トラムヴァイ)が走っていて、高層建築もあり、のんびり羊の群れが歩いているようなエイルディルの湖水地方からやってくると、都会に来たんだなぁと思いました。

    コンヤの市内は、路面電車?(トラムヴァイ)が走っていて、高層建築もあり、のんびり羊の群れが歩いているようなエイルディルの湖水地方からやってくると、都会に来たんだなぁと思いました。

  • こちらは、メヴラーナ博物館にて。ここは、白い服を着てクルクル回って踊るセマー(施舞)で有名なメヴレヴィー教団の創始者、メヴラーナ・ジェラールッディン・ルーミィの霊廟です。13世紀末に造られたとのこと。

    こちらは、メヴラーナ博物館にて。ここは、白い服を着てクルクル回って踊るセマー(施舞)で有名なメヴレヴィー教団の創始者、メヴラーナ・ジェラールッディン・ルーミィの霊廟です。13世紀末に造られたとのこと。

  • ルーミィの廟。ガイドさんによると、「あなたがどんな宗教であっても、私のもとへいらっしゃい、」と語ったということで、多くの人が訪れるのだそうです。他にもたくさんお墓がならんでいて、その上に乗っている帽子?で格式が分かるのだそうです。

    ルーミィの廟。ガイドさんによると、「あなたがどんな宗教であっても、私のもとへいらっしゃい、」と語ったということで、多くの人が訪れるのだそうです。他にもたくさんお墓がならんでいて、その上に乗っている帽子?で格式が分かるのだそうです。

  • メヴラーナ博物館の内部の様子。多くの棺や、書物と、ムハンマドのあごひげが入っているという箱などが展示されています。ムハンマドのヒゲは、なにか幸運と関係するようで、沢山の人が近寄ってみていて人気でした。

    メヴラーナ博物館の内部の様子。多くの棺や、書物と、ムハンマドのあごひげが入っているという箱などが展示されています。ムハンマドのヒゲは、なにか幸運と関係するようで、沢山の人が近寄ってみていて人気でした。

  • 同じくメヴラーナ博物館の内部。ルーミィは神学校の学者だったのだそうです。その時にルーミィを訪ねてきた学者が殺されてしまったという事件が起こってしまったとのこと。セマーの踊り手が着ている白い服は、死者の色、お墓や死者の服を表しているとのことで、右手を天へ、左手を地に向けてまわるのは、神様の恵みを人々に振りまく、という意味があるのだそうです。

    同じくメヴラーナ博物館の内部。ルーミィは神学校の学者だったのだそうです。その時にルーミィを訪ねてきた学者が殺されてしまったという事件が起こってしまったとのこと。セマーの踊り手が着ている白い服は、死者の色、お墓や死者の服を表しているとのことで、右手を天へ、左手を地に向けてまわるのは、神様の恵みを人々に振りまく、という意味があるのだそうです。

  • 外観の様子。土産物店もあり、外国人だけではなく、トルコの各地域からも見学にきているようでした。

    外観の様子。土産物店もあり、外国人だけではなく、トルコの各地域からも見学にきているようでした。

  • お店。どんなものを売っているのか覗いてみました。食材が豊富な印象を受けました。

    お店。どんなものを売っているのか覗いてみました。食材が豊富な印象を受けました。

  • コンヤの町の風景。トラムヴァイはかなり本数があります。頻繁に通りました。

    コンヤの町の風景。トラムヴァイはかなり本数があります。頻繁に通りました。

  • コンヤで宿泊のホテル。グランドホテル コンヤのロビー。セマー(施舞)の像。

    コンヤで宿泊のホテル。グランドホテル コンヤのロビー。セマー(施舞)の像。

  • 宿泊した「グランドホテル・コンヤ」のロビー。久々にみる高層建築。やっぱりここは、この地域での都会な感じ。

    宿泊した「グランドホテル・コンヤ」のロビー。久々にみる高層建築。やっぱりここは、この地域での都会な感じ。

  • 宿泊した「グランドホテル・コンヤ」のロビー

    宿泊した「グランドホテル・コンヤ」のロビー

  • ホテルのロビーで待っていたら、ウェルカムドリンクがでてきました。

    ホテルのロビーで待っていたら、ウェルカムドリンクがでてきました。

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この旅行記へのコメント (1)

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  • おくさん 2021/12/18 20:45:27
    トルコ
    こんにちは、どこも詳しく解説されていて、私の旅行記とは大違いです。
    知識が沢山あると、現地で受ける印象が違いますね。

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